PS4ではUSB外部ストレージで容量を増やして使う方法がある
今までに色んなPS4のゲームをインストールしてきたので、さすがに500GBの容量を圧迫するようになってしまった。
直近だとDQ11が40GBくらい必要。
取りあえず当面遊ばない、かつインストール用ディスクが手元にある奴(つまり非DL版)を削除して空きを増やした。
また不要な動画も削除。
それでもまだ空き容量に不安なので、PS4で外付けUSBを外部ストレージに頼る必要が生じてきた。
DL版も削除すればいいのだけど、また遊びたくなった時にダウンロードに手間がかかりすぎるんだよね。
それと「P.T.」やFF15体験版などもできれば残しておきたい。
そこでPS4で外付けUSBのHDDを使う方法を調べた。
以下、外部ストレージを使う条件など。
PS4のシステムバージョン4.50以降必須。
使えるHDDはUSB3.0以上で、250GB以上8TBまでの容量。
外部ストレージとして使えるのは「1台」のみ。
USB端子に2台接続したとしても、PS4が認識できるのは1台のみ。
USBハブ経由の接続は不可。
PS4終了時やスタンバイモード時は取り外してはいけない。
外せるのはメニューの「サウンドと周辺機器」→「拡張ストレージの使用を停止する」を実行してから。
3.0に対応しているなら、USBメモリでも同様に外部ストレージとして使えるらしい。
でも250GB以上が条件で、256GBのUSBメモリは8098円する(2017年8月2日時点)。
一方、同じくらいの価格だとHDDでは1TBのを買えるので、容量は4倍。
利便性を考えるとUSBメモリだけど、容量は将来的に足りなくなる可能性が高いので、やはりHDDの方がいい。
そういう訳で、USB3.0対応でバスパワー駆動できるHDDの中で、国産メーカーでもあるIO-DATAの2.5インチHDDを買うことにした。
しかし価格は7233円(2017年8月2日時点)。
2.5インチの中身のみを買って、バスパワー駆動できる3.0対応ケースに入れるのはどうかと調べると、合計で6382円または7100円とわかった。
東芝2.5インチHDD(1TB)と玄人志向のケースだと5691円+691円=6382円。
Transcendのアルミケースだと5691円+1409円=7100円。
価格は大差ないレベル。
しかし将来的に、中身が壊れた際にケースを流用できると、5000~6000円の中身だけ買い換えればお得だし、SSDの2.5インチで250GB以上の格安品も販売される可能性も高いし、接続しっぱなしで長時間利用するのなら放熱効率のよいアルミケースがいいだろうし、東芝+Transcendの組み合わせを買うことに変更した。
ちなみにSSDで256GBだとTranscendのが最安でも実勢価格は16162円する(2017年8月2日時点)。
注文品が届いたので使ってみた。
問題なくPS4用にフォーマットされ、既存ゲームの移動もできた。
合計100GBくらいの転送に30分弱かかった。
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