Steamがゲームの共有機能を実装するらしい。
今は「β版」で、1000個のアカウントを抽選で募集中。
- 共有ゲームは、それぞれのアカウントで遊べる
- 実績は、それぞれのアカウントで別途管理
- ファミリーシェアリングの最大数は、10台まで
- サードパーティキーやアカウント、サブスクリプションが必要な一部のゲームは、共有不可能
- 共有ゲームへ複数のアカウントが同時にアクセスできない
- 「借り手」はDLCを購入できない
- リージョン制限はそのまま有効なので、異なるリージョン間で共有できない
- 「借り手」がチートすると、「貸し手」もペナルティを受ける
ファミリーと言ってるけど、別に本当に家族である必要はない。
共有という表現だけど、実態は「ゲームの貸し借り」を擬似的に実装するみたい。
だから「貸している」間は、貸している側がそのゲームを遊ぶことはできない。
異なるリージョンで遊べないのは、残酷表現とかの問題があるからだろうね。

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