オペレーションダークネスの感想

銃器で撃ち合いするSRPGなので、ファンタジー系RPGでいう「間接ユニット」だけのSRPGという感じ。
遮蔽物に隠れながら進み、敵の射程を読みつつ待ち伏せで射撃という攻略方法が目新しい。
また、カバーアンブッシュやカバームーブ、カバーアタックなどの補助コマンドがかなり便利。というかコレを使わないとクリアは困難。

ただ、システム関連がダメなので、ストレス要素が多い。

  • リトライが面倒。
    通常のSPRGでは、バトル中にリトライ⇒バトル開始時に戻るが、
    オペダクでは、バトル中にリトライ⇒マップ選択直前の画面へ戻る⇒マップを選択⇒幕間のイベントシーン⇒ブリーフィング⇒バトル開始、という手順なのでとても面倒。

  • 中断セーブがない。
    スーパーファミコン時代ですら、すでに中断セーブ機能があるSRPGが出てたのに、今の時代のSRPGで中断セーブがないのがとても不便。

  • 操作系の反応が遅い。
    コマンド選択確認時のウィンドウが完全に表示されてからでないと、キー入力を判定してない。
    アイテムを一度に沢山買うときに、次々に大量購入できないのでイラつく。

  • アイテムの一括購入ができない。
    消費系アイテムをまとめ買いできず、ボタンの反応が遅いことも加えて、ストレスフル。

  • フィールドが見にくい。
    カメラが建物に触れると自動で俯瞰視点に戻ってしまう。
    キャラの目線で、射線を確認したいのに、とても確認しづらい。

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