FF14お得意様取引「アンデン」

2023年1月10日に実装されたパッチ6.3のお得意様取引「アンデン」の攻略メモ。

開始NPCはクリスタリウムの、もの言いたげな羊。
パッチ6.0のメインクエスト「暁月のフィナーレ」(ラストクエスト)と、サブクエスト「職人、新たな世界へ」(モードゥナのリディルロナ。過去のお得意様をやってるならクリア済み)をクリアするのが条件。

お得意様アンデン

羊が落とした手紙は、ピクシーが差出人だった。
内容は「人の言葉を喋る草人がいるので、遊びに来て」とリダラーンに来るよう誘うものだった。

リダラーンのしゃべる草人と話すと、エオ=ティルという妖精がヒカセンを妖精王の若木と呼んで草人が驚く。
選択肢「若木だけどれっきとしたヒトです」「我こそはフェオちゃんの若木」「若木どころか大木と呼ばれたことも……」を選ぶ
「フェオちゃんの若木」だと、草人は「君、ヒトじゃないの?!」と動揺する。
この草人は羊小屋のアンデンの草人と根っこが繋がっている新たな株らしい。
ロ=ウルが「ヒトに戻そう」と提案するも、エオ=ティルは「泥人に変わるだけ」と止めるので選択肢「フェオちゃん助けて」「お願いフェオ=ウル」「もしかしたら妖精王なら」を選ぶ
どれにせよフェオ=ウルが現われて「罪喰いを戻す方法を応用すると戻せる筈よ」と助言して消える。
ただし自分で元の姿を認識して思い描けないと、泥人になってしまう。
エオ=ティルはアンデンが羊飼いで、罪喰いが現われても羊が心配で逃げなかったと生前の様子を教えた。
アンデンはよく思い出せなかったので、ヒカセンに羊飼いが使う物を調達するよう頼む。

羊向け飼料の素材3個or羊のお世話道具3個を納品する。

納品後、アンデンは羊飼いだったのを思い出した。
更に、ここへ住む前は旅人に仕事を頼んで、ガルジェント族の奴がちっこい羊に蹴られて愉快だったと思い出した。
エオ=ティルが幻惑魔法をかけて、アンデンはガルジェント族の体と草人の顔という姿になった。
魔法をかけたのは「その方が反応を楽しめる」という狙いで、アンデンは「俺の反応を楽しむんじゃない!」と怒るものの、エオ=ティルは「その調子、素敵な反応」とからかう。

名匠のエクスマテリジャ、ハピネスジュースHQ3個、キャロットラペHQ3個

恐らく話の通じる人

エオ=ティルはアンデンが羊に囲まれて暖を取っていた事を教えた。
アンデンはフッブート王国は昔、寒い地域だったと思い出した。
そこで寒い山岳部の日用品の調達を頼まれる。

山岳部の防寒用燃料6個or山岳部の防寒用品6個を納品する。

週に6個制限があるので、初週は3個のみ納品可能。
翌週、3個納品すると、アンデンは知人のエルフ族が寒がりで、羊毛の手袋をあげた事も思い出した。
エオ=ティルはまたアンデンをエルフ族の姿に変えて、アンデンをからかう。
更にエオ=ティルは、ウリエンジェが嫌そうな顔で嫌いなお菓子を食べていたのを思い出し、アンデンの反応も負けず劣らず面白いとからかう。

達識のエクスマテリジャ、ジャイアントタラモサラータHQ3個、ヤーコウムサカHQ3個

たぶん腕のいい職人

エオ=ティルはアンデンが羊料理を食べていたのを教えた。
アンデンは羊肉料理が美味しかったと思い出した。
そこで料理や調理道具、食材の調達を頼まれる。

フッブート風の郷土料理6個orフッブート風の郷土料理の素材6個を納品する。

週に6個制限があるので、初週は3個のみ納品可能。

翌週、3個納品すると、アンデンは城下の酒場のラムシチューが好きだったのを思いだした。
エオ=ティルは初め、アンデンが羊肉を食べるのに驚いたらしい。
アンデンは毛を刈り、乳を搾り、最後は食肉として卸し、皮だって無駄にはしなかったと反論する。
更にアンデンは、ドワーフ族にチーズを勧めたら、いつも以上に酒を飲んで怒られたと思い出した。
エオ=ティルはまたアンデンの姿をドワーフ族に変え「小柄なアンデンも好き」と言われてキョドるアンデンの反応を楽しむ。

器識のエクスマテリジャ、魔匠のエクスマテリジャ、チャイ・トゥ・ヴヌーHQ3個

きっと親切な旅人

エオ=ティルはアンデンがドワーフ族の髭が気になっていたと教えた。
アンデンはドワーフ族の髭は地毛ではなく、兜に髭が付いていたのを知って、びっくりしたのを思い出す。
そこで工芸品や材料を調達するのを頼まれる。

フッブート風の工芸品6個orフッブート風の工芸品の素材6個を納品する。

週に6個制限があるので、初週は3個のみ納品可能。

翌週、3個納品すると、アンデンは工芸品を作るのが好きだったのを思い出す。
羊の毛皮のラグを作って、いい値段で売れたらしい。
ミステル族の狩人に皮の調達を頼む事もあったと聞いて、エオ=ティルは妖精王にも水晶のミステル族のお友達がいたのを思い出す。
アンデンの記憶ではミステル族は旅の一行で、ガルジェント族の男、エルフ族の男女、ドワーフ族の女、ヒュム族の男いた。
それはアルバート(闇の戦士)だった。
アルバート達はアンデンに会った時、驚いていたらしいけど、アンデンはその理由を思い出せなかった。

巨匠のエクスマテリジャ、博識のエクスマテリジャ、シデリティスクッキーHQ3個

アンデンの選択

アンデンから受注。

初対面で相手にびっくりする理由を聞かれて選択肢「少なくとも、しゃべる草人には驚いた」「自分と瓜二つの相手だったら……」「セトに聞いた方がはやいんじゃないか?」を選ぶ
「瓜二つ」だと、アンデンは珍しい出逢いがあると驚くと解釈する。
そしてアンデンは、アルバートが驚いたのは、この辺りでは見かけない珍しい何かと気付き、妖精王を呼ぶようヒカセンに頼む。
選択肢「かわいくて美しい我が枝フェオちゃん」「フェオ=ウル、出番だよ」「妖精王ティターニアさま」を選ぶ
「我が枝」だと、フェオがうっきうきで現われる。
フェオはアンデンが思い描いている姿のままに変身魔砲をかけた。
それは数が少ないヴィース族の男で、だからアルバートは驚いたらしい。
アンデンは元はラケティカにいたけど、羊に惚れてフッブート王国に移住した。
光の氾濫で故郷が無事なのか不安になったアンデンに、エオ=ティルはイルメグから出て行くのと動揺する。
ヒカセンからファノブの里の話を聞いたアンデンは、ヒカセンに同行するよう頼むけど、エオ=ティルはアンデンがいなくなるのを悲しむ。
アンデンはエオ=ティルとちゃんと話してから向かうからと、ヒカセンはファノブの里で待つ事になる。

ラケティカの指定地点で、ファノブの女ヴィースがアンデンを見てジルテだと気付く。
アンデンもこの女がティリナだと思い出す。
ティリナはジルテの妹だった。
故郷は光の氾濫で無くなったものの、住人は里に逃げたと聞いて安堵したアンデンは、里には戻らずイルメグで暮らしつつ、里の様子を見に来るとティリナに約束する。
リダラーンのアンデンと話すと、エオ=ティルがアンデンを草人に変えたのはむしろ恩返しだったと語る。
それはアンデンがピクシーの為にお菓子と羊乳をいつも用意していた事だった。

シデリティスクッキーHQ3個、チャイ・トゥ・ヴヌーHQ3個

素敵なヒトの葉を紡ぎ

エオ=ティルから受注。

アンデンにそっくりな「あの子」を見せたいと訴えるので見に行くと、何かを訴える草人だった。
エオ=ティルはこの草人をアンデンIII世と呼んでいた。
アンデンが草人だった間に、一部の葉っぱを残して草人を作ったらしい。

アンデンIII世の角笛
リーフマンヘッド(頭防具)

にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム攻略・裏技へ
にほんブログ村

この記事の短縮URL
上部へスクロール