散はEP1の解答編らしいのでエピソード2から4までを買わずにいきなりEP5を買った。いきなり買ったけど、内容は2から4をも踏まえた話で、これではところどころ意味不明(ベアトの意思喪失の理由など)なので、1から4を全て収めてあるEP4を買う予定。
全編を読むのに正味で20時間くらいかかったと思う。
新しいOPテーマは正直つまらない。民謡風な歌唱法と世界観に合った歌詞のEP1のOPテーマのほうが良かった。
EP5は解答編ではなくただの第5話(第5ゲーム)だったけど、EP4までの謎がいくつか断片的に解かれてるみたい。
正直、演出が多くてウザかった。上位世界での赤き真実のやり取りの際に赤い刃が飛び交うシーンなど。早く次のテキストを表示してくれと。
以下、ネタバレを含むメモ。
赤き真実
1年前の親族会議
ラムダデルタ「金蔵はもう死んでいる」
戦人「祖父さまはこの時点で死んでいる」
ベルンカステル「このゲームに決着をつけない限り、あなたが解放されることは決してない」
ベルンカステル「夏妃はそこで、一人ぼっちで紅茶を飲んでるんだもの」
古戸ヱリカ登場
ベルンカステル「古戸ヱリカは探偵であることを宣言するわ」
「探偵は、犯人ではなく。その証明には如何なる証拠も必要としない。」
ラムダデルタ「古戸ヱリカは犯人ではない。」
「古戸ヱリカは、これまでのベアトのゲームに影響を与えない。これまでの世界には存在しないし、影響も与えないわ。」
「古戸ヱリカが1人増えただけ。それ以外の在島者の人数は、これまでのゲームとまったく同じ。」
「つまり、今、この客間にいる人数が、在島者全ての人数、ってことになるわね。」
黄金発見
ラムダデルタ「この黄金の山は本物よ。ここに積まれたインゴットは全て本物の純金! レプリカとかニセモノとか、そんな騙しは一切無し!!」
黄金郷
ワルギリア(以下、全てワルギリア)「碑文を誰かが解くことで、この子が何かを得ることはありません。」
「もともと黄金郷の黄金はこの子のもの。見つけさせる必要も、横取りする必要も、何もありません。」
「碑文の謎が解けても解けなくても、この子にとって得るものは何もありません。」
「戦人くんは犯人ではありませんよ。」
「戦人くんは誰も殺してはいません。これは全てのゲームにおいて言えることです。」
「恐怖を味わわせるのが目的ではありません。」
「誰かに復讐するためのものでもありません。」
「ベアトは、快楽目的で殺人を行なっていることはありません。」
ゲストハウス
ヱリカ(ベルンカステル)「探偵権限。探偵は全ての現場を検証する権利を持つ。」
書斎
コーネリア「書斎扉は昨晩、23時から現在まで、一度たりとも開かれなかった」
コーネリア「窓は全て施錠されていた」
ドラノール「この部屋に、隠し扉が存在することを許しマセン」
ヱリカ「ノックス第3条。秘密の通路の存在を禁ず」
ガートルード「夏妃の指す”金蔵”とは右代宮金蔵以外の如何なるものも意味しない」
コーネリア「夏妃は書斎にて23時に金蔵と対面にしたこと主張」
ガートルード「夏妃に不審に思われずして、扉より出ること叶わぬ」
ガートルード「夏妃は扉の開く音、在室中に聞くことはなかりけり」
ガートルード「扉より金蔵が出入ること、叶わぬものなり」
コーネリア「窓は内より閉ざされ、また、夏妃が金蔵を逃がしたることもなし」
黄金郷
ワルギリア「金蔵はゲーム開始時に死亡している」
ドラノール「窓が降雨後に開かれたことはない」
上位世界
ガートルード「親族会議以前に、ヱリカ、譲治、朱志香、真里亞、南條、郷田、熊沢は、屋敷より退出し、ゲストハウスへ移動したものなり。」
コーネリア「残りは、蔵臼、夏妃、源次の3人のみが2階廊下におり、それ以外の全員は食堂におりしこと、申し上げ奉る。」
ラムダデルタ「蔵臼、夏妃、源次の3人は、その手紙に触れてさえいない!」
ラムダデルタ「食堂の全員の誰も、いいえ、もっとシンプルな言い方をするわ。24時の時点で屋敷内にいた誰一人! あの手紙を廊下に置いた者はいないわ。」
ラムダデルタ「蔵臼、夏妃、源次の3人は、ノックをしていない!」
ラムダデルタ「これは、扉だけはノックしていないという、限定的な意味じゃないわよ?音が伝わる柱だろうと録音したカセットテープの再生ボタンだろうと、そのノック音を生み出したことは断じてないという意味! 無論、直接的にも間接的にも、意図的にも偶発的にも、無意識的にもね!」
コーネリア「24時の時点で、2階廊下にいた、蔵臼、夏妃、源次の3人と、食堂にいた全員以外の、一切のニンゲンは屋敷内に存在しなかった」
ガートルード「蔵臼、夏妃、源次の3人に加え、食堂の全員もまた、ノックしていないこと、申し上げる。このノックとは、ノック音を生み出す、直接的、間接的、意図的、無意識的、偶発的な全てを含めるものなり。」
ドラノール「つまり、屋敷にいた人物全員が、ノック音の発生源とは成り得ない、という意味デス。……そしてこの“全員”とは、誰も把握していない、観測されていない人物であったとしても含みマス。」
ラムダデルタ「屋敷内の誰一人、手紙を廊下に置いた者はいない。それは直接的、間接的、意図的、偶発的、無意識的、全ての概念でよ。」
ラムダデルタ「24時の時点で、屋敷以外に存在するのは、ヱリカ、譲治、朱志香、真里亞、南條、郷田、熊沢のみである」
ガートルード「廊下天井に手紙が存在したことはなきなりや。」
コーネリア「配膳車に手紙が触れたことはなきと知り給え。」
ガートルード「屋敷以外の全員は、親族会議開始後、屋敷内にて何を行なうことも不可能なり。」
ラムダデルタ「全ての人物は、ノック音を誤認することはない。」
ラムダデルタ「ノック音を誤認しない、ということはつまり。ノック音によく似た他の音を、ノック音と勘違いしたりはしない、ということよ。柱を叩くとノックに似た音がする、なんてのもアウト。ノック音をカセットテープに録音したとしても、それはもはや“ノック音を録音したテープの音”であって、ノック音ではない。だからこれもアウト!」
ラムダデルタ「つまり、実際にあの扉を叩いたノック音を、全員は正確に識別し、絶対に聞き間違えないということよ。あの扉を直接叩く以外のあらゆる音を、ノックと誤解することは絶対にありないということ!!」
ラムダデルタ「ノックは、人が手で扉を叩くものよ?仕掛けで叩いたなんて認めないわ」
ラムダデルタ「そして、彼らは誰もノック音を誤認しない。蔵臼、夏妃、源次の3人はノックにかかわっていない。それ以外の人物は誰も屋敷内に存在もしない。そしてノックは、直接扉の前に立ち、手で扉を叩く行為を指す。」
上位世界
ワルギリア「譲治、朱志香、真里亞、桜座、源次の死体は、誰が見ても、一目で死亡が確認できる」
ベアトリーチェ「死んだフリなど絶対にありえぬ、誰もが一目で死亡を確認できる死体であるわ」
クローゼット
夏妃「紗音にしか、秋が好きだと語ったことはない」⇒夏妃が赤字を使える理由は魔女だから?
幻想法廷
ベルンカステル「熊沢は、ゲストハウスへ戻って以降、朝まで2階に上がっていない」
ベルンカステル「郷田はゲストハウスへ戻って以降、朝まで2階に上がっていない」
ベルンカステル「ゲストハウスには、24時の時点で、譲治、朱志香、真里亞は生存していて、2階のいとこ部屋にいた。南條、郷田、熊沢は1階にいた。」
ベルンカステル「譲治、朱志香、真里亞、桜座、源次の5人はちゃんと死んでいるわよ。」
ベルンカステル「24時の時点で、屋敷の2階廊下には、夏妃と蔵臼、源次がいたわ。残りは全員、親族会議の食堂よ。もちろんこの時点ではまだ殺人は起こっていない。源次も健在よ。」
ベルンカステル「午前1時から午前3時まで、ヱリカ、南條、合田の3人は、ゲストハウス1階のラウンジで過ごした。」
ベルンカステル「24時以降、ヱリカは午前3時までずっと、南條と一緒にいたわ。」
ベルンカステル「素晴らしいわ、ヱリカ。あなたの封印も赤き真実も完璧よ。南條は、午前3時までヱリカと一緒にいたというアリバイがある。そして午前3時から朝まで自室を出ていない。」
ラムダデルタ「右代宮戦人は、午前3時にいとこ部屋に戻りそのまま就寝した。そして事件発覚まで部屋では一切、不審なことはなかった!」「つまり、戦人には殺人も死体を傷つけることも不可能だったということ。」⇒午前3時から事件発覚までの話で、発覚後に殺すことは可能
ベルンカステル「ゲストハウス2階へは、ラウンジにいた人物に知られずに至ることは不可能。‥‥もちろんこれは、内部から2階へいたる話だけれど。」
ラムダデルタ「ゲストハウス2階へは、ラウンジを通過しない限り至ることは出来ず、ラウンジにいたヱリカに知られずに至ることは不可能!」
ベルンカステル「食堂の全員は、午前1時まで、誰一人食堂を退出していない‥!」
ベルンカステル「源次は電話の取次ぎを終えた後、そのまま、まっすぐ控え室に戻っている。」
ベルンカステル「絵羽は午前1時に源次の控え室に封印をし、それは、浅野事件発覚時に、嘉音と熊沢に破られた。」
ベルンカステル「午前1維持の小休止で最初に食堂を出たのは、王座と絵羽よ。絵羽が戻るまで、食堂の人間は全員その場に留まっていた。絵羽は、王座を見送った後、控え室へ行き、封印を行った。無論、その際に室内には一切立ち入っていないわ。」
ベルンカステル「源次が24時以降、屋敷を出たことはない」
ワルギリア「右代宮夏妃は犯人ではない!」
ベルンカステル「右代宮蔵臼は犯人ではない。そしてとっくに殺されているわ。あんたに電話で声を聞かせた直後にね?」
ベルンカステル「夏妃。金蔵があんたの心に、片翼の鷲を刻むことを、いつ許したっての?あんたの妄想の中の金蔵の言葉でしょうが、それは。‥‥本当の金蔵はね。生涯、ただの一度も!あんたのを心の底から信頼したこともないし、あんたに紋章を許そうと思ったことも、ただの一度もないわ!」
ドラノール「ミス・ヱリカの封印は、何者にも破れず、誤魔化すことは出来ないのデス!!」
ドラノール「絵羽の封印も、ミズ・エリカの封印と同一のものデス。この封印方法は、ミズ・ヱリカと絵羽が晩餐後に共同で考案したものだからデス。」
ベルンカステル「ヱリカと絵羽の全ての封印には、剥がすなどの、封印の機能を損なわせる一切の工作はなかった。」
ガートルード「ラウンジでのヱリカ卿の見張りは完璧なりや。わずかの隙も油断も、1秒の見落としも無きにけり。」
コーネリア「ラウンジでの会合中、2階へ上がりしは、桜座のみなり」
ガートルード「犠牲者は全員、他殺なりや。」
コーネリア「全ての死体は、決して検死を誤らぬ」
コーネリア「登場人物以外の死体は登場しない」
ラムダデルタ「金蔵は24時から朝まで、ずっと同じ部屋に滞在したわ。」「金蔵は屋敷以外の場所には存在しない。」
ベルンカステル「3階に金蔵はいない。地下に金蔵はいない。1階に金蔵はいない。以上から、金蔵が存在し得る余地の検討は、2階だけとなるわ。」「夏妃の部屋を除く全ての場所に、金蔵は存在しない!」
ラムダデルタ「24時から朝までの一晩、生きた金蔵は、夏妃の部屋を除く全ての場所に存在しない」
ベルンカステル「24時から朝までの一晩。生きた金蔵が存在する余地は、夏妃のベッドの中以外に、存在しない。そして夏妃も昨晩、同じベッドで就寝したわ。」
ベルンカステル「本当の金蔵は、その名誉を守れなんて、一度たりとも夏妃に命じたことなんてないんだから。」
ワルギリア「ベアトは、あなたに解いて欲しいと願って、解けるようにこのゲームを、‥‥この物語の謎を生み出しました。」
???
戦人「第4のゲームにおける、俺が、母親明日無の息子でないとする赤き真実。第1のゲームおよび今回のゲームにおける親父の隠し事の気配。特に今回のゲームでは、俺の生まれに何か事情があることをはっきり明示している。」
戦人「死亡時刻が24時からの1時間の間と特定はされていない。」
ヱリカ「午前1時から事件発覚まで、いとこ部屋での犯行は不可能です!!」
煉獄の7姉妹「譲治は死後、遺体は一切、移動されていない」「朱志香は死後、遺体は一切、移動されていない」「真里亞は死後、遺体は一切、移動されていない」「桜座は死後、遺体は一切、移動されていない」「源次は死後、遺体は一切、移動されていない」「蔵臼は死後、遺体は一切、移動されていない」
戦人「右代宮金蔵と識別可能な遺体を提示する‥!!」
戦人「この閉ざされた六軒島では、この死体が祖父さまのものだと示せる客観的な方法はない。」
戦人「この死体が右代宮金蔵の死体であると保証する‥!!」
戦人「以上により、祖父さまの不在は証明され、夏妃伯母さんの、祖父さまを巡る不名誉は返上されるッ!!」
戦人「これまでの死者全員の死亡時間に疑義が生じる以上、夏妃伯母さん以外全員のアリバイは白紙に戻る‥!!」
戦人「探偵は古戸ヱリカだぜ、今回の俺は探偵じゃない!!そしてノックす第9条、観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される‥!!」
戦人「俺は今回のゲームで!碑文の謎の仕掛けを解いた時。祖父さまを目撃している。‥‥すでに赤で示されている通り、祖父様は存在しないその目撃は不可能だ!よって俺の視点に客観性がないことはすでに示されているッ!!」
戦人「第4のゲームにてベアトが示した赤き真実!!全ての人物は右代宮金蔵を見間違わないッ!」
夏妃犯人説
ラムダデルタたちは真相を隠して、赤き真実を使い分け、偽の真相を真相と思わせようとしている。≒夏妃をベアトになぞらえると、過去EPは赤き真実を使い分けて「ベアトが犯人」と戦人に思わせようとしている。
金蔵はどのゲームでも開始時点で死んでいるが、まだ生きているかのように夏妃や蔵臼や使用人たちが演技している。
金蔵は死んでいるので、夏妃のベッドの中に生きた金蔵が存在するわけない。
ヱリカは、夏妃のベッドに生きた金蔵の痕跡があるか確かめていない。ベッド以外を確かめてベッドは確かめないことで、ベッドに生きた金蔵の痕跡があるかのように誤読させている。
金蔵の書斎が臭いのは⇒死体の臭いを隠す為?
金蔵の死体は書斎の隠し部屋にあるかも。ヱリカは探偵で隠し部屋を見つけられるが、見つけた際に指摘する義務は無いはず。夏妃を糾弾するのが狙いなので、見つけても敢えて言わない。
碑文の謎
碑文は何らかの文字や数字、文字列から鍵に相当する文字・数字を抜いていくことを意味する?
第1の晩に6人と第2の晩以降に5人が死ぬので、元の文字は11文字か13文字以上?
黄金の郷をOUGONNOSATOとローマ字表記にすると11文字。NNと続く部分は、第2の晩の2人を引き裂けという文言に一致するかも。
鍵とは第1の晩に6人死ぬので、6文字の何か?
夏妃の19年前の過ちとは?⇒赤子を使用人と共に崖から突き落とした?
夏妃の見たトランプのような物の裏面が秋という文字だった⇒春夏秋冬4枚を隠して対応する場所を言えばいい。
EP2で、郷田、譲治、紗音が夏妃の部屋へ鏡を取りに来たとき、郷田がいくら内鍵を閉めても開いてしまうというシーンがあったのは、夏妃の扉の鍵が機能していないと示唆してるかも。→夏妃の部屋の施錠は機能していないので自由に出入りできる。春夏秋冬のカードを誰でも仕掛けられる。
戦人がベアトリ-チェについた嘘とは⇒?
ワルギリアが赤き真実を復唱せずにいなくなったのは⇒?
戦人が無限の魔女となった理由⇒真相にたどり着いたから、ラムダデルタが後見人になった。
黄金の真実とは⇒ゲームマスターだけが使え、証明無しに真実だと成立する。赤字との違いは不明。金蔵の遺体を保証する際に戦人が金字で語った。
ロノウェと呂の上源次の名前の一致は?→現実世界での魔女幻想の協力者を暗示している?ベアトリーチェや他の魔女も協力者?
ベアトリーチェは?→桜座か絵羽?朱志香?
ガァプは?→
ワルギリアは?→熊沢?
ノックと封筒の謎
第1の晩24時に客間のドアをノックしたのは誰?⇒24時時点で桜座、絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、戦人、紗音、嘉音は食堂にいた、とは言ってない。24時に食堂にいなかった人物なら可能。また、封筒が何時に置かれたとは言ってないので、紗音と嘉音が紅茶を運んでから24時までの間に食堂にいない人物なら封筒を置ける。あるいは紗音嘉音が共謀。
殺人の謎
ゲストハウスの4人(譲治、真里亞、朱志香、桜座)を殺したのは⇒不明。戦人なら首を切ることは可能。ヱリカは悲鳴を聞いた時点で戦人部屋の監視をやめている。悲鳴をあげてからすぐに切った。
4人は死後に遺体が移動していないので、検死した時点ではまだ死んでおらず虫の息だった。
死体を持ち去った人物が止めを指した。
ワルギリアは、戦人は誰も傷つけていない、とは赤字で言ってない。
誰が4人を動かしたのか⇒ゲストハウスから書斎へ向かった際の人物の所在を赤で語ってないので不明。
源次を殺したのは?⇒絵羽なら可能。自分で殺した後に扉をガムテープで封印した。
源次を動かしたのは?⇒ゲストハウスの4人を動かした人物?
蔵臼を殺したのは?⇒ゲストハウスの4人を動かした人物?
秀吉を殺したのは?⇒夏妃。夏妃以外は客間でアリバイ証明中。夏妃だけが部屋で待ち伏せできる。また、夏妃以外は鍵とチェーンのかかった扉を開けてから入室した。EP5は解答編で、過去EPのトリックの解説となるエピソードがあり、EP1のチェーンのかかった密室殺人の犯人はクローゼットに隠れていたことを示唆している。
幻想法廷では秀吉の死を争っていない。ワルギリアは、夏妃は秀吉殺しの犯人ではない、とは赤字で言ってない。夏妃は犯人ではないという赤字は具体的に何の犯人か言ってないので、第1の晩の犯人を意味するなら矛盾しない。
秀吉が犯人が誰かわからなかったのは⇒ベッドに伏せていて背中から襲われたから。
どうやって秀吉の密室へ入った⇒予め待って隠れていた。つまり夏妃。
どうやって逃げた⇒室内に隠れた。つまり夏妃。

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