うみねこのなく頃にEP2のメモと感想


うみねこEP4を購入。CDケースでなく、なぜかDVDケース。休日にEP2を最後まで読んだ。

以下、メモと予想。

赤き真実

礼拝堂
ベアトリーチェ(以下すべてベアトリーチェの発言)「礼拝堂の施錠は礼拝堂の鍵以外では開錠不可能
礼拝堂の扉は、施錠時には如何なる方法での出入りも拒む
6人は確かに”この正面扉”から入った
桜座は今朝、確かに真里亞の手提げの中から封筒を取り出し、そこから正真正銘の礼拝堂の鍵を手に入れたぞ
妾が真里亞に預けた封筒の中身は、確かに礼拝堂の鍵だった
妾が真里亞に渡した封筒と、桜座が開封した封筒は同一のものであるぞ

朱志香の部屋
マスターキーは使用人たちがそれぞれ持つ一本のみ
隠し扉の類は一切ない。出入りはこの扉からだけだ。扉の施錠は、朱志香の鍵が一本と使用人達が一本ずつ持つマスターキーのみ。窓は内側から施錠されている
嘉音はこの部屋で殺された
施錠時には如何なる方法を持ってしても出入りはできぬ。部屋の外から鍵を使わずに施錠するようなカラクリも通用せぬぞ
朱志香の死体発見時、朱志香の部屋にいたのは、戦人、譲治、マリア、桜座、源次、郷田、紗音、熊沢、南條のみだった
「死体の朱志香ももちろん含む。よって、朱志香の部屋の健、そしてこの使用人質の件の両方について、そなたが認識していた以外の人間は存在しない、誰も隠れていない

使用人室
「(使用人室の鍵は)使用人室の奥のキーボックスに収められているぞ
「使用人室の鍵は数本あるがその全てがキーボックスに収められている
出入りは唯一の扉と唯一の窓から以外は不可能
そしてそれらはいずれも施錠されていた。扉も窓も、施錠時には如何なる出入りも許さない
扉の開錠は使用人室の鍵とマスターキー以外は不可能
この部屋には、お前達以外は存在しない。お前達の定義とは、戦人、譲治、マリア、桜座、源次、郷田、紗音のことを指す
「(使用人室の)扉は鍵を使用せずに外から施錠する方法は存在しない。窓については外からは如何なる方法でも施錠する方法は存在しない
マスターキーは5本しかない

夏妃の部屋
夏妃の部屋も、扉も窓も内側から施錠されていた。如何なるいかさまも細工もなく、そして隠された通行手段もなければ隠れる場所もない。夏妃自身の鍵は譲治のポケットに入って、室内に閉じ込められていた。あとは5本のマスターキーしかないが、それは全て”桜座”が持っている。ついでに言おう、その客間も同じよ。本来の客間の鍵は使用人室に封印されている。だからマスターキー以外では開錠不能。部屋の密室定義もいつもに同じよ

EP2の考察

岩礁の鏡の意味、割ることの影響とは。鏡を割るのは描写がないだけで、どのEPでも共通?

嘉音の言う汚らわしい仕事とは?
※EP5より、金蔵の死を隠す手伝いのことかも。

絵羽は譲治といい仲の紗音を嫌っていた⇒紗音を殺す動機?

冒頭から紗音視点。一部嘉音視点が混ざっている?

ベアトリーチェは実在?⇒朱志香は学園祭で魔女の格好をしている→ベアトは朱志香の変装と示唆。
ベアトリーチェに会ったと主張⇒桜座、真里亞、源次、霧江。霧江も?二十歳くらい云々は霧江しか言ってない。他は会ったとだけ。ベアト実在を主張すると留弗夫の得になると判断し、咄嗟に嘘をついた?
紗音嘉音もベアトリーチェを目撃している。→何のメリットが?

金の蝶のブローチは実在?⇒ベアトリーチェが紗音にあげ、紗音が嘉音へあげた。

紗音と嘉音の左手の火傷は実在?

紗音が頭から湯気を出したとか、朱志香がクラスメイトをメリケンサックで殴って壁に大の字に張り付かせたとかいう漫画的な描写は、真実ではなく誰かの妄想と暗示してる?

ベアトリーチェは譲治と紗音が破綻すると知ってて縁結びをした。嘉音視点のベアトリーチェの発言。

桜座が真里亞を殴るのは「魔女に乗り移られていたから」と真里亞は思い込んでいる。その魔女とはベアトリーチェ?真里亞が言うベアトリーチェとは豹変した楼座?

源次の言う「本当の意味で大切なお客様を迎える」=ベアトリーチェのこと?

霧江と桜座が娘を持つ母親同士と発言?→EP3と4から、霧江には縁寿がいると判明。

潰れたお菓子が元に戻った?⇒桜座と真里亞視点なので妄想?楼座が真里亞に違うお菓子を渡して元に戻ったようなフリをした?

ベアトリーチェは親族会議のことを知っていると桜座は思った。ベアトリーチェと楼座は別人?

朱志香の台詞「戦人が親族会議の主役」とは?→当主継承権を持つ中で上位の男の孫だから?

真里亞はベアトリーチェと六軒島で毎年会っている?

紗音と嘉音は黄金の扉が開かれるという意味を知っている。その日は紗音嘉音の役目が終わる。紗音嘉音は13人が生贄になり5人が生き残ると知っている。⇒真犯人くさい。

ベアトリーチェ登場シーンは、文体がベアトリーチェ視点?つまりベアトの妄想?しかし楼座、真里亞、源次、霧江も見たと言ってる。

夏妃、蔵臼はベアトリーチェ来訪を知らない。

大人たちが魔女を認めたのはベアトリーチェ視点?⇒ベアトの実在を認めれば財産を分けるとかの条件で認めた?

桜座も礼拝堂にいたのに、桜座が死ななかったのは?⇒楼座が犯人?

朱志香が押しかけたとき、ベアトリーチェの貴賓室には人の気配があった→誰かが貴賓室に先回りし、何か細工した可能性がある。

楼座は金蔵に会って銃を借りたと言ってる。
EP5から、金蔵はゲーム開始時には死んでいるので、会えるわけがない。
楼座は嘘をついている。金蔵の死を蔵臼から知らされ、金蔵の死を隠す意図に同意した?
金蔵の死を隠そうとする蔵臼側に兄弟の動向を内通している?⇒だから蔵臼は兄弟の借金を知っている。

山羊と嘉音の戦いはベアトリーチェ視点?≒ベアトの妄想?

憤怒のサタンが嘉音に言う「また私に殺されちゃうの?」とは?→サタンがEP1で嘉音を殺したこと?「また」ということは、この世界は平行世界ではなく、ループしている?

EP5が正しいなら金蔵は死んでいるので、金蔵の登場シーンはその場にいる者の妄想。

嘉音と郷田の戦いは、狂言か幻覚?

源次のナイフ投げは?

郷田、譲治、紗音が礼拝堂で見た黄金の蝶は?

郷田が見た山羊とは?

郷田が内側から鍵をかけても閉まらない夏妃の部屋の扉とは?→鍵に細工がしてあった?
内側から鍵が閉まらない細工があったなら、EP5で夏妃の部屋に春夏秋冬のカードを仕込む為に忍び込める。

扉を超えて郷田を殺した方法?→実は遅効性の毒を盛られていた?

紗音の力とは?→ただの魔法幻想?

???でベルンカステルは誰に語りかけている?⇒戦人。ベアトリーチェは桜座を虐めて遊んでいる(Tea party)

ベルンカステル「ベアトリーチェは常に最善手ではない。」
ラムダデルタ「チェックメイトできる局面を作りつつ、わざと詰めない。下らない駒を取ったり、余計な駒を置いてより一方的な盤面にしてみたり」

ベアトリーチェの封筒の謎
真里亞の封筒⇒桜座が渡したか、真里亞の傍へ置いてベアトリーチェの仕業のように思わせた。
桜座の封筒⇒真偽不明。真里亞と桜座以外見てないので妄想か嘘。
貴賓室の部屋の封筒⇒桜座か源次か紗音が事前に置いた。
マスターキー2本入りの使用人室の封筒⇒桜座が見つけたふりをした。偽のマスターキーだった。ベアトリーチェは、複製は無いと言ってるが、偽のマスターキーは無いとは言ってない。複製とは本物と同様に施錠できる鍵のことで、偽のマスターキーは施錠できないから複製とは言わない。
戦人が見つけた客間のテーブルの封筒⇒夏妃の部屋へ向かうときか、帰ってきたとき、桜座が窓の施錠を確かめる際に置いた。

殺人の謎
蔵臼、夏妃、留弗夫、霧江、絵羽、秀吉を殺したのは⇒桜座。桜座も礼拝堂にいた描写があったのに死んでない。

礼拝堂の密室⇒実は施錠されておらず、桜座が閉まっていたふりをした。楼座が触れるまで誰も触れていない。
または、開かなかったのは鍵のがたつきが原因。譲治達が夏妃の部屋の鍵を取りに来たとき、内側から開けようとして鍵がなかなか開かなかった描写がある。ベアトリーチェは、「礼拝堂は施錠されていた」とは赤で言ってない。あたかも施錠されていたかのように思わせている。

朱志香、嘉音を殺した⇒桜座。源次と紗音と合流してマスターキーを使い、殺した。EP5によると金蔵は死んでいるので、金蔵と会ったという桜座、源次、紗音は共謀している。

南條、熊沢を殺した⇒源次、紗音、郷田の共謀か嘘。
南條と熊沢の死体が消えた?⇒源次、紗音、郷田の共謀か嘘。
紗音、郷田、譲治を殺したのは⇒源次が殺した。桜座に渡したマスターキーは偽物。

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