永遠の7日幻域迷境あらすじと攻略

2021年10月6日~20日までの期間限定イベント「幻域迷境」が配信開始。

内容はイザックという神器使いと共に、指揮使いが異空間から脱出しようとする物語。

異常

指揮使いは教会のイザックの様子を見に来てた。
聖星教会が破壊した街の賠償として、イザックが中央庭に協力してパトロールする事になったらしい。
イザックは祈祷室で寝ていたけど、読んでいた本を開いたままだった。
指揮使いがその本を読むと、急に強い睡魔に襲われた。

指揮使いが気付くと、どこかの廃墟にいた。
周りに誰もいないのに、モンスターが迫る気配がして、指揮使いは出口に向かったけど、外は奈落の底で上空には光る霧があるだけ。
そこにイザックが現われ、なぜここに人間がいると驚いてモンスターと戦う事になった。

2Fはただのザコ戦5連戦(1グループ5体、計25体倒す)。

イザックは固定で、イザックの奥義はかなり強く、大きめの範囲攻撃で継続ダメージ。
イザックは必ず左端に出現するので、イザックを敵中央に位置取りさせる為には、前衛2人までじゃないと難しい。
神器使いを3人まで試用できるけど、全員LV70なので、こっちもかなり強い。
ただし使える神器使いは実際に所有しているキャラのみ。

サポート点数による「サポート」で神器使いを重複入手すると、その神器使いのスキルが強化される(最大5段階で以降はサポート点数が返還される)。
イベントガチャで新規神器使いを入手すると、イベント限定でその神器使いを使える。

「スキル」で任意のスキルを5つセットできる。
ただし3種のスキルを最低でも各1つずつセットする必要がある。
スキルコスト制限もあるので、トータルコストがオーバーしない範囲でセットする。

危機

イザックは指揮使いを知らなかったし、境界都市も聖星教会も中央庭も知らなかった。
イザックは気付いたらこの塔にいて、今までひたすら登り続けていた所、指揮使いと遭遇した。
初めて見る人間なので助けたらしい。
取りあえず2人は上へ登る事になった。

3F~11Fもザコ戦5連戦。

花園

指揮使い達は花園フロアに出た。
そこでは花が咲いては枯れるのを繰り返していた。
聖星教会のシスター「セレス」が花の面倒をみていたけど、イザックはセレスを忘れていた。
イザックはセレスに話を聞くのを恐れていたけど、それは思い出すと心がザワつくからだった。
それにこのまま塔を登るのが正しいという思念が浮かんでいた。
指揮使いがセレスに話しかけようとすると背後からモンスターが襲いかかり、イザックが咄嗟に指揮使いを引っ張って守った。

これもザコ戦5連戦。
クリア報酬はセレス

廃墟

イザックは戦闘の巻き添えで花園が燃えたのを悔いていたけど、セレスがこちらに気付いて花が燃えたのは自然の摂理と語る。
セレスは「観察」に重きを置いていると語り、運命が軌道から逸れると世界が運命を修正すると教える。
つまり花が燃えたのが間違いなら、世界がそれを修正するはずで、そのまま燃えたのだから間違いではないって理屈???
セレスが廃墟は新たな道の始まりとも語ると、小さな扉が開いた。

13Fクリアで「前列撃破」と「攻撃頻度」が開放
それぞれ10Fと20Fクリアでスキルも開放される。

能力開放は、それぞれ偽神器使いが出現する(以降も同じ)。

前列撃破は前列が倒されるまで後衛の被ダメージが軽減する。
10Fで奥義爆発II、20Fで破軍の勢が開放。

攻撃頻度はターゲットが決まっていない時に一定回数の攻撃を防ぐバリアを10秒維持する。
10Fで高速強撃II、20Fで多重打撃が開放。

14F~23Fもザコ戦5連戦。

神官

指揮使いが何かに躓いてしまい、よく見るとそれは寝ているセスだった。
イザックはセスを背負って先に進んだ。
イザックは指揮使いに炎が怖くないのか聞いて選択肢「仲間を守る炎の何が怖い」「イザックを信じているから」を選ぶ。
たぶんどっちにせよ、イザックは呆気に取られる。
分かれ道に着くと、どちらかがモンスターの巣窟だとイザックは直感した。
道を間違えると追って来るモンスターを挟み撃ちになる。
指揮使いはここで応戦しようと、追っ手を先に倒す事に決めた。

これもザコ戦5連戦。

道標

イザックはモンスターから逃げられないのを悟って、自分が囮になって指揮使いを先に進ませようとした。
その時、セスが目覚めて金色の壁が現われた。
しかし目覚めた途端にセスの体が石化し始めていた。
セスは本来、通行人に方向を示す道標に過ぎないけど、遊び好きで人の姿に化けたと言って完全な石像になった。
セスの笑顔を見たイザックは親近感だけ思い出したけど、それ以上の記憶は思い出せなかった。

24Fクリアで「防衛能力」「強化能力」が開放

防衛能力は
10Fで絶対防御II、20Fでバリア防御が開放。

強化能力は敵の被ダメージが下がる代わりに味方奥義ダメージが上がる。
10Fで奥義爆発II、20Fで影の重撃が開放。

25F~33Fもザコ戦5連戦が続く……。
正直、面倒過ぎる。
ストーリーは結末まで見ときたいから進めるけどね……。

決心

セスのお陰でモンスターから逃げる事ができた。
イザックは境界都市の話を聞きたがるようになっていた。
グレームというイザックを都市に連れて来た保護者のような人物の名を聞いて、イザックは懐かしい気がすると感じる。
グレームが破壊した都市の弁済として、指揮使いと一緒にイザックがパトロールするようになったらしい。
イザックはグレームには従順だった。
話の途中でいきなり蔦が伸びて出口を塞いでしまい、モンスターが湧いた。

崖端歩き

モンスターを倒しても蔦は取り除けず、イザックの炎でも焼けなかった。
イザックは蔦を登ったらどうかと提案したけど、指揮使いは無理だろうと否定した。
所が、指揮使いは何かを検証する方法を思いついて、イザックのアイディアに乗る事にした。

35Fクリアで「后列(後列)撃破」「回復能力」が開放

后列撃破は敵後衛の被ダメージが上がるのと引き替えに攻撃力が上がる。
10Fで幻力爆発II、20Fで戦利品収集が開放。

回復能力は全キャラが継続ダメージを受ける。
10Fで回復強化II、20Fで回復バリアが開放。

36F~53Fもザコ戦5連戦が続くけど、戦闘が多すぎてうんざりだった。

40Fで瀬由衣を引いて、やっと安定パターンに入った。
イザックは固定、瀬由衣、ロナック、シヴィル。
ロナックの挑発で引きつけて、瀬由衣の奥義で扇形範囲を当てると殲滅しやすい。

50Fが異様に難しくて、3日かけてやっと倒せた。
正味としても1時間以上かかった。
奥義爆発IとII、攻撃特化、血の酒、肉体改造をセットして勝てた。
スキルは重複するっぽい。

51Fも異様に難しかった。
敵の攻撃に確率で気絶があって、イザックが奥義発動中に気絶してしまうので、イザックの奥義は諦めてシュンに変えてみたら打開できた。
敵前列は瀬由衣で一掃、敵後衛はシュンの奥義(または通常攻撃)でギリギリ時間切れにならずにクリアした。

52Fも強かった。
4日も詰まってた。
やってなかった能力開発をこなしてサポートポイントを取得し、瀬由衣を「サポート」で引いてスキルLV4になり、その奥義強化で残り時間2秒くらいでギリギリ倒せた。
面子は同じ、イザックは固定、瀬由衣、ロナック、シヴィル。

53Fは同じ攻略法で初見クリアできた。
このイベントの戦闘は瀬由衣の奥義強化が重要だった。

神殿

やっと1週間ぶりくらいで次のエピソードを見れた。
メインシナリオの範囲はサクサクでええやん???
何でエクストラバトルみたいな難易度なんだ……。

指揮使いのアイディアは上手く行って上の階に到着したけど、どんなアイディアかは描かれないまま……。
54Fの神殿にはグレームの石像があり、イザックはすぐにグレームとわかった。
ここにも蔦が伸びて来たけど、石像が動いて神殿を安全地帯に変えた。
やっぱり忘れていたとイザックが自覚すると、周囲の景色が揺らいだので、指揮使いはこの世界はイザックが生み出したと悟る。
イザックが現実に戻ろうとすれば戻れると指揮使いに言われ、イザックは外に良い世界があるという指揮使いの言葉を信じると決める。
すると蔦が伸びてイザックの姿になり、自分がいるべきでない世界に憧れを抱くなと説教し始める。
その説教にイザックは動揺した様子だったけど、石像が動いてイザックを庇い、蔦に絡みつかれた。
指揮使いにも蔦が迫ったけど、イザックはその蔦を炎で焼いた。

ここのボスモンスターが異様に強くて、1ゲージも削れなかった。
構成はイザック、瀬由衣、シヴィル、シュン。
戦闘開始数秒後に誰かを食って強化&回復すると、ダメージが増大して次々に薙ぎ払いで全滅する。
この誰を食うのかってパターンもよくわからない。
奥義が不発に終わるパターンもあって、ボスが奥義無効フィールドを張ってるから???
でもピラミッドフィールドが出現しても奥義が発動するパターンもあるので、ルールがよくわからない。
セスのバリア程度は簡単に剥がされるし、バリアの分もHP吸収される。
アミューサを入れるとなぜかアミューサが固定で狙われるっぽい。

小一時間試行錯誤して、ナツガリ、アントネーワ、アミューサ、イザック(固定)で打開できた。
ちなみにナツガリはスキルLV5で、奥義発動に必要な幻力はたった2で、7万ダメージを超えるので、奥義を連発して倒した。
永遠の7日幻域迷境ナツガリの奥義ダメージ
後、アントネーワの奥義でアミューサを回復し、食われるのを遅らせた。
幻力が余っている状況なら、イザックの奥義も使った。
繰り返しになるけど、メインストーリーくらいサクサク読ませろと……。

約束

イザックは炎で蔦を焼けるよう世界の法則を変えたらしい。
ここはイザックの世界なので、本当はイザックの思い通りに世界改変できたっぽい。
この塔はイザックの罪を償わせるのに生まれた檻だったと、イザックは自覚した。
一度生まれた供養の炎は全てを焼き尽くすまで永遠に消えないらしい。
灰になるのはこの世界だけでいい、あんたの世界まで傷付けたくないと言ってイザックはこの世界に残ろうとする。
指揮使いは労働力で弁済して貰うから、約束を破るなと訴えつつこの世界から消えた。

再会

指揮使いが目覚めると冒頭の教会だった。
手元にイザックが読んでいた本があったけど、イザックはいなかった。
その時、誰かに呼び止められた。
「勤務時間に居眠りか」と、イザックは指揮使いが起きるのを待っていたらしい。
指揮使いはイザックと再会できて涙を零しつつ抱き付くものの、イザックは異世界の出来事を覚えておらず、困惑する。
指揮使いは「重すぎる真実は知らない方がいい」と考え、イザックと共にパトロールに向かった。

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