2025年1月3日~24日まで期間限定イベント「たった一冊の『人魚姫』」が配信開始。
2025年4月9日~23日まで再配信。
夢の世界でフィンが人魚姫に出逢い、人魚姫の為に「締」魔節を終わらせる物語。
紫式部の栞とSSRアクセサリ「人魚の涙」、SSR両手ハンマー「ジングルベリアル」を交換できる。
再配信はSSR刀「鯖斬り包丁」を交換できる。
交換レートは、人魚の涙が24000個、ジングルベリアルが1個6000個*5個。
再配信は鯖斬り包丁が1個6000個*5個。
メイド白雪姫、紫式部、人魚姫がいると紫式部の栞のドロップが増える。
ステージ1以降は+150個、EXステージ1以降は+180個、EXステージ6以降は+240個。
※メイド白雪姫(未覚醒)で検証。
Index
さあ、お目覚めを
閲覧禁止の本に2000年のページ数に渡り、少女の人生が記されていた。
語り手が読み終えた時、1つの願いが生まれた。
「悲しい恋の後に物語がありました」
フィンが目覚めると、どこかの屋敷だった。
夢の世界だとフィンは直感した。
スノウとクロハ(黒雪姫)がメイドになっていた。
2人ともフィンをご主人様と呼んでいた。
夢の世界に取り込まれているようで、フィンを本当にご主人様と思っていた。
フィンは机の引き出しから手紙を見つけた。
それは父ロディがフィンに宛てたものだった。
カレンと一緒に調査をして、今月は帰れないらしい。
この世界ではロディは領主で、フィンは領主代行という立場だった。
フィンに来客があり、リュドミラとアストリッドが現れた。
2人は締魔節を調べて各地を巡っている対締魔遊撃部隊と自己紹介した。
スノウ達と同様に夢の世界に取り込まれて、フィンを初対面の領主代行と本当に思っていた。
締魔節とは100年毎に魔物が凶暴化する災害で、劫魔節そっくりだった。
フィンは締魔節を知らないと答えるも、2人は戦いたくなくて知らないふりをしていると誤解し、呆れて屋敷から去った。
フィンが2人を追って屋敷から出ると、ここは滅びた筈のフィンの故郷のロッセ村だった。
村人から、見慣れない女性がエルランの家を越えた先で見たと聞いたフィンは、川の辺りと思い出して向かった。
しかし、この世界のエルランの家を越えた先は海になっていた。
海岸からの道で旅行者の女と出会い、屋敷の場所を聞かれ、村に入ればすぐに分かるとフィンは教えた。
海岸に出たフィンは、魔力の膜に包まれている意識の無い少女を見つけた。
ステージ1
消費マナ-50(以降も同じ)
Lv10が6体
マシェリ、シャナ、エーテルホース、ロンドゥ
ラズリオス、ラケルタピルグリム
100ソウルストーン(初回のみ)
再配信は25ソウルストーン(初回のみ)
紫式部の栞200個(以降も同じ)
ベールに包まれた彼女
フィンは意識の無い少女を屋敷へ運び、スノウ達が介抱した。
魔力の膜に包まれている少女は、この世界の鍵かもしれないとフィンは考えていた。
クロハは「世界」とか「鍵」とか口にするフィンが悪夢を見ているとからかおうとして、何かに気付きかけた。
目覚めた少女に黄金の紋章を使えば、何か反応があるとフィンは考えたものの、黄金の紋章は全く使えない状態になっていた。
少女はいきなり武器を投げた。
目の前に男がいたから驚いたらしい。
「どうせ明日になったら……」と呟いて、少女はどこかへ去った。
ステージ2
Lv10が6体
戦い続ける者、護れる彫像、ザッハ=ルブ、メルダイン
ミライ、メイドシャナ
○○の始まり
翌日、フィンが目覚めると、夢の世界の意識に変わってしまい、夢の世界だという自覚が無くなっていた。
ただし昨日の事はボンヤリとは覚えているらしい。
村人にも普通に領主代行として挨拶していた。
家庭教師を名乗る紫式部が屋敷に現れた。
昨日の海岸の道で会った旅人だった。
昨日の事をよく覚えてないと語るフィンを見て「上々ですね」と紫式部は呟く。
家庭教師として、紫式部は源氏物語の粗筋を語った。
スノウとフィンは感心したものの、クロハは「大人の恋愛なのね……」と顔を赤くしていた。
紫式部は「これは作者の想いが詰まった渾身の物語」「だから次回作が出ない」と意味深な事を呟く。
フィンは作者の知り合いかと訝しがるけど、紫式部は「……いいえ」と含みがある言い方で否定した。
フィンは海岸に気晴らしに向かった。
クロハは紫式部を怪しいと感じ、調べる事に決めた。
ステージ3
Lv10が6体
レヴィトリーネ、クライオサウルス、ミリエル、ダルガロッサ
ソリソイル、ウルガナン
二度目の初めまして
フィンが海岸に着くと昨日助けた少女が倒れていた。
少女を助けようとしたフィンは、波にさらわれてしまい、気が付いた少女がフィンを助けた。
少女はこれで貸し借り無しと告げた。
フィンはその口ぶりに、前に会った事があると察した。
少女の声を聞いた者は、少女と関係ある事を忘れてしまうらしい。
それでもフィンは少女の名前を聞いた。
少女はエヴァと答え、立ち去った。
「声を聞いたら忘れる……それなら」とフィンは何かを思いついた。
ステージ4
Lv10が7体
ヴォルカフィッシュ、コハクビオン、マンドラゴラ、戦場を彷徨う者
ヴィヴィッカ、マンシュルーム、インフェルノウルフ
100ソウルストーン(初回のみ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
紫式部先生の恋授業
フィンはまた昨日の事を忘れていた。
スノウ、クロハはエヴァが待っているとフィンに告げた。
フィンがそう言うよう2人に頼んだらしい。
フィンにはエヴァとは誰なのか思い出せなかったものの、引っかかる感じがした。
紫式部は授業で、フィン達に和歌を教えていた。
「風騒ぎ、村雲まがふ、夕べにも、忘るる間なく、忘れられぬ君」
「つれなさは、憂き世の常に、なりゆくを、忘れぬ人や、人にことなる」
フィンは何かに気付いて授業を抜けた。
エヴァが海岸で待っていた。
もしかしたらと期待していた。
来る筈もないと諦めようとするとフィンが現れた。
来なくちゃ行けないと心がそう思ったとフィンはエヴァに話しかけた。
エヴァは昨日も海岸でフィンと会った事を話した。
昨日のエヴァの怪我は海の加護の力で治っていた。
エヴァの忘却の声は癒やしの力の代償だった。
エヴァは人魚の姫で、魔物に人魚の国を滅ぼされ、エヴァだけが生き残ったらしい。
エヴァはフィンの話を聞きたがり、フィンは地上の様々な事を教えた。
エヴァは海に締魔節の魔物が現れたのを感じた。
そういう契約で海の中を感知できるらしい。
フィンも魔物退治を手伝おうと持ちかけるも、エヴァは足手まといと断った。
フィンは明日も会えないか聞いた。
エヴァはフィンの屋敷に行くかもと答え、海に入った。
それを見ていた紫式部は青い春を堪能したと、歓喜の叫びを上げた。
そして、あの子の孤独はそう簡単には解けないと忠告した。
ステージ5
Lv10が7体
槍の使徒、グロリア、サンタエルミナ、バロコング
ジン、クライオサウルス、サルーの暁
人魚姫の願い
エヴァの回想で、人魚の国が滅びて衛兵に守られつつエヴァが逃げていた。
王も王妃も身を挺してエヴァを守って死んだらしい。
その衛兵も追っ手に殺され、エヴァは人魚族最後の生き残りになった。
泣きながら海を漂っていたエヴァは、海の始原精霊の声を聞いた。
海の始原精霊は海で起きた事は何でも把握していたので、人魚の国が滅びたのも知っていた。
海の始原精霊はエターナルに封印され、力を制限されていたので、エヴァを眷属にして力を与え、海を守る契約を持ちかけた。
故郷を失って失意のエヴァに、海の始原精霊は海がエヴァの故郷だと説く。
エヴァは海を守れる力が欲しいと契約に応じ、トライデントを手に入れた。
エヴァはトライデントの力で劫魔節の魔物を退治し、海を守っていた。
何回目かの劫魔節で、魔物の力が強くなっていた。
エヴァはもっと力を与えるよう海の始原精霊に叫び、新たな力で魔物を退治した。
その1週間後、エヴァは自分が救った海の住人の様子を見に訪ねたものの、海の住人達は誰もエヴァを覚えていなかった。
エヴァは事情を聞こうと海の始原精霊を訪ねるも、海の始原精霊も同様にエヴァを覚えていなかった。
エヴァは身に余る力を手に入れたせいで、自分の声を聞いた者は自分を忘れてしまうと理解した。
スノウは夜中に目を覚ました。
エヴァの記憶がスノウの夢に入り込んでいた。
「こんな悪夢、眷属として許せない」とスノウは憤るものの「眷属って何?」と自分の言葉を訝しがった。
ステージ6
Lv10が7体
輪廻のアストリッド、央竜、酒呑童子、混沌のアリス
モンシャダイン、アリナ、ミリエル
200ソウルストーン(初回のみ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
地上って?あなたって?
フィンもスノウと同じ夢を見ていたらしい。
それはエヴァという名の人魚姫が登場し、自分の声を聞いた人が記憶を失ってしまう夢だと分かり、2人は気味悪がる。
来客を待つ為に屋敷に来ていた紫式部は「あの子の過去の夢なんて……ヒュプノスの眷属だからでしょうか」と呟く。
クロハは「眷属と言ったかしら」と聞き返すも、紫式部ははぐらかした。
フィン達は来客の事を思い出した。
クロハは同じ夢を見たか紫式部に聞かれ、さあねとはぐらかした。
そして来客があるならとクロハは遠出を決め、フィンに「お兄ちゃん」と呼びかけて出かけた。
クロハの「お兄ちゃん」呼びをフィンはしっくりくると感じた。
エヴァが屋敷の前まで来ていた。
フィンが気付いてエヴァが来客だと察するも、記憶はなかった。
それでも会えて嬉しいと答えたので、紫式部はフィンの主人公力を褒めた。
エヴァはフィンと会うのは4回目で、スノウにも助けられたとお礼を言う。
屋敷を案内中、紫式部はエヴァも授業に参加するよう持ちかける。
ステージ7
Lv15が8体
ルドリエ、ユキムラ、ヴィルトール、槍の使徒
女神ガイア、さくら、タヒコル、ボルテジオン
透明な結末
紫式部の授業は恋の話だった。
フィン達は恋の物語を作る事になった。
主人公はエヴァのようなお姫様。
真っ直ぐな性格で、可愛いと言われ、エヴァはそれって私じゃないと否定するも、フィンは自分の事って案外わからないんだなと答える。
相手の男は色んな女の子から好かれてるのに、鈍感な男の子。
それにお節介焼き、勝手に約束して良い迷惑と聞いたフィンは、その男酷いな……と漏らす。
紫式部は3人の反応を見て、涎を垂らしつつメモ書きを走らせた。
話の筋は、異世界に飛ばされた主人公が、悪い魔女を倒して、2人の恋が叶う結末となった。
もう時間がなくなり、紫式部の授業は終わった。
フィンは帰るエヴァを送ると屋敷を出た。
フィンと入れ替わりに帰って来たクロハは紫式部を外に呼んだ。
クロハは自分を黒雪姫だと思い出していた。
この世界には果てがあり、都の向こう側は作られていなかったらしい。
その巨大な魔力の中心は紫式部。
スノウも自分がヒュプノスの眷属だと思い出した。
フィンの意識が消失したので、アリスと一緒に探していたらしい。
紫式部は巨大な魔力を始原精霊に借りたと教え、目的はフィンを永久にこの世界に閉じ込める事だったと明かす。
そして2人に再び洗脳をかけた。
ステージ8
Lv15と20が8体
護れる彫像、バロコング、メルダイン、ルフェ
レヴィトリーネ、トレビン、ナデシコガメ、ヴォルティカス
最後に残った理由
エヴァはフィンに特別な人がいるか聞いた。
フィンは村の皆が特別だと答え、エヴァはそういえばこいつ鈍感だったと呆れる。
1人だけ絶対に助けられるなら、誰を助けたいかと聞かれたフィンは、母さんだと答えた。
フィンの母は病気で亡くなっていた。
あんなに父に頼まれていたのに……とフィンは後悔を語った。
フィンが誰かの為に行動する理由が分かり、エヴァは納得した。
エヴァは別れ際、フィンに恋人として付き合うよう強引に海に連れ込んだ。
海の加護でフィンは海中でも呼吸できたし、海の生物の会話も聞けた。
そこに締魔節の魔物が現れ、エヴァが応戦する。
フィンも戦おうとしたものの、海中では上手く動けなかった。
魔物を倒したエヴァは忘却の声で自分と周囲の海の生物を癒やした。
フィンはエヴァがなぜそこまで戦えるのか驚くも、エヴァはフィンと同じで海の生物が大切なのと、フィンを守れるのが嬉しいと答えた。
「……これ以上は言わない。だってアンタ忘れるから」とエヴァはフィンを海流に巻き込ませて海岸へ送った。
ステージ9
Lv15が8体
マンドラゴラ、イムラン、ルナ、スプラウト
ジャ=ナファット、シンデレラ、護れる彫像、エルディン
200ソウルストーン(初回のみ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
泡
エヴァが繰り返す劫魔節の魔物との戦いを続けていると、リグランドの勇者が劫魔節そのものを終わらせたのを知った。
西方歴2218年……エヴァの役目は終わった。
エヴァは誰にも知られず、感謝もされず、泡となって消えた。
紫式部はこの結末を許せないと思った。
夢を見ていたフィンも許せないと決めた。
スノウとクロハがフィンを起こしに行くとベッドは空だった。
騒ぎに気付いたのなら……とスノウ達は武器庫に行った。
武器庫にいたフィンに、村が締魔節の魔物に囲まれていると2人は伝えた。
「だから倒しに行くんだ」とフィンは答えた。
ステージ10
Lv15が8体
ゼクー、黒雪姫→花嫁白雪姫、ヴァイオラ、闇レナ
ゼシュア、RQクラリス、アルテミア、タケッシュ
それでも彼は……
フィンは村の魔物をひとなぎで殲滅した。
まだやる事があると村を出た。
スノウとクロハがフィンを追った。
フィンは締魔節を終わらせると告げた。
俺がやらなくちゃ結末が変わらないというフィンの言葉にクロハが反応し、洗脳が解けた。
フィンは誰かを助けなくちゃいけないと心が覚えていた。
それを聞いたスノウも洗脳が解け、行ってらっしゃい、騎士さんと見送った。
そこに紫式部が現れた。
2人が支配から抜け出したのを驚いていた。
地震が起きて、紫式部はフィンとエヴァの想いが想定以上の事で、世界が崩壊し始めたと告げる。
スノウはヒュプノスの力を呼びだした。
クロハも同じ力を呼んだ。
紫式部は2人の力を借りて、物語世界の崩壊を止めた。
ロッセ村の隣のウェスカテ村にミボーネが現れた。
ミボーネは村人に鬼醒剣を使って実験台にしようとしたものの、フィンが止めた。
ミボーネは自分の名を知ってるフィンに動揺するも、フィンを実験台にすべく鬼醒剣を打つ。
フィンは鬼醒剣に耐えて意識を保ちつつ、もっと寄越せと鬼醒剣を奪い、全て自分に打った。
フィンは黒鎧の騎士に変化した。
そしてミボーネをワンパンで倒した。
ミボーネは消滅間際に「ママ……私……やったよ」と呟いて消えた。
村人のリゼットとテオにお礼を言われたフィンは、救えたか……と感に入って村を出た。
ステージ11
Lv15が1体
メイド白雪姫
名前のない英雄譚
フィンはドゥルクを見つけて襲撃した。
ドゥルクはまだ鬼醒剣を使う前だった。
ドゥルクを倒すとノーザが現れた。
ドゥルクで試験を行う予定が狂い、ノーザはフィンに興味を持った。
ノーザは強く、フィンは手持ちの鬼醒剣を全て使った。
そしてノーザを斬り殺すと、ノーザは「ソウエン先生……メヌエ……俺、やったよ……」と呟いて死んだ。
更にフィンはハイメリアに潜入し、騎士団長を襲撃した。
騎士団長の正体はギュエルだった。
ギュエルはフィンの狂気を察して、そこまでして戦う理由を察し「あなたにもいるのね……私の、カンナちゃんみたいな……」と呟いて死んだた。
リュドミラ、アストリッドがフィンの戦いを見ていた。
ウェスカテ村で黒鎧の騎士が締魔将を倒した情報を聞いて、追跡して来たらしい。
フィンは締魔節の元凶デッドエンドの元に辿り着いた。
デッドエンドにフィンの攻撃は効かず、フィンは深手を負って倒れた。
そこにリュドミラ、アストリッド、ロディ、カレンが現れた。
フィンはデッドエンドの額に傷があるのを見つけ、は一撃を与える時間を作るようロディ達に頼んだ。
カレンはデッドエンドの動きを止める魔術を使った。
そしてフィンはデッドエンドに斬りかかった。
ステージ12
Lv25が1体
人魚姫(エヴァ)
眠りスキルがウザい
しかも一度眠って眠らされて攻撃困難
毒は入るのでポイズンスキンで毒を入れて倒した
※再配信だと極黒のランスロットの神殺七弾(アイアンハート無視全体攻撃)1発で終わり
ゆえに彼女は……
フィンの攻撃はデッドエンドに届き、デッドエンドは消滅した。
治療班を呼ぶというアストリッドの制止を聞かず、フィンはどこかに向かって去った。
ロディは「行くべき場所があるんだな?」と確認してフィンを見送った。
フィンはスノウ、クロハに元に戻ったものの、行く所があると告げて去った。
フィンが向かったのは海岸だった。
誰かが待っている筈とフィンは感じるものの、名前を覚えていなかった。
そこに紫式部が現れ、彼女は泡となって消えたと告げた。
フィンが締魔節を終わらせる少し前、紫式部はエヴァと会っていた。
紫式部はメモを書く事でエヴァの事を覚えていた。
エヴァにフィンと一緒に逃げるのを紫式部は勧めるものの、エヴァは精霊との契約があると断った。
しかし紫式部は精霊との契約など、この世界には組み込んでいなかった。
つまりエヴァは現実世界の記憶を持っていた。
エヴァはフィンとの出逢いで、デッドエンドと戦う決意を固めていた。
デッドエンドは海の底にずっといたらしい。
でもエヴァはデッドエンドとの対決を避けていた。
エヴァは海にいるデッドエンドと死闘を繰り広げて泡となって散った。
デッドエンドの額の傷は、エヴァがつけた傷とフィンは察した。
紫式部はこの世界の結末を認めないと決めて、フィンを現実世界に戻した。
フィンが気付くとリゼットに呼ばれていた。
ここは赤竜騎士団本部で、フィンは会議中にいつの間にか寝ていたらしい。
フィンの目から涙が出ていた。
ステージ13
Lv20が1体
紫式部
200ソウルストーン(初回のみ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
物語の終わり/夢の始まり
紫式部は死の間際、愛の始原精霊の眷属となった。
愛に関する人生を本にして読み書き整理保管するのが仕事だった。
2000年という膨大なページの閲覧禁止の物語を読んで、結末を変えたいと願った。
その罪を始原精霊から咎められ、黄金の勇者を物語世界に閉じ込めるよう命じられた。
紫式部はフィンの物語も知っていた。
エヴァとフィンが幸せになる物語を作ろうとした。
スノウ、クロハは紫式部が源氏物語の作者だと気付いていた。
紫式部は物語の評価に置いてかれて作者と名乗る自信がなかったらしい。
紫式部は人魚姫の物語を完結させると決めた。
スノウ、クロハは元の世界に戻った。
海岸にエヴァがいた。
待っている誰かを探してフィンが海岸に現れた。
そしてエヴァにデッドエンドを倒し、締魔節を終わらせたと告げた。
フィンは待たせてごめんと謝った。
エヴァはこうして会えたから……と泣いた。
EXステージ1
消費マナ-60(以降も同じ)
スタンテイカー推奨。
スタンさせられまくって何もできない。
LV200パーティでも勝つのは無理。
LV30が8体
現代アンタレス、劫魔のジャンヌ、エルミナ、ミライ
ミボーネ、ランスロット、ロリゼット、さくら
紫式部の栞400個(以降も同じ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
EXステージ2
LV38が8体
花嫁レイ、ヒビキ、サヤ、アポロン&アルテミス
ハロウィンミライ、ラヴァンベルド、フレイヤ、ノブナガ
300ソウルストーン(初回のみ)
EXステージ3
LV55が8体
ガウェイン、水着ウラハ、パーシヴァル、卑弥呼
RQクラリス、アーサー王、ダークシンデレラ、サイラス
EXステージ4
LV65が8体
いばら姫、かぐや姫、花嫁ジャンヌ、武蔵
魔法少女ロロティア、花嫁白雪姫、花嫁ランスロット、マーリン
EXステージ5
LV85が8体
ダーク孫悟空、クトゥルフ、クレオパトラ、ロキ
ハロウィンミボーネ、はく、輪廻のアストリッド、りん
ダーク孫悟空の増殖がウザすぎる。
ギルガメッシュの獅子王の裁きのようにアイアンハートやアイアンハートプラスを無視できるのを使わないと無理ゲー。
EXステージ6
消費マナ-80(以降も同じ)
スタンテイカー推奨。
Lv65~85が8体
光リュドミラ、水着アーサー王、着物リュドミラ、ユニコーン→オーディン
極黒のランスロット、ナポレオン、沖田総司、オーディン→ユニコーン
ギルガメッシュを入れて何とか倒せた……。
紫式部の栞800個(以降も同じ)
EXステージ7
LV115が8体
花嫁アーニャ、トリスタン、水着アーニャ、水着シンデレラ
乙姫、ラプンツェル、黒月のガウェイン、いばら姫
スリープさせられまくって何も行動できない。
ギルガメッシュを借りて手持ちと2枚にしても無理。
敵が弱くてなかなか死なず、20分くらい放置してやっと行動順が回ってくるという……。
敵が行動している間は「逃げる」を選択できない。
アプリ自体を停止するしかない。
検索しても誰もEX7の攻略法は解説していない。
私の手持ちパーティだと攻略は無理と諦めた。
極黒のランスロットをLV120まで上げて、何とか倒せた。
EXステージ8
LV145が8体
ルシファー、ケルベロス、水着かぐや姫、モードレッド
呂布、花嫁アストリッド、アストリッド団長、ギルガメッシュ
300ソウルストーン(初回のみ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
EXステージ9
LV200が8体
ギュエル、ノーザ、劫魔将ミボーネ、酒呑童子
毒アーニャ、バハムート、ミャシア、闇レナ
初めて初見でLV200パーティを倒せた。
こちらは花嫁リュドミラ、ギルガメッシュ、極黒のランスロット、武蔵、リュドミラだった。
傭兵はフレンドの花嫁リュドミラを入れたけど、出番は無かった。
EXステージ10
LV200が3体
紫式部(大スランプ)、悪夢の白雪姫、逆鱗の人魚姫
スタン&睡眠で何もできない。
手持ちキャラでは打開策が分からない……。

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