L4D2体験版をプレイ

l4d2-trial
L4D2の体験版が公開され、ゴールドメンバー限定のDLCで、1GBくらいのサイズ。

シングルとキャンペーンがあり、いきなりオンラインのExpertでプレイした。オンラインで既存のルームを難易度ごとに一覧表示されるので、探すのが便利になってる。ただ、どのルームに入るかは選べない。従来のように設定を変えてJoinすることも可能。

1と違って、昼間の脱出がコンセプトらしい。
2チャプターあり、リゾート地みたいな住宅街を通り抜けてコンビニに着くまでと、公園を通り抜けてバスターミナルへ向かい、アラームを消すスイッチを押すまでゾンビラッシュを凌ぎ、セーフルームに入る。アラームを消さないといつまでゾンビラッシュが続く。前作の体験版と同様に、このセーフルームはダミーで、さらに続きそう。

ChargerというTankの劣化版みたいな突進して来るゾンビや、Spitterという毒の唾を吐いて一定時間毒の溜まりを作るやつ、Jockeyという頭に憑りついて操作不能になるやつが新キャラ。また、防弾アーマーを着込んだゾンビもいるけど、背中側が無防備なので背後や側面から撃てばOK。もちろんHunter、Smorker、Boomer、Tankも健在。Witchは徘徊するようになってる。あと、ゾンビラッシュの発生頻度が上がっている気がする。Expertだったからかもしれないけど。

武器の種類が増えていて、サイレンサー付きのウージーとか、AK、マグナムハンドガンも確認。サイレンサーの効果は不明。前作のオートショットガンと同じタクティカルショットガンは、弾を1発撃ってすぐにリロードしてもリロード後に蓋を閉める動作をしてしまうので、リロード短縮にならない。

打撃武器もあり、フライパン、警棒、エレキギター、ナイフ、ハチェットを確認。前作の対戦のように殴り攻撃が連続5回までで、6回以上はディレイが伴うので、打撃を混ぜつつ殴るとゾンビラッシュをやり過ごしやすい。ただし、打撃も味方に当たるので注意。

AED(電気ショック)で死亡したキャラを蘇生できたり、アドレナリンで一時的に移動速度が速くなり、射撃速度が上がる。チャプター2の最後はかなりの距離を走って高台に登ってアラームを消すスイッチを押さないといけないので、アドレナリンで速度を上げればいい。

ブーマーボムというブーマーのゲロを詰めた瓶があり、投げるとゾンビが集まる。集まるだけで死なないので、的にして撃たないといけない。ブーマー汁を食らってからブーマーボムを投げても意味が無かった。

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