サイコブレイク考察

2周目の第1章と第2章だけやってみた。
とりあえず2周はクリア。

そこで思いついたことを攻略と感想の方に追加しようと思ったけど、長いので考察としてまとめることにした。
ただの幻覚世界(をセバスチャン視点で描いた話)だろうから、意味を考えるのは無意味だとは思うけど。
考察は独断と偏見、つまり妄想込みです。
(考えが変わって、何度か書きなおしてます)


DLC第1弾で新情報が出たので追記。

本編最後のノイズは、やはり無線STEMらしい。
DLCで登場する「破れた手紙」を集めると、そう読める記述があった。
ルヴィクはSTEMの無線化に成功してる。
しかし無線STEMはルヴィクしか使えないようにシステムを改変済みで、
黒服組織は無線STEMを使えない。

セバスチャンは黒服組織の有線STEMからは脱出してるけど、
ラストのノイズでルヴィクの無線STEMに呑まれてる。


DLC第2弾が終わったので追記。

本編冒頭の金属音は、ヒメネスがレスリーを使って無線STEMを起動させた音だった。
金属音の直後にSTEM内の「ゴースト」であるルヴィクが出現して、セバスチャンを幻覚世界に巻き込んでいる。

連続殺人事件について

精神病院の多数の死体は、意識同調の実験で死んだ人達。
黒服組織(DLCでメビウスという組織名が判明)が実験の被害者を事件の被害者に見せかけた。

STEMについて

STEMとは意識同調可能なバスタブ装置のこと。
ルヴィクが言う「STEMの完成」とは、対象の人格が死んでルヴィク人格が完全にその肉体(脳)を支配すること。
また、ケーブルで接続(有線同調)しなくても意識同調し続けることが可能になること。
ラストシーンでSTEMから離れたセバスチャンに金属音の頭痛が生じるのは、無線同調が起きている。
その発信源は、立ち去るレスリー=ルヴィク。
ルヴィクが言う「やつらの装置は不完全」とは、有線同調機能のみだから。
ルヴィクは無線同調を完成させた。
キッドらはそのことに気づいていない。
DLCで、組織側は無線STEMはルヴィクしか使えないので、代わりに使える「適合者」を探していたと判明。

冒頭のシーンについて

警察署から病院に向かったのは現実。
そこで金属音が響いた時点で無線STEMに接続されてる。
その後、黒服組織が無線STEMに呑まれたセバスチャンやジョセフ、ヒメネスなどを有線STEMに繋ぎ直した。(第2章冒頭で病院内のどこかにセバスチャンが運ばれているようなシーン)
無線STEMのままだと組織に都合良く利用できないのだろうと思う。

適合者について

適合者とは、ルヴィクと同じように肉親を失ったトラウマを抱えている人のこと。
無線STEM自体は既に完成していたけど、ルヴィクしか起動できなかった。
ヒメネスは「適合者」のレスリーも無線STEM起動に使えると気づいていた。
セバスチャンも肉親を失ったトラウマを抱えているので、適合者。
ルヴィクがセバスチャンに「You’re mine」と迫っていたのは、適合者だから。

ルヴィクについて

ルヴィクは医局長ヒメネスの裏切りで殺されている。
DLCで、ヒメネスはルヴィクが殺されたことを知らなかったと判明。
ただしその脳のみが生かされて、STEMの実験に使われていた。

ルヴィクの脳は既に破棄されている。
セバスチャンがラストで踏みつけた脳は、実在の脳ではない。
これはルヴィクとセバスチャンとの精神戦で、セバスチャンが勝ったという意味。
セバスチャンは2回、実験室で目覚めている。
これは、1回目はまだSTEMの幻覚の中だったから。
2回目に目覚めた時、実験室中央にあるべき脳は無かった。(ルヴィクの脳は破棄済みなので無い)

第1章の病院でヒメネスが「そんなはずは……まさかルヴィクは」と言ってる。
これはルヴィクの脳を既に破棄したのに、ルヴィクの意識同調がまだ続いているので驚いていたから。
ルヴィクの脳を破棄しても、既にSTEM内にはルヴィクというバグが存在していた。

レスリーについて

レスリーはルヴィクに「憑依」されている。
作中で出現したルヴィクはレスリー人格が眠っている時に出現していた。
第4章でタティアナの病棟に戻ると、レスリーの部屋が開いて部屋の奥でレスリーが怯えているけど、暫くすると怯えがピタッと止まって別人のように変わってる。
つまりこの時点で、レスリーはルヴィクに憑依されて二重人格のようになってる。

一番最後の実験室のシーンでは、バスタブの中央に脳が存在しない。
かつてはここにルヴィクの脳があったのだろうけど、現実にはルヴィクの脳はもう存在せず、ルヴィクの意識だけがレスリーに憑依している。
組織の者(キッド)はルヴィクの意識が潜り込んだ人を探していた。
組織は「適合者」のレスリーを探していた。
単にルヴィクを抹殺したいのなら、その意識憑依の候補者全員を始末すればいいだけなので、ルヴィクを活かしたまま利用したいんだろうと思う。
組織はルヴィクというSTEMの「バグ」を排除したかった。
一方で無線STEM起動に必要な適合者のレスリーを利用したかった。

ヒメネスについて

ヒメネスはゲーム冒頭でレスリーを使って無線STEMを起動した。
それが病院に向かう警察車両内でセバスチャンが聞いた金属音の正体。
これが有線STEMなら、セバスチャンはこの時点で既に組織に捕まっていたことになり、第2章冒頭のシーン(ストレッチャーに乗せられたセバスチャンが病院内を運ばれている)と不整合になるので無線STEMの音のはず。
STEM内にはルヴィクというバグが残っていたので、病院の監視室を調査しているとルヴィクが出現してしまった。

ヒメネスは有線STEMとレスリーをつなぐことでレスリーがSTEMを掌握し、STEMからルヴィクを追い払って幻覚から脱出できると仮説を立てて実行した。
しかし結果は、化物を召還しただけだった=ルヴィクの支配力の方が強かった。

ラウラについて

ルヴィク(ルベン)の姉のラウラはまだ生きている。
セバスチャンの幻覚に化け物として登場するのが、生きてSTEMに接続されている証拠。
バスタブの肉袋のどれかがラウラ。
ただし精神が狂って異形化している。

ルヴィクがルベンだった頃に、自室で脳のような物を弄って「君の怪我は治せない」と言ってる記憶のシーンがある。
この脳はラウラの脳。
作中で治せないような大怪我を負っているのは、火事で大火傷を負ったと思われるラウラだけ。
しかもルベンが親しげに話しかけているし。

これは違うっぽい。このシーンを見直すと、動物の皮を剥いでいるように見えるし、ルベンも火傷する前に見える。
DLCでルヴィクは人を生きたまま拷問にかけていたと判明したので、元からそういう性格だったかと。

ラウラが火にあぶられると絶叫するのは、火事のトラウマがあるから。
ラウラはルヴィクを守りたくて自発的にセバスチャンを襲っているのかもしれない。
さすがにルヴィクは、姉を手駒のように利用しないだろうから。

キッドについて

姓名不明の少女の尋ね人の張り紙はキッドのこと。

キッドは「任務」とか言ってるので、ただの被害者とは考えにくい。
黒服組織が表向き、キッドは行方不明ということにした。
どうせキッドという名前も警官という身分も偽物。

キッドは意識同調の金属音が聞こえても頭痛反応が起きてなかった。
セバスチャンの意識に同調はしていたから作中に出現した。
キッドはあえて意識同調を受け入れて、幻覚世界の中でレスリーを探していた。
キッドは組織の者なので、頭痛反応が起きない予防策を知っていると考えれば辻褄は合う。
または頭痛反応が起きるほどには、STEMに深入りしていない。
(DLCでキッドはSTEM同調を軽減する特殊な薬を投与されていたと判明)

キッドが殺そうとしていたのはレスリーで、ルヴィクではない。
セバスチャンの幻覚世界のシーンなので、レスリーを殺すのは比喩的な意味なはず。
つまりレスリー人格を殺して、ルヴィク人格を残すのがキッドの任務だった
本当に単にレスリーを殺すのが目的なら、わざわざSTEMの幻覚世界に入ってレスリーを連れ出さなくても、現実のレスリーをそのまま殺せばいいはず。

DLCアサインメントで、キッドの任務はレスリーを幻覚世界から連れ出すことだったと判明した。
でもそれはルヴィクを現実世界に解き放つことになると気づいて、キッドは任務を拒否してる。
ここからレスリーを殺すと決意してるっぽい。

DLCコンセクエンスのラストでキッドが「私は失敗した」と言ってるのは、レスリー人格を殺してしまったこと。
レスリー人格を殺すことは、ルヴィクがレスリーの肉体を完全に支配することをもたらした。
もしキッドが公園でレスリーを殺していたら、その時点でルヴィクがレスリーを乗っ取っていた。

またはセバスチャンにルヴィクを憑依させるのが真の目的だったのかも。
セバスチャンはルヴィクとの精神戦に勝ってしまったので「失敗した」と言っているのかもしれない。

ジョセフについて

ジョセフはゾンビになりかけていたけど、もちなおしていた。
これはジョセフにも肉親を失ったトラウマが多少はあって、STEM耐性が少しあるからじゃないかと。
または、ジョセフはトラウマをある程度は克服していて、そのせいでSTEM耐性が減っているのかも。
ジョセフが眼鏡に拘るのは、その肉親の形見だったりするかも。
ジョセフがセバスチャンに力になりたいと訴えるのは、別に同性愛的な意味ではなくて、同じように肉親を失ったトラウマを抱えているからかと。

セバスチャンについて

セバスチャンの戦いは、セバスチャンに意識同調を迫るルヴィクとの精神戦を銃撃戦のように描いただけ。
最後に脳を踏みつぶしたのは、ルヴィクの意識同調を自力で跳ね除けたという意味。
ただし、一時的なもの。
ラストシーンでセバスチャンが意識同調の金属音で頭痛を感じているのは、ルヴィクの意識がまだ生きているから。

セバスチャンがSTEMに引き込まれたのは、直接的にはルヴィクの犯行。
ただし、セバスチャンをSTEMに接続したのは、STEMの存在を隠蔽したい黒服組織の犯行。
DLC第1弾で、セバスチャンは黒服組織がキッドの補佐役(手駒)として使うために送り込んだと判明。
DLC第2弾で、セバスチャンは適合者として意図的に狙われていたらしい描写が出てる。
セバスチャンをSTEMに引き込んだのは、セバスチャンを適合者に仕立てた組織の犯行だった。
ルヴィクはセバスチャンを適合者とみなして、支配しようとしている。

セバスチャンはメビウスが適合者として使う為に、マイラと結婚させ、娘を作らせていた。
セバスチャンの結婚生活は全て偽物で、メビウスの策略だった。

マイラについて

セバスチャンの妻マイラが行方不明となったのは、手記通り黒服組織の陰謀に気づいたため
自宅が火事になって娘が焼死したのも、組織の犯行。
マイラはたぶん意識同調の実験台にされて、もう死んでる。
だから作中にはマイラが登場しない。
作中の登場人物は全員、意識同調の実験台にされている最中でまだ生きているから、セバスチャンの幻覚世界に登場している。

DLCコンセクエンスのエンディングにマイラが登場していたので、マイラは生きていた。
マイラはキッドにエージェントと呼びかけていたので、メビウス側の者。
メビウスはSTEMを動かせる「適合者」として、ルヴィクと同様に肉親を失ったトラウマを抱えている者を探していた。
その候補者として、失踪事件を長年捜査していたセバスチャンを選んだ。
マイラをセバスチャンに接近させ、結婚し、娘まで作り、更にその娘を殺し、マイラはセバスチャンの元から「失踪」した。
セバスチャンはメビウスの思惑通りに肉親を失ったトラウマを抱えてしまった。

タティアナについて

タティアナも実は黒服組織の者。
エンディングでタティアナによく似たスーツ女が、キッドの背後に登場している。
サイコブレイクのEDにタティアナらしき人物が登場
顔とかメガネが似てる。
セバスチャン達を観察(監視)するのが役割かと。

DLCアサインメントで、セバスチャンはキッドの補佐役として送り込まれたと判明した。
セバスチャンが脳汁で能力アップできるのは、
組織側のタティアナがセバスチャンの脳を弄ったり、投薬したりして、
キッドの補佐役として活動させているという意味。

メビウスのボス(黒服男)について

黒服男はキッドを支配するのが狙いで、ルヴィクに利用されている駒。
だからキッドに「恐怖を受け入れろ。さもなくば死ぬぞ」と訴えている。
もしキッドが恐怖を受け入れていたら、ルヴィクに支配されていた。

黒服男はSTEMの幻覚世界に登場しているのに、バスタブには入ってない。
肉袋の誰かかもしれないけど、本当のメビウスのボスなら肉袋にはならないはず。
本物のボスなら、ボスを殺したキッドはそのことをマイラとかに責められているはず。
このボスは実在しない男。
ルヴィクがキッドの記憶から作り上げた架空の人物かも。

DLCでキッドが公園でレスリーを撃とうとしたシーンで、ボスと会話してたと思ったら、
その姿がセバスチャンに変化したというシーンがあるのも、ボスが本物でない傍証。

ラストシーンについて

ジョセフははっきりとは見えないけど、遠目にバスタブに入っていてピクリとも動かない。
たぶん運転手や医者同様に死んでる
DLCコンセクエンスのラストシーン直前のSTEM中枢シーンで、ジョセフのバスタブを調べると心臓の拍動が聞こえるので、生きているかもしれない。
コンセクエンスのラストで、ジョセフらしき人物が組織の物に両腕を抱えられて運ばれているシーンもある。

ルヴィクはレスリーの意識を完全に乗っ取るのに成功している。
ラストのルヴィク戦前にレスリーがルヴィクに頭を掴まれて、レスリーの体が溶けて消えるシーンがあるけど、
これは「レスリーの人格が完全に死んでルヴィクが代わりに意識を乗っ取った」という意味だと思う。

ラストでキッドが言った「どうせ逃げられない」とは、レスリーを乗っ取ったルヴィクのこと。

一番最後の実験室のシーンで、なぜかレスリーだけが肉袋にすり替わっていたのと、
DLCコンセクエンスのラストでは、レスリーがちゃんとバスタブにいるけど、
ルヴィクがレスリーのバスタブに肉袋を入れて、自分は脱走したのかも。

セバスチャンが病院の外に出た時、立ち去るレスリーの後ろ姿を目撃しているのは、
レスリー(を乗っ取ったルヴィク)がこの時点で脱走済みということ。
キッドがルヴィクの脱走を見逃したのは、ルヴィクを殺さず利用したいから。
DLCで、STEMからルヴィクというバグを取り除くのがキッドの真の任務だったと判明。
ルヴィクはレスリーに憑依して、有線STEMからルヴィクがいなくなった。
キッドは当初の任務には結果的に成功したけど、ルヴィクを外の世界に解き放つのを防げなかった。

DLCのラストシーンについて

DLCコンセクエンスのラストでキッドがマイラに「何分寝ていた?」と聞くのは、いつの間にかSTEMに深く接続していたから。
STEMに浅く接続するだけなら、「寝る」ことは無いんだと思う。

キッドがセバスチャンに「借りができた」と言うのは、STEMに深入りしたのに生きて戻れたから。
セバスチャンと協力したからキッドもSTEM内で死なずに、ルヴィクというバグをSTEMから排除できたから。

キッドの左手のT字型の傷はルヴィクの「刻印」。
DLCコンセクエンスの破れた手記を集めると、ルヴィクがSTEM接続者に刻印を与えているという内容がわかる。
刻印とはその人の意識内にルヴィクの意識が潜伏したという意味。
黒服男もキッドに迫るシーンで左手に刻印が浮かんでいた。
これも黒服男がルヴィクに操られている証拠。

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