FF14蛮族デイリークエスト「ピクシー族」

FF14パッチ5.1で実装された蛮族デイリークエスト「ピクシー族」を進めた。
実装後、1ヶ月くらい放置してたw
開始NPCはクリスタリウムの桃色のピクシー。
漆黒の経験値稼ぎを兼ねているコンテンツなので、LV70から受注できる。

夢と現の挾閒で

ミステル族の少女が怖い夢を見ていると友達に話していた。
選択肢「イタズラ禁止」「どうかした?」を選ぶ。
たぶんどちらもで「私が見えてるの!?」と驚く。
桃色のピクシーは夢結びのティル=ベークだった。
夢に干渉できなくなり、子供達の夢の異変を調べに来たらしい。

レイクランドのサレン郷のティル=ベークと話すと、夢喰いポークシーのエゼルII世が来て、夢の異変は色の無いピクシーが犯人と既に突き止めていた。
サレン郷の少女の近くにいるエゼルII世と話すと、母の形見の人形を義兄が取り上げている悪夢を見ていたとわかる。
エゼルII世は悪夢を食ったけど、吐きそうになると、アン=ラドという見慣れないピクシーが現れて、寂しいという気持ちをわかってくれるので少女の夢を独り占めにしたと語る。
ティル=ベークは少女の心を変える為に、悪夢を実体化させて倒すようヒカセンに頼んだ。

ナイトメア・パペットを倒したら、サレン郷の少女と話すと、義兄に寂しかったと素直に訴えて、形見の人形は返して貰えた。

リタ=ラーンのゾン=スールと話すと、リェー・メグに入れる。
リェー・メグの夢の門は全て閉ざされていたけど、それはアン=ラドの仕業らしい。
ヒカセンが潜り得ぬ門に触れると、夢の泡が開放された。

リダ=ラーンのティル=ベークと話すと、これからも協力するよう頼まれる。
選択肢「イタズラしないなら」「危険そうだからやめておく」を選ぶ。
「イタズラしない」だと素直に喜ぶだけ。

友好関係が「友好」になる。
以降、蛮族デイリークエストを受注できるようになる。
受注枠は1日3つまで。毎日0時に更新。
クエスト報酬は蛮族通貨、信頼度60、経験値、ギル。ただしLV80だと経験値の代わりにアラガントームストーンが貰える。
受注時点のジョブでないと進行できないので、パワーレベリングの代わりにはならない。
ユル=オールが蛮族商品を売るようになる。

信頼度510まで上げると次のサブストーリークエストが受注できる。

心を満たす甘い夢

ティル=ベークから受注。

リェー=メグのサレン郷の少女と話すと、悪夢を取り除いたお礼をする。
次の悪夢はライト村が怪しいけど、魔法がかかってピンポイントに発生源を探せないらしい。

プラ=エンニのラグ=インクと話すと、アン=ラドは報われない欲求を抱えたまま死んだ子供の魂がピクシーとなったらしい。
ラグ=インクはヒカセンに恩返しする為にクリスタリウムに来る。

コルシア島のライト村にいる負の欲求を抱えている子供を探す。
ライト村のエゼルII世と話すと、両親に捨てられて飢え死にしそうだった養子の少年が悪夢にうなされているとわかる。
少年はご飯を食べたがらないらしい。
村の北東の少年と話すと、エゼルII世が悪夢を吸い取る。
悪夢を具現化するとナイトメア・プリンが襲ってくるので倒す。

少年と話すと悪夢が解消して、ご飯を食べたがるようになった。
アン=ラドが現れてティル=ベークが楽しい夢で遊ぶよう怒ったけど、アン=ラドは「タノシイ」を知らないと答えた。
アン=ラドは、大好きな誰かとリェー・メグに思い出があるらしい。

リェー・メグのティル=ベークと話すと、コルシア島の潜り得ぬ門が開放され、遊具とお菓子の家が生まれた。

ティル=ベークと話して終わり。
友好関係が「信頼」になる。
受注枠が今回のみ一時的に3つ増える。
次は信頼度720まで上げる。

あふれた涙は夢を潤し

ティル=ベークから受注。

リェー・メグのライト村の少年と話すと、菓子を食べるくらいに食欲が戻っていた。

アム・アレーンのモルドスークの少年と話すと、死んだ妹の悪夢を見ていた。
父親は水の補給のせいで妹が死んだらしい。
エゼルII世が悪夢を吸うとアン=ラドが「これ以上邪魔をするなら殺す」と脅した。
アン=ラドは「冷たいお城の夢の中で「あの子」が会いたがっていた」と語った。

モルドスークの南でナイトメア・ウォーターウォームを倒す。

モルドスークの少年と話すと、悪夢が解消されていた。
ヒカセンが水の魔物を倒す夢を見たらしい。
そして妹と交わした、アムアレーンに花を咲かせる約束を思い出した。
なので、少年は孤独な妖精に感謝していた。
悪夢のおかげで希望を持てたことにティル=ベークは困惑していた。

リェー・メグのティル=ベークと話すと、アムアレーンの潜り得ぬ門が開放される。

リダ・ラーンのティル=ベークと話すと、先代のティターニア「恋しき友」とティル=ベークがリェー・メグを作ったと語る。

友好関係が「敬意」になる。
受注枠が今回のみ一時的に3つ増える。
次は信頼度990まで上げる。

焦がれた夢で友を想う

ティル=ベークから受注。

リェー・メグに入り、アン=ラドの前世が気になるのでモルドスークの少年の話を聞く。
アン=ラドは少年の妹の為に水を汲もうとして失敗し、魔物に変えてしまっていたらしい。
少年は妹との約束を思い出せたので、アン=ラドに感謝していた。

スリザーバウの少女を調べると、夢の中で自分の言う事を聞いて貰えない悪夢を見ていた。
少女は、2年前に動物の友達を火事で亡くしていた。

エゼルII世が悪夢を吸い込むと、アン=ラドが現れて抗議したけどすぐに消えた。

ナイトメア・フレイムビーストを倒す。

スリザーバウの少女と話すと、少女は正夢を見る事があって、ヒカセンが悪夢を倒す正夢を見ていたらしい。
2年前も火事の夢を見たけどマトーヤ以外、話を聞こうとしなかった。
マトーヤに話した時は手遅れだった。
それを自分が未熟な為に起きた罰と考えていた。
ヒカセンの素性を聞かれて選択肢「マトーヤの友だちだ」「この世界に夜と夢を取り戻す者だ」を選ぶ。
「マトーヤ」だと、ティル=ベークがマトーヤの夢に干渉してみようと食いついた。

リェー・メグに戻ると、ラケティカ大森林の潜り得ぬもんが開放される。
次の門の場所を聞かれたティル=ベークは、5つ目の門は異変が起きるまで存在しなかったと話す。
アン=ラドが現れて、お城の夢の話をした。
アン=ラドはリェー・メグのような温かい夢を見た事は無かったらしい。
お城の夢に出てくる魔物は、お前は悪夢を見せる為に生まれたとイジワルな事を言ってアン=ラドの存在を否定していた。
ティル=ベークがアン=ラドと友だちになろうとすると、アン=ラドは何かを放ったけど、ティル=ベークには何も起きなかった。
アン=ラドはティル=ベークは友だちじゃないと言って立ち去った。

ティル=ベークと話すと、エゼルII世はティルがアン=ラドと同じ欲求を抱いていたら、悪夢の発生源になっていたと推測した。

友好関係が「名誉」になる。
受注枠が今回のみ一時的に3つ増える。
次は信頼度1320まで上げる。

この心が望むままに

ティル=ベークから受注。

リェー・メグでスリザーバウの少女と話すと、アン=ラドの夢にティル=ベークが出てきたとわかる。
ティル=ベークはアン=ラドと友だちになると決めたけど、急な睡魔で寝てしまった。

リダ・ラーン、ヴォルクドルフ、プラエンニのNCPから前代ティターニアの話を聞く。

リダ・ラーンに戻るとティル=ベークが目覚めていた。
ティル=ベークは夢に夢中な「変わり者」だったので仲の良い子がいなかったけど、「恋しき友」がティル=ベークを「ありのままの私がいい」と手を取り、ひとりぼっちにならなかったらしい。

リェー・メグに入ろうとすると、自己否定によるアン=ラドの力が暴走していた。
6ヵ所の悪夢の霧に吸い込み指示をして具現化し、魔物を倒すインスタンスバトルになる。

最後の霧はデストルドーというアーリマンと戦う。

ナイトメアエラプション	ヒカセン、アン=ラド、ティル=ベーク、エゼルII世各自に追尾型円形範囲攻撃
恐怖の視線	目のアイコンを見ていると恐怖デバフが付いて勝手に逃げようとする
悪夢噴出	外周3ヵ所に黒い霧が現れて、アン=ラドと線が繋がる。ヒカセン、ティル=ベーク、エゼルII世各自が線を横取りして、アン=ラドを守る
ナイトメアバースト	ランタゲに頭割り攻撃
夢遊病	前後左右ランダムな方向に勝手に進んでしまう。同時にナイトメアエラプションなので、円形範囲が被らないような方向に逃げる向き調整をする

アン=ラドに悪夢を見せていたデストルドーを倒すと、アン=ラドは悪夢から解放された。
選択肢「頑張ったね」「一度目の方が苦労した」を選ぶ。
「ありのままでいい」という言葉に応えたアン=ラドは、夢の泡を破裂させてリェー・メグを変えた。

リダ・ラーンのティル=ベークと話すと終わり。

友好関係が「誓約」になる。

ピクシー族の友好度が誓約MAXになると、ティル=ベークから受注できる。
アン=ラドが会いたがっているのでリェー・メグに来るよう頼まれる。

アン=ラドはヒカセンのお陰で自分を肯定できたし、あの夢を見なくなったし、あの子の願いは忘れないと感謝する。
アン=ラドは妖精王が羨ましいので、私も若木が欲しいと呟く。
それを聞いていたフェオ=ウルが「それは私の若木なのーー」と怒る。
アン=ラド達はまた気が向いたら会いに来てと頼んでウィン=ニイの所に戻る。
リダラーンのティル=ベークと話すと終わり。

誓約が誓約★になる。