2025年5月30日~6月30日までの期間限定イベント「まどか☆マギカScene0」前編が配信開始。
マギレコではサ終までシーン0をクリアできなくて途中で終わったのでExedraでまた見れるのはありがたい。
帆奈、クシュ
奇跡だって起こせる
をパーティにセットするとメダルのドロップが増加
始めると無音ムービーが続いて困惑した……。
動画配信設定で二次利用不可曲を再生しない設定だったから(?)。
Index
ストーリー1
Day1
愛生まばゆが目覚めた。
何かの夢を見て泣いた気がしていた。
昨日は映画の続編まで見たせいで眠かった。
登校時にマミがまばゆに昨日借りた本の話をしようとしていた。
まばゆはマミをケーキを買いに来る人くらいの知り合いで、話した記憶もなかった。
スルーされたマミはキョトンとしていた。
授業中に寝ていたまばゆは、マミのような声で呼ばれた気がした。
慌てて返事して、先生に式を解くよう命じられた。
放課後、まばゆは何か忘れている気がしていた。
愛生咲笑さんのケーキ屋に客がたくさん来て、バイトを頼まれた。
咲笑さんは猫のラテアートを間違えて犬を描いていた。
咲笑さんはまばゆを引き取った保護者。
その夜、まばゆが映画を見ていると急に画面が停止した。
プレイヤーをぶっ叩くと少し動いた。
ずっと触っていると再生が進むと気付いた。
3本見て6時間経ったはずなのに、まだ5時間しか経ってなかった。
ま、いっかとまばゆは寝た。
バトル1
薔薇園の魔女の手下3体
隣接攻撃木
全体攻撃木
自身の予ダメージアップ2T
ストーリー2
Day2
翌日、抜き打ちテスト中に時間が停止した。
まばゆだけが停止した時間の中で動けた。
そのお陰でカンニングできた。
ケーキ屋のバイト中、咲恵さんに自分をつねるよう、まばゆは頼んだ。
もしかして夢の続きと疑っていた。
つねられて痛いと分かったので夢じゃなかった。
ケーキ屋の入り口に白い猫(QB)が見えた。
咲恵さんには見えていなかった。
私服のマミがレモンケーキとザッハトルテを買いに来た。
マミはまばゆに何か言いたそうだった。
その夜、まばゆはいつの間にか指輪を持っていると気付いた。
どこで買ったのか、誰に貰ったのか、何も覚えていなかった。
ストーリー3
Day3
まばゆがケーキ屋のバイトをしていると黒猫エイミーが見えた。
まばゆの脳裏にエイミーが車に引かれる記憶がよぎった。
暴走車がエイミーに迫っていた。
時間よ、止まってとまばゆは願ったけど、時間は止まらず、エイミーは引かれた。
そこにまどかが現われ、引かれたエイミーを見てショックを受けていた。
咲笑さんがまどかと一緒に自分の車でエイミーを動物病院に連れて行った。
まばゆがケーキ屋で留守番してると咲笑さんが戻って来た。
曰くエイミーの手術は失敗し、心臓が止まった。
しかし急に心臓が動き出してエイミーは助かったらしい。
ストーリー4
Day6
まばゆは授業として自動車工場見学に来ていた。
工場内を歩いていると、急に魔女結界に取り込まれた。
黄色いリボンで拘束され、いつの間にか元の工場へ戻っていた。
さやかがまばゆを気遣って声をかけた。
同じ学校の先輩ですよねと、さやかは自己紹介した。
急に煙突が倒れて、さやかはまばゆを連れて逃げた。
Day8
まばゆはケーキ屋の前でエイミーを見つけた。
マグロ味のカリカリをあげようとしたけど、エイミーは無視して去った。
咲恵さんはエイミーはチキン味じゃないと食べないグルメだと教えた。
先日の工場見学で煙突が崩れた話をしていた。
去年も煙突が崩れたらしい。
まばゆはケーキの注文を読み上げた。
「暁美ほむらちゃん、退院おめでとう」という文字を書くオーダーだった。
ストーリー5
Day10
まばゆは学校の屋上でサボってた。
時間停止について活用方法を考えてた。
カンニング、泥棒。
ロクな事を思いつかなかった。
グラウンドで悲鳴が上がった。
メガネほむらが高飛びで失敗したらしい。
あんな遠くまで飛んでいると、まばゆは不思議に思った。
放課後、まばゆはショッピングモールのワゴンセールでアイドル映画を見つけた。
ファミレスでさやかが仁美に愚痴ってた。
まどかが転校生ほむらを選んだと。
まばゆは工場で助けてもらったお礼を言おうと、さやかに話しかけた。
返事はなかった。
時間停止だった。
まばゆは慌てて映画館に入った。
時間が動き出し、席代が1回分浮いたと、まばゆは喜んだ。
映画を見終えて外に出ると、立ち入り禁止ロープが張ってあるのに気付いた。
店に強盗が入ったらしい。
ストーリー6
Day11
まばゆが時間停止を考え込んでいると、咲恵さんが心配事があるんじゃないのと気遣った。
まばゆが時間停止を話すか迷っていると本当に時間停止した。
まばゆは止まっているエイミーを触り、自分が触る物は時間が動いて、触らなくなると停止すると確かめた。
ついでに咲笑さんの年齢を確かめようと免許証を調べるのを思いついたけど、時間が動き出して調べられなかった。
Day13
まばゆは映画館にいた。
座り心地のよさに眠くなってしまった。
また時間停止が起きた。
何かしようとするとまた時間が動いた。
映画を見ようとするとまた時間停止。
時間が動くのを待っていると、まばゆは寝てしまった。
気付くと映画はエンディングだった。
その夜、昼間に寝たせいで、まばゆは寝られなかった。
テレビを見ようとすると、時間停止していた。
外に出ると雨粒が空中に止まっていた。
まばゆが雨粒にぶつかると流れ落ちる。
遠くに雨粒のトンネルが見えた。
まばゆが歩いてできたトンネルにそっくり。
自分以外にも時間停止で動ける人がいると、まばゆはトンネルを追った。
トンネルは高架下で消えた。
時間が動き出し、急に爆発が起きた。
まばゆは慌てて逃げた。
バトル2
薔薇園の魔女の手下3体
隣接攻撃木
全体攻撃木
自身の予ダメージアップ2T
全体攻撃木(相手が毒だと威力アップ)
単体強攻撃木(自身の攻撃アップ2T)
ストーリー7
Day14
高架下の爆弾騒ぎは学校でも噂になっていた。
咲恵さんはまばゆが今朝早くに家を出た理由を聞いた。
散歩をしたかったとまばゆは嘘をついた。
ただ爆弾を仕掛けてはいないと断言した。
咲笑さんはあっさり信じた。
まばゆちゃんは嘘つくの下手だものと。
また時間が止まった。
いつ時間が戻るかわからないので、まばゆはラテアートの練習を始めた。
作りすぎて飲み過ぎた為、おなかがたぷたぷになった。
その夜、公園で魔女結界に巻き込まれた。
犬の魔女と杏子が戦ってた。
まばゆは動物虐待と勘違い。
いつの間にか結界が消えて元の公園だった。
あのメカクレの子、ちゃんと逃げただろうなと杏子はまばゆを案じてた。
マミのヤツ、どうしたんだ。
普段ならあんなやつらのさばらせておくわけないのにとボヤいてた。
杏子が飛び去ったのを見て、まばゆは驚いた。
ストーリー8
Day15
まばゆはマミがクラスメイトだと思い出した。
赤い服着て槍を振り回し、バームクーヘンを食べた女の子の話を聞こうとした。
言ってる途中で、不審すぎますよ私、と会話を中断した。
放課後は追試だった。
試験が始まるや時間停止した。
カンニングしようとしても、まだ誰も答えを書いてなかった。
待っても時間は戻らず、まばゆは待ちすぎてトイレに行きたくなった。
ちょうど行こうと席を立つと時間が戻った。
お手洗いに行ってきますと先生に叫んで教室を出た。
時間停止の原因を突き止めないと、もう耐えられないとまばゆは決意した。
ストーリー9
Day22
まばゆがケーキ屋でラテアートを練習中、時間が止まった。
店の前をマミとほむらが通り過ぎた。
まばゆは動ける人がいると、2人を追った。
どこかの廃墟まで追うと、時間が戻った。
まばゆは影の魔女の結界に巻き込まれた。
まどかが拘束されていた。
杏子が遅かったじゃないかとマミに呆れてた。
2人は打ち合わせもせずに共闘して影の魔女を撃破した。
杏子はグリーフシードの分け前を要求した。
自分が駆けつけなきゃまどかはとっくに死んでたと。
ほむらは横取りはさせないと怒っていた。
杏子は折れて、ヌルいことしてたら街を奪うと宣言して去った。
まどか達は制服姿に一瞬で戻った。
まばゆは夢でも見てるのかと不安になった。
ストーリー10
Day23
まばゆが目覚めると、昨日見た魔法少女が魔女と戦うのは夢だと思っていた。
咲笑さんがまばゆを起こしに来て、昨日は門限までに帰って来なかったと釘を刺した。
まばゆは夢じゃなかったと認めた。
まばゆは学校の屋上でまどか達の様子を窺っていた。
学年が違うのにマミもいた。
魔法少女仲間だと察した。
マミはまばゆの方を見た……気がした。
かなりの距離があったのと、ボッチ力に自信があったまばゆは気のせいにした。
放課後、まばゆはマミを尾行した。
マミは人気のない廃ビルに入った。
「教室からつけて来たのはわかっているのよ」
「これ以上、近づかないで」
「じゃないと私はあなたを殺すわ」
と警告を聞いて、まばゆは逃げようとして魔女結界に巻き込まれた。
使い魔に襲われ、まばゆの指輪のソウルジェムが割れた(?)。
バトル3
影の魔女
影の魔女の手下4体
ランダム15回攻撃闇(味方が2体以上だと攻撃回数10回増加)
全体強攻撃闇(味方が3体以上だと遅延付与)
2Tで手下を4体喚ぶ
単体攻撃闇(味方が3体以上で威力アップ)
全体攻撃闇(味方が3体以上で味方全体行動順アップ)
ストーリー11
まばゆが気付くとDay1(16日)になっていた。
同じ映画のビデオが手元にあった。
1ヶ月延滞したと思ったら、1ヶ月戻っていた。
今までのは夢だと、まばゆは納得した。
登校時に、夢と同じようにマミが昨日借りた本の話をして、まばゆは予知夢と思い始めた。
授業中に時間が止まったので、夢では時間停止しなかったから、予知夢じゃないと疑い始めた。
ケーキ屋のバイトで咲恵さんが話しかけてきたので、手が足りないなら正規手段で募集してくださいと、まばゆは先回りして答えた。
自分が相談する内容を知ってたので驚く咲恵さんに、まばゆは未来予知ですと茶化した。
咲恵さんは急にシリアスになって、未来予知に惑わされず、今の人生を生きればいいと、まばゆを諭した。
Day2
抜き打ちテストがあったけど、まばゆは夢の通りに予習はバッチリだった。
ケーキ屋でバイト中、マミがレモンケーキとザッハトルテを買いに来た。
夢と同じだった。
その夜、まばゆは魔法少女について調べる決意をした。
魔法少女なら力になってあげられるとQBが話しかけた。
魔法少女になる契約をすると、1つだけ願いを叶えると聞いて、まばゆは私が契約したらと聞いた。
QBはキミは既に魔法少女になってるじゃないかと答えた。
ストーリー12
Day3
まばゆは魔法少女となってマミと戦う夢を見て目覚めた。
魔法少女なんて夢だと思ったら、QBがいた。
指輪のソウルジェムが、魔法少女の証拠とQBは教えた。
指輪が急に卵形になった。
少し穢れがついていた。
グリーフシードがあれば穢れを浄化できると教えるQBは、まばゆの机の中にグリーフシードがあると気付いた。
まばゆはその記憶がなかった。
登校時、まばゆは自分が見た夢をQBに説明した。
時間停止の魔法かもと疑うまばゆに、その可能性はあるとQBは認めた。
教室ではテレパシーでQBと会話を続けてた。
同じクラスにマミがいて、マミに命を狙われる夢が現実にならないよう、まばゆは魔法少女の秘密を隠したかった。
QBは試しに窓から見えるビルに意識を集中するよう指示した。
まばゆは視力が拡大してビルの中にいる人まで見えると気付いた。
これは光に関係する魔法の素質とQBは指摘した。
ケーキ屋のバイト中、QBは咲恵さんとまばゆの関係を聞いた。
本当の母は不治の病で死に、父もいなかったから咲恵さんが面倒を見てくれたらしい。
その時、まばゆの脳裏にエイミーが車に引かれる記憶がよぎった。
まばゆは慌てて店の外に出て、時間停止を願った。
時間は止まらず、エイミーは引かれてしまった。
夢と同じように、まどかと咲恵さんがエイミーを動物病院に連れて行った。
QBはいつの間にかいなくなっていた。
その夜、帰って来た咲恵さんからエイミーが奇跡的に助かったのを聞いた。
まばゆはまどかが魔法少女になってエイミーを助ける願いを叶えたと察した。
ストーリー13
Day4
まばゆは光を操って光学迷彩魔法を使えるようになってた。
授業中、先生にも生徒にも気付かれずに教壇に立って実験していた。
ビルの屋上にQBと一緒に向かった。
そこからマミの自宅が見える。
唇の映像を音にする魔法も使えるので、マミとまどかの会話を盗聴した。
まどかは魔女と魔法少女の説明を聞いていた。
そこにほむらが現われ、QBを信じないでと訴えた。
根拠のない話なのでマミもまどかも聞き入れなかった。
ほむらは時間をくださいと折れて去った。
まばゆは他の子とも契約をしているかQBに聞いた。
まどかもマミもボクが契約したと聞いたまばゆは、私の情報を他の誰かに漏らしているとQBを問い詰めた。
QBは積極的に肩入れしないと答え、現にマミ達のこともキミに話してないとまばゆを納得させた。
情報伝達の勝手な思い込みで魔法少女に恨まれることもしょっちゅうと聞いて、まばゆはほむらも勘違いでQBを疑っていると判断した。
まばゆは魔法少女から利益を得ようとしているQBみたいな相手の方がやりやすいと理解した。
Day5
学校は休みだったけど、まばゆは職員室に用があった。
テスト対策の自習と先生には言い訳していた。
ほむらの自宅を突き止めるのが目的。
時間停止が起きるのを待って、名簿をコピーして調べた。
どこにも名前がなかった。
ほむらは見滝原の生徒ではないんですかと、まばゆは困惑した。
ストーリー14
Day6
工場見学で魔女結界に巻き込まれたのを、まばゆは予測していた。
前回では起きなかった時間停止が起きた。
まばゆは停止しているまどかに光学迷彩で接近した。
そこにほむらが現われた。
ほむらがまどかに触ると、まどかも動き出した。
ほむらは時間停止は自分の魔法だと教えて、1ヶ月後にワルプルギスの夜が来て、見滝原がめちゃくちゃになると訴えた。
まどかを助ける為に未来から来たと打ち明けた。
まどかはほむらを信用した。
ほむらは止まった時の中で弓を数回放つようにまどかに指示した。
まどかが言う通りにして時間停止が戻ると、複数の矢が一気に魔女に向かって瞬殺だった。
ほむらとまどかが前の周で見つけた必殺技だった。
結界が消えて私服ほむらに戻ってた。
帰宅したまばゆは、自分が時間停止だけでなく大きな時間のリセットにも巻き込まれているとQBに仮説を話した。
QBは興味深く聞いていた。
QBがほむらの魔法に気付いたのは、まばゆのお陰という公式設定(?)。
Day8
ケーキ屋の前でエイミーを見つけたまばゆは、チキン味のかりかりをあげた。
エイミーは喜んで食べた。
咲恵さんはケーキの注文を忘れていた。
まばゆが内容を読み上げた。
暁美ほむらの退院メッセージだった。
休学していたから、ほむらが名簿に載ってなかったと、まばゆは気付いた。
ストーリー15
Day10
ほむらが見滝原に転校してきた。
まばゆの読みは当たった。
まばゆは屋上から、体育で高飛びするほむらを観察した。
上手いこと飛べていた。
前回は体を上手く使いこなせてなかったから、飛びすぎたとまばゆは察した。
放課後、まばゆはショッピングモールでレアもの映画をゲット。
ファミレスで戦果を喜んでいると、さやかがほむらを疑っているのを耳にした。
ほむらの尾行を再開すると、QBがまばゆに駆け寄って魔女の口づけが浮かんでいる女性を教えた。
前回の強盗事件に関係があると、まばゆは察した。
結界に巻き込まれると、さやかも巻き込まれていた。
助けたくても、まばゆは攻撃手段がなかった。
QBはさやかに死にたくないなら契約するよう持ちかけた。
ほむらが時間停止で結界に入って来た。
まばゆは慌てて光学迷彩を使った。
ほむらは爆弾を数個投げて使い魔を倒した。
結界が消えて、ほむらはさやかにQBを信じないよう釘を刺して去った。
Day11
まばゆが登校時、肩にQBを乗せたさやかがまどかに魔法少女を教えてくれなかったのを責めるのを目撃した。
昼休みに、マミがどこかに行ったのでまばゆも追った。
屋上でマミとまどかが合流していた。
そこにさやかが現われて、まどかに願いと引き替えにバケモノと戦うのはおかしいと怒って、マミたちとつるまないように釘を刺して、まどかを連れてった。
ほむらはマミに真実を話してもQBに言わないと約束できるか要求した。
マミはQBは友だちなので約束できないと拒否した。
代わりに一緒に魔女退治するようマミにお願いした。
そうすれば信用してもらえるかもと。
マミとしては仲間が多い方がよかったので快諾した。
バトル4
薔薇園の魔女
隣接攻撃木(60%で毒3T)
全体攻撃木
全体強攻撃木
単体予ダメージダウン2T
ストーリー16
Day13
ほむらはまどかと密会して、町外れの工場に魔女が出てガス漏れが起きると教えた。
マミにはまだ本当の事を話せないらしい。
ショッピングモールでさやかを助けたのは前の周の記憶があったからと、まどかは察した。
前の周では、さやかを失ってまどかは悲しんだらしい。
まどかのスマホにさやかから呼び出しがあった。
さやかはほむらもマミも疑ってた。
ほむらは何か隠している。
マミは1人なのが怪しいと。
それは仲間が死んだからではと。
まどかは自分が魔女を倒して役に立てるのが自慢と語り、さやかは折れた。
代わりに魔女退治を見せてと頼んだ。
魔女とは委員長の魔女だった。
マミがリボンの橋を作り、ほむらが魔女に接近して爆弾を投げて瞬殺した。
突然爆発を起こす魔法とマミは勘違いしていた。
マミに時間停止のことは教えてなかった。
さやかは魔女退治を見て危険じゃないと納得した。
マミはさやかも魔法少女になるのを勧めた。
さやかは奇跡に頼って叶えるより自分で叶えると拒否した。
Day14
学校では話題が変わってた。
まばゆの記憶では、前の周は工場のガス漏れを話してた。
今回はアーティストの解散ライブの話をしてた。
まばゆは自分の契約内容のヒントをQBに聞いた。
マミは命を繋ぐのを願い、リボンがその象徴となった。
まばゆの願いは光に関係している。
それ以上は情報収集が必要。
QBはそろそろほむらと接触するのを勧めた。
ケーキ屋のバイト中、まばゆは前の周で公園で杏子に助けられたのを思い出した。
バイトが終わり、店の前でエイミーに餌を与えるさやかがいた。
さやかはエイミーが生き返った噂を聞いていた。
まばゆは奇跡が起きたと医者が言ってたのを教えた。
さやかはまどかが猫を助ける願いを叶えたと察した。
それに比べてあたしは……と、さやかは凹んでた。
公園に行くとマミ、まどか、ほむらが犬の魔女と戦ってた。
前の周は杏子1人だった。
ほむらの魔法は集団戦には向いてなく、苦戦してた。
マミの魔法は集団戦でも対応できた。
結界が消えて、まばゆは遠くのビルからこちらを伺う杏子の気配に気付いた。
マミの様子がおかしいとボヤいてた。
チンタラしてると、この町奪っちまうよと。
バトル5
委員長の魔女
2回行動(敵SPが少ないほど攻撃とスピードアップ)
単体強攻撃水(行動遅延)
隣接攻撃水(30%で気絶)
全体攻撃水(敵SPが少ないほどダメージアップ)
全体40%呪い2T
ストーリー17
Day15
マミは放課後、すぐに下校した。
元の調子に戻って来たとQBは評した。
まばゆは今はほむらの記憶で効率がいいのに、以前のマミは1人でハイペースな戦いを?と驚いた。
先生は追試だぞと、まばゆを引き留めた。
まばゆはテストの点数を見せた。
50点だったので追試はなし。
前の周の記憶があるのでカンニングしたようなもの。
でも100点は取らなかった。
目立つと怪しまれるから。
とても注意深い性格だとQBは褒めた。
まばゆがマミを追うと病院だった。
すでに病院から離れたらしい。
さやかが1人でボヤいてた。
恭介には会えない、まどかたちは行っちゃっうし、ひとりぼっちと。
調子悪そうなさやかと一緒にいるとQBはまばゆと別れた。
まばゆは魔女の気配を感じた。
結界に入るとマミ達がいた。
マミはほむらに正しいときに正しい形で真実を伝えてと、隠しごとのあるほむらを許容してた。
ほむらはお菓子の魔女に率先して向かった。
時間停止で連続して爆弾を投げ、第2形態も瞬殺だった。
Day16
この日のまばゆは、マミの自宅で打ち合わせだったのを見てた。
その帰り、ほむらは仁美と遭遇した。
仁美はここよりもずっといい場所へ行くと、ほむらを強引に連れて行った。
廃工場に人が集まってた。
混ぜるな危険の洗剤を大量に混ぜようとしてた。
ほむらは咄嗟に洗剤の容器を倒した。
魔女の結界を見つけて1人で入った。
助けを呼ぶ時間はなかった。
まばゆも結界に入るか迷ってた。
そこにさやかが現われ、結界に入った。
まばゆも入った。
ほむらは使い魔が邪魔で苦戦してた。
さやかが突撃かけてハコの魔女を倒した。
結界が消えて、ほむらはさやかが魔法少女になったのを驚いてた。
前はならないと言ってたから。
とりま2人は救急車を呼んだ。
バトル6
ハコの魔女
全体攻撃光
隣接強攻撃光
全体攻撃光(対象が火傷だと威力アップ。対象が呪いだと予ダメージダウン2T)
全体スピードアップ3T
ストーリー18
Day17
まどかたちは仁美の見舞いに行ってた。
仁美は事件の記憶が曖昧だった。
暫くは精密検査で入院するらしい。
ほむらは責任を感じて仁美に謝った。
まどかたちにこれからパトロールしようと訴えた。
さやかもマミ抜きでも戦えると乗り気。
前の周では邪魔が入って逃がした落書きの魔女の使い魔だった。
途中で杏子の横槍が入った。
結界が消えて使い魔がいなくなった。
4~5人食わせればグリーフシードを孕むと杏子は指導した。
ほむらは時間停止で、逃げる使い魔を追って討伐した。
人助けや正義の為に契約したんじゃないよね、と杏子は煽った。
怒ったさやかは杏子と戦い始めた。
さやかが吹っ飛ばされて、ほむらは時間停止した。
爆弾を杏子に投げた。
吹っ飛ばされたのはわざとで、さやかはすぐに杏子にカウンターしようと突進した。
爆弾が爆発して、さやかもダメージを負った。
手の内がわからないと杏子は撤退した。
ほむらは佐倉さんの動きを見るので精一杯で……と謝った。
さやかはなんで名前を知ってるのと疑った。
真実を言わないなら一緒に戦えないと迫った。
ほむらはマミにも一緒に話すからと明日集まることになった。
Day18
廃墟にまどか、ほむら、さやか、マミが集まってた。
ほむらは自分に触るよう指示した。
そして時間停止をした。
ほむらに触っていると、その人も時間停止しない。
時間停止の間に爆弾を投げ込んでいると教えた。
さらに1ヶ月ほど時間を巻き戻しているのも教えた。
このほむらは3周目のほむらだった。
ソウルジェムが濁ると魔女になるのも教えた。
マミ、さやかは信じなかった。
QBが嘘つく理由を説明できなかった。
この時点のほむらはエントロピー回収で宇宙の熱的死を防ぐというQBの目的を知らない。
さやかは突然目の前で爆発するのはカンベンとほむらとの共闘を嫌がった。
ほむらは爆弾以外の攻撃方法を考えると約束した。
杏子はマミと一緒に戦ってたけど、意見の食い違いで別れたと教えた。
ずっと1人で戦ってるベテランだから、ひとりで張り合わないようにと釘を刺した。
まばゆは帰宅してQBに魔女のことを聞くか迷ってた。
QBはほむらが魔女の正体をマミたちに共有したと推測した。
魔法少女がQBを恨むのはたいていそのことらしい。
魔法少女が魔女になるのは事実と認めた。
まばゆ:どうして早くそれを言ってくれなかったんですか?
QB:聞かれなかったからさ
ストーリー19
Day19
ケーキ屋にまどほむがケーキ買いに来た。
仁美の見舞いにローカロリーケーキを頼んでた。
咲恵さんはシフォンケーキがメレンゲをしっかり作ってオイル控えめと勧めた。
バイトが終わって、まばゆは病院に向かった。
さやかが沈んだ顔で病院から出てくるのが見えた。
病室に行くと、恭介と仁美がケーキを食べてらぶらぶ空間になってた。
まどほむもいないし、まばゆはお呼びじゃないと帰った。
Day20
まばゆがまどほむをストーキングして電車に乗ってた。
さやかが一緒に行動せずにひとりでパトロールを続けてるらしい。
ほむらは頼られる私になりたいと語り、ヤクザの組事務所近くのビルの屋上に向かった。
まどかに待つよう頼んで時間を止めた。
ほむらは組事務所に入ってピストルやその他の重火器を盗んだ。
Day21
まばゆが夜の町を歩いてた。
魔力は節約してるのでソウルジェムは濁ってない。
グリーフシードにありつける方法を考えてた。
公園で戦いの音が聞こえた。
マミと杏子がグリーフシードを挟んで対峙してた。
杏子はさやかがもう限界だと教えた。
ひとりで使い魔ばっか倒してると。
マミは様子がおかしいとは思ってたらしい。
さやかの異変は、他人の願いを叶えるなんて思い上がり、と杏子は理由を濁して答えた。
マミは魔力が尽きた魔法少女がどうなるか杏子に聞いた。
杏子:魔法が使えなくなって死ぬ
……それ以外になんかあるか?
マミ:実際にそれを目にしたことは……
杏子:ないよ、あたしはあんたみたいに子分とはつるまないからね
杏子は拍子抜けしたとグリーフシードを譲って帰った。
杏子:今のあんたは、あたしが憧れてた巴マミじゃない
グリーフシードは譲る
とっととさやかに使ってやんな
バトル7
犬の魔女
全体攻撃木(40%で毒2T。倒された味方が多いほど付与確率がアップ)
全体攻撃木(倒された味方が多いほどダメージアップ)
自身の木ダメージアップ2T
自身のHP回復(倒された味方が多いほど回復量アップ)
ストーリー20
Day22
まばゆは夜の映画を口実にケーキ屋を抜けた。
前の周で行った廃墟の魔女を見に行くと、さやかが1人で戦ってた。
前の周ではマミと杏子が戦ってた。
ほむらが時間停止してピストル撃ちまくった。
時間が戻ると魔女に一気にダメージが入り瞬殺。
さやかは助けは要らなかったと冷たく答えた。
ソウルジェムは濁りきっていた。
マミが勧めてもグリーフシードを使うのを拒否した。
私が倒した魔女じゃないから、と。
ほむらはさやかのソウルジェムをパクって時間停止で逃げた。
時間が戻ると、さやかが急に倒れた。
息をしていなかった。
脈も止まっていた。
まどかがほむらを呼んで叫んだ。
その声でほむらが戻って来ると、さやかは急に意識が戻った。
Day23
まばゆが目覚めるとQBが来てた。
ソウルジェムが魂であり、魔法少女の本体という説明を聞いた。
さやかにも同じ事を聞かれたらしい。
まばゆは妙な気分で実感が湧かないと答えた。
今まで特に不自由もなかったから。
QBはまばゆが前の周で死んだ日だと告げた。
まばゆの記憶ではマミに脅迫され、魔女結界に巻き込まれ、使い魔に殺された。
だからマミを追わなければ死なない。
でも、ここからは初見だった。
咲恵さんがまばゆに、あの子知ってる?と聞いた。
ケーキ屋の前にさやかが座ってた。
まばゆが話しかけると、体は問題ないけど魂が濁りぎみと答えた。
まばゆがちょっと心配と聞くと、さやかはなんで?と答えた。
さやか:見返りもなしに他人の幸せを祈る?
そんなの、できるわけないよ
できるわけないのに……
子猫を救いたいって、それだけの理由で自分の身を投げ出して
それでも後悔はないって笑えるんだよ
あの子のそばにいること
あたしもう、耐えられない……
まばゆは落ち着かせようとカフェラテを取って来た。
さやかはもういなくなっていた。
さやかを追うと、駅で魔女の気配がした。
結界内でマミ達が魔女に対峙してた。
まどかは魔女にさやかちゃんと呼びかけてた。
ほむらは時間停止でピストルと爆弾を投げまくった。
行動に迷いがないので、まばゆは初めてじゃないと察した。
マミがほむらをリボンで拘束した。
いきなり杏子のソウルジェムを砕いた。
マミ:ソウルジェムが魔女を生むなら……
みんな死ぬしかないじゃない!
あなたも私も!
マミがほむらに迫った。
まどかがマミのソウルジェムを砕いた。
まどか:イヤだ……もうイヤだよこんなの……
ほむら:大丈夫だよ
ふたりでがんばろう
一緒にワルプルギスの夜を倒そう
まばゆはQBにワルプルギスの夜を聞いた。
とても危険な魔女で、どの魔法少女も完全に倒すことはできなかった。
まどか、ほむら、マミ、さやか、杏子……それでも難しい相手だろう。
まばゆは何かしたかった。
自分の魔法の正体がわからないまばゆでは足手まといでしかない。
ストーリー21
Day24
まどほむは鳥かごの魔女と戦ってた。
まどかのソウルジェムは濁ってた。
ふたりでは限界が……とまばゆは戦力不足を察した。
Day25
ほむらは使い魔は無視するよう提案した。
ワルプルギスの夜まで魔力を温存したかった。
まどかは使い魔だって町の人に危険が及ぶと、ほむらを説得した。
気配を感じて、2人で犬の魔女の手下を倒した。
ワルプルギスの夜が気になるほむらにまどかは私を信じてと励ました。
まどか:絶望があるとしても、きっとそれと同じだけの希望もある
魔法少女なんだから、きっと奇跡も起こせるよ!
まばゆはそんなまどかが眩しくて目を背けた。
そのとき、ほむらがどう答えたのか覚えてなかった。
Day31
ワルプルギスの夜の日、QBがまばゆに会いに来て、こう指摘した。
まばゆは自分の正体を告げず観察を徹底した。
それは同じ時間をやり直すことになると思っているから。
まばゆは認めた。
ほむらは前にこれが3周目と言ってた。
まばゆに1周目の記憶はなかった。
3周目があるなら4周目もあると、まばゆは思ってた。
もしワルプルギスの夜を倒したら、正直に申し出る。
まばゆはQBに、時間が巻き戻ったら事情を話すよう約束した。
ストーリー22
Day32
異常気象で避難指示が発令された。
まばゆは避難所に行く準備をしてた。
咲恵さんに嘘ついて、避難所には行かなかった。
まどほむがワルプルギスの夜と戦ってた。
停止した時間でまどかの矢が何本も凝縮し放たれた。
ワルプルギス夜は少し傷ついただけ。
ほむらの魔力は残ってない。
まどかと一緒に最後まで戦う事に決めた。
時間を巻き戻そうと思ってた。
まどかを置いて、この時間から逃げ出すのはできないと。
ワルプルギスの夜は倒せずに去った。
ソウルジェムが濁りきった2人は倒れてた。
このまま魔女になって何もかも壊そうと、ほむらは目を閉じた。
まどかは最後のグリーフシードをほむらに使った。
まどか:キュウベエに騙される前のバカなわたしを……
助けてあげてくれないかな
ほむら:約束するわ!
絶対にあなたを救ってみせる!
まどかはもう1つ頼み事があった。
魔女にはなりたくなかった。
ほむら:まどかぁ!
まどか:ほむらちゃん……やっと名前で呼んでくれたね……
嬉しいな……
ほむらはピストルを取り出した。
まどかのソウルジェムを砕いた。
まばゆは目を背けた。
QBがじっとこちらを見つめているのに気付いた。
なぜか笑っているように見えた。
QB:また次の周でよろしくね、まばゆ
まばゆ:……ええ、よろしく
ほむらは砂時計を反転した。
まばゆも時間遡行に巻き込まれた。
バトル8
人魚の魔女
ランダム攻撃水6回(行動順大ダウン)
HP回復(被ダメージ軽減2T)
全体攻撃水(対象のバフを解除)
全体強攻撃水
隣接攻撃水(対象のMPダウン)
ストーリー23
Day1
まばゆはほむらが登校してないのを確認した。
時間停止が起きた。
職員室でほむらが入院している病院を調べた。
Day2
ほむらの入院先に向かうとQBとほむらが口論してた。
メガネを外し、髪も解いていた。
これ以上、誰とも契約しないでと脅してた。
その夜、まどかの自宅近くでQBを見つけた。
ほむらが現われて時間停止した。
停止した中でピストルをQBに撃った。
まばゆ:そんな……
ほむら:誰?!
誰かいるの?!
出てきなさい!!
まばゆは光学迷彩を解かなかった。
ほむらは気のせいと思って、それ以上は追求しなかった。
自宅に戻ったまばゆは死んだはずのQBが現われて驚いた。
まばゆは夢だと思って寝ることにした。
ストーリー24
Day3
まばゆが目覚めるとQBがまだいた。
まばゆは夢ではなく幻だと思った。
病院で診察受けた方がいいと決めた。
QBは信じてもらえず、諦めて去った。
まばゆが寝たふりして考えた作戦だった。
ほむらにQBは1体じゃないと伝えたかった。
病院に向かうと、今日退院してすれ違いだった。
ほむらの自宅を見張っていると、ほむらが帰って来た。
まばゆはほむらにQBが生きていると訴えた。
ほむらはまばゆを疑って魔法少女に変身した。
このままだと鹿目さんが契約してしまうと聞いて、ほむらは時間停止してケーキ屋に向かった。
ケーキ屋の前で、魔法少女のまどか、エイミー、QBがいるのが見えた。
手遅れだった。
ほむらはぶち切れてQBにピストルを連射した。
ほむら:愛生まばゆ、あなた、何者なの?
ほむらはピストルをまばゆに向けた。
まばゆは時間停止に巻き込まれていると教えた。
ほむらたちを観察していたと打ち明けた。
ほむら:あなたのそのやり方……
私にとっては、心底、不愉快だわ
まばゆはビビって魔法少女に変身して、光学迷彩を使って逃げた。
ストーリー25
Day4
まばゆは学校で脳内反省会やってた。
変態魔法少女だと自虐してた。
思わず奇声を口にした。
マミが心配してまばゆに声をかけた。
恥ずかしいことを思い出したと言い訳した。
しばらくは隠れた方がいいと思ってた。
また時間停止が起きた。
放課後のまばゆはマミの自宅を観察してた。
前の周と同じで、まどかが魔女の説明を聞いてた。
QBもいた。
不死身なのかたくさんいるのか、まばゆはどちらか判断できなかった。
この世界はほむらには失敗した世界。
鹿目さんを見捨てるのか、まばゆは案じてた。
Day5
密輸グループの摘発ニュースが流れてた。
前の周にこんなニュースはなかった。
現金が強奪されたらしい。
ほむらがやったと、まばゆは察した。
ケーキ屋のバイト中、咲恵さんが悩みがあるなら聞かせなさいとまばゆに声をかけた。
ある人に嫌われたと打ち明けた。
その人の力になりたいと思ってた。
咲恵:嫌いなものを食べさせても仕方ない、
だったら好みに合うケーキを作ればいいんじゃないかしら?
ストーリー26
Day6
咲恵さんの言葉を思い出し、私がやり方を変えればいいと、まばゆは考えてた。
工場見学に来て、さやかがいなくなってた。
まどかが結界に巻き込まれたさやかを迎えに行った。
出口はあっちと教えた。
自分はお手洗いに行くからと、さやかを先に行かせた。
前の周は牛(斧)の魔女と戦っていると時間停止が起きた。
今回は起きなかったので、まばゆは光学迷彩を解いてまどかと共闘することにした。
まばゆが咄嗟に出したのはハサミの武器だった。
2人とも戦い慣れてないので苦戦してた。
時間停止が起きた。
ほむらが現われた。
この時間ではまどかは元に戻せない。
でもワルプルギスの夜を倒す必要がある。
だから情報集めに徹する。
最後には、この時間のまどかは見捨てる。
彼女とは仲良くなってはいけないと、ほむらは自省してた。
まばゆは、鹿目さんと別れてしまうことい鈍感にならないでとお願いした。
そのとき、まばゆの能力が覚醒した。
未来予知だった。
ほむらが魔女の触手で捕まり、時間停止できなくなる。
まばゆがほむらを助けようと特攻して、捕まって潰される。
私には未来が見えると訴えても、ほむらは聞かなかった。
未来視通りに、ほむらが捕まった。
自分が死ぬ未来を承知で、他に何も思いつかなかった。
まばゆのソウルジェムは砕けた。
バトル9
薔薇園の魔女の手下3体
隣接攻撃木
全体攻撃木
自身の予ダメージアップ2T
全体攻撃木(相手が毒だと威力アップ)
単体強攻撃木(自身の攻撃アップ2T)
ストーリー27
Day1
まばゆは自宅で目覚めた。
一度死んだと覚えていた。
自分の判断は間違ってなかったと安堵した。
相手の目の中に未来が見える魔法と理解した。
登校時、マミがまた昨日借りた本の話をしようとしていた。
まばゆは学校をサボってほむらの病院に向かった。
ほむらはこれを最後の周回にするつもりだった。
前の周でまばゆが飛び込んでなかったら死んでたと、ほむらはお礼を言った。
まばゆは未来予知があればQBの先回りができると意気込んでた。
ほむらはそう上手く行かないと釘を刺した。
未来を変えられるなら、前の周でまばゆが犠牲になる必要はなかった。
あの時は、ほむらが生き残れば時間を巻き戻せるとまばゆは考えたらしい。
それ以外の方法は取れなかった、つまりまばゆが見た未来は変わらない。
まばゆ:……っていうか暁美さん
たったアレだけの情報で
よくそこまで推測できますね?
ほむら:いずれにせよ私にはあなたの助けが必要よ
よろしく頼むわね、まばゆ
まばゆ:は、はい、こちらこそよろしくお願いします、ほ、ほ、ほ……
暁美さん!
ほむらはマミに真実を教えないよう釘を刺した。
前々周でマミが発狂して、杏子をいきなり殺した。
また同じ事が起こりかねない。
Day2
夜、まばゆはまどかの自宅に来てた。
QBを見つけた。
ほむらも来ていた。
時間停止してQBにピストル乱射した。
ほむら:私は引き続き、まどかを見守り続けるから
例の作戦でよろしく頼むわよ
まばゆが映画を見てるとQBが現われた。
まばゆは神さまのお告げ通りと答えた。
悪魔に近づくと神の使いは命を奪われるとお告げは続いてた。
QB:キミは、神に仕える魔法少女と自分を認識しているのかな?
まばゆ:魔法少女って、なんですか?
QB:……なるほど
どうやら、いろいろ探らなければならないことがあるようだ
ストーリー28
Day3
まばゆのお告げの効果でQBはまどかに近づいてこなくなった。
まばゆ:まさかキュウベエにあんなハッタリが効くなんて
ほむら:あれは人間とは異なるロジックで行動しているわ
人間ならまともに取り合わない情報でも……
あの生物なら区別がつかない
まばゆはほむらの目を見て未来視した。
エイミーを引いた車の暴走は魔女のせいとわかった。
未来視で使い魔の結界を見つけた。
まばゆの未来視通りの動きで使い魔を瞬殺できた。
まどかがエイミーの為に契約するのは回避できた。
QBがこれで諦めるとは思えないと、ほむらは警戒してた。
まばゆの未来視は魔力を消耗する。
もうソウルジェムが濁っていた。
ほむらの予備グリーフシードで浄化した。
未来視を使うべきところを見定める必要がある。
Day4
QBがまばゆのお告げが正しいとテレパシーで話しかけてきた。
まどかに近づくと、虚空から銃弾が現われて襲われる。
QB:キミは魔法が使えないと言っていたね
もしかしたらその神託は、魔法の一種なのかもしれない
魔法少女は契約の時に願いを叶える
その願いごとが使える魔法に影響してくるんだ
まばゆはお母さんと関係あるのかなと気付いた。
ストーリー29
Day6
工場見学でさやかとまどかが結界に巻き込まれて迷子。
そこにまばゆが現われて出口を教えた。
まばゆは1人で牛の魔女と戦った。
脳内シミュレーションは無意味だった。
ほむらが呆れて加勢した。
まばゆがほむらの目を見て未来予知した。
牛の魔女は距離を取って戦えばいい。
最後の触手はまばゆがハサミでちょん切る。
作戦通りに牛の魔女を倒した。
ほむらは嫌な予感でまどかを探した。
QBが魔法少女の話をしていた。
ほむらとまばゆが魔女と戦っている隙に接触していた。
QB:やはりキミたちは一緒に君でボクを邪魔していたのかい?
まばゆ:ば、バレちゃってる……!
ほむらはまどかにQBを信じないよう釘を刺した。
願いと引き替えに魔女と命がけで戦う代償があると教えた。
ほむホームに戻って、これからはまどかに私たちを信じさせる必要があると作戦を変えた。
まどかは純粋なので飼ってる猫でもないのに願いを使う。
きちんと見張る必要がある。
ストーリー30
Day10
まばゆたちはショッピングモールにいた。
今日は通学路にも魔女が出る。
そっちはマミに任せたとほむらが告げた。
結界に入ると効率よく手下を倒して最奥まで進んだ。
そこにはまどかとさやかがいた。
今までになかった展開だった。
まばゆは未来視を使った。
まばゆ:これが……避け得ない未来?
まばゆはほむらに魔女本体を一点突破と指示した。
トドメに爆弾でおしまい。
まどかたちはまばゆが守る。
ほむらが魔女を倒すと結界が消えた。
さやかが足?腕?を骨折してた。
まばゆ:暁美さん……すみません
ほむら:これが、あなたが見た最適解ってことね
ほむらは魔女退治は命がけとまどかに諭した。
QBとの契約をする甘い考えは捨ててと釘を刺した。
運命は変えられない、それが私の魔法とまばゆはもやもやしていた。
Day13
ほむらがまばゆの特訓をしてた。
イマイチとほむらは評した。
まだハサミを使いこなせてない。
まだまだ自分の力を引き出せるはず。
そこにまどかが現われた。
私が魔法少女になったら、ほむらたちの力になれるか相談しに来たらしい。
ほむらは足手まといと拒否った。
ただでさえ、ひとり面倒みなきゃいけない。
あなたのことまで見ていられない。
あなたが魔法少女になっても皆を悲しませるだけ。
まどかは落ち込んで帰った。
まばゆ:やっぱり……優しいですね、鹿目さんは
でも、流れ弾で私を足手まといにするのは……
ほむら:……事実を言ったまでよ
まばゆ:あの三つ編みメガネのかわいいほむらチャンはどこへ……
ほむら:……頭に風穴を開けられたい?
まばゆ:ジョーダン、ジョーダンですって!
バトル10
薔薇園の魔女
隣接攻撃木(60%で毒3T)
全体攻撃木
全体強攻撃木
単体予ダメージダウン2T
バトル11
薔薇園の魔女の手下5体
全体攻撃木(相手が毒だと威力アップ)
単体強攻撃木(自身の攻撃アップ2T)
隣接攻撃木
全体攻撃木
自身の予ダメージアップ2T
隣接攻撃木
被ダメージ減少2T
味方1体スピードアップ2T
味方全体状態異常命中率アップ2T
味方全体被ダメージ減少2T
敵全体60%毒3T
バトル12
薔薇園の魔女の手下5体
隣接攻撃木
全体攻撃木
自身の予ダメージアップ2T
味方全体状態異常命中率アップ2T
味方全体被ダメージ減少2T
敵全体60%毒3T
隣接攻撃木
被ダメージ減少2T
味方1体スピードアップ2T
全体攻撃木(相手が毒だと威力アップ)
単体強攻撃木(自身の攻撃アップ2T)

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