モーサルの首長に会うと、街の廃屋について教えてくれた。
フロガーという男の家族が焼死し、フロガーだけが生き残った。
フロガーは家族が死んで間がないのに、新しい女性と結婚したそうな。
そのせいで、住人からフロガーが放火したと疑われていると。
廃屋に向かうと、「ヘルギ」を名乗る少女の亡霊が出現。
ある人物と約束していて、人と話しちゃいけないと言われていると。
隠れんぼして自分を見つけたら、それが何者か教えてあげると言う。
宿の女主人に聞くと、少女の亡霊は父親を告発してほしいから出たと断定する。
そしてそのことを首長に知らせろと。
首長に報告すると、墓地を調べてみろと言う。
墓地に向かう途中、アスルフルという住人と話すと「帝国への反乱が起きた頃に魔術師がやってきたこと。それから沼地から奇妙な声が聞こえるようになったたこと。そのあとに民家が焼け、フロガーの妻と娘が焼死したこと」を聞けた。
だから魔術師が嫌われてると。
それから墓地へ折れる脇道に、ラレッテという妻を探している男がいた。
知らんので無視して墓地へ進むと、そのラレッテがいていきなり襲ってきたんで撃退して殺害。
背後から男が駆けてきて、ラレッテの死体を見るや「吸血鬼だ」と言い出した。
男が言うには、ラレッテはストームクロークに参加すると言って家を出たらしい。
ラレッテはアルバという女と待ち合わせしていたが、アルバが言うにはラレッテは来なかったと。
アルバがいかにも怪しいのに、この旦那はアルバをかばっちゃうのが謎。
アルバの自宅へ忍び込み、地下へ入ると、棺からアルバが起き上がって襲ってきた。
返り討ちにして、棺の中にあった日記を読むと、「モヴァルスという吸血鬼が黒幕で、アルバがラレッテを吸血鬼にして召使としていたこと。ラレッテがフロガー宅を放火したこと」が書いてあった。
首長に報告すると、住人を率いてモヴァルスを殺せと依頼された。
モヴァルスのいる洞窟へ入ると、用済みの名も無き住人の死体が埋められようとしている最中だった。
モヴァルスを殺して洞窟から出ようとすると、ヘルギの亡霊が現れてお礼を言う。
返答を選ぼうとしたら消えてしまった。
時限っぽい。
首長に報告すると600ゴールドもらえる。
アルバの日記には、街の衛兵を吸血鬼化して街を占領する計画が書いてあったから、他にも吸血鬼がいるはずなんだけどねえ。
例えば、アルバをかばっていたラレッテの旦那とか。

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