DbDキラーの特徴のまとめ。
実際に使ってみた感覚や上手い実況者の理論をメモしています。
五十音順(公式名称順)
Index
アーティスト
鴉を飛ばせる。
鴉は障害物を貫通する。
鴉をサバイバーにまとわりつかせると、アーティストからそのオーラが見える。
まとわりついた鴉は「追い払う」か、ロッカーに入ると消せる。
鴉がまとわりついた状態で再び鴉を食らうと負傷する。
鴉とサバイバーが近距離だと、最初に当たった時点で負傷する。
昔は2体の鴉が同時に当たった生存者は負傷したけど、7.0では1体目の鴉が当たると無敵時間が発生して、2体目の鴉はノーカウントになる。
鴉は設置した場所から水平に飛ぶので、高低差があるマップだと不利。
ただし階段やスロープに設置すると階段やスロープに沿って上下する。
ワンパンアーティスト
ウルレア・アドオン「腐敗した庭」を使う。
アイアンメイデンも使う。
サバイバーはロッカーに入って鴉を消そうとするけど、アイアンメイデンで無防備が付いてしまう。
かと言って鴉を払っても無防備になる。
鴉を付けたまま逃げるなら、鴉の追撃を受け易い。
ウェスカー
猛毒バウンドという突進2連撃で、ウロボロスウイルスを生存者に感染させるのが特徴。
バウンドが生存者に当たると、その生存者を前方に投げる。
投げた先に障害物があると、生存者は負傷する。
Urobendという突進中にカメラ回転するテクニックで、掴んだ生存者を投げる方向を変えられる。
Hugtechも可能。
障害物にギリギリ接してバウンド→もう一度バウンドすると障害物を滑るように突進できる。
ウロボロスウイルスが完全に感染すると、その生存者の位置が4秒見える(殺人鬼の本能)。
完全感染した生存者は鈍足になる。
猛毒バウンドで窓の高速乗り越えが可能。
ウイルス感染はスプレーで治療できる。
スプレーはランダム4ヵ所に現われる銀箱から取れる。
スプレー使用中は殺人鬼の本能が発動し、ウェスカーに位置がバレる。
エクセキューショナー(三角様)
裁きというダメージ床を約1分生成できる。
ただしフックから4m以内、ゲートやハッチから3m以内では3秒で消える。
裁きをサバイバーが踏むと煩悶状態になる。
煩悶状態のサバイバーがダウンすると、フックに吊る代わりに檻に入れる事ができる。
檻に入れるとエリア内ランダム地点に檻が現われる。
サバイバーは檻のオーラが見えるけど、キラーには見えない。
檻の近くで三角様が立ち止まっていると、檻は別の場所にテレポートする。
裁きの代わりに「地獄の罰」(壁を貫通する直線攻撃)も出せる。
この直線攻撃は当たっても煩悶状態にはならない。
射程は8m(アドオンで延長可能)。
地獄の罰はステイン(赤い光)の延長上に出るので、回避する場合はステインを目安にする。
基本的にトンネルしやすいキラーなので、サバイバー側はトンネル対策必須。
なぜなら、地獄の罰で救助に来たサバイバーと救助されたサバイバーを同時に攻撃する事で、肉壁できなくなる為。
鬼
サバイバーを負傷させると血球を残すようになる。
血球を集めて「怒り」になると高速移動が使える。
高速移動時、前進ボタン(Wキーまたは左スティック)を押さない。
押すと旋回に時間がかかる。
押しても加速しないので無意味。
怒りはサバイバーを担ぐと終了する。
なので怒りの時間が余ってるなら、担がずに他のサバイバーを索敵するのもアリ。
サバイバーとしてはなるべく負傷を避け、血球を集めさせないようにする。
板も先倒し推奨。
鬼をスタンさせようと引きつけるのは非推奨。
隠れ場なし鬼
怒り状態で発電機叩いて、隠れ場なしで高速移動しつつサバイバーのオーラを探してワンパンが鉄板パーク。
野蛮な力で発電機叩きを高速化しておく。
地鳴らし鬼
アドオン「玉虫色の家紋」を使う。
怒り状態で棍棒を地面に叩きつけると、24m以内の生存者が叫ぶのを利用して索敵する。
死人のスイットを組み合わせると、発電機から手を離す→発電機封鎖のコンボも発動する。
怨霊(貞子)
ランダムにテレビが配置される。
試合開始30秒くらいで全てのテレビが点灯する。
貞子は点灯したテレビにテレポートできる。
パッチ7.0で貞子がテレポートすると呪いゲージが3/4溜まるように変更された。
テレポートすると、ギュイーンみたいな飛翔音が聞こえるので分かる。
テレビにテレポートすると、そのテレビは消灯し、1分後に自動点灯する。
テレポートする効果音が若干甲高いと近くに生存者がいるらしい。
【DBD】めっちゃ強い上に楽しい呪殺構成貞子【デッドバイデイライト】
テレビの近くにサバイバーがいると、テレビに目の映像が現われる。
誰もいない場合はホワイトノイズ。
板の前でテレポート動作をすると、板破壊動作と思わせて、フェイントをかけられる。
サバイバーがテレビに入っているビデオテープを抜くとテレビは消灯する。
テープを持ち続けていると25秒毎に呪いゲージが溜まる(顔アイコンの周りの白ゲージ)。
パッチ7.0でテープを持ち続けても呪いゲージは溜まらなくなった。
逆にテープを持っている事で、呪いゲージが溜まらない。
テープを持っていると、サバイバーの顔アイコンにノイズが入るので分かる。
貞子の攻撃が当たると、生存者の呪いゲージが+1になる。
パッチ7.0で攻撃が当たった生存者は、持っていたテープが破壊されるようになった。
呪いゲージ7個点灯で赤ゲージになり、メメント(ダウン後即死)が可能になる。
ロッカーに入ってキャッチされる場合、呪いゲージは溜まらないので、メメントされそうならわざとロッカーに入って捕まるのも有効。
テープを指定されたテレビ(白いオーラが見える)に戻すと呪いゲージが3個減少する。
パッチ7.0でどのテレビにも戻せるようになった。
ただし戻せるテレビを指定するアドオンが追加された。
ダウン(這いずり)放置貞子
ダウンさせたまま放置する戦術で、貞子の場合は呪いを溜め続ける。
ダウン放置は米(評価)が稼げないので注意。
ダウン放置戦術はノックダウンを使って、起き上がり遅延をかける。
ダウン放置は基本、フックに吊らないので、フックがトリガーになるパークは使わない。
発電機遅延ならサージにする。
負傷or板破壊でタゲチェンするので、ずさんな肉屋をセットするのが定石。
呪いを溜める為、ひたすらテレビにてレポートしまくる。
ただしテープを持ってるサバイバーは呪いが溜まらないので、顔アイコンに横線ノイズが出ているか確認する。
テレビにテレポートしまくると、徐々にテープを取れなくなるので、テープを持ってるサバイバーを攻撃してテープを破壊しつつ、あちこち飛びまくる。
1人のサバイバーを長々とチェイスせず、次々にテレポートする。
序盤は板に突っ込んで倒させ、板破壊する。
中盤以降、板が無くなって負傷を入れ易くなる。
テープを取れるテレビも少なくなり、テレポートで呪いが溜まっていく。
カニバル
チェーンソーを連続でぶん回しながら追跡できるワンパンキラー。
能力発動1回でチェーンソーを4回振る。
4回目の前に能力ボタンを押すと、最大で3回延長できる。
ボタンを押すタイミングは3回振った時。
なので3拍子のリズムで押すと上手く繋がる。
チェーンソー持続時間が伸びるアドオンを使うと、4回振ってボタンを押しても延長できる。
この場合は4拍子のリズムでボタンを押す。
チェーンソーが壁等にぶつかると「癇癪」を起こす。
癇癪は振りが速いと11回、遅いと6回で終わる。
地下ニバル
カニバルが地下に生存者を吊ると、地下でキャンプする事が多い。
地下ッパーと同じで救助は諦めるか、次の犠牲者になるリスクと引き替えに救助に行く。
初めから地下ニバル狙いなら、狡猾キャンプの可能性もある。
心音が消えたと思って地下に行くとカニバルが待っている。
スピードリミッターカニバル
アドオン「スピードリミッター」を使うと、チェーンソーがワンパンではなくなる代わりに、BPが100%増加する。
チェーンソーが当たるとチャージが回復する「玉虫色の刃」を併用するのが一般的。
不屈怨霊カニバル
板スタン食らっても怨霊で無防備付与と不屈でスタンから素早く回復。
板を使わないとチェーンソーを食らう。
更に2人遊び(チャッキー)を入れると、板スタン時にサバイバーが目眩ましになるので、追撃し易い。
クラウン
ピンク瓶を投げてサバイバーを鈍足にする。
黄色瓶を投げるとキラーに迅速がかかる(サバイバーも迅速になる)。
瓶をサバイバーに直に当てると無防備を付与するアドオンがある。
サバイバーは瓶の直当てを食らわないようにする。
板は先倒し推奨。
サバイバー視点で板グルは厳しい。
ゴーストフェイス
闇の抱擁で心音ゼロ&ステイン無しになる。
闇の抱擁中、つけ回しをするとサバイバーのゲージを溜めて無防備を付与できる。
つけ回しは物陰からリーンするとゲージの伸びが早くなる。
敢えて無防備付与して救助を諦めさせるのにも使える。
死の抱擁はサバイバーに姿を見られると解除となる。
死を呼ぶ追跡者(ネメシス)
銀箱(ワクチン)がランダムに設置されるのでネメシスと分かる。
鞭のように攻撃できる触手と、ゾンビが徘徊するのが特徴。
ネメシスは触手を鞭のように放って中距離攻撃できる。
触手を当て続けるとレベルが上がる。
レベル3になると板や壁を破壊できる。
触手のリーチも長くなる。
サバイバーが触手を食らうとウイルス感染する。
サバイバーの顔アイコンの周りが青くなる。
銀箱のワクチンでウイルス除去可能だけど、全体では4つしかない。
ネメシスが触手でサバイバーをダウンさせるには、ウイルス感染→負傷→ダウンと3回攻撃が必要。
ただし殴る場合は他のキラー同様に2回でダウンする。
ゾンビはライトスタン可能。
板スタンで殺す事も可能。
ただし板がもったいない。
シェイプ(マイケル)
サバイバーを凝視して邪悪を溜める。
邪悪レベル1のままだと、溜め攻撃ができない。
代わりに探知不可がかかる。
探知不可はレベル2で無くなる。
邪悪レベルが上がると、ピアノの断片が聞こえる。
邪悪がレベル3になるとサバイバー全員に無防備(一撃でダウンする状態)が60秒付く。
なので、追跡中はなるべく凝視されないように物陰に隠れつつ逃げる。
高確率で蜘蛛(弄ばれる獲物)を入れているので、オブセッションは隠密に徹するのを推奨。
誰もチェイスしてない状況なら、オブセッションは発電機を回さず隠れる。
チェイスしている間だけ回すようにする。
シェイプに見つかっても走らない。
なぜなら、チェイス判定が入って蜘蛛のトークンが溜まるフラグになるので。
アドオン「ジュエリー」「ジュエリーボックス」の凝視中の移動速度上昇という効果は、サバイバーが視界にいない場合で、視界にいて邪悪を吸っていると移動速度は遅いままなので注意(なので誰も使っていないっぽい)。
蜘蛛マイケル
弄ばれた獲物(蜘蛛)を使い、速度の遅さをカバーする。
手鏡マイケル
アドオンでサバイバーのオーラが見える。
「傷ついた鏡」だと、引き替えに邪悪が1レベルのまま上昇しなくなる。
「化粧鏡」だと、邪悪が2レベルのまま上昇しなくなる。
心音を消すアドオンも併用するのが一般的。
邪悪1レベルのままだと足が遅いので、移動速度上昇アドオンを併用する人もいる。
サバイバーには接近が分からないので、曲がり角や物陰から奇襲する。
なので角に近い発電機は危ない。
治療も角に近い場所は危ない。
キラーがレイリー研究所やミッドウィッチ小学校を指定していたら、手鏡マイケルの可能性は高い。
死角が多く、シェイプに有利なマップなので。
永続マイケル
アドオン「いい香りがする髪の毛の束」を使うと無防備が永続になる。
溜める必要邪悪が通常の2倍と大量なので、序盤は妙に凝視ばっかする。
ピアノの効果音が聞こえるのが儀式開始から遅かったら、永続マイケル臭い。
永続マイケルは高確率で立ちメメ狙い。
なので追い込まれたらロッカーに入って立ちメメを防ぐ。
または発電機修理でも立ちメメ回避可能。
シンギュラリティ
機械生物みたいな独特な外見。
バイオポッドを撃って壁とかにくっつけると、監視カメラになる。
監視カメラを見ている間、本体はその場に硬直する。
監視カメラは発電機付近に設置し、発電機チェックに利用する。
サバイバーを吊る前にも、監視カメラで他の発電機をチェックするのが基本。
監視カメラ視点でサバイバーにバイオポッドを装着(感染)できる。
バイオポッドが付いたサバイバーにバイオポッドを撃つと「スリップストリーム」状態になり、自動板割り、迅速が付く。
バイオポッドが感染したサバイバーが他のサバイバーをフック救助すると、救助された方にも感染が広がる。
サバイバーはEMPというステッキでバイオポッドを無効化できる。
またサバイバーにくっついたバイオポッドを破壊できる。
EMP有効範囲はドーム状のワイヤーフレームで表示される。
EMPは箱から取る。
箱は白いオーラが見える。
もしEMPを持っていて、近くにバイオポッド感染済みサバイバーがいたら、EMPでバイオポッドを破壊する。
チェイス中サバイバーのバイオポッドを破壊するのも効果的。
スカルマーチャント
従来はドローンを滞空させて発電機防衛が基本戦術だった。
代わりにチェイス力は弱いので、ひたすら防衛しまくって無駄に試合時間が長引いてしまうせいで、嫌われていた。
パッチ7.3.0でドローンはチェイス特化型になった。
スカルマーチャントがドローンの監視範囲に入ると、迅速が10秒付くようになった(従来はアドオンの機能だった)。
代わりにドローンの監視範囲が狭くなった。
従来、ドローンは4個までだった。
パッチ7.3.0では6個まで設置可能になった。
ドローンの監視範囲はオレンジのレーザーで可視化される。
サバイバーがドローンの範囲に入ると一定時間で無防備になる。
パッチ7.3.0で無防備は削除された。
無防備の代わりにクロウトラップを得て、負傷と衰弱がかかる。
ドローンのレーザーはしゃがむと当たらない。
ドローンは30秒後に待機モードになる。
待機モード中、ドローンのレーザーは周囲を時計回りに回転する。
7.3.0以降、キラーが逆回転できるようになった。
ドローンに触るとスキルチェックが入り、成功するとドローンを一定時間停止できる。
ドローンのスキルチェックは上下左右を正しく入力する方式で、回転する針を止めるのとは違う。
スキルチェック失敗で滞空モードに戻る。
パッチ7.3.0ではスキルチェック失敗でロックオンゲージが上昇する。
ドローンを停止した人はクロウトラップが右腕に付いてロック状態になる(顔アイコンに黄色の輪が付く)。
ロック状態は一定時間(30秒)で消え、上下左右を入力するスキルチェックで、解除できる。
ロック状態では待機モード中のドローンの範囲に入ると、レーザーに触れなくても感知されてしまう。
キラーがレーダーを使うとクロウトラップが付いた生存者の位置が分かる。
スピリット(凜)
今ではブライト、ナースに次ぐ強キラーとされているらしい。
透明化して高速移動するフェイズウォークをする。
フェイズウォークはライトスタン可能。
フェイズウォーク中は他のサバイバーが見えなくなり、足跡と音(足音や呻き声)で居場所を判断する。
なので音質のいいヘッドフォンが必須なキラー。
フェイズウォークすると、ゴーという風切り音のようなノイズが聞こえる。
透明中凜との距離が近いと、風切り音は大きくなる。
チェイス中にフェイズウォークされたら、サバイバーは歩いて足音を消すのが定石。
ただしフェイズウォーク前から居場所がバレている場合は注意。
逃げるには遮蔽物で追跡しづらくしながら逃げる。
ナースの逃げ方と似てる。
サバイバーが真っ直ぐ走るのは弱い逃げ方。
あえて逃げて来たルートを逆走し、足跡を分からなくするのも効果的。
逆走する場合は曲がり角や遮蔽物を利用する。
見晴らしがいい場所で逆走しても、足跡が途切れているのがバレバレ。
遠くでフェイズウォークしたのが見えたら、とりま遠くへ逃げるのが無難。
フェイズウォークの射程距離外に逃げれば、面倒な読み合いはしなくていいので。
セノバイト(スペンサー)
鎖を出してサバイバーを拘束できる。
サバイバーの顔アイコンの周りに青い鎖が付くのでセノバイトと分かる。
板グルの際は、板の前で鎖を当て、サバイバーが鎖で動けない間に板を割るのが定石。
試合開始でルマルシャンの箱がランダムな地点に現われる。
ただしキラーとサバイバー、両方から遠い地点に現われるらしい。
箱はグラフィック設定がLowだと見づらい。
Mediam以上だと光るエフェクトが追加されて見つけ易い。
セノバイトが箱を拾うと、全サバイバーが悲鳴を上げて居場所が通知され、各自に鎖が現われる(チェーンハンティング)。
なのでサバイバーは初動で箱を取りに行かないと、高確率でキラーに箱を取られ、チェーンハンティングが発動する。
箱は、セノバイトには見えないがサバイバーにはオーラが見える。
箱を放置するとサバイバーの顔アイコンの青い鎖がゲージ満了となり、チェーンハンティングが発動する。
サバイバーが箱を拾って、箱の仕掛けを解くと箱は消滅するが、1分後にまた箱がランダム地点に現われる。
サバイバーが箱を拾うとセノバイトに通知され、箱を解除しようとするとセノバイトはそこへテレポートできる。
なので箱の仕掛けを解くのは、セノバイトが誰かを追跡したり運んでいるタイミングが無難。
もちろん猶予が無いなら、解かざるを得ない。
その場合はセノバイトがテレポートしても逃げられるよう、付近に障害物や壁がある場所で解く。
セノバイトがサバイバーを攻撃すると箱を落とす。
ただし鎖に捕まっている状態で攻撃しても落とさない。
パークは這いずり構成が強い。
ノックアウト(16m以上離れてダウンしているサバイバーのオーラが見えなくなる)。
溜め込み屋(64m以内のサバイバーが箱に触ったりアイテムを拾うと通知される)。
ずさんな肉屋(通常攻撃で重傷と出血が追加)。
サージ(通常攻撃でダウンさせると32m以内の発電機が爆発して修理ゲージが8%減少し、更に減少が継続する)。
犬歯セノバイト
アドオン「技師の犬歯」で鎖を当てて負傷させる。
更に「フランクの心臓」で鎖の射程を伸ばすのが一般的。
集団ヒステリーで無感覚を与える。
変速機で修理中サバイバーのオーラを可視化し、鎖で奇襲する。
死恐怖症で治療寸止めを防ぐ。
とどめの一撃でダウンさせ易くする。
ゼノモーフ(エイリアン)
ランダム7ヵ所に地下に潜れるボックスがある。
地下にいる間は探知不可となり、高速移動できる。
画面左下のゲージが溜まると四つん這い(クローラーモード)になって尻尾攻撃可能になる(ネメシスの触手みたいに長い射程で左右の当たり判定は狭い)。
地下で高速移動するとゲージが猛スピードで溜まる。
地下にいる時はサバイバーの足音を探知(黄色い線が見える)できる。
足音探知は、サバイバーが歩いても探知できる。
ただし、しゃがみ歩きは探知不可。
呻き声、発電機の音、治療音は地下でも聞こえる。
サバイバーがタレットを持っていると足音探知は不可。
タレット(火炎放射器)のビーコン音は地下からは聞こえない。
サバイバーはボックスからレーダータレットを取り出せる。
レーダーの探知範囲にエイリアンが入ると、ピコンという警告音を発する。
音の間隔が短い程、エイリアンが近くにいる。
タレットの青いレーダー範囲にエイリアンが入ると火炎を放つ。
火炎を食らったエイリアンは、動作が鈍くなり、2秒くらい攻撃できなくなる。
もしクローラーモードだったら、強制解除となる。
タレットが使用不可となったら、サバイバーが3秒修理して再起動できる。
タレットはエイリアンが地上に出ると1.5秒くらい動作が停止するので、タレットが停止したらどこかでエイリアンが地上に出たと分かる。
タレットの探知範囲はエイリアンの脅威範囲とは無関係なので、脅威範囲を狭くするパークを付けてもタレットの探知範囲は変わらない。
チャッキー
映画チャイルドプレイの殺人鬼(人形)。
ハイディホーモードでブライトの突進のような攻撃ができる。
しかもハグテック(障害物に沿って滑るようにダッシュ)っぽい挙動も簡単に出せる。
ハイディホーは基本、チェイスに使うのが強い。
索敵や移動に使うと、チェイスで必要な場面でチャージが戻っておらず、攻撃を当てられるタイミングを逃してしまう。
ツインズ
本体=シャルロッテはヴィクトルという赤子を分離できる。
キラーはシャルロッテを放置してヴィクトルを操作できる。
ヴィクトルは足が速い。
ヴィクトルは飛びつきでサバイバーを負傷orダウンできる。
サバイバーは背中に乗ったヴィクトルを潰せる。
潰してもシャルロッテの胸に復活する。
ヴィクトルを放置してシャルロッテの操作に戻ることもできる。
放置されたヴィクトルは、周囲のサバイバーを感知すると殺人鬼の本能が発動して、サバイバーの位置が分かる。
ヴィクトルが飛び付きを外すと2~3秒硬直するので、サバイバーはその隙に踏みつぶす。
踏みつぶしてもシャルロッテの胸に復活する。
デススリンガー
銛を撃ってサバイバーを鎖で引き寄せられる。
鎖は他のサバイバーが横切ると切断できる。
銛の照準が合うと、サバイバーにはキーンという音が聞こえる。
銛は狭い隙間を通し易いので、サバイバーは板グルや小屋グルで狭い隙間から撃たれないように注意する。
デモゴルゴン
NetflixのStranger Thingsというドラマのコラボキャラ。
シュレッドという直進ジャンプ攻撃ができる。
ツインズのヴィクトルのジャンプ攻撃に似てる。
シュレッドのチャージ時間で飛距離が変わる。
すぐに発動する場合、最大チャージの半分くらい。
シュレッドは着地地点を20~30度くらいは曲げられる。
背の低い障害物だと、その角から滑るように飛ぶのも可能(完全に曲がりきる必要は無い)。
ポータルからポータルにワープできる。
ポータルは6個設置できる。
一度設置すると、再設置は不可。
サバイバーがポータルを破壊すると、新たなポータル設置ができる。
ポータルから出ると5秒くらい探知不可になる。
なのでポータルを置く場所は、発電機から少し離れた場所がお勧め。
発電生側だとサバイバーがポータルを壊す可能性が高い。
ポータルが発電機から離れていると、壊すのは手間がかかるので、放置する可能性が高い。
ポータルはサバイバーからは見えない。
ただし一度でもワープに使うと見えるようになる。
シュレッドを構えると、殺人鬼の本能でポータル付近のサバイバーが見える。
ドクター
放電爆破で脅威範囲(キラー中心円形)に電撃できる。
前方に小円形電撃もできる。
電撃が当たったサバイバーは狂気ゲージが0.5増え、2.5秒叫んで行動不能になる。
これを利用して板を倒すのを封じつつ攻撃できる。
放電爆破や電撃はロッカーに入ると無効化できる。
狂気の叫びは魂の平穏(ジェイク)で無効化できる。
狂気ゲージがLV1以降でスキルチェックが確率で反転するようになる。
狂気ゲージがLV2以降で一定間隔でドクターの幻覚が現われ、ドクターにもその幻覚が見えるようになる。
狂気ゲージがLV3になると発狂となり、修理や治療、フック破壊、トーテム浄化ができなくなる。
レアアドオン「インタビューテープ」で電撃が前方直線型になる。
レアアドオン「壊れたテープ」で電撃がドーナツ型になる。
両方同時にセットすると直線&ドーナツ型になる。
ドクター+怒涛の嵐だと、スキルチェックが逆回転する事もあるので、難易度が上がる。
爆音ドクター
苦悶の根源で脅威範囲を拡大する。
ドクターの放電爆破の範囲も拡大する。
脅威範囲に依存するピエロ恐怖症を一緒に使うのが多い。
脅威範囲が広がるアドオン「鎮静」カーターのメモ、「鎮静」クラスIIを一緒にセットするのも多い。
スターに憧れてをセットすると、サバイバーを担いだ時に脅威範囲の他のサバイバーが無防備になる。
トラッパー
トラップ(トラバサミ)は板に仕掛けるのが定石。
サバイバーが板を見つけたらトラバサミが無いか調べ、あったら近寄って解除する。
チェイス中、サバイバーは板に向かわないのが無難。
他、曲がり角や窓の下にも設置する事が多い。
草むらにトラバサミを仕掛ける事もあるので、草むらを通過しないようにする(レッドフォレストだとトラップがほぼ見えない)。
暗い地面に仕掛ける事もあって、見え辛くてよく引っかかる。
トラップは建物の角も多い。
砥石(罠にハマったサバイバーが自力で抜け出すと瀕死になる)と、玉虫色の石(罠を解除すると負傷する)の組合わせが強い。
トラッパーは最終的に守る3台の発電機を決めて、そのエリアにトラップを置くのが基本っぽい。
地下ッパー
地下室に吊ったら、その小屋の出入り口にトラップを仕掛けまくり、入退室を難しくする。
たいていのトラッパーは地下に吊ると地下室や周辺でキャンプしている。
なので救助を諦めるか、トラップに引っかかって次の犠牲者となるリスクと引き替えに救助に行く。
キャンプしてなかったとしても、救助者がトラップを解除するのに時間がかかるので遅延になる。
トリックスター
ナイフを連射できるけど、ブレが大きくて真っ直ぐ飛ばない。
ナイフを連射し続けるとブレが収束して真っ直ぐ飛ぶらしい。
7.4.0でブレる要素は無くなった。
代わりにナイフを投げるスピードが低下した。
移動速度が4.4から4.6m/sになった。
ナイフが飛ぶスピードは速くないので、ある程度の偏差射撃は必須。
つまりサバイバーの動きを少し先読みして、そこへナイフを投げる。
サバイバーは板を倒す間にナイフの連射を食らうので、板を倒さないようにする。
ナイフはロッカーで補充する。
なのでサバイバーはロッカー隠密しないようにする。
ドレッジ
時間経過でマップ内を日没(暗闇)にする。
負傷者がいると日没のチャージが溜まるので、ドレッジ対策としては負傷者をなるべく早く治療する。
なのでドレッジと闇との対面(ナイト)との相性が良い。
ドレッジのロッカーテレポートでも日没のチャージが溜まるので、テレポートを使いまくるのも有効。
ロッカーテレポートはチャージ回数制限がある。
自分でロッカーに入るとチャージ消費無しでロッカーからロッカーへテレポートできる。
ドレッジがロッカーに入ると心音が消えるので待ち伏せに利用できる。
ただし時間経過でガタガタとノイズが発生するのでバレる。
日没でドレッジは探知不可になる。
サバイバー視点でドレッジは薄~くシルエットが見えるけど、遠距離の索敵はほぼ無理。
日没中でもドレッジ視点ではサバイバーは白いシルエットで見える(オーラではないので遮蔽物の向こうのサバイバーは見えない)。
日没中にドレッジがロッカーに入ると殺人鬼の本能が発動し、ロッカーの近辺のサバイバーの居場所が分かる。
サバイバーはロッカーをロックできる。
2つ3つ並びのロッカーはどれか1つロックすると、ロックしたロッカーにしかテレポートできないので、2つ3つ全部ロックするのは無意味。
日没中はサバイバーをなるべく吊らずに、他のサバイバーを探す&追うようにする。
なぜなら日没の時間がもったいないから。
できればダブルダウン、または負傷ばらまき。
日没中はダウン放置が基本なので、ダウン放置戦術と相性が良い。
ナイト
基本的には遠隔で衛兵を出して生存者を襲わせる奇襲系キラー。
パッチ6.4ではイマイチ性能だった衛兵にパッチ6.5で修正が入り、10メートル以上離れて衛兵を出すと衛兵を出す緑の光が見えなくなり、衛兵が奇襲し易くなった。
3種類の衛兵を出せる(看守/暗殺者/執行人)
執行人(髑髏):板や壁、発電機の破壊が速い(2秒。他は6秒)。
暗殺者(剣):足が速い(4.4m/s。他は4.1m/s)。攻撃が当たると深手になる
看守(鍵2本が×字):巡回中の足が速い(4.1m/s)。探知範囲が広い(14m。他は8m)。
衛兵に攻撃させ、直後に自分が攻撃すると連続で2連撃できる(狙ってやるのは難しい)。
衛兵は攻撃成功か、時間経過で消える。
ナイトが衛兵が追ってる生存者を攻撃するか、ナイトが衛兵を攻撃する場合も、衛兵は消える。
衛兵が追跡を開始すると出す旗を、サバイバーが取ると衛兵も消える(追跡が一定時間経過すると、旗が白いオーラで見えて取れるようになる)。
サバイバーが旗を取ると10秒間、我慢が付く。
衛兵を出す時に破壊可能壁や発電機に向かって白く光るタイミングで確定すると、衛兵が壁や発電機を破壊する。
衛兵を出すと板グルや小屋グルを封じてチェイスせずに済む。
生存者を吊る際に他の生存者がフック破壊しそうなら、先に衛兵をフック近くに出してから吊りに行くと妨害できる。
衛兵の視線が通っていれば高低差があっても探知する。
生存者が治療ミスしたり発電機のスキルチェックミスをすると、視線が通ってなくても探知して床や壁をすり抜けて追跡する。
同様に窓枠や板乗り越えも探知する(素早く静かに、逃亡の飛躍を使っても探知する)。
ロッカーに素早く出入りするのも探知する(ゆっくり出入りすると探知しない)。
欺き(ロッカーの扉だけ開ける)は探知する。
フック破壊も探知する。
トーテム浄化も探知する(恵みは探知しない)。
陽動を使ったら生存者を探知する(陽動の方には行かず、生存者の方へ向かう)。
生存者の頭に鴉が舞うと探知する(影の密偵は探知しない)。
ロッカーに隠れていて鴉が舞う場合は探知しない。
袋小路も探知する。
【DbD】ナイトの衛兵は陽動、スタングレネード、袋小路で来る? | ずんだもんと学ぶナイトの「衛兵」【デッドバイデイライト】
アドオン「騎士の契約」(4人目の衛兵の周囲12m以内のサバイバーは無防備になる)は、意図的に3人衛兵を出しては消し、4人目を出せる状態にしてから奇襲すると、無防備を簡単に付けられる。
アドオン「玉虫色の軍旗」(衛兵が追跡中、近くの出口をブロックする)は、ゲートで待機しているサバイバーを脱出できなくする。
ナイトメア(フレディ)
BGMは子どもの歌声が特徴(ドリームワールド中にBGMが変わる)。
対戦開始60秒後に全員をドリームワールド(夢の世界)に引き込む。
サバイバーは画面が白黒になる。
またはサバイバーが攻撃を食らうと夢の世界に引き込まれる。
夢の世界の間、サバイバーは心音が聞こえないので、猫等の心音に反応するパークは無効になる。
代わりに子どもの歌で接近が分かる。
目覚まし時計(白いオーラが見える)を使うと、90秒間夢の世界から戻れる。
ただし発電機修理を遅らせてまで、遠くにある目覚ましを使うのは非推奨。
発電機のスキルチェック失敗でも目覚める。
味方による指パッチンでも目覚めるのは可能だけど、味方が起こした場合は、次に起こすのに2倍の時間がかかる。
フレディは視界内の発電機にテレポートできる。
罠(スネア)を設置して、サバイバーが踏むと移動速度低下のデバフを受ける。
スネアは板グルで追いつけるように設置するのが基本。
アドオンで罠の代わりに偽板を設置できる。
偽板をサバイバーが倒すと、血飛沫を上げて板は消滅する。
ナース
ブリンクという瞬間移動ができる。
力を溜めている時間=移動距離なので、溜めた時間でどの程度飛ぶか読める。
通常、ブリンクは2連で飛べる。
サバイバーがいた地点に飛んで、2回目で逃げた先へ飛ぶのがブリンクの基本ムーブ。
ブリンクは2階にも手軽に飛べるので、ミッドウィッチやギデオン、ラクーンシティ警察署の上下構造をほぼ無視できる。
ブリンクから逃げるには、遮蔽物を利用する。
遮蔽物の左右、または奥へ逃げる事で、1/3の確率で攻撃を食らうジャンケンのような逃げ方をするのが基本。
究極ナース
究極の武器(エイリアン)を装備したナースは、サバイバーが2階にいても、叫んだ場所にブリンクするから索敵ペースが速くて厄介。
ハグ
地面に△マークの罠を設置し、サバイバーが踏むとハグの幻影を数秒出す。
その幻影にテレポートできる。
罠はしゃがみ歩きだと発動しない。
ライトを罠に当てると消えるけど、ハグに通知される。
ハントレス
投げ斧を使える(初期値5個)。
ロッカーを開くと投げ斧を補充できる。
頻繁にロッカーを開けるキラーで、斧補充用にアイアンメイデンを高確率で使っているので、サバイバーはロッカー隠密は非推奨。
露見する闇も使用率が高い。
隠密するならロッカーから離れる。
普通の徒歩キラーは視点を下向きにしてチェイスし易くするけど、ハントレスは視点を高めにしないと投げ斧を当てにくいので注意。サバイバーの頭を見る感じが無難。
照準は無いので、投げ斧を構えた時、柄の先端の高さに斧が飛んで行くのを目安にする。
高い障害物の板グルに弱い(足遅い&投げ斧が通らない)。
なので板はなるべく倒さないのがサバイバーの定石。
高確率でバーベキュー&チリ(カニバル)をセットしているから、誰かが吊られたら自分に斧が飛んでくるかもしれないので要注意。
キャンプし易いキラーなので、誰かを吊ったらキャンプが基本。
近づくサバイバーを手斧で牽制できるので。
※基本的に歩くのが遅い徒歩キラー(4.4m/s)はキャンプする。
できればロッカー近くのフックに吊す。
ピッグ
ダウンしたサバイバーに、逆トラバサミ(ヘッドギア)を装着できる。
発電機がどれか1つ修理完了すると、逆トラバサミのタイマーが動き出す。
逆トラバサミは2分30秒後に爆発し、そのサバイバーは即死する。
ただしダウン、フック、チェイス中は逆トラバサミのタイマーが止まる。
サバイバーは解除ボックス(白いオーラが見える)で逆トラバサミを解除できる。
ただし解除はランダムで決まる。
4つ目のボックスで100%解除できる。
もし発電機修理が1台も済んでない状況で誰かが逆トラバサミを装着したら、そのサバイバーの解除が済むまで発電機修理は寸止めにするのが定石。
逆トラバサミ装着中だとゲートから脱出できない。
出ようとすると即発動して死ぬ。
ただし追跡判定が入ると逆トラバサミが動作しないので、脱出できる。
ハッチ脱出の場合は逆トラバサミが動作中でも脱出できる。
ピッグはしゃがみ移動ができる。
しゃがみ中は心音無し&ステイン無しになる。
しゃがみからダッシュ攻撃もできる。
闇との対面ピッグ
闇との対面の効果で25秒毎に叫んでしまうので、逆トラバサミを着けたサバイバーは解除できなくなる。
なぜなら解除途中で叫ぶと、解除ボックスの操作を初めからやり直しなので。
ヒルビリー
カニバルと同様のチェーンソーマン。
ヒルビリーはワンパン+高速移動キラーで、チェーンソーチャージMAXでチェーンソーダッシュが発動して、ダッシュを終了させる時に1回だけチェーンソーを振る。
カニバルに比べてチェーンソーを当てにくい。
高速移動で発電機巡回、チェーンソーを確実に当てられるよう、生存者の背後に付いて使うのが基本かと。
探知不可+オーラ探知で、遠くの発電機修理中の生存者に高速移動チェーンソーが決まると楽しいけど、滅多に当たらない。
地下ビリー
カニバルと同様に、ヒルビリーが生存者を地下に吊るとキャンプする事が多い。
狡猾は通常なら使わない。
チェーンソーチャージMAXまで溜めるのは時間がかかるので、救助する生存者が来てから溜めても間に合わない。
狡猾で隠れず、階段で待ち構えて堂々とチェーンソーを溜める。
彫刻ビリー
アドオン「破滅の彫刻」「死の彫刻」を使う。
チェーンソーダッシュ速度が上がる。
引き替えにチャージ時間が伸びる。
チェーンソーのチャージ減少速度は遅くなる。
例えば窓枠へ逃げようとするサバイバーを速度を活かして切りつける。
ブライト
死の突進でダッシュ攻撃できる。
ただし1回目は普通のダッシュで攻撃はできない。
突進時、前進ボタン(Wキーまたは左スティック前倒し)を押さない。
押すと旋回に時間がかかるし、障害物にぶつかった際にバウンドしてしまう。
押しても加速しないので無意味。
障害物にぶつかる前に方向キー左右を入れていると、そちらの方向へ一瞬加速ステップする。
これをPush techと呼ぶらしい。
これを利用して方向転換ダッシュを素早く入力できる。
死の突進で攻撃すると板や壁を破壊できる(ぶつかるだけで破壊できるアドオンもある)。
指輪小瓶ブライト
以下のアドオンを使うと突進性能が上がり、チャージも早くなる。
ただでさえ強キャラブライトがより強いキラーになる。
アドオン「錬金術師の指輪」(突進がサバイバーに命中するとトークンが即チャージ)
アドオン「アドレナリンの小瓶」(突進トークン+2、トークン回復時間が2→1秒、突進速度が+10%、突進時の視界操作の限界が+50%、突進の旋回性能が-50%)
プレイグ
黒死の吐瀉でサバイバーや発電機、板、窓枠、トーテム、ロッカーを汚染できる。
プレイグの立ち回りは、まず発電機巡回のついでに発電機を汚染するのが基本。
サバイバーが汚染物に触れるとサバイバーも汚染される。
汚染済みサバイバーが物に触れると、その物も汚染される。
サバイバーを吊ったらフックごと汚染させておく。
汚染物は40秒経過で汚染が消える。
ただし汚染済みサバイバーが発電機に触り続けていると消えない。
サバイバーの汚染が進むと完全感染となり、負傷&衰弱(治療不可)が追加。
汚染度合いは右上のBPで分かる。
汚染が85%以上進んでいるサバイバーに吐瀉を当てると、貰えるBPが増加するらしい。
サバイバーが常時負傷となるので、死恐怖症を使う事が多い。
サバイバーの汚染は献身の淀みで浄化できる。
献身の淀みは白いオーラが見える。
浄化の際に落雷のような音が聞こえる。
献身の淀みで浄化すると、淀みは汚染されて赤くなり、腐敗の淀みになる。
プレイグは腐敗の淀みから腐敗を吸収して、ゲロを汚濁の吐瀉(赤ゲロ)に変えられる。
ゲロが黒い色になるので、黒ゲロとも呼ばれている。
汚濁の吐瀉は汚染能力を失う代わりに、サバイバーに当たると負傷/ダウンする。
赤ゲロは板スタンを食らうと解除される。
献身の淀みはエリア内に4つ出現する。
献身の淀みが全て汚染されると、再び綺麗な淀みに戻る。
引き替えに汚濁の吐瀉が強制発動する。
室内マップや狭いマップだと赤ゲロは強いので、サバイバーはなるべく浄化しないようにする。
蜘蛛プレイグ
蜘蛛(弄ばれた獲物)で移動速度最大15%上昇させて追い切る。
まず最大感染=負傷状態にするのが前提。
その為には発電機巡回を兼ねて汚染を広める。
堕落があると初動で汚染を広め易い。
索敵用に伝播する怖気を入れるのが強い。
他、回復遅延としてノックアウトを入れ、ダウン放置で次々にダウンさせるのも強い。
呪術プレイグ
破滅、不死、ペンティメントを使う。
汚染時間増加アドオンも使う。
トーテムに吐瀉をかけておく。
トーテムを破壊されたらペンティメントを有効化する(吐瀉もかけておく)。
トーテムを無視すると破滅で発電機遅延、またはペンティメントが進む。
トーテムを破壊するなら汚染される。
発電機巡回よりも楽っぽい。
リージョン
負傷ばらまき系キラー。
BGMはシャカシャカ音が特徴的。
エッジングされた脅威(愚連の狂乱が命中すると60秒忘却=心音が聞こえない=脅威範囲外扱いとなる)
愚連の狂乱(深手ばらまきスキル)で攻撃を当てると、殺人鬼の本能(サバイバーの居場所が分かる)が発動し、移動速度が加速する。
狂乱中の攻撃ではダウンできない。
殺人鬼の本能はロッカーに入っていても分かるので注意。
狂乱中に異なる生存者に(同じ生存者を連続せずに)攻撃を5回当てると、5回目の生存者はダウンする。
※4人目の生存者を2回攻撃する。
狂乱はライトスタン可能だけど、狂乱解除時の「あうあう」という怯みは無く、復帰は早いので注意。
深手を他人に治して貰うと、リージョンのアドン「リージョンのバッジ」(狂乱の深手を治療したら60秒衰弱になる)を無視できるので、可能なら他人が治した方がいい。
レイス
透明化と実体化で鐘の音が聞こえる。
鐘の音が届かない距離でも、シャーという空気を裂くような音が聞こえる。
実体化すると2秒くらい加速する。
透明状態=心音聞こえないので奇襲できる。
ただし猫(凍りつく背筋)は反応する(アイコン点灯のみで赤ゲージは無効)。
サバイバーから見えない位置で実体化し、物陰から出て奇襲する。
近くにいればカンカンという鐘を叩く音も聞こえる。
鐘の音は指向性があるので、レイスがどの方向かどれくらいの距離にいるか分かる(要ヘッドフォンorイヤホン)。
ただし鐘の音が聞こえなくなるアドオン(音無しの鳴子)もある。
鐘の音が消えても、実体化のじわーという音は聞こえる。
骨の鳴子というアドオンだと、鐘の音が全域に聞こえて指向性が分からなくなる。
基本的なチェイス方法は、透明状態で加速中にサバイバーの逃げる方向をブロックしてから実体化する。
レイスが透明状態でライトを当てると強制実体化してスタンする。
通常のライトスタンとは異なり、体のどこに当ててもOK。
スター&天秤レイス
スターに憧れて(トリスタ)と天秤(ピッグ)を組み合わせるワンパン構成。
スターはサバイバーを担ぐと脅威範囲のサバイバーが無防備になる。
天秤はフック救助時にキラーが32m以上離れていると、救助者が叫んで無防備になる。
更にバベチリ(カニバル)も加えると、フックに吊った時に遠方のサバイバーが見える。
全能視レイス
全能視レイス(アドオン使用)は、透明状態で12メートル以内のサバイバーのオーラが見えるので隠密プレイは難しい。

にほんブログ村
Tweet