ブラッドボーン攻略日記12聖堂街上層

メンシスの悪夢をクリア後に狩人の夢に戻ると、館が炎上していた。
炎上はガワだけで、設備はそのまま使える。
人形に話すと「ゲールマンが大樹でお待ちです」とか言う。
大樹って何だ?と狩人の夢を探索すると、閉まっていた門が開いてた。
その先は花畑のような所で、大樹にゲールマンがいた。

ゲールマンが言うには「これで悪夢は終わった」と。
で「介錯に身を任せる」という選択肢が出たんで、「介錯?!」と驚いた。
これを選ぶとバッドエンドじゃないかと不安を感じたので、調べてみたらやっぱりエンディングの分岐だった。

ここで介錯すると「ヤーナムの夜明け」エンド。
介錯を拒否るとゲールマンと対立して襲ってくる。
更にゲールマンを倒すと「月の魔物」が出現。
月の魔物を倒すと「幼年期のはじまり」に移行するらしい。

ここで終わるのは保留にして、見逃した要素を回収することにした。
で、聖堂街上層という場所に行ってみることにした。

聖堂街に行くついでに、いなくなったアリアンナのイベントの回収も。
アリアンナは聖堂街の灯を墓地方面に戻ってハシゴを降りた場所にいた。
椅子に座ってて足元にナメクジのような赤子が這っていた。
アリアンナはこのナメクジを出産したっぽい。
で「そんなの嘘……」と嘆いていた。
ここで赤子を殺すとアリアンナも一緒に死んでしまう。
そして3本目のへその緒アリアンナの靴をドロップ。

聖堂街上層に行くには、医療工房の塔の最上階の扉を開く。
この扉は「上層の鍵」が必要。
鍵はヤハグルで白いレーザーを撃ってくる広場の柵が壊れている場所から下に降り、建物の二階に入って一階の檻の内側に降りると拾える。
近くの宝箱には小さなトニトルスというアイテムも。

ブラッドボーン ヤハグル女NPCアーデラついでにヤハグル下層にいた女NPC(アーデラ)のイベントも進めたかったけど、ロマを倒して赤い月が登っているので手遅れだった。
女NPCがいた場所に行こうとすると、地下牢の灯があった場所に小型の兵士みたいなのが三体いた。
うち一体が爪痕のカレル文字をドロップ。
で、女NPCは既に死んでいた。
そばに誘拐魔の死体があって血石の塊が落ちていた。
あと公式メッセージも読みなおして「儀式が月を呼び」とか「メンシスの儀式を止めろ」とか書いてあった。
どうもメンシス最上階で赤子を使った儀式をやってたのが、ヤーナムの獣の病の原因だったらしい。
ヤハグルはビルゲンワースの街だったかな。
ビルゲンワースは教会側で、メンシスのメルゴーと対立してたのかな。

それとヤハグルのショートカットエレベータを起動しようとしても、まったく反応が無かった。
ここのエレベータが動かないバグがあるらしい。
Bloodborne® エレベータが起動しないバグ
原因不明で4月中にはパッチが当たるとのこと。

聖堂街上層

聖堂街上層は「孤児院」だった廃墟。
正面の大扉は閉まっていて、脇道から入るしかない。
向かって右の行き止まりには「大いなる湖」のカレル文字。
左から入るけど、抱きつき野郎がたくさんいて苦戦した。
ここの死体に聖歌装備

建物の大広間に入ると、天井から狼型の獣が降ってきたんで、すぐに引き返して扉を閉めて、扉越しに攻撃して倒すというチキン戦法で打開w

大広間に降りて左の壁に通路があって、その奥にハシゴ。
ハシゴからすぐの渡り廊下に抱きつき野郎が2体。
渡り廊下の先にはショートカットとなる扉と、抱きつき野郎が孤児院の鍵をドロップ。
渡り廊下からテラスに出ると、「交信」のジェスチャーを取得できる死体。
ハシゴの分岐の行き止まりには目隠し帽子。この帽子は聖歌シリーズの欠けていた頭装備らしい。
この行き止まりの抱きつき野郎に殺されてしまった。

やり直すと、狼獣が手前の通路に1体徘徊。大広間に3体徘徊していた。
通路のは気づかずに近づいて苦戦しつつ倒せた。
大広間はチキン戦法。
そして大広間一階の大扉を開いて灯につながるショートカット開通。
ここから向かって右へ行くと、別棟につながっていた。
別棟に入るとすぐにボス戦。

星界からの使者

ボスは星界からの使者という宇宙人みたいなやつ。
初めは小型のザコ宇宙人と同じ姿だったけど、HPが2/3くらいで巨大化。
ボスを倒すまでずっと、ザコ宇宙人も無限湧き。
杖の鞭モードの強撃でヒットアンドアウェイをして初見で打開できた。
星界からの使者を倒すと拝領のカレル文字と、星輪草の庭の灯

この時点では更に先があるとは気づかず、次の廃城カインハーストに行ってしまった。

嘆きの祭壇

カインハーストで入手した王女の肉片を使うために、嘆きの祭壇に行ってみた。
ここに来るには、星輪草の庭の灯の近くの窓を破壊して向こう側へ降りる。
ここは実は聖堂街の大聖堂の上階。
その奥のエレベータに乗って地下へ向かう。

星の娘エーブリエタース

地下にはエーブリエタースという巨大な触手8本ある白い獣がいる。
こちらから攻撃しないと襲ってこないけど、エーブリエタースの背後に死体の山があるので、攻撃して倒さないと女王の肉片を使って復活させられない。
ここも鐘を鳴らして協力者を呼んだ。
メッセージの忠告通り、発狂耐性を上げておいた。

エーブリエタースは触手のなぎ払いや叩きつけの他、時々魔法の矢を大量に降らす。
これが曲者で、呼んだ協力者がほぼ全弾食らって死んでしまった。
自分も回避できず死亡。
リベンジで再び協力者を呼び、今度は打開できた。
協力者が狙われている最中に、背後や側面から強撃し、離れるというヒットアンドアウェイが有効。
エーブリエタースを倒すと嘆きの祭壇の灯

打開後に死体の山に肉片を使って女王を蘇生。
再びカインハーストに行ってみると、普通に女王が復活していた。
アルフレートは完全に無駄足を踏んだことになるね。
アルフレートが師事するローゲリウスはむしろ女王を守っていたのに。
ただし守っている理由は、女王が不死身なので殺しても蘇生してしまうことから、
女王に近づく者を排除し、女王を孤立させるのが狙いだったらしいけど。

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