FF14極ラムウ討滅戦攻略

パッチ2.38で極ラムウがコンテンツファインダーから1人でも申請可能となったので、行ってみることにした。
その予習もしておいた。

以下、極ラムウ攻略の注意点。

極ラムウの攻撃パターンは真ラムウとほぼ同じ。
ただし攻撃対象数が増えたり、ダメージ量が増えたりしている。

  • カオスストライク:ランダムで2人に混沌。
    カオスストライクは敵視リスト2位以下からランダムで1人と、ラムウから最も遠い人が狙われる。
    1人が外周沿いに待機し、必ずカオスストライクの狙われるようにする。
    (この役を「誘導」と言っていた)
    詩人が誘導をやるのが一般的。
    他にいないなら、遠隔>近接の優先順位で誘導をやる。
    誘導役は「鎖」のマークを付けるのが一般的。
    ほかヒーラー>遠隔>近接の順に番号を振る。

    混沌になるとラムウに向かって勝手に歩き、次の次の即死範囲攻撃(サンダースパーク)に当ってしまう。
    この混沌はエスナや生命浄化法では解除できない。
    次に来るサンダーストームのダメージを与えることで混沌が解除される。
    事前にグランドターゲットをラムウの南に置いて、狙われた2人がそこに待機し、サンダーストームに狙われた人がわざと当てることで解除する。
    このサンダーストームを当てる役を決める為に、戦闘前に番号を振っておく。
    CFで一般的なのは、数字が低いほうが優先して混沌を解除する方法。

  • サンダーストーム:ランダムに3人、フィールド内のどこか4箇所に円形範囲の雷攻撃。
    狙われた人は恐怖になっている人がいた場合、わざとその人に円形範囲を当てることで、恐怖を解除できる。
    解除担当はヒーラー>アタッカー(遠隔)>アタッカー(近接)の優先順位。
    アタッカーが解除すると攻撃の手が止まってしまうのでこの順番らしい。
    サンダーストームに狙われた時に外周の水辺にいると2000ダメージとなるので、外周の水辺にいないようにする。
    フィールド内のどこか4箇所への攻撃後は光の玉が残る。
    フィールド上に残っている光の玉の残数に応じてダメージが増えるので、余分な玉はタンク以外が回収しておく。
  • サンダースパーク:ラムウの周囲に即死級円形範囲攻撃。1万くらい食らう。
  • ショックストライク:メインタンクにダメージ。
    光の玉を3つ取って弱体(避雷)になることでダメージを軽減可能。
    サブタンクはサンダーストーム後に光玉を3つ取って避雷になり、挑発してターゲットを入れ替える、というふうにサンダーストームごとにターゲット回しをする。
    玉を回収するタンクは、そのメッセージをマクロで通知すると混乱が起きない。
    タンク以外に玉を拾わせることを指示するマクロもあるとわかりやすい。
    というか、CFではタンクが玉を回収するマクロと、タンク以外に拾わせるマクロを使い分けするのが主流。
    タンクが回収する際はブザーのような否定的なSEを鳴らし、タンク以外が回収する際はチャイムのような肯定的なSEを鳴らすと一掃わかりやすい。
  • グレイ・アービター:ラムウの残HPが64%以下になると出現する雑魚。時間内(2分くらい)に倒さないと次の「ジャッジメント」で全体即死。
  • 雷鼓:敵視2位以下のランダム2人が光の線で繋がって、攻撃や回復などのアクションごとに800ダメージを受ける。
    ほっといても継続ダメージを受ける。
    なので、雷鼓の人はアクションを起こさないようにする。
    どちらかが光の玉を3つ取って「避雷」になることで解除可能。
    ヒーラーは雷鼓の人にリジェネをかけておく。
    雷鼓解除は、誘導役>ヒーラー>アタッカー(遠隔)>アタッカー(近接)の優先順位で光の玉を回収する。
    この時に回収する光の玉は、雷鼓後のサンダーストームで発生した光の玉を取る。
    またタンクの近くに放置してある玉はなるべく取らないようにする(タンクが自分用にキープしてある可能性)
    これはヒーラーのほうがスプリントを使って素早く回収できるから。
    ただし雷鼓とカオスストライクが被るときは、アタッカーが光の玉を拾うのが無難。(カオスストライクの恐慌解除は、通常のCFではヒーラーが優先になるので、手の開いているアタッカーが雷鼓を解除する)

極ラムウ攻略チャート

ラムウの残HP100%~65%までは、

サンダーストーム(サブタンクが玉を回収しメインタンクとスイッチ)
サンダースパーク
ショックストライク(帯電状態で耐える)
のあと、

カオスストライク
ショックストライク
サンダーストーム(アタッカーかヒーラーが玉を回収)
ショックストライク
サンダースパーク
ショックストライク
サンダーストーム(サブタンクが玉を回収しメインタンクとスイッチ)
を繰り返す。

つまり奇数回のストームで玉を回収する。

サンダーストームでサブタンクが光玉を3つ回収したら、残り1つはアタッカーかヒーラーが回収しておく。
(光玉が残っているとサンダーストームのダメージが増加する為)


ラムウの残HP64%で外周沿いにグレイ・アービターが6体出現。
残HP64%になる直前にカオスストライクで混沌になった人がいると、その後のショックストライク→サンダースパークで混沌の人が死んでしまうので、混沌が解除されてから64%になるよう打撃を加減する

制限時間内(2分くらい)にグレイ・アービターを全て倒さないと、ジャッジメントで全滅する。
グレイ・アービターの残数に応じて制限時間が変動する(らしい)。
なので、グレイ・アービターを分散攻撃せずに各個撃破で1体ずつ減らす
倒す順番は南のグレイ・アービターから順に時計回り。これは近接職の移動時間を最小にする為。
ここでアタッカーのLBを適当なグレイ・アービターに使用する。
詩人や召喚は南東のグレイ・アービターから逆時計回りに攻撃する。
これは近接が南の方向から時計回りに倒し、南東や北東のグレイ・アービターが残るから継続ダメージを入れておくのが狙い。
余裕があるなら白魔や学者も南東のグレイ・アービターから順に継続ダメージを入れておく。

グレイ・アービターを全て倒すと時間に関係なくジャッジメントが発動するけど、ダメージは弱くなっている。
他の蛮神とは異なり、ジャッジメント発動中もラムウに攻撃が通るので、休まず攻撃しておく。


ジャッジメント後は、

雷鼓
カオスストライク
サンダーストーム
ショックストライク
ショックストライク
サンダースパーク
ショックストライク
ショックストライク
サンダーストーム
ショックストライク
ショックストライク

を繰り返す。

後半はタンクの避雷状態が一定ではないので、サンダーストーム奇数回で玉を取ってスイッチするか、偶数回でスイッチするかは、アドリブで対応するしかない。
雷鼓とカオスストライクがサブタンクになったら、サブタンクが避雷になるのを兼ねて雷鼓を解除する。
雷鼓前から残っている玉はサブタンクが残している可能性があるので、取らないようにする。
いづれにせよ、タンクがマクロで指示するのでその通りに行動したほうがクリアしやすい。

ラムウの残HP30%でグレイ・アービターが外周外に出現し、時計回りに回転しつつサンダーを撃ってくる。
このグレイ・アービターは倒せないので放置。
あとはラムウを攻撃し続けるだけ。


極ラムウの宝箱のドロップ装備は、IL100の武器と盾、IL100の指輪5種(パッチ2.38でIL110に強化された)

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