Skyrimフォースウォーンの陰謀

マルカルスに入ると、いきなり男が女を刺殺して死んだ。
強制的にフォースウォーンの陰謀というクエストが発生したので、こなした。

殺したのはウェイリンという男で、殺されたのはマルグレット。

マルグレットは帝都の旅行者で、ウェイリンはフォースウォーンを名乗っていた。
2人の死体を白昼堂々と漁っても、誰にも咎められなかったｗ
マルグレットの死体からマルグレットの部屋の鍵を入手。

イベントを見ている最中に「タロスの祠で会ってくれ」という手紙を受け取ったので行ってみた。

祠に行くと、エルトリスという男が事件の調査を依頼してきた。
街の裏にある陰謀を探れと。

聴きこみをすると、マルカルスは元々フォースウォーンが支配していたこと。
ノルドのウルフリックがフォースウォーンを追い払ったこと。
フォースウォーンが街を取り戻すためにテロを行なっていることが判明。

ウェイリンは溶鉱炉の作業員だったので、その宿舎へ行ってみた。

ガーベイなる男が宿舎の監視役で、ウェイリンの鍵を持っていたので説得。

ウェイリンの部屋から見つかった手紙には、「N」という人物からマルグレット殺害を命じられたことが書いてあった。

宿舎から出ると、ドライストンという男が襲ってきたんで撃退。
これは素手で戦うだけ。
ネポスという人物に調査を邪魔するように依頼されたと聞き出した。

次にマルグレットが泊まっていたシルバーブラッドの部屋を漁ると、マルグレットの日記が出てきた。

マルグレットは旅行者のふりをした帝都の密偵だったらしい。

宿から出ると今度はマルカルス市警隊が脅してきた。
これはバトル無し。

ネポスの自宅へ向かうと、ネポスがウェイリンにマルグレット殺害を命じたことを自分から語りだした。

フォースウォーンのマダナック王がマルカルスの鉱山にある牢に閉じ込められ、王の命の保証と引換にフォースウォーンに暗殺を命じていたらしい。
全てを語り終えると、ネポスとその召使い達が襲ってきたんで返り討ちにして殺した。

マルグレットの日記に出ていたソーン・シルバーブラッドの経営するお店に行ってみた。
店番に話術を使って、会う約束があると騙してソーンのいる部屋へ。
ソーンからマルグレットのことを聞き出そうとすると、店の召使い達がいきなり襲ってきた。
ソーンの妻はいきなり灰になっていた。

連中を返り討ちにすると、妻を失ってヤケになったソーンが真実を語りだした。
フォースウォーンの王を利用して、街の銀鉱山を狙う者を始末させていたらしい。
ここの銀鉱山は、帝都の流通の半分を握っていると。

タロスの祠に戻ってエルトリスに報告しようとすると、市警隊が待っていた。

マルカルス市がソーン達に銀鉱山の支配を許し、代わりにマダナックを利用して街を守っていたと語りだす。
語りたがる奴が多いんだよねｗ
話を終えると、市警隊におとなしく捕まるか戦うかの選択肢になる。
当然戦って市警隊を全滅させた。

祠を出ると、街中の市警隊が襲ってきた。
マダナックを助けようと銀鉱山に逃げ込んでも、奥へ進めなかった。
街中の市警隊を全滅させても何も起きない。

クエストが中途半端なんで、セーブからやり直して捕まるパターンをやってみた。

荷物を全て失い、シドナ鉱山で強制労働ってことになる。

念の為に荷物をリディアとイアナの従士2人に預けといたけど、実はクエストクリア後に全て戻ってくる。

鉱山のマダナックと会話すると、ブレイグという男と会話しろと言う。

そのブレイグが言うには、マダナックとは何の関係もなく、単に会話したことがあるという理由で捕まったらしい。
そのとき彼の娘が代わりに首長に自首し、嘘の自白をして斬首刑となったものの、結局ブレイグは捕まったと。

再びマダナックと会話すると、なぜかマダナックが反乱を決意。
主人公のおせっかいで反乱を起こす気になったと言うけど、きっかけが欲しかっただけだろうな。
ただし主人公が信用出来ないので、盗賊のグリスバーを殺せと言う。
グリスバーは密告者らしい。
事の真偽は知らないけど、言うとおり殺した。

グリスバーにスクゥーマを渡すとナイフを貰える。そういう売人らしい。
そのナイフでただちに殺害、という皮肉な展開なのがちょっと笑ったｗ

彼を殺すとマダナックが囚人たちを率いて鉱山を脱出。

鉱山はドワーフの遺跡とつながっていて、そこから街へ戻れると。
ということは、いつでも逃げれたのかよｗ

街へ戻ると、ソーナーが市警隊を率いて遺跡の前で待っていた。

鉱山の警備から連絡が行った？
裏切り者がいるのかと思ったけど、何もなく、フォースウォーン達が市警隊を殺しつつ街の外へ逃げて行った。
クエストクリアしても何も報酬はない。
逃げる最中にマダナックから貰った「古き神々の装備」一式が、事実上の報酬。