「インドラの大試練」は2025年7月2日~14日までの期間限定イベント。
白紙化地球の特異点でヴリトラの力を取り戻す物語。
以下のイベントアイテムを集めると、イベントショップでアイテムと交換できる。
イベント礼装でドロップが増える。
レイニーグライダー→光の祭典
クラウディバルーン→雷神の舞
サニーフェザー→アマング・ザ・ニンファエア
空の破片をフリクエで集める。
概念礼装「サンシャワー」でドロップが増える。
空の破片でガチャる。
大当たりが出たら次のラインナップと入れ替える。
入れ替えは10回まで。
11回以降は変化無し。
プロローグ
特異点発生で藤丸が司令室にいた。
今回は現在の白紙化地球の空が特異点。
内部の何かが生んだ黒雲に覆われていた。
空が壊れている、足場はある。
ビショーネがチビヴリトラを抱えて現われた。
チビヴリトラが司令室に入るのを止めようとしたらしい。
性格も子どもっぽくなっていた。
特異点に力が奪われたとヴリトラは直感してた。
ヴリトラが特異点の鍵かもとダヴィンチは同行を認めた。
簡易検査の間、ヴリトラは世界を隔絶する板を出して遊んでいた。
このくらいの力は残ってる。
ただし戦闘能力はない。
レイシフトの相性から、アルジュナとラーマが選ばれた。
カルナ、ビーマはレイシフト不可だった。
他のサーヴァントも霊基反応が曖昧になっていた。
ダヴィンチ:ビーマの霊基グラフも不安定なんだ
だから候補には含まれなかった
ひょっとしたら……いや
現状で予断を入れるのはやめておこおう
第1節 神々の王、天空の主
レイシフト後、豪雨と轟雷の中に藤丸たちはいた。
足場とは雲の塊だった。
カルデア通信は例によって途絶した。
「そこは端……前に進めば少しは……」
と聞き取れたので、とりま進んだ。
雷雲を抜けると快晴エリアだった。
空がドーム状の何かで包まれてた。
ラーマ:……気付いたかアルジュナ
おまえは足を踏み入れたことすらあるだろう
そのものではないだろうが、空気は似ている……と思う
アルジュナ:否定はしない
しかしまさか……そのようなことが……?
ヴリトラは隔絶する板でソリを作った。
藤丸たちが引っ張るよう命じた。
アルジュナ:マスター、あまり甘やかしては……はあ
ラーマ:マスターにだけ働かせるわけにもいくまい
交代で引っ張ることにしようではないか……
豪華な場所が見えた。
インドラ:世界を救おうという酔狂な人間と……我が息子の顔を見に来た
歓喜せよ、感涙せよ、これは極上の機会である
貴様らはいま、偉大なる神々の王、インドラの前にいるのだ
???:そーだそーだ、いるのだぞ、かしこまれ、キシシ
???:言葉は違えど同様に……注意千万です
藤丸:平伏した方がいいかな?
アルジュナ:そこまでする必要はないでしょう
あれは確かに偉大なるインドラ神ですが
今は……特異点で出会ったサーヴァントにすぎません
パールヴァティー様たちと同じように人間の依り代を使っているようですし
あの二人はそもそもサーヴァントですらありません
霊基の一部が半独立したものというか
ドンキホーテ殿の姫のようなものです
インドラ:こいつらが何か、わかるか
アルジュナ:ヴァジュラでしょう、貴方の雷、貴方の武器
インドラは藤丸を何の変哲もない娘と評した。
ラーマは立派なマスターで、だから余も仕えていると擁護した。
インドラ:……まあ、様々な神々がそこの娘に力を貸しているような気配は感じなくもない
アルジュナは背中に弓を隠した。
ヴリトラがその意味をドヤってインドラに見つかった。
ヴリトラ:こやつは態度でいうておるのじゃ
インドラの力などひ弱で使えぬ、ガーンディーヴァやシヴァの力のほうがよっぽど頼れるとな
インドラ:なんだこの不遜なる童女は……何か臭う、この感覚、いや、まさか……
ヴリトラ:わえ、ヴリトラじゃ、久しいのうインドラ
インドラ:……バカな
小さき童女であること、そして……自由でいるはずがない
ラーマ:この干魃の邪竜ヴリトラは
今は人理修復のためカルデアに協力している
まあ味方と言ってよい
ラーマはここへ来た目的=ヴリトラの力の奪還を語った。
ヴリトラの力を奪ったとインドラは認めた。
インドラはヴリトラハン、邪竜ヴリトラを殺す者。
下界に現われた結果、気付かぬうちに邪竜を封じてしまったらしい。
藤丸:なんとか力を返してもらえませんか?
ヴリトラ:お、おおぅ……マスターよ
わえ、少しビックリ
こいつに真正面から意見できるとは
さすが神慣れしておるな……
インドラ:貴様らがサーヴァントとして使役している存在は
真のヴリトラの千分の一、万分の一に等しき木っ端であろう
王たる神にしてみれば、目障りな羽虫程度の存在だ、いつでも潰せる
正直に言おう、返したくとも、今はムリだ
インドラ曰くヴリトラの力は宝物庫にある。
宝物庫とはガチャガチャマシーンだった。
中の泡に大人ヴリトラがいた。
取り出すには空の破片が必要。
インドラが顕現した瞬間、その衝撃で空が壊れた。
空の核たる要素を楔で固定した。
ほとんどの破片は安定領域にある。
空が壊れたという事実をヴリトラと共に宝物庫に封印した。
そうしたからこそ特異点ができた。
必要なだけの破片と、全ての空の核たる要素を戻せば、空が壊れた事実は霧消する。
すなわち特異点も解消される。
楔の数は5個。
およその方向は教える。
雷雲の移動には乗り物が必要とアルジュナは思案した。
神ジュナから預かった設計図を思い出した。
展開するとヴィマーナだった。
骨組みだけなので何かで補強が必要。
ラーマとアルジュナは隔絶の板で補強するようヴリトラに頼んだ。
ヴリトラ:お願いしますと頭を下げてもらわんと
まったくやる気が出んのーう
アルジュナ:……くっ、この、魔の、子どもめ……!
(それしか手がないのであれば、頭を下げるなど容易い
今は大局を見ねばならない……)
藤丸:外に出られなかったら、ヴリトラの力も取り戻せないんだよ?
ヴリトラ:それもそうじゃな
マスターの頼みであれば仕方ない、やってやるかの
アルジュナ:……
ヴァジュラ:インドラさまー、あれはどーいう感情の顔?
インドラ:奴は今まさに、最大の一撃を以て
ヴリトラを消し飛ばそうとしていたところだったのだ
ヴィマーナが完成した。
隔絶するという性質で、雷の被害も受けない。
インドラは神象アイラーヴァタで併走する準備をした。
見世物として楽しむつもりらしい。
曰く、黒雲領域にも破片があるが、領域に適合した生物になってるやもしれん。
概念礼装「光の祭典」
次は宝物庫(ガチャ)30回必須
第2節 暴風警報発令中
空にインドラ神賛歌が響いていた。
砕けた空を自らの力もて護りたもう得業。
共にゆきて人を見守らんとする仁愛。
偉大なる空の神。
ヴリトラはラーマとインドラの縁を聞いた。
ラーマ:ラーヴァナの息子メーガナーダがインドラジットという名になったときの……
インドラ:あのときの俺は本気ではなかった
子どもとの遊びに大人が本気を出さぬようにラークシャサと遊んだだけだ
藤丸:併走というか救命艇みたいにくっついているから
普通に会話に参加してくるなこの神さま……
藤丸たちは風の要素を固定してる領域に着いた。
カルデアのビーマがいた。
風の試練の守護者だった。
インドラがカルデアのサーヴァントを強制雇用したらしい。
ダヴィンチがビーマの霊基グラフが不安定と言ってたのをラーマは思い出した。
アルジュナ、ラーマのみ出撃
開幕でNP5%アップ
ビーマ(槍)
全耐性
最大HPアップ
ガッツ
攻撃アップ
3T経過で終わり
風の加護でビーマに攻撃が届かなかった。
藤丸はこっちも負けないくらいスピードに乗る方法を思いついた。
それは人間吹き矢大作戦。
ヴリトラが筒と土台を作り、アルジュナが矢になった。
ラーマが魔力放出で矢を押し出した。
ビーマ:なるほど、その速度なら俺の風の守りも越えられるかもな
趣向を凝らしたおまえの一撃……
兄ちゃんが真正面から受け止めてやるぜ
アルジュナのみ出撃
攻撃時、相手の攻撃ダウン5T
攻撃アップ5T
槍への相性不利を打ち消す5Tがかかる
開幕でNP5%アップ
ビーマ(槍)
全耐性
攻撃アップ
ラーマとアルジュナは拳を合わせ勝利を讃えた。
カルデアの映画で見たらしい。
藤丸も拳を合わせた。
ヴリトラとアルジュナは野良猫が出会ったみたいに睨み合ってた。
ヴリトラ:マスターの顔を立てる為にも
ここは間を取って手打ちにしよう
……指先でどうじゃ?
アルジュナ:いいだろう

藤丸:(なんか古い映画で見た気がする……)
ビーマは何かを落とした。
風の要素を込めたコイン。
宝物庫の鍵として使えば空の修復になる。
インドラは今回のバトルを不愉快と評した。
苦労などするな。
苦行者の姿など見るのも嫌い。
世界を救う器の大きさを見せよと。
ヴリトラは困難を与え、その先にどかーんと来るのが美味しいのにとヨダレを垂らした。
ビーマはまだ退去してなかった。
あと1回は手伝えそうと藤丸に同行した。
ラーマ:……インドラ神よ、この流れは想定済みだったか?
インドラ:いついかなる時も、全ては神の掌の上
余興としてはなかなかだろう
楽しむがいい
ラーマ:(本当にそうなのかアドリブで誤魔化しているのか
全然分からんのだよな……)
呼符
次は宝物庫を100回必須
第3節 気まぐれな雲との遊び方
サポートはNPCビーマ、アルジュナ、ラーマ、フレンドから選ぶ
ビーマはインドラにヴァーユ神との関係を聞いた。
俺と同じものを俯瞰し、同じ高みに息づく。
それは友という人の言葉では不適当な関係らしい。
インドラはアルジュナの友の話を聞きたがった。
アルジュナはドリシュタデュムナの話をした。
元は女だったが、のちに男になった戦士。
パンチャーラ王の子で共にドローナ師に武術を学んだ。
インドラ:待て、当然のように言ったが、なぜ女が男になった?
神ならともかく人間だろう、そいつは
アルジュナ:夜叉が絡んでいたような……
性別に関係なく立派な戦士でした
おかげで我々は長老ビーシュマを倒せたのです
インドラは今の友はどうか聞いた。
アルジュナは、ラーマ、イアソン、オリオン、ゲルギウス、オデュッセウスを仲間と思ってた。
ビーマは俵藤太の米を無限に出す能力を羨んでいた。
金時とは相撲大会でよく戦っている。
ビーマ:待て、いつの間にか俺の話になっちまってる
インドラ様が聞きたいのはアルジュナの交友関係だろう?
藤丸:一番言葉を交わすのはやっぱり……
アルジュナ:マスター?
まさかあの男のことを口にしようとしたのではありませんよね?
インドラ:あの男とは?
ヴリトラ:ここにはおらんが、スーリヤの子のことであろう
インドラ:神の槍をくれてやったあいつか
まさか負けてはおらんだろうな
アルジュナ:無論です、奴に負けることなどありえません
ラーマ:(まあ、だいたいいつも引き分けというか
痛み分けのようになっているが……)
インドラ:世には太陽こそが偉大とのたまう愚か者がいるが
太陽がなくとも空は存在できるが、空なくして太陽はどこに浮かぶ?
藤丸:まさか次は太陽の試練とかでは
インドラ:それこそ愚かだな人間、逆だ
次の試練は太陽を心地よく覆い隠し、お前たち矮小な人間を守るもの……
次の試練は雲……ワンジナだった。
開幕でランタゲ1人がスタン1Tになる
4Tでランタゲ1人がスタン1Tになる
全員にNP5%がかかる
ふわもこ雲(馬)24体
サポートはNPCアルジュナ、ラーマ、フレンドから選ぶ
雲が多すぎてワンジナを狙えなかった。
藤丸は逆転の発想で、ビーマの風で雲を集めた。
ビーマはその雲を食った。
さらにフライパンで炒めて食った。
アルジュナ:雲の対処は兄様に任せて
私たちはワンジナ本体を押さえましょう
開幕で全員NPプラス10%になる。
ワンジナ(降)
開幕でふわもこ雲を呼ぶ→ビーマが全部食う
回避5回がかかる
紫ゲージブレイクでふわもこ雲を呼ぶ→ビーマが全部食う
回避5回もかかる
毎ターンHP回復4Tを使う
ビーマはさすがに満腹になってゲップした。ワンジナはメダルを渡した。
インドラは雲を食らうとは想像しなかった。
ヴァーユの息子の奔放さで酒が進んだと褒めた。
ワンジナも退去しなかった。
ビーマはガス欠で退去となった。
消える前にインドラに何か言おうとした。
好きな酒の肴を聞いた。
せっかく会えたのに何のもてなしもできなかったのが心苦しいと。
インドラ:おまえが思う最も美味なるものを捧げるがいいと答えるが……
焼いた雲は出されても食わんぞ
500万QP
次は宝物庫250回必須
第4節 ゴッド・イン・ザ・レイン
ワンジナがインドラにまとわりついて、はしゃいでいた。
アルジュナはインドラの伝説を教えた。
干魃の邪竜を退治し、命の水を人々に解放した。
ラーマはインドラ神が山に生えた翼を切り取り、地に固定した話をした。
そのために世界に空が広がった。
アルジュナ:その気安い接触の仕方に対する問題提起も込めての説明でしたが
……本当に理解できましたか?
ワンジナ:でも、大きなお空さんだってこと以外は
やっぱりわかんなーい!あはは!
ヴリトラ:別にインドラごときに畏まる必要なぞないのじゃ
何でもいいからダサくてカッコ悪い姿を取らせるのじゃ
藤丸:えーと……怒ったりは……されない、ですか?
インドラ:雲のありように苛立つなど無意味にすぎる
気まぐれな犬猫のようなものだ
ワンジナ:ワタシはあったかくて落ち着くから、こうしてるだけだよ~
次の試練は雨。
トラロックがいた。
ヴリトラ:サーヴァントとはいえ、他のところの神が来てもよいのか?
トラロック:思うところあって受け入れました
大事の前の小事、というやつです
天空の神、神々の王、インドラ、風の便りに聞きました
アナタはスヴァルガという天界に住まい
そしてそこには……美しき天上の都があるとか
藤丸:なんか読めてきた気がする……
インドラ:他の如何なる都市よりも豪華で絢爛な
まさに神々の王の都だ
トラロック:で、あるならば!
見学ツアー……もとい、視察を要求します
インドラ:役目を果たせば案内すると約束しよう
……その機会があれば、な
ヴリトラ:(小さく付け加えおったな)
トラロックは雨を土砂降りに変えた。
過度な試練はマスターを害しているとアルジュナは抗議した。
トラロックはこれがマスターを害しているとは思っていなかった。
この試練を越えられなかったとしても、そこにおられる天空神がなんとかする。
インドラは業腹だがと、トラロックの言い分を認めた。
ラーマ:雨で名にも見えぬ間にマスターが連れ去れてしまうのはコトだ
余が手を握っておこう
ヴリトラもそうしておけ
ヴリトラ:きひひー、子どもの手を頼りにするか
トラロック:ちょっと?
雨の中で手を繋ぐのは、こちらがやりたいことなのですけど?!
サポートはフレンドから選ぶ
アルジュナはスタメン必須
雨に煙るトラロック?(演)3体
開幕で全員NP5%アップ
毎ターン攻撃ダウン5Tがかかる
トラロックでない影を攻撃するとトラロックでない影のHPが回復
鞭を持ってる→トラロック
現代風ミニスカ→ウィツィロポチトリ
羽衣→テノチティトラン
トラロックの紫ゲージブレイクで終わり
雨で何が見えぬとインドラは不満だった。
ラーマはワンジナに何とかできないか頼んだ。
ワンジナ:この雨、止めたいの?
楽しいと思うけどー
アルジュナ:雨自体はそうでしょうが
人の顔も見にくいほどの雨は……
貴女の理屈で言えば、我々全員で楽しむ為に
少し弱めてもらいたいのです
ワンジナ:なーるほどー!それもそうだね!
ワンジナは雲を作った。
雨を吸収して雲に変換していた。
トラロックはそれ以上の力で雨を降らせた。
ラーマ:あちらは現役の守護者だが
こちらのワンジナの力は余剰分だ
アルジュナ:どれだけ燃料が残っているか、だな
力勝負は分が悪いかもしれない……!
雷が雨を吹き飛ばした。
インドラ:見えんと言っただろうが
トラロック:そちらへの助力はルール違反ではないのですか?!
インドラ:今のは酒の肴が映る画面を見やすくしただけだ
ラーマ:何にしてもワンジナの雲と今の雷で雨は大きく散った
今のうちだぞ、マスター!
サポートはNPCワンジナ、アルジュナ、ラーマ、フレンドから選ぶ
???=インドラはスタメン固定
こちらにNP10%アップがかかる
トラロック(演)
毎ターンHP回復
毎ターン攻撃&防御アップ3Tがかかる
紫ゲージブレイクで攻撃時、強化を1つ解除&自身の弱体を1つ解除
攻撃アップ2T
クリ威力アップ2T
必中3Tがかかる
トラロックはメダルを渡した。
藤丸:インドラ様が、バトルも……手伝ってくれた?!
インドラ:たまには自らの体を動かすのが酒の肴になるときもある
それに……此度は相手が異境の神であったからな
我が雷霆の強大さを挨拶代わりに見せてやる程度の礼儀はある、ということだ
トラロック:(むすー)
ワンジナ:うーん、わかるよ
やっぱりズルして勝つのはいけないよね
メッ!
ワンジナはインドラの背中をぽこぽこ叩いた。
インドラ:今日の雲はいささか動きが読めぬな
……まあ、そういう日もあろう
次もまた神の雷が都合のよい場所に落ちるとは思わぬことだな
インドラは去った。
ワンジナ:もー
……でも、仕方ないね、はい!
トラロック:何ですか、この手は?
ワンジナ:ばとんたっち、だよ?
はい、それじゃあ次はあなたの番、よろしくねー
ワンジナはあっさり退去した。
トラロック:いいでしょう
天上の都ツアーについての詳細も、まだ聞けてないところですし
あの大人げない雷神に合法的にリベンジできる機会もあるかもしれません
ラーマはインドラが助けてくれたと思うか聞いた。
アルジュナは神の行動を推し量るのは無意味と答えた。
ヴァジュラたちはインドラの為に何かを相談していた。
インドラ様の一番の願いは、彼らを助けることではない。
……ならば、仕方ないのかもしれません、と。
黄金の果実3個
次は宝物庫450回必須
第5節 去来する雷
サポートはNPCトラロック、アルジュナ、ラーマ、フレンドから選ぶ
ラーマはヴァジュラがいない理由をインドラに聞いた。
インドラはヴァジュラを好きにさせてるらしい。
次の領域は雲海に山が乗っていた。
あたりは落雷が落ちまくっていた。
つまり雷の試練だった。
ヴィマーナで山を登るのは操作に不慣れで激突、座礁の危険があった。
アルジュナは隔絶の板で傘のようなものを作るようヴリトラに頼んだ。
インドラの乗り物に藤丸を乗せるのは却下された。
開幕でNP20%アップ
轟く雷鳴(弓)雷鳥
閃く雷光(術)綺羅々星5体
雷鳴は通常攻撃にやけど&延焼付与
スタン特攻
雷光は通常攻撃にやけど&延焼付与
ランタゲにタゲ集中1T&防御ダウン1Tがかかる
頂上には源頼光がいた。
頼光はヴリトラへ殺気立っていた。
ヴァジュラたちが頼光を洗脳したらしい。
サポートはNPCアルジュナ、ラーマ、フレンドから選ぶ
洗脳はインドラの命でなく、ヴァジュラが勝手にやっていた。
ヴリトラ:貴様の雷であろうが!
インドラ:俺はわざわざ自分のものである雷に手綱をつけることはせん
……しかし疑問はもっともだ、一度だけ問おう
ヴァジュラよ、貴様らは何の為にそうしている?
ヴァジュラ:インドラ様の為に、です
インドラ:そうか、ならばこれ以上は問わぬ
あの女を守護者と任命したシステムに干渉し
式を1つ2つ書き換えたのだろう
難度は上がったかもしれんが、試練とはそういうものであろう
この雷の試練をどう乗り越えるか
神々の王に見せてみるがいい
ラーマたちは落雷を避けながら戦い始めた。
落雷のタイミングを読んで、頼光に落雷を当てた。
ヴリトラ:……逆に雷の力を取り込んだ感じになっておらんか?
アルジュナ:あの水着の彼女はだいたい風紀委員として出てくるので忘れがちですが
元から雷神由来の力を振るっていました
その性質を強めるだけであれば
ヴァジュラたちにも難しくはなかったのでしょう
ラーマ:落雷を気にしながらではじり貧だろう
せめて空からの雷を気にしないで済むようにできればいいが……
藤丸:……避雷針とか作れないかな?
ヴリトラ:わえは隔絶するものしか作れん
それを屋根や天上のように大きく広げれば雷は防げようが
力も時間も足りぬ気がするな
藤丸:じゃあ……トラロックにお願いがあります
それは宝具の心臓都市だった。
雷の直撃はノーダメージとはいかない。
トラロックは表面に雷を流しやすい成分の雨を降らすのを思いついた。
雨水を伝って地面へ雷を誘導する。
開幕で全敵2~3万ダメージ
源頼光(狂)
ヴァジュラ(槍)2体
頼光は攻撃時、スタン&HP減少
竜特攻
魔性特攻がかかっている
紫ゲージブレイクで毎ターンチャージプラス
竜特攻&魔性特攻がかかる
こちらにNP29%アップがかかる
ヴァジュラ青は自分がいる間は全敵防御ダウン
ヴァジュラ赤は自分がいる間は全味方攻撃アップがかかっている
頼光はメダルを落とした。
ヴァジュラはまだ次があると宣言した。
インドラはヴァジュラを止めなかった。
インドラ:貴様らの行いが真にインドラのためだというのであれば
止める理由はない
全てが終わったとき
それが俺を満足させる催しであったか否かが
貴様らの命運を分かつだろう
トラロック:きちんと働いた雨の神には……何がいいでしょうか
藤丸:おかげで雷を避けられたよ、ありがとう!
トラロック:ひとまずは、その言葉と顔で釣り合いは取れた
ということにしておきます
ただし、試練の守護者としての褒賞はあとで必ず払っていただきますが
インドラ:我が天上の都に貴様を招待してやろう……
トラロック:では一足先にカルデアに帰ります
他の都市に目移ししないように、トラマカスキ
インドラ:……いずれ機会があればな
ラーマ:(また小さく付け加えた!)
気絶していた頼光が目覚めた。
インドラ=帝釈天と気付いて感激していた。
さっきの戦いを覚えてなかった。
藤丸たちに迷惑をかけたと察して、特異点修正に同行を申し出た。
ヴリトラはインドラの女癖を語り始めた。
ラーマは頼光に聞かせないよう離れたところでさっきの戦いの経緯を教えた。
インドラにとって頼光は親戚の娘のような感覚で食指が動かんらしい。
ヴリトラ:ハサスラークシャとか言われておるが
あれもなんのことはない
女関係のどうしようもなさが
回り回ってそうなっただけにすぎん
インドラ:黙れ、卑小な子蛇の姿になっても
よく口は回るものだ
ヴリトラ:力はなくとも、わえは貴様の評判を下げるために全力を尽くすぞ
ばーか、あほー
アルジュナはインドラ神は味方でなくても敵ではないので喧嘩を売るなと、ヴリトラを殴って引き離した。
伝承結晶
次は宝物庫700回必須
第6節 雪の中の宝物
サポートはNPC頼光、アルジュナ、ラーマ、フレンドから選ぶ
次の試練は雪。
守護者はアナスタシアだった。
ヴァジュラがまた洗脳してた。
ヴリトラを芯から凍らせたいという衝動がアナスタシアの頭に湧いていた。
「……でも、どうでもいいわ」
アナスタシアは吹雪を止めた。
ヴァジュラ:命令からの逸脱……行動理念の自主再定義……
可能性はあったけど何故……
インドラ:あれはこの娘が俺に近いものであったがゆえ
歯車が必要以上に噛み合った部分が大きかろう
……フ、全て計算尽くの流れでは面白くない
逆に愉快だぞ、ヴァジュラ
ヴァジュラ:わーい、褒められたー……の、かな?
ヴァジュラは次の行動の為、インドラに暇をもらった。
インドラ:……む……?
前にもこのようにヤツらを送り出したことがあったような
……いや、気のせいか
アナスタシア:あなたたち、ここまでの試練では
ずっと戦ってきたんでしょう
わたくしが最後のようだけれど、だからこそ
もっと試練らしい試練にするべきではなくて?
あなたたちがわたくしの出す課題を乗り越えられたなら
試練をクリアしたとみなすわ
ここのどこかに……あるものが落ちていると思う
それを見つけて
こちらにNP20%アップがかかる
果てしない雪原(馬)スノーマン999体
3Tで終わる
または18体殲滅で終わる
サポートはNPC頼光、アルジュナ、ラーマ、フレンドから選ぶ
頼光:ひんと、等はいただけませんか?
形なり、大きさなり
アナスタシア:……そうね、それくらいなら
サイズは……掌二枚分くらいよ
言えるのはそれだけ
ヴリトラは雪だるま作って遊んでいた。
頼光:……なにやら
……努めを果たさず
……遊んでいる子が
……いますね?
ヴリトラ:(ぞくり)
ヴリトラは雪掘り作業に戻った。
ヴリトラ:こらそこ笑うなー
わえ、むかつく
貴様も手伝えと言いたい!
インドラ:手伝うわけがないのはわかりきっているだろう?
邪竜の無様は実に酒が進む、極上である!
藤丸は何か思いついた。
藤丸:キミは、さっき落ちていると言った
隠しているとかじゃなくてね
つまりそれはキミの探し物で
キミ自身も見つけて欲しいと思っている、でいい?
アナスタシア:さすがの観察眼、と言っておくべきかしら
そうね、その通りよ
見つからないと……わたくしも少し困るかも
藤丸:だったらキミにも協力してもらいたいな
難易度調整はあってもいいでしょ
アナスタシア:まあ、それくらいなら
それで、望みはなに?
……今降ってる雪を止めろ?
アナスタシアは降雪を止めた。
雪が有限になったとアルジュナはガーンティーヴァの炎で溶かすのを提案した。
アナスタシア:雪の下にあるものが破れて駄目になったらどうするの
不許可よ
もっと丁寧な方法でやりなさい
カルデア通信がつながった。
降雪が止まったので通信が安定した。
事情を聞いたダヴィンチは探し物の情報をほしがった。
アナスタシア:何を探しているか、どんなものかは絶対に言わないわ
だって恥ずかし……いえなんでも
大きさが最大限の譲歩よ
ダヴィンチは雪だるまを見て思いついた。
雪を集める機械を藤丸たちが作る。
その設計図はエジソンが作った。
壊れない平面が自在に作れるという前提の設計図だった。
つまりヴリトラの隔絶の板をプラモのように組み合わせる。
巨大な自走式マシンで、雪を吸い込んで異物を感知したら吐き出す。
別の素材は藤丸たちが集める。
こちらにNP20%アップがかかる
絶縁木材(狂)スプリガン
スタン無効がかかってる
伝導板金(術)扉
伝導金属(術)広域殲滅兵器
板金も金属も通常攻撃にやけど付与がかかってる
蒼天結晶(狂)サファイアゴーレム2体
天空結晶(狂)クリスタルゴーレム
ゴーレムは全て防御アップがかかってる
サポートはNPC頼光、アルジュナ、ラーマ、フレンドから選ぶ
マシンが完成した。
アタッチメントが必要だった。
ドリル的に雪を削れて耐久性があり、100%こちらに存在するもの。
頼光の金剛杵=ヴァジュラだった。
頼光は金剛杵の利用を快諾した。
ヴリトラ:……動力は?
エジソン:もちろん電気だが?
賢明なる君たちは、ごく当たり前に大容量直流発電装置を
常時携行しているはずだよねハハハハ
藤丸:持ってるのはキットの中の電池くらいで……
ダヴィンチ:だと思った
こんなこともあろうかと、別の方式で電力供給してもらえれば動くようにはしておいたよ
つまり……
頼光:ここは私の出番ですね
あの金具に雷を落とせばいいのですね
インドラ:貴様ら、雷自体を人の力に貶めようとしているのか?
なんという不敬か!
エジソン:ン~何か言ったかなぁ~?
なにも聞こえんなぁ~
頼光は雷をマシンに落とした。
マシンが起動した。
ダヴィンチ:ええと、インドラが何か言おうとしていたみたいだったけど
ヴリトラ:時代遅れな戯言をほざいておっただけじゃ
インドラ:フ、ククク
いや、実のところはわかっている
今の世においては人間が雷の力を活用するのは当たり前だとな
それは人が依然として我が雷に頼っているということ
神々の王インドラに対する信仰は
今以て続いているということだな、ははは
エジソン:ぜーんぜん違うが-?
ダヴィンチ:しっ
……あー、でも頼光の雷だけじゃ
さすがに最後までは動作が安定しないかもなー
藤丸:こんなときに最強な雷の神さまがいれば……!
アルジュナ:え、ええ、惜しいですね
雷の素晴らしさを実感できるところだったのに
いささか物足りぬ結末になってしまうとは
インドラ:ほう、であるならば……よかろう
インドラも雷をマシンに落とした。
インドラ:我が雷に尊崇と畏敬の目を向けよ、人間よ
藤丸:ありがとうございます!
ダヴィンチ:うーん、インドの神さまって意外と人間くさいというか
チョロ……いや、なんでもない
こちらにNP20%アップがかかる
果てしない雪原(馬)60体
毎ターンマシーンが敵を殲滅する
敵が死ぬと同じターンで控えが即出現なので
全体宝具3連発でいきなり18体削るのも可能
巨大な雪だるまが完成した。
マシンが最後に何かを飲み込んでいた。
手袋が吐き出された。
※カドックの手袋??
ラーマ:皇女らしからぬ無骨さというか、男物にも見えたが……
藤丸:……
マシュ:……
藤丸:絶対に見つけたい宝物だったんだね
アナスタシア:……さあ、どうかしら
些細なものよ
本当は色々な意味でわたくしの持ち物と言うべきではないのだけれど
それでも、なくしてはいけないと思うのは、勝手でしょう?
あまりにも身近な他人に対して誠意を見せた、みたいなものだと思って
ヴリトラ:これで試練はクリアできたということじゃろう?
アナスタシア:そうね、じゃあ、はい
藤丸はメダルを受け取った。
インドラ:しかし改めて考えると、やはり、
神々の王としていささか甘いか?
この俺が、いったん封じた邪竜を解放するとは……
藤丸:さすが神さま、太っ腹、最高です
ラーマ:う、む、まさに神々の王と納得すべき懐の深さを感じるな
……アルジュナ、お前もなに言わんか
アルジュナ:そうですね、偉大なるインドラ神であれば
我々の望みを叶えてくれると期待しています
エジソン:うんうん、本当に偉大だなー
現代人の生活、雷がなくちゃ成り立たないしなぁ(棒)
頼光:帝釈天様の懸念は理解できます
ですが、こうも考えられるのではないでしょうか?
比類無き武神である帝釈天様のご加護あればこそ
たかが邪竜、恐るるに足らず、と
インドラ:よかろう、
酒の肴に眺めた試練も予想外な展開があり、それなりに楽しめた
先の言葉通りに褒美を取らせよう
頼光は退去が始まった。
頼光:私の役目はここまでのようですね
引き継ぎいたしましょう
アナスタシア:えー?また落とし物しないうちに帰りたいんだけど
頼光:どうかマスターに寄り添い
旅の行く末を見届けてくださいませ
アナスタシア:仕方ないわね
ただついていくだけでいいのなら
次は宝物庫1000回必須
第7節 神と魔
最後のメダルでガチャるとヴリトラが出た。
インドラはガチャから出た酒を、俺の為に入れておいたと褒めた。
宝物庫はある人物が丸ごと捧げたらしい。
アルジュナ:それはつまり、この特異点に我々以外の誰かがいたということですか?
???:はい、それは私のことですね
賛歌を歌っていた女が現われた。
インドラの現界直後、この女が神殿と宝物庫一式を捧げた。
アルジュナ:あからさまに怪しい……!
何者だ!
インドラ:どこに怪しい要素があった
俺が顕現すれば自然に佳き女が現れるのも
人界の道理だと思っていたが、違うのか?
ラーマ:違うに決まっているだろう!
というか、おかげで……なんとなく納得していた
その1つ目の話すら怪しくなってきたぞ!
???:ああ、インドラよ、インドラよ……貴方さまはどうして……
そのように愚かなのか?
愚かだけならまだしも、笑えるほどに弱い
その格をシヴァやヴィシュヌに奪われるのも当然でしょう
東の方角を守るのがせいぜいの小神となるのも当然でしょう
インドラはぶち切れた。
雷霆を放つ前に、何者か聞いた。
???:私はラムバーであり、ティローッタマーであり
すべてのインドラが好む美しき女にて……
あるいは他の全てでもあるもの
インドラ:貴様もしや……ヴィシュヴァルーパ……
???:やはり愚かよ、おまえだけが見ていたというのに!
3つの頭をもつもの=トリシラスがここにいたことを
女、ヴリトラ、子どもヴリトラが合体した。
槍を投げて神獣アイラーヴァタが消滅した。
インドラ:確かに貴様はヴリトラだ
だが……その力は何だ
ヴリトラ:わえはな、飲んだのよ
酒が苦手なわえでも唯一飲める、美味い酒をな
この宝物庫の中から、なぜ酒が出てきていたと思う?
今までさんざん、貴様らは……回したな?
貴様とアスラ=わえが協力して力ある海が攪拌した
インドラ:乳海攪拌か……
ヴリトラ:神々は約束を一方的に反故にした
アムリタの半分を寄越すというからアスラも協力したのに
結局はその全てを独占し、アスラを排斥した
であれば……今度はこちらが独占するのが道理というものじゃろう?
アルジュナ:全ては最初から貴様の企みだったのか邪竜よ
我々の横にいながら謀っていたとは
ヴリトラ:ずっと一緒におったわえは
切り離した何も知らんわえじゃ
主力はやはり、この泡の中におったわえよ
乳海の中でアムリタに等しき力を浴びるように受け続けてきたわえよ
アナスタシア:そんな凄い力を手に入れて……したいことはなに?
目的は?
ヴリトラ:言うまでもないのう?
……死ねインドラ!
ヴァジュラたちが戻った。
インドラVSヴリトラが始まった。
藤丸たちはインドラに加勢すると決めた。
藤丸:さすがにあの魔王ムーブは見過ごせない
インドラ:……フン、俺の足は引っ張るなよ
サポートはNPCアナスタシア、アルジュナ、ラーマ、フレンドから選ぶ
ヴリトラ(槍)
全耐性3T
攻撃を受けるとHP回復3T
クリ率アップ6T
クリダメージアップ6T
通常攻撃時、低確率で魅了付与6Tがかかる
自身にArtsアップ2Tを使う
3T経過で終わり
サポートはNPCアナスタシア、アルジュナ、ラーマ、フレンドから選ぶ
ラーマ:信じられんな
インドラでも……そして更に余たちが加勢しても勝てぬほどの強さとは
アナスタシア:まともに戦う以外の方策を考えた方がいい気がするわ
藤丸:本当にカルデアのヴリトラ1人の仕業?
ヴリトラ:ほんの少しの力を貸してくれたものはおるぞ
わえの霊基の中に不意に現われたものが
インドラを殺せと望むものが!
インドラ:……ヴィシュヴァルーパだ
今のヴリトラの中に薄くヤツの気配がある……混じっている
アルジュナ:インドラ神はトヴァシュトリと反目する間柄であり
ヴィシュヴァルーパの存在も疎んでいました
そしてヴィシュヴァルーパを殺した為、トヴァシュトリは激怒し……
工巧神の力でインドラを倒すためにヴリトラを作り出したというのです
ヴリトラ:ヴィシュヴァルーパに霊基を間借りさせた結果
何の姿にもなれる、何でも作れる力を手に入れた
そのうえで3つの頭に分かれるのがしっくりくる形じゃったから、そうしたのよ
空が砕けたのと同様にヴィシュヴァルーパがわえの中に発生したのも
おそらくは貴様が現世に現われた反動じゃ
ヴァジュラはインドラの心からの願いを聞いた。
インドラ曰く神の敗北など見せてはならない。
逃げるのも敗北。
ゆえに仕方ない。
神々の王ならぬインドラを見せることは第2の忌避とする。
神々の王としての俺を忘れる。
インドラは野卑な雰囲気に変わった。
霊基出力が跳ね上がった。
ヴリトラ:ようやく本気になりおったか
そうこなくてはの
ヴァジュラ:……これを見せない為にぼくたちは離反したのです
ヴァジュラ:最初からおかしかったもんねー?
宿敵であるヴリトラを殺しきれずに分裂させて
片っぽしか封印できてないなんてこと、ありえないから
ヴリトラ:簡単に終わってはつまらん
障害の追加じゃ
魔の軍勢を喚び出した。
魔の軍勢(槍)300体
攻撃時Busterダウン付与3回2Tを使う
4T経過、または30体討伐で終わり
数が多すぎだった。
乳海攪拌……アイラーヴァタ……藤丸は思いついた。
アイラーヴァタの破片でサーヴァントを召喚した。
キングプロテアが現われ、軍勢を薙ぎ払った。
本物の触媒ならカルデアから引き寄せるのは可能だった。
アナスタシアは理解した。
風も雪も雨も雷も、全ては空の形。
残った魔力でビーマを喚んだ。
ビーマはインドラの弓をインドラに渡した。
インドラ:ヴァーユの息子め、余計な気を……
俺はこのままでも勝っていた、が
友の息子が俺に捧げた力だ、無碍にはできんな
NPCインドラのみ出撃
毎ターン、スター獲得
クリダメージアップ
NP獲得量アップ
宝具アップ
最大HPアップ
ヴリトラ特攻
ヴリトラ耐性
ガッツ1回がかかる
ヴリトラ・トリシラス(槍)
クリ率アップ3T
クリダメージアップ3T
通常攻撃時、低確率で魅了付与3Tがかかる
青ゲージブレイクで被攻撃時にHP回復3T
クリ率アップ2T
クリダメージアップ2Tがかかる
紫ゲージブレイクで魔の軍勢5体を呼ぶ
毎ターン、チャージ2プラス
通常攻撃時、攻撃ダウン付与
宝具アップ1回がかかる
スキル封印1Tを使う
ヴリトラは雷霆を受けた。
不敵に笑っていた。
それは、見たいものが見られたから。
わえを殺す為に泥臭く立ち上がる様。
その姿が見たかった。
エピローグ
藤丸:ヴリトラが死んでないってことは
手加減してくれたんですか?
インドラ:相手は幾度殺しても飽き足らぬ邪竜
少し呼吸を整えているだけで、何なら今からとどめを……
ビーマ:さすがはインドラ神だな
慈悲の心もある
それでこそ神々の王だ
インドラ:……そうだな?
カルデアのことを一応は考えてやったのだ
この神の慈悲に心から感謝するがよい
インドラ、プロテア、ビーマの退去が始まった。
ビーマ:俺達の役目も終わりのようだな
プロテア:マスターの手助けができてよかったです
インドラ:部品は残っている
あとは貴様らだけでも空は直せるだろう
それから……
ヴィシュヌ神が手伝ったと考えれば
まったく返礼せんというわけにもいくまい
宝物庫から空のカプセルが出てきた。
ラーマは泡に触れた。
そこにはラクシュミーの気配があった。
姿は見えなかった。
いかなる意思疎通もできなかった。
それでもシータと触れあった。
ラーマは心からインドラに感謝した。
インドラ:そして最後にだ、アルジュナ
アルジュナ:はい
インドラ:……いや、その……何だ
インドラは退去した。
藤丸:何も言わずに帰った?!
ラーマ:言い淀んでいる間に気を逃してしまう
まるで間の悪い人間のような、よくある失敗だな
アルジュナ:誇り高く、何よりも果たさねばならないことが、
本当にやらねばならないことがあったのであれば……
泥臭く足掻いてでも、全てを投げ打ってでも完遂する強さがある
彼は……やはり
偉大なる神で尊敬できる私の……父でした
ラーマ:インドラ神がまだいるうちに、言ってやればよかったのに
アルジュナ:……フ、いないから言えるのだ
聖杯
カルデアに戻ったヴリトラは罰としてお仕置きボードを下げていた。

食堂にインドラがいた。
ナポレオン、荊軻、酒呑童子、以蔵、景虎と一緒に
モリアーティのカクテルを飲んでいた。
このインドラはカルデアが召喚したインドラではなかった。
グランドランサーとしての俺を倒してみよと宣言した。
※次のイベントがランサーの冠位認定戦という伏線。
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