FF14タタルの大繁盛商店

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 【Amazon.co.jp限定】PC壁紙 配信 |Win対応オンラインコード版【2021年12月7日】

パッチ6.15で実装された「タタルの大繁盛商店」をやってみたので、あらすじと攻略メモ。

開始NPCはオールドシャーレアンのメジナ。

Index

世界を繋げ、大繁盛の輪

ヒカセンがメジナと話しているとタタルが来て、取引を通じて絆を結びたいと抱負を語る。
ヒカセンは大繁盛商店第1号の客で、数多の装備を手にした冒険者でもあり、その手で試供品を手渡せば戦友達も嬉しい筈と言われ選択肢「喜んで協力しよう」「旅のついでで良いなら」を選ぶ
今回はイルサバード派遣団から候補を選び、リムサロミンサのシカルド、グリダニアのア・ルン・センナ、ウルダハのピピンと会う事になる。

リムサロミンサのアスタリシア号の甲板のハストフワブと話すと、シカルドと話すカットシーン。
シカルドは高く売れそうなブツなら大歓迎と答える。
シカルドは派遣団に参加して自分の小ささを思い知らされたものの、エクスアダマント輸送で大量物資を世界に届ける航海術があると自信も持てたらしい。
今はサハギンやコボルドの製品輸出を断罪党が協力している。
シカルドはタタルの試供品を見て、店がシャーレアンにあるなら船の出番はあると考え、エマネランに連絡を取ると約束する。

グリダニアのミューヌと話すと、アルンは森の友好部族の訪問から戻って来るので、青狢門で待つ事になる。
指定地点を調べると、アルンが試供品に興味を示すカットシーン。
それは諸国との協力関係を姉様と話す事に決めていたからで、派遣団で異なる者が絆を育む効果を知り、試供品は協力が生んだ物の一例になるからだった。
帝国民から見たアルンはただの普通の人で、アウラ族と間違われたくらいだったのがアルンには衝撃的で、アルンの意識を変えたらしい、

ウルダハのコロセウムの財団事務員と話すと、ピピンが派遣団で呪剣ティソーナに助けられ、部下の装備を見直す事にしたと打ち明ける。
タタルの店で各国技術を集めて作られた装備なら、エオルゼアの護り手としてこれ以上の相応しい物はなく、ピピンはコロセウムで試験すると約束する。
ただしタダで貰うのは良くないから「アレ」を渡すのを思いつく。
それはタタルの母の形見で、タタルの父が事業に失敗して破産した際に、母のネックレスも売ってしまったらしい。
タタルは独立後にネックレスを探していたようで、ピピンはコロセウムの賞品の中に特徴が一致するネックレスを見つけた。
大きなサファイアは無傷だったものの、他は部品が欠けたり酷い有様だった。
これをそのまま返すのをどう思うか聞かれて選択肢「大事なのは形じゃない、思い出だ」「代わりになる部品があれば、仕立て直せるかもしれない」を選ぶ
ピピンは仕立て直す案に乗り、ヒカセンが直すよう依頼する。
なぜならヒカセンは各地を冒険して適した部品を入手するかもしれないから。
サファイアは宛名をヒカセンにして大繁盛商店に送る事になった。

……ヒカセンが直接受け取ればいいのでは?

オールドシャーレアンのメジナと話すと、ちょうどピピンの荷物が届いていた。
ネックレスの仕立て直しと聞いてメジナも協力を申し出る。
売り子のヴァルサルードは大繁盛商店と客との繋がりで手に入った品を集めるよう提案する。
タタルが遅れて戻り、ピピンが装備の見直すのを聞いて、ヒカセンに頼んで良かったと喜ぶ。

今回はこれで終わり。
短いような……。
タタルに見せて、本物か確かめるべきでは?
特徴が一致と言っても、ピピンは実物を知らないのになぜ確信を持てるのか……。

蒼天の空に繋がれ、大繁盛の輪

パッチ6.2で続きが実装された。
開始NPCはオールドシャーレアンのメジナ。

シカルドから話を聞いたエマネランが皇都で大繁盛商店の装備の噂を広めていた。
試供品の問い合わせが舞い込んだので、ヒカセンが届けるよう頼まれる。
ついでにタタル母のサファイアを仕立て直す素材探しも頼まれる。

イシュガルド上層の指定地点で、エマネランと合流する。
アバラシア雲海のラニエットと話すと、装備の見直しを検討していると分かる。
何か困った問題があるらしいけど、エマネランが割り込んで聞けないまま。
エマネランはシカルドから「借りた」装備を着てラニエットの気を惹こうとしたけど、パクったのがバレて謝罪するよう説教される。
次は空賊に会うと聞いて、ラニエットは空賊が輸送機を襲っていると語る。

バロック繋留基地に行くと、レオファードから計画にヒカセンの力を借りたいと頼まれる。
報酬はタタルのネックレスの部品と聞いて、レオファードはヒカセンの代わりに誰かが受け取るのは不満げだったものの、報酬をどう使うかはお前の自由と請け合う。
スタシアはコカトゥー空賊団がレミーユ号の修理パーツを強奪したと打ち明ける。
選択肢「これも運び屋の仕事だ」「小さな冒険も悪くない」を選ぶ
どちらにせよ、レオファードは面白いヤマになると不敵に笑う。
エマネランは薔薇騎兵団にも話をほっておかないとラニエットに計画を話に立ち去る。

イディルシャイアのレオファードと話すと、闇商人に変装したヒカセンとその護衛のフリをして同行クエストが始まる。
3人のNPCと話すと、コカトゥー空賊団を探している闇商人の噂が広まる。
レオファードと話すと、釣られて現われたコカトゥー空賊団がラドリアと組んでいたと分かる。
レオファードは盗んだパーツを風属性が強い場所に隠してないだろうなとカマをかける。
空賊男はプロヴェナンス島の岩陰に隠したとゲロってしまう。
レオファードは「飛空艇のパーツが風に弱くてどうする?」とハッタリをバラしつつ、ウタタにパーツ回収を命じる。
ラドリアはレオファードを捕まえようとして選択肢「あっちがその気なら、実力勝負といこう」「そろそろ自分の出番?」を選ぶ
ヒカセンに気付いたコカトゥー空賊団は逃げるけど、レオファードは「今ならコカトゥー空賊団の単独犯にする」と取引し、ラドリアはすぐに逃げた空賊達に呆れてあっさり認めて立ち去った。

バロック繋留基地のレオファードの私室に行くと、コカトゥー空賊団が薔薇騎兵団に逮捕されたと分かる。
ディアデム諸島での強制労働の刑になったらしい。
レオファードは他の品物の持ち主を探すのをタタルに頼んでいた。
タタルはドゥルメールという肖像画家を連れて来ていた。
ドゥルメールは「我が娘レミーユの肖像画を飾ってくれている」とレオファードが自分の孫と打ち明ける。
孤児だったレオファードを育てた義母レミーユの父がドゥルメールで、家督を息子に譲った後に肖像画家になった。
ドゥルメールはレミーユの「この空で、誰よりも自由な人間になりなさい」という言葉を伝える。
レオファードは新生レミーユ号の命名の瞬間にヒカセンも立ち会って欲しくて、試供品を頼んだらしい。

後はレオファード達が飛空艇でヒカセンを見送りつつ、報酬の部品を投げ落として選択肢「約束してた報酬だ」「タタルが彼らとの繋がりを得た証」を選ぶ
どちらにせよタタルは、レオファードがドゥルメールを探す報酬は既に話を付けてあると言ってたのを思い出す。
ドゥルメールはヒカセンの冒険譚を聞かせるようヒカセンに頼む。

イシュガルド上層のドゥルメールと話すと、ヒカセンから聞いた人の肖像画を売るのを約束する。

オールドシャーレアンのメジナと話すと、レオファードの報酬が革紐と分かる。
それは魔法国家マハの意匠が付いていた。
魔力が編まれていて決して切れぬ程の丈夫さがあるらしい。

クリア後、ドゥルメールからヤシュトラ、カヌエセンナ、ウリエンジェ、タタル、アルフィノ、アリゼー、クルル、グラハティアの肖像画を買えるようになる(1個2万ギル)。

紅玉海に繋がれ、大繁盛の輪

パッチ6.3で続きが実装された。
開始NPCはオールドシャーレアンのメジナ。

東アルデナード商会のハンコックから緊急の依頼があり、ハンコックはヒカセンに同行して欲しいと頼まれる。
ついでにタタルの形見のネックレスの素材も探す。

クガネの指定地点でハンコックがヒカセンを呼んだ理由を話すカットシーン。
ハンコックはウルダハの生地で着物を売ろうとしていたが、職人が怪我をしてご破算になった。
大繁盛商店の東方風装備をサンプルとして展示すれば、西方の商会でも東方風装束が作れると示せる。
タタルも東方での商売を考えている様子なので、ハンコックの呉服屋に装備を卸す取引を提案する。
ヒカセンを呼んだのは何者かが再会を望んでいるからで、ハンコックはその者に恩を売りたかった。

紅玉海のサカズキ島の指定地点で、ソロバン(玄武)、朱雀、白虎、青龍と再会するカットシーン。
四聖獣達はクガネでテンゼンの子孫が路上販売をやっているのを調べたかった。
クガネの波止場でソロバン達と合流する。
小金通りに向かうと、テンゼンの子孫を騙る男が神刀鳳凰丸を掲げていた。
本物は四聖獣が管理しているので偽物だと分かる。
更に四聖獣の偽物も登場するけど、白虎だけが猫だったので、白虎はロスガルかミコッテでも構わぬだろうとツッコむ。
朱雀はテンゼンとの絆を愚弄する茶番と怒るけど、テンゼンの子孫に朱雀は見目麗しい女人に変身できると言われ、様子を見る事にした。
テンゼンの子孫がお守りを売り始めたのを確認し、四聖獣は懲らしめると決めた。
ソロバンにアイディアを聞かれて選択肢「本物のテンゼンを演じよう」「こちらには四聖獣がいる」を選ぶ
どちらでも、白虎とソロバンは準備として醴泉神社に戻る。
青龍と朱雀が同行状態になり、満足げな女性→呆れた様子の男性と話すと、ギョドウと再会するカットシーン。
ギョドウは偽の子孫がイッシュだと教える。
イッシュの背後には悪の醤油屋カゲヤマがいると聞いて選択肢「テンゼンの子孫を騙る輩は許せない」「イッシュはどういう人物?」「またカゲヤマか……」を選ぶ
「どういう人物?」だと、腕利きの仕立屋で事情があってカゲヤマと組んだと分かる。
ギョドウは報酬と引き替えに、イッシュはカゲヤマと落合う為にベッコウ島に向かったと教える。

ベッコウ島の朱雀と話すと、カゲヤマがイッシュに詐欺を無理強いするのを目撃するカットシーン。
選択肢「助けてあげよう」「カゲヤマを懲らしめよう」を選ぶ
どちらでも、ヒカセンは白虎から本物の鳳凰丸を受け取り、本当のテンゼンの子孫を演じる。
カゲヤマは四聖獣に脅され、逃亡する。

イッシュは仕立屋と聞いて、ソロバンは何かを思いつくも、とりまイッシュを安全な場所まで送る事になった。
そこにハンコックとタタルが現われ、イッシュはハンコックの元で働く事になる。
赤誠組にはカゲヤマが黒幕でイッシュは被害者と根回し済みだった。
タタルは四聖獣の依頼なら私も呼べばいいのにと愚痴るも、四聖獣は人の街を覗きに行くのも一興と答えて選択肢「また会おう」「醴泉神社に遊びに行くよ」を選ぶ
どちらでも朱雀は他の瑞獣達も会いたがっていると答える。

クガネのイッシュと話すと、イッシュが仕立てた服と「例の品」を貰う。

オールドシャーレアンのメジナと話すと、例の品とは黒蝶真珠だったと分かる。

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