FF14オルトエウレカ

パッチ6.35で実装された「オルトエウレカ」の粗筋と攻略メモ。

開始NPCはモードゥナのコー・ラプンタ。

秘されしオルトエウレカ

ラプンタは八剣士の前庭に向かうようグラハティアとヒカセンを誘った。

モードゥナ南東の八剣士の前庭の指定地点で魔道士の格好に変えたラプンタが現われて選択肢「アラグなセンスだ」「髪も結んだ?」「どちら様でしょうか?」を選ぶ
「どちら様」だと、ラプンタは「それは見違えたという事か?」とちょっと不機嫌になる。
オルトエウレカとはクローン技術研究の場で、エウレカの地下迷宮に伝説の武器が封印されていると伝わっていた。
オルトエウレカでは実際に特殊武器の製造も行われていた。
グラハの皇血とラプンタの転送魔砲でオルトエウレカのゲートが開く。
クリスタルタワーの時間停止魔法が解けているので、隣接するオルトエウレカも内部機構が動き出している。
ヒカセンは地下30階まで調査するよう頼まれる。
グラハも行きたがっていたけど、ラプンタはアラグを継がぬ者に記憶して欲しいと、グラハを制する。
内部には弱体魔法がかけられているので、装備は使い物にならない。
ラプンタが弱体魔法を打ち消す術式を込めた魔器装備で戦う事になる。

オルトエウレカの概要

八剣士の前庭のカトゥンに話して「固定パーティ」か「マッチング」でコンテンツに入る(CFは非対応)。
固定パーティは事前にパーティを組む。
マッチングはCFみたいに誰かとマッチングする。

B1~10、B11~20、B21~30と10階ずつ降りる。
内部構造は矩形の小部屋が上下左右に3~5個繋がり、入る度にランダムに変化する。
基本はザコ敵ばっかで、10Fと20Fと30Fにボスが出る。
フロア毎にランダムでバフやデバフがかかる事がある。
フロア内にはトラップもあり、ランダムにデバフがかかる。
トラップは壁際にはほぼ出ないので、壁際を走るのが野良では一般的みたい。

焦げ茶宝箱からアイテムが手に入る。
赤宝箱からランダムに魔科学器が入手できる。
銀箱は魔器の強化が+1になる。

埋もれた財宝を持ち帰ると鑑定後にアイテムを入手できるけどゴミも多い。

赤い靄に包まれた大型敵は倒すと埋もれた財宝を落とし、パーティに以下の30分バフがかかる。
ただし強敵なのでミールストームを持ってないなら無視が無難。

メラシディアンクローン:予ダメージ上昇
デミコクマー:被ダメージ減少
ラミアクィーン:HP継続回復

魔科学器

従来シリーズの魔土器と同一。
魔科学器を使うにはディープダンジョン情報を開いてアイコンをクリックする。

自己強化:予ダメージ上昇(8分)。
防御強化:被ダメージ減少(8分)。
解呪:呪詛を治す(ミミック)。
サイトロ:フロアの全体像、宝箱、トラップを可視化する。
呪印解除:現在のフロアのトラップを全て解除する。
魔法効果解除:フロアのデバフを解除する
財宝感知:フロアに財宝がある場合、財宝の位置に旗が現われ、旗の上に立つと宝箱が見つかる。
宝箱増加:次のフロアの宝箱が増える。なので次がボス戦のx9階で使っても無意味。
運気上昇:次のフロアの宝箱が出る確率が上がる。なので次がボス戦のx9階で使っても無意味。
敵排除:次のフロアの敵が減少する。なので次がボス戦のx9階で使っても無意味。
敵変化:次のフロアの敵が全て弱くなる。なので次がボス戦のx9階で使っても無意味。
形態変化:周りの敵が変化する(弱体化)。
スロウガ:フロア内全敵にスロウ(10分)がかかる
ミールストーム:フロア内全敵をHP1にする(ただし自然回復する)
リレイズ:パーティ内の最初に死んだ人を一度だけ自動蘇生できる
ドレッドノート化:自分がドレッドノートに変化。雑魚敵をワンパンで倒せる。ボス戦でも使える(ワンパンではないけど大ダメージ)
デミクローンドーガ:デミクローンドーガ(範囲石化&DoT)を召喚する
デミクローンウネ:デミクローンウネ(範囲バリア&DoT)を召喚する
デミクローンオニオンナイト:デミクローンオニオンナイト(単体攻撃)を召喚する。

B10ガンカナグー

戦闘前にバフ系魔科学器を使い切るのを推奨(以降のボスも同様)。

マンドラ号令:
マイン・パキポディウムが9つあり、火花が散っていたら数秒後に円攻撃が発動する。

マンドラ豪雷:
ボス中心距離減衰全体攻撃
その後、マインに1~3のサイコロマークが付いて、順番に円攻撃が発動。
2か3のマークで待機し、1のマークが発動後にそこへ避難する。

B20クローニングシステム

攻撃命令:
外周のドラゴンと線が繋がり、そのドラゴンが前方扇ブレスを吐く。
扇範囲が来ない安置へ回避する。

連続攻撃命令:
線が繋がった順番に奥義ブレスが発動する。

透過レーザー:
ランタゲに直線攻撃。

B30ティアマトクローン

FF14オルトエウレカ ティアマトクローン

闇生みの吐息:
外周に黒紫の靄が現われて対面へ直進する。
靄の隙間へ避難する。

ダークネステイル:
前方大直線攻撃
かつ黒紫の靄が現われて外周へ直進する。
靄の隙間へ避難。

ダークメガフレア:
ランダムな地点に円攻撃を4連発
かつその跡地に黒紫の靄が現われて直進する。

ウェイモーン:
ランタゲに追尾マークが付いて円攻撃
その跡地に黒紫の靄が現われて直進する。

討伐でオルト魔器片1個がドロップ。

猛きものも遂には滅びぬ

ラプンタから受注。

グラハを呼んでヒカセンが戦いを語るダイジェスト後、グラハは魔大陸のティアマトが数千年もバハムートを想っていたのを悼む。
ラプンタはアラグの技術を見たヒカセンに感想を聞いて選択肢「アラグはすごいと思った」「肯定はできないが否定もしない」「あまりにも悪趣味」を選ぶ
「アラグはすごい」だとラプンタは驚くも、オルトエウレカが自然に滅びる前にヒカセンに見て欲しかったと語る。
ドーガとウネは大魔導師ノアの弟子で、クローン研究の為に自分のクローンを作るのを認めたらしい。

以降、オルトエウレカB31以降に入れるようになる。
ただし固定パーティのみ
武器と防具の魔器の強化値を10以上にすると、オルト魔器柄を作れるようになる。
オルト魔器柄で見た目だけのオルト装備を作れるようになる。

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