見逃した要素はもう無さそうなので、ゲールマンと戦うことにした。
ゲールマンの介錯を断ると、ゲールマンが車椅子から立ち上がって襲ってくる。
本当は車椅子に乗る必要は無かったわけだ。
なんで足が悪いフリをしてたんだろう。
それと、時々いなくなってたのはどこへ行ってたんだろう。
ゲールマンの攻撃は大鎌の両手持ちと、鎌と銃の2パターン。
最初は大鎌の両手持ち。
この鎌の振りが異様に早くて、攻撃するタイミングをつかむのが難しかった。
大鎌は引っ掛けて引き寄せて切るという技もあって、しかも発動が早く、バックステップでも射程距離から逃れられないし、サイドステップでもホーミングするから避けようが無かった。
ゲールマンが外壁側になるように位置を調節し、振りの早い杖で連撃して追い詰め、スタミナをみて離脱という繰り返しで、残り1/3くらいまで削れた。
とにかく、ゲールマンがなるべく攻撃できないよう先手先手で追い詰めた。
ここらへんからゲールマンがパワーアップして、杖で殴っても怯まなくなり、削りきれずに死んだ。
またボスエリアの花畑が落ちた血を隠して、回収するのが難しかった。
もっと目立つ色にすればいいのにねえ。
従来のソウルシリーズは緑色に発光して、目立っていたのに。
一人では勝てそうにないけど、鐘を鳴らしてもなかなか協力者は来なかった。
その間に何度も死んだ。
やっと一人来て、共闘したらその一発で打開できた。
やっぱり囮がいると回復の隙も得やすいし、楽だよねえ。
今回は「意思を継ぐ」というエンドになった。
ゲールマンを倒すと赤い月から謎の魔物が現れて、主人公を食った。
その後、主人公がゲールマンみたいに車椅子に乗り、人形が脇で傅いて終わり。
あの魔物が真の黒幕で、ヤーナムの獣の病の主犯かな。
メルゴーの乳母の儀式は、実は獣の病とは無関係だった?
ゲールマンはこの魔物に操られていただけに見える。
主人公も魔物に操られて、狩人狩りとして生きていくってことだろうね。
この魔物を倒すのがトゥルーエンドって感じかな。
あとは周回を楽しむだけ。
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