ブラッドボーン攻略日記6禁域の森

隠し街ヤハグルの続き。

ここ数日、先に進めずにいたので適当に協力プレイ(黒獣バール戦)をしてたけど、
久々にヤーナムと聖堂街に戻って再々探索してみた。

ヤーナムをガスコインがいた墓地まで行くと、謎の狩人に襲われた。
同時にあの先輩が戦いに割り込んで、共闘となった。
先輩にも打撃が当たるんで手出しを躊躇した。
結果倒したら、カレル文字「継承」をドロップ。
たぶん聖堂街で先輩と会話するのが、ガスコイン墓地で共闘となるフラグ。

それと聖堂街二階に姿なきオドンというアイテムがあった。
ここはエレベータの中間に穴が開いてるところから降りて、回りこんで来れる。

巨人2体の広場左の脇道の先に新しいエリアを発見した。
というか、ずっと前に一度だけ来たことがあると思いだした。
こんな脇道が次のステージとか、盲点だったw

ここにはアルフレートと名乗る狩人がいた。
前に来た時はいなかったはず。
会話中、ローゲリウス師とかビルゲンワースとかの単語が出ていた。
カインハーストに至る道を探していると言っていた。

ここを過ぎると扉があり、合言葉を聞かれる。
これは教会のエミーリア討伐後に祭壇で出た言葉「かねて血を恐れたまえ」のことだった。
扉が開くと、門番らしき人物は実はミイラ化していた。
思念だけでここを守ってたのかねえ……。

禁域の森

ここを過ぎると更に地下の森へ降りていく。
降りきった場所に禁域の森のランプがある。
余談だけど、新エリアに入る初回にジングルが鳴るのはいいけど、
毎回エリアの境でジングルを鳴らすのはうざいかと……。

この森がビルゲンワースだと思うのだけど、
なぜかヤーナムの狩人達がいて、ヤーナム同様に襲ってきた。
旧市街は、見捨てられて獣人化した奴らと獣化した奴らだったけど、
ヤーナムの市民は合言葉も使わずに、どうやってこの森に入ったんだろう。
この森の住人が狩人となって獣を狩ってるだけで、外見が似てるだけ?

森に入って一山超えると禁域の森の灯

ここのNCPに話すと「扁桃石」をくれた。
そして大聖堂の右のほう、古い教会を訪ねろと。
これで森クリア後の行き先はわかった。
次は迷わないで済むw

森にはヤーナムの診療所へのショートカットもあった。
ショートカットの手前には毒沼と徘徊巨人が計3体。
また寄生虫みたいな芋虫も多数。

この毒沼の先の洞窟からめっちゃ長いハシゴを登って、
診療所から出て右の閉まっていた扉をレバーで開いて開通。
この奥には謎の化け物が1体いて、誘拐魔並に打撃がかなり強かったけど、
炎が有効というメッセージに従って火炎壺を投げて打開。
でもこれ以上は何もなかった。

森の探索に戻って奥に進むと、大砲を撃ってくる奴に殺られてしまった。
ローリング無敵自体が無くなったのか、大砲にはローリング無敵が通用しないのか、
大砲の打開策がわからないまま一旦ゲーム終了して頭を冷やすことにした。
あと「獣の咆哮」というアイテムも入手してた。(入手場所不明)

日曜に続きをやったけど、禁域の森はソウルシリーズ中もっとも広いんじゃないかなあ、ってくらい迷ったw
画面の暗さを初回の指示通りにマークが見えない程度の明るさにしたので、森の中だと周りが見えづらかった。
まあ明るさを変えればいいのだけど、やっぱり暗いほうが雰囲気出るし。

大砲野郎は、手前の狙撃手がいる家屋から発射間隔を見てダッシュすれば次の発射の前に射手を倒せる。
大砲の先は大きな建物で、内部は真っ暗。
ここに頭にウネウネの蛇がたくさん出ている敵がいて、一撃のダメージがかなり強力。
連撃食らって死んでしまった。
打開策は杖の鞭モードで、下がりつつ間合いを見て強撃を一発撃って、バックステップで距離を空けるというヒットアンドアウェイ。
分岐があって、片方はショートカットっぽいレバーがあるけど今は動かせないのと、あとは更に森の奥に続く道。

森の奥に続く道はまた蛇男が橋で待ちぶせしていた。
ここから坂を登ると禁域の森の灯からのショートカットエレベータが開通。
これはメッセージで気づいた。

ここらから、蛇の塊のようなウネウネとグロい這いずり野郎が出てくる。
今までのソウルシリーズでは、こういう気持ち悪い敵は出なかったような……。
それと蛇の塊が巨大になった感じのもいた。
こいつは遠隔で毒を吐くのと一撃がデカイので
火炎壺でヒットアンドアウェイしたけど、一体あたり4発消費してしまった。
巨大な蛇の塊は数体いるし、火炎壺は10個しか持てないから、
火炎壺に頼った攻略は不可能……。
何か、今作は攻略の幅が狭いんだよねえ……魔法も使えないし。
武器攻撃によるヒットアンドアウェイに習熟して進む他ない。
もちろん頭が蛇男がもいたけど、この頃には対処法を把握できていた。

森にはカレル文字「深海」「澄んだ深海」たくさん落ちてた。

この森は地形が似たような風景が続くし、森なのであちこちと縦横に繋がってるし、
ルートがわかればスルーは簡単だけど、ルートを把握するのが手間だった。

森を抜けると巨大豚が徘徊する水路に着く。
ここを左に抜けると、更に左右に分岐。
左はチビの宇宙人(グレイ)みたいな敵がいて、遠隔で魔法のようなビームを撃ってくる。
こっちは魔法使えないのに、反則だろとw
この奥には「左回りの変態」のカレル文字。
それはいいのだけど「~の変態」というネーミングは何なのか……。

分岐を右に戻ると、坂道の先に蛇男がいた大きな建物へのショートカットエレベータがあった。
一旦、狩人の夢に戻ってアイテムなどを揃え直して、最初の豚が徘徊していた分岐を右へ進んでみた。
豚は計二体いた。
この水路の木の根元は通りぬけ可能で「散りゆく潮」が落ちてた。

豚の水路の先は下り坂で、その先には階段が上下に分岐。
上は蛇男と「右回りの変態」というカレル文字。
下はやっとボスエリアだった。

ヤーナムの影

ボスはヤーナムの影が三体同時という、ダークソウル2の虚ろの衛兵と同じような敵。
「伸縮する刀」「炎魔法」「火炎放射と炎の剣」の三体。
初見でも善戦したんだけど、残り一体になると巨大な蛇を三体召喚して、この蛇の一撃がデカくて死んでしまった。
始めに炎魔法をヒットアンドアウェイで倒し、次に炎の剣という順番でうまいこと倒せたと思ってたのにw

あの巨大蛇は一人では無理と判断して、協力者を呼んだ。
ボスは三体なので三人は必要かなと、始めに来た人には長いこと待ってもらって三人でボスに向かった。
そして一人は炎魔法にツッコんで行き、もう一人は刀だったので、私は炎の剣を担当。
他二人は与ダメージがデカくてそれぞれの影を倒し、私が受け持っていた影を最後に三人でタコ殴りにした。
今作はボスですら簡単に怯んだり仰け反るので、タコ殴りという味気のない戦法が通じてしまう。
ヤーナムの影に勝つと「血の歓び」をドロップ。
また禁域の墓という灯も出現する。

ここから奥に進むと短い通路で、蛇男の亜種みたいなのが一体待ちぶせしてた。
そこを抜けるとビルゲンワースに着く。

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