FF14のシーズナルイベント「新生祭2023」が2023年8月27日からパッチ6.5まで配信開始。
パッチ6.5はたぶん1ヶ月後。
開始NPCはウルダハのルビーロードのキピ・ジャッキヤ。
とある姉弟と新生祭
キピは弟のナギから手紙を貰い、ここで待ち合わせをしていたが、約束の時間になっても弟は現われなかったらしい。
ヒカセンはナギについて聞かれて選択肢「その名前に覚えはない」「知らない」「以前、新生祭で会った」を選ぶ。
「新生祭で会った」だと、キピはすごい偶然と驚くけど、一緒に弟を探すのを頼まれる(ナギは2022年の新生祭に出てた)。
3人のNPCと話すと、ナギはザル回廊の異邦の詩人の仕事を請けていたと分かる。
異邦の詩人と話すと、レターツリーの手紙を回収するチョコボキャリッジ護衛の仕事で、ブラックブラッシュ停留所の近くにいるというリンクパール通信があったと分かる。
クイックサンドのキピと話すと、ブラックブラッシュでナギを探す事になる。
ブラックブラッシュのキピと話すと、ナギが護衛するチョコボキャリッジが盗賊キヴロン一家に襲われているカットーシーン。
キヴロン一家はヒカセンを見るやビビって逃亡する。
選択肢「元気だった?」「えーっと……」を選ぶ。
「元気だった?」だと、ナギは覚えてくれてたと喜ぶ。
暗転後に自動的にウルダハの異邦の詩人の元に戻る。
異邦の詩人と話すと、ナギは姉ちゃんに認められたくて誰にも頼らずに1人で依頼を受けていたと分かる。
呆れたキピはナギが冒険者を続けるのに反対して、村に戻るよう諭す。
そして冒険者を続けたいなら、なぜ旅を始めようとしたのかを考え、自分を納得させるよう命じる。
新生祭と旅の理由
キピ・ジャッキヤから受注する。
キピと異邦の詩人はヒカセンに、ナギを見守るよう依頼する。
サファイアアヴェニューのナギと話すと、ナギが10歳の頃に両親が亡くなり、姉が働いて親代わりをしていたと分かる。
第7霊災後は「明るい話題を提供しないと」が口癖だったものの、グリダニアから辺境の村へ避難した。
それはまだ子供だったナギの為だった。
ナギは冒険者をよく知る人物に話を聞くのを思いついて選択肢「冒険者ギルドの顔役とか」「街の情報屋とか」「冒険者と関わりの深い商会とか」を選ぶ。
「冒険者ギルド」だと、ナギも同じ事を考えていたと喜ぶ。
クイックサンドのナギを話すと、ナギがモモディに相談するカットシーン。
モモディは旅を始めた理由を聞いて選択肢「世界を旅するため」「面白そうだったから」「友達に誘われた」「ナイショ」を選ぶ。
「面白そう」だと、モモディはあなたらしいと笑う。
ナギ自身は誰かの助けをしつつ世界を旅したかったと答え、モモディは姉から認められなくても旅の理由はあると指摘する。
ナギは自分が冒険者をやる理由を姉のせいにしていたと気づく。
ナギと話すと、秘境探索の護衛を募っている探検家の手紙を姉への答えに添えたいと語る。
異邦の詩人と話すと、その手紙を一緒に探す事になる。
盾→冒険者のお陰で治安が良くなった
羽ペン→冒険者のお陰で復興できた
チョコボキャリッジ→乗り合わせた冒険者に売ったのと同じ指輪が高値で売れた(FF14開始時のイベント?)
青いチョコボ→冒険者に助けられた
裁縫師ギルドのナギと話すと、ナギが幼い頃にキピに言ってた事を思い出させるカットシーン。
その頃のナギは、自分が冒険者になって冒険者の話を聞かせるとはしゃいでいた。
姉のせいにせずに冒険を続けると語るナギに、キピは新たな服を贈る。
異邦の詩人と話すと、ヨシダナオキと次元の狭間で再会するカットシーン。
これからも物語は続くと語る最中、フェニックスが現われる。
最後は打ち上げ花火を見て終わり。
リボーン・フェニックスホイッスル、ニメーヤリリーのポプリ10個
ルビーロードのノノラでクポクポアドベンチャーを遊べるようになる(宿屋でも遊べる)
レターツリーで手紙を読めるようになる(スタッフからプレイヤーに宛てた手紙?)
シーズナルショップで以下のアイテムが売られている。
調度品:新生祭のポスター
オーケストリオン譜:新生の鼓動
オーケストリオン譜:天より降りしポンポン

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