Skyrimペラギウスの羽

ソリチュードのデルヴェニンという男からペラギウスの寛骨をもらい、ペラギウスの羽に入って「主人」に暇を乞えるように伝えてくれ、というクエストを受領した。


ブルーパレスのファイアビアードだけが、ペラギウスの羽へ入る権限を持っていると。
しかし、召使いが入り方を知っているとも。

ファイアビアードに聞くと、羽には狂王ペラギウスの亡霊が閉じ込められているので入ってはいけないと言う。
でも召使いに聞くと、あっさり入れた。(^_^;)

中はただの廃屋で、2Fの廊下を進むといきなり幻想世界へワープ。
一時的に持ってる物をすべて無くす。

狂王ペラギウスとシェオゴラスという者がいて何か口論していたところ、ペラギウスは消えてしまう。
シェオゴラスが言うには、ここは皇帝ペラギウス3世の心の世界だと。
そして「ワパジャック」を使ってこの世界から脱出せよと言う。

「憎しみの道」へ進むと、ペラギウス(怒り)が小さいペラギウス(自信)と戦っていた。

シェオゴラスが言うには、ペラギウスはあらゆる物を憎んでいたが、一番憎いのは自分自身だったと。
自己嫌悪が彼の怒りに火を注ぐが、叩くと自信が小さくなるのでバランスをとらないといけないと言う。
ヒントが意味不明だったけど、何度かやってクリアできた。
この小さいペラギウスをワパジャックで攻撃すると、「自信喪失」という亡霊的なものが現れる。
大きいペラギウスを攻撃すると縮んでいく。
自信喪失に話しかけて動きを止め、小さいペラギウスへの攻撃を止める。
小さいペラギウスが大きいペラギウスよりも大きくなると、自信を取り戻して憎しみの道はクリアとなった。
シェオゴラスは、ペラギウスは自分を愛せるようになり、代わりに自分以外の全員を憎み続けるだろうと言う。

「夢の道」を進むと、ペラギウスがベッドで寝ていた。

シェオゴラスは、ペラギウスが幼い頃から見続けていた悪夢から、目を覚まさせろと言う。
ペラギウスを攻撃すると、狼が現れる。
狼を殺すと、山賊と若い女が登場。
山賊を殺すとハグレイブンと子どものペラギウスが出現。
ハグレイブンを倒すと炎の精霊と焚き火が出現。
炎の精霊を撃退すると、ドラゴンプリーストと宝箱が出現。
ドラゴンプリーストを倒すと、クリア。
若い女、子どものペラギウス、焚き火、宝箱が攻撃を受けると始めからやり直し。

最後「恐怖の道」に進むと、精霊が戦う闘技場のような所へ出た。

シェオゴラスが言うには、ペラギウスの母は包丁を振り回して周囲を脅かしたと。
そしてペラギウスは、周囲が危険だらけだと「学習」した。
シェオゴラスが「敵を倒せ」と言うので、精霊を攻撃し続けたけど何も起きない。
よく見ると、対面の玉座に観戦者がいて、それを狙うとあっさりクリア。
意味がわからんけど、そいつらが精霊を操っていた「術者」だった?
シェオゴラスによると「ペラギウスはこれで安全だと思い込んでいる」らしい。

すべてこなすと、あのデルヴェニンが登場。

「これで帰れる」と言ってたけど、シェオゴラスの魔法で消えた。

現界に戻っても報酬は無い。
結局は、ワパジャックとペラギウスの寛骨が事実上の報酬だった。
ちょっと変わったクエストだった。

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