FF14パッチ7.0で実装されたピクトマンサージョブクエストの攻略メモ。
LV80ピクトマンサーの継承者
開始NPCは旧グリダニア市街の幻術士ギルド入口の困り果てた道士。
魔法のような絵を描くのに興味はないかと、冒険者を勧誘するモーグリに苦情が殺到していると分かる。
エーテライト付近の指定地点でモーグリのクポポが通りすがりの冒険者を勧誘するカットシーン。
選択肢「ピクトマンサーに興味がある」「話を聞かせてもらおう」を選ぶ。
どちらでもクポポはピクトマンサーの歴史を語る。
絵画魔法は1500年以上前、第5星歴末期に編み出された。
開祖リルムは魔力を絵の具に見立てて想像したものを空間に描き、魔法を発動させた。
魔大戦が起きていた時代に旅する画家として多くの人を救い、12賢者の1人と讃えられた。
その後、カーラインカフェでクポポの面接をする。
名前→「○○だ」「名乗るほどの者ではない」
職業→「冒険者」「英雄」「無職」
絵心→「絵は上手い方」「上手くないが下手でもない」「正直、絵は下手です」
モーグリ→「フワフワとして楽しげ」「王道のマスコット」「ポンポンむしりたい」
困っている人→「迷わず助ける」「とりあえず声はかける」「報酬次第で助ける」
どの選択にせよ、資質は十分と認められる。
ただし喧嘩別れした友人を探すのを手伝って欲しいと頼まれる。
ピクトマンサーの証、ウェザード・ラウンドブラシ、ウェザード・ペインターチェストが貰える。
LV80旅する画家は森都を征く
クポポから受注。
幻術士ギルドの困り果てた道士に謝りに行く事になる。
道士は名士区の空き家で地下室に魔物がいるという苦情に困っていた。
クポポはピクトマンサーの魔法を試す好機と空き家の調査を引き受ける。
名士区入口のクポポと話すとインスタンスバトル開始。
実質チュートリアル。
指示通りに絵素を描き→具現化→放つをする。
最奥でスプリガン・クラッターを倒す。
割と硬かった。
私が慣れてないせいかも。
戦闘後にクポポに褒められて選択肢「ソウルクリスタルから継承した魔法のおかげだ」「これが自分の実力だ」「クポポに見込まれた覚えはない」を選ぶ。
「魔法のおかげ」だと、クポポはヒカセンを謙虚だと脱帽する(帽子は被ってない)。
旧市街のクポポと話すと、様子を見に来た道士に報告して終わり。
LV83旅する画家は星都を征く
グリダニア旧市街の名士区のクポポから受注。
クポポはかつてヒカセンが持っているソウルクリスタルの元の持ち主ジャンクティラクと、ベルルという弟子と共に旅していたと語る。
そのベルルが行方不明の友達らしい。
選択肢「ソウルクリスタルの元の持ち主に会ってみたい」「16歳の少女が行方不明なのは、かなりマズいのでは?」を選ぶ。
「会ってみたい」だと、ジャンクティラクは既に死んでいると分かる。
とりまジャンクティラクの出身地クルザス中央高地に向かう。
キャンプドラゴンヘッドのクポポと話すと、通りすがりの困り果てた道士が負傷した騎士の治療にハーテビーストの角が必要だと語る。
警戒中の騎兵と話すと、ハーテビーストはスチールヴィジルにいると分かる。
正解指定地点はX27,Y9。
ハーテビーストを倒して角を手に入れる。
角を道士に渡すと、クポポに旅先で人助けをするのがピクトマンサーの生き様と言われて選択肢「なぜ旅にこだわる?」「なぜ人助けにこだわる」を選ぶ。
どちらでも、クポポはそれが開祖リリムの願いと答える。
更にイシュガルドの思い出を聞かれて選択肢「逃げ延びた先での優しさが心に染みた」「千年続く戦いに心を揺さぶられた」「友を喪った悲しみを忘れない」を選ぶ。
「友を喪った悲しみ」だと、クポポは友達が守ろうとしたものの為に戦い続ける事ができると納得する。
LV85旅する画家は東方を征く
キャンプドラゴンヘッドのクポポから受注。
通りすがりの道士と騎士が治療のお礼を言うカットシーン。
騎士はベルルの姿を見た者はいなかったと語り、クポポは次に東方を探す事にする。
クガネの赤誠組の指定地点でクポポ入り麻袋を使うと、クポポがベルルやジャンクティラクとクガネに来た思い出を語るカットシーン。
選択肢「異国情緒を感じてワクワクした」「起死回生の手がかりを求めて必至だった」「ナマズオに騙されてヒドい目にあった」を選ぶ。
「ナマズオ」だと、クポポは歩いて喋るナマズを見て君の想像力は刺激された筈とポジティブに受け取る。
そこに通りすがりのウルダハの美術商が、絵画を入れた箱が海の落ちて困っていると語る。
箱は海賊衆の縄張りに流れたので誰も探してくれないらしい。
サカズキ島の威勢のいい海賊衆と話すと、オニガニの甲羅を集める勝負に勝てば箱を返すという賭けに応じる事になる。
3箇所の岩場に香ばしい撒き餌を使ってオニガニを倒す。
気弱そうな海賊衆と話すと、ヒカセンが1個多かったので箱を取り返す。
クガネの赤誠組の商人に木箱を渡すと、中身はジャンクティラクの絵画だったと分かる。
この絵画はベルルが売ったらしい。
ベルルは絵画を売り払い、宿に荷物を置いたまま失踪していたので、自殺したという噂が広まっていた。
動揺するクポポに選択肢「ひとまず落ち着こう」「あくまで噂話に過ぎない」を選ぶ。
どちらでも、クポポは独りにしてほしいとヒカセンに頼んで終わり。
LV88旅する画家は砂都を征く
赤誠組のクポポから受注。
元気の無いクポポを見て選択肢「腕を上げた報告に来た」「クポポの様子を見に来た」を選ぶ。
どちらにせよ、ウルダハの美術商が現われて、知り合いの情報屋から噂の真相を聞くように勧める。
選択肢「希望を失っちゃいけない」「真実に向き合おう」を選ぶ。
どちらでも、クポポはまた麻袋に入ってテレポを指示する。
ウルダハの指定地点でクポポ入りの麻袋を使うと、ワイモンドからベルルの情報を聞くカットシーン。
ベルルはジャンクティラクの絵画を8点売り、ナル・ザル教団の墓を買った。
その後、ベルルが泊まっていた宿に旅道具一式が残されたまま失踪した。
宿代と「もう戻ることはない」と記した置き手紙もあった。
エラリグ墓地のナル・ザル教団の司祭と話すと、墓を調べるのを断られるものの、墓地の拡張でシラディハの遺構のゾンビが溢れ出てしまい、困っていると漏らす。
クポポは困っている人を助けるとシラディハ遺跡に行く事になる。
中央ザナラーンのシラディハ遺跡であばれゾンビーを殲滅する。
ナル・ザル教団の司祭に報告すると、クポポはベルルと家族同然だった事を考慮して、棺を確認するカットシーン。
棺の中にはジャンクティラクの絵「夢香る宮殿」が1枚あるだけだった。
ベルルは棺を買うと、1人にして欲しいと頼んだ。
程なくして司祭が戻って来ると、無人の室内に1枚の絵と「この絵を埋葬してください」と書かれた置き手紙が残っていた。
選択肢「死んだという証拠はなかったということ」「謎を解く鍵は、絵にありそうだ」「さっぱりわけがわからない」を選ぶ。
「絵にありそう」だと、クポポも同意して暫く考えると答えてお終い。
LV90旅する画家は幻想を征く
エラリグ墓地のクポポから受注。
ベルルの手がかりを聞かれて選択肢「ベルルの目的を考えるべきだ」「そもそも、なぜベルルと喧嘩別れを?」「わからないクポ~!」を選ぶ。
「ベルルの目的」だと、クポポは喧嘩別れした日を思い出して、ベルルは絵が消せないから絵になったと気付く。
中央森林の翡翠湖畔のクポポと話すと、ベルル達が旅から戻ると、療養所のジャンクティラクが魔物に襲われて死んでいた事を語る。
悲しみのあまり子供のようにモグにすがるベルルにクポポは、モグに依存してはダメと突き放してしまい、ベルルは怒って遺品を手に去った。
ベルルは魔力の絵の具で空想を実体化させる才能があった。
つまりベルルは空想魔法で自分自身を絵に変え、辛い現実から逃れた。
クポポは一緒に絵の中に入って、ベルルを助けるようヒカセンに頼む。
クポポと話すと、インスタンスダンジョンに入る。
選択肢「ここはどこだ?」「ここは……グランコスモス?」「夢のような場所だ」を選ぶ。
「グランコスモス」だと、この景色はジャンクティラクが夢で見た光景を描いたと分かる。
雑魚2グループ後にベルルがいる広間に着く。
しかしジャンクティラクの偽物がクポポを弾き飛ばして選択肢「クポポをよくも……!」「絶対にベルルを救い出す」を選ぶ。
偽物はソウルクリスタルがジャンクティラクの物と気付き、贋作が真作に挑むようなものと煽って選択肢「想像力で勝つ」「負ける気がしない」を選ぶ。
どれにせよ、ジャンクティラクの肖像と戦う。
攻撃パターンは以下の通り。
ピクトフラワー:
花魔物が現われて前方180度攻撃
ブルーフラッド:
エリア中央から東西へ直線攻撃の波が外周に向かって5連鎖
レッドブレイズ:
全体攻撃
ピクトツリー:
トレントが現われて放射状扇攻撃2連
グリーントルネド:
エリア中央ドーナツ攻撃
ブラスターキャスト:
瞳マークが現われて恐怖のデバフ
ピクトマウンテン:
岩の魔物が現われて円攻撃→ドーナツ攻撃
シアンフリーズ:
扇攻撃
目覚めたベルルがヒカセンにお礼を言って選択肢「ピクトマンサーは人を助けるものだ」「どうして、絵の中に入ろうなんて思った?」を選ぶ。
「絵の中に」だと、ベルルは絵の中ならお師さんに会えると思ったと答える。
そしてクポポが冷たく突き放したのを責めるも、クポポはそれは自分がベルルの絵画魔法で作られたイマジナリーフレンドだからと答える。
それは成長に伴って自然に消える筈だった。
でもベルルは消えて欲しくなかったからクポポを具現化させた。
クポポはピクトマンサーの絵画魔法は人に希望を見せるものと訴えて選択肢「受け継いだ想いは遺るはずだ」「新たな旅路がベルルを待っている」を選ぶ。
どちらにせよ、ベルルはピクトマンサーの旅に出られるのかなと思い直す。
それを聞いたクポポは、もうモグは必要ないとベルルに別れを告げて消えた。
ベルルと話すと、クポポのエーテルが体内に戻り、クポポとヒカセンとの旅の記憶が感じられたと打ち明ける。
選択肢「ピクトマンサーになれて嬉しかった」「クポポとの旅は楽しかった」「面倒事ばかりだった」を選ぶ。
「嬉しかった」だと、ベルルは自分もピクトマンサーになって同じように感じたと語る。
翡翠湖畔はベルルが初めてモーグリ族と出会って、イマジナリーフレンドを具現化した場所だった。
ベルルはもう一度旅に出ると告げ、ヒカセンと別れてお終い。

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