FF14公式サイトで、蒼天のイシュガルド用のベンチマークが公開された。
例のDirectX 11対応版だそうで。
ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク
また、新種族アウラのキャラクタークリエーションも試用できる。
ここで保存した外見データは、製品版に流用可能とのこと。
DirectX 9相当の画質だとDirectX 11では軽くなるって話だったので試してみた。
私のPCのスペックは
intel core i5 2.4GHz
Ram 8.00GB
Win7 64bit
Radeon HD 5800
Vram 1GB
設定は以下のとおり低画質。
HDRレンダリング:オフ(DirectX 9のみ)
水濡れ:オフ
オクルージョンカリング:オン
LOD:オン
LODストリーミング:オフ(DirectX 9のみ)
リアルタイムリフレクション:オフ
アンチエイリアス:オフ
ライティング:標準
草の表示量:オフ
背景の凹凸:標準(DirectX 11のみ)
水面の凹凸:標準(DirectX 11のみ)
影の表示(自分/他人):どちらもオフ
テクスチャ品質:バイリニア
揺れ(自分/他人):どちらもオフ
周辺減光:オフ
放射ブラー:オフ
SSAO:オフ
グレア:オフ
カットシーンの被写界深度:オフ
ウィンドウモード
1280*720
テストは10分くらいで終わる。
スコアは
DX9で4258
DX11で3591
DX11だと軽くなるんじゃなかったの?
DX11だと背景の凹凸と水面の凹凸をオフにできないから、その分の負荷かもしれないけど。
一応どちらも「快適」という評価だった。
製品版では背景の凹凸や水面の凹凸をオフにする設定も可能だろうから、軽くなると期待してる。

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