Steamのゲームレコーディング機能の使用感

表示→録画とスクリーンショット→歯車アイコンで録画のオンオフが可能。
バックグラウンド録画(ゲーム起動中自動で仮録画)か、手動録画を選べる。

録画を試したDbDの画質は以下の通り。

1280*720
LOW
ウィンドウモード
垂直同期:オフ
FSR:オフ
アンチエイリアシング:オフ
XeSSモード:オフ

GPUはRadeon 4500 3.6GHz 6core。

GPU負担率は、録画の画質はMidiumで、フレームレートは30という設定の場合、
録画機能を使う場合は40%後半、使わない場合は40%前半という感じで5~6%上昇した。
なので、録画のせいでゲームクライアントに負担がかかるとか、ラグが発生とかは今のところは無かった。

デフォルトだと直近の120分、連続自動録画可能。
これを超える古い分は自動的に削除。
ゲームを終了後、仮録画を保存しないと、自動録画データは消える。
録画時間は設定で変更できる。
手動録画の場合は時間無制限で、手動で削除しない限り録画データは残る。
手動だとゲーム中でもShift + Tabでオーバーレイを開いて動画を確認できる。
手動と言っても、どうも自動保存は手動でも同じで、ショートカットを押すとクリップの切り取り開始→もう一度押すとクリップの切り取り終了という動作みたい。

欠点としては、今録画中か否か分からない事。
HDD(記憶装置)の空き容量と今録画しているファイルのリアルタイムのサイズも分からない。
これらの情報を表示するミニウィンドウとか欲しい。

ちな、非Steamゲームでも、ゲーム→非Steamゲームをライブラリに追加→Steamから起動で、録画機能を使える

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