FF14蛮族デイリークエスト「アルカソーダラ」

パッチ6.15で実装された蛮族デイリークエスト「アルカソーダラ」のあらすじと攻略メモ。
※パッチ6.2で「友好部族」という表記に変わるらしい。

開始NPCはサベネアのイェドリマンのカーンチャナ。
メインクエスト「暁月のフィナーレ」と、サブクエスト「森へと吹き込む草原の風」(アジムステップの若き冒険者と錬金術師と赤ん坊クリア必須)クリアが前提。

爆走ヒッポ、島を駆る

街道にヴァナスパティに生息している爆走ヒッポが出て、ヒカセンが調査をするよう頼まれる。
イェドリマンのNPC3人から情報を聞くと、北部には不良アルカソーダラがいて、ヒッポで爆走している事、アルカソーダラのトルナに同じ事を聞かれたと分かる。。
トルナと話すと、足止めの餌を仕掛けたので爆走ヒッポが通りかかるのを待つカットシーン。

FF14蛮族デイリークエスト「アルタソーダラ」

トルナは不良の姉御で手下を止めようとして、ゾットの塔に終末で、ヒッポ爆走の時代は終わってんだと説教する。

カーンチャナに報告すると、ヒカセンがトルナ達に運送業の仕事をやるよう思いつく。
ちょうどデミールの遺烈郷への輸入品「グリダニアの薬草」が間違って降ろされたので、ヒカセンと一緒に届けに行く事になる。

トルナと話すと、一緒にヒッポカートに乗りながらヒッポカートについて会話するカットシーン。

遺烈郷で荷物を待つ錬金術師に薬草を渡すと、トルナはヒカセンと一緒にいるのですぐに信頼されたのを驚く。
トルナと話してヒッポカートに乗り、イェドリマンに戻る(わざわざヒッポカートで戻らないといけない。テレポ不可)。

カーンチャナに報告すると、ヒカセンが運送業の助言役としてトルナ達に協力する事になる。
カーンチャナは拠点に使えそうな北西の倉庫をトルナ達に貸す事にした。

北西の倉庫でトルナと話すと終わり。
アルカソーダラ族:ヒッポライダーズの友好関係が「友好」となる
以降、デイリークエストを毎日3回受注できる。
受注枠は0時に更新される。
受注時点のジョブでないと進行できないので、パワーレベリングの代わりにはならない。
倉庫のガンターが蛮族商品を売るようになる。

信頼度を510まで上げると、次のサブストーリークエストが受注できる。
1件で信頼度+60、1日3件で180上がるので、3日必要。

運送屋の新たな仕事

マルルゥが色粉を作ったお陰で地元の連中との交流も進んでいるらしい。
色粉とは厄除けになったり幸運に恵まれるとされる島の呪いの一種。
マルルゥは、ヒッポカートは速いが荷物の積載量は少なく、このままでは大きな荷車の同業者に負けると案じていた。
選択肢「思い付かない時は、他人を頼ってみよう」「住民の声を聞いたら、ヒントが見つかるかも」を選ぶ
トルナはちょうど集荷依頼を受けていて、雑談に慣れてないので、ヒカセンも付き合うよう頼む。

デミールの遺烈郷の指定地点で待ってもトルナは現れず、周辺を探すとトルナと錬金術師が魔物に襲われているので、ヒカセンが倒す。
錬金術師が持ってた熟れすぎた果実の匂いで魔物(ヴァジュララングラ)が引き寄せられたらしい。
トルナはうちのヒッポカートなら素早く運べると営業をかけて、錬金術師は今度は是非利用すると約束する。

遺烈郷の依頼人の錬金術師と話すと、ヒカセンを見てバルデシオン委員会の助っ人と覚えていた。
依頼人は錬金薬の配合間違いで爆発させてしまい、依頼の品の準備には時間がかかると分かる。
トルナが同行状態になって、待っている間、住人の話を聞く事になる。
3人のNPCと話したら、依頼人と話す。
木箱をパーラカのイェザーンに届けるよう頼まれる。
トルナは錬金術師は飯食う時間すら切り詰めてるので、できたての飯を届ける商売を思いつく。

パーラカのイェザーンと話すと、トルナはできたて飯を届けたら遺烈郷の住人やパーラカの住人が喜ぶか、イェザーンの意見を聞く。
トルナは遺烈郷だけの商売だと、需要がないのを気にしていた。
イェザーンはパーラカでも需要は見込めるだろうと答えた。
元々、森で働く連中に弁当を届ける習慣があり、作りたての弁当を持って行く。
しかし飯の匂いで野生の魔物が引きつけられるせいで、人手が足りていなかった。
トルナはヒッポカートなら難なく森を駆けられるし、里の弁当でもうちらで用立ててもいいと弁当を作る商売を思いつく。

拠点のトルナと話すと、マルルゥに飯の配達を始めると命じる。
マルルゥは、イェドリマンに買い出しに行って売切れだと二度手間になるので、弁当も拠点で作って注文品をすぐに配達するのを提案する。
そして厨房があればすぐに飯を食えると食いついて、さっそく厨房作りに向かった。

次のクエストは信頼度720必要。
信頼度ランクアップで、新たなクエストが3つ追加されるので、最短で4日後に溜まる。

癒し癒されヒッポッポ

新サービスは好評で、引き替えにヒッポの負担が増えてしまい、シャオリリヤもぐずっていると聞いて選択肢「居住環境を見直した方がいい」「ヒッポにも癒しが必要かも」を選ぶ
そこに舎弟のガーサが来て、アルカソーダラの鎧を着ていた男に弁当を奪われたと訴える。

ヒカセンは見回りを頼まれ、衆園の森の入口でトルナと話して、3つの探索地点を調べる。
1つはシュウーラが近くで狩猟してるだけ。
1つは魔物(マロドラス・アシュヴァッタ)が襲って来るので倒す。
1つはヒッポの幼獣(ヒッポカフ)で、群からはぐれた様子な為にヒカセンが保護する。

ヒッポカフが同行状態になり、衆園の森の入口に戻るけど、別にマウントに乗っても構わない。

トルナに報告すると怪我した星戦士を助けてパーラカに送ったと分かる。

パーラカのトルナと話すとオグル達が現れて、トルナが飯の配達が遅れたのを詫びる。
オグルは犯人のアルカソーダラが鎧を着てたと聞いて、何か心当たりがある風の反応をするけど、何も言わずに見回りすると立ち去る。
トルナはヒッポカフに人の匂いが付くと野生には戻せなくなるから、ウチで飼うしかないと決める。

拠点のトルナと話すと、ヒッポカフは他の大人のヒッポに懐いていた。
ガーサが戻って北の水場にはヒッポがいなくなっていたと報告する。
つまりヒッポカフは群が移動した時にはぐれたと聞いて選択肢「同業者がヒッポカートを真似しようとした」「まさかヒッポの密猟者が……!?」を選ぶ
ガーサは血生臭い痕跡は無かったし、狩ろうとしたとしても逃げ切れたと語る。
トルナはヒッポの居住環境改善を決め、マルルゥは生け簀の池を整えて水場にするのを思いつく。

次のクエストは信頼度990必要。
信頼度ランクアップで、新たなクエストが3つ追加されるので、最短で5日後に溜まる。

オグルはマヌシャのふりをした

水場でシャオリリヤ達の機嫌も良くなり、仕事の依頼も殺到していた。
不況やら終末やらで職を失った奴らが働くのを求めてやって来たので、人助けと思って受け入れたらしい。

象の被り物をしたオグルが来て選択肢「おもしろい頭だね?宝珠集めたの?」「オグル、似合ってるよ……」「何事……?」を選ぶ
オグルはガジャースラ族が出たと訴えて、ガジャの着ぐるみで衆園の森を調査していたと打ち明ける。
鎧を着込んでヒッポカートで爆走していたガジャースラはアチャラと名乗り、通りすがりのマヌシャ神とオグルは嘘を付いた。
ガジャースラはアウラへの殺意が尋常じゃないらしい。
アチャラは素直に納得して、凄いありがたがって立ち去った。

トルナは「あんた腕は立つんだろ」とツッコんだけど、オグルはガジャースラは苦手で謝るものの、カートを奪われた運送屋はパーラカに送ったと語る、
トルナは山狩りを決めて、衆園の森で待ち合わせとなる。

衆園の森のオグルと話すと、カートの轍が南西に向かっていると分かる。
探索地点を調べると、ガジャースラサグ2体と戦う。
もう1つの探索地点は何も無い。

オグルと合流すると、既にアチャラと口論になっていた。
アチャラはサベネアの窮地と聞いて、島を支配しようと企んでいた。
アチャラ達はガジャースラとしては小さく、除け者扱いだった。
選択肢「サベネア島を制圧させるわけにはいかない」「穏便に解決する方法はないのか」を選ぶ。
どちらにせよ、アチャラはその内に拠点を制圧すると告げてカートをパクって立ち去る。

トルナは除け者扱いと聞いて、気持ちはわからないでもないと悩んで選択肢「強盗野郎を許せるのか」「ガジャースラ族との対話、不可能なのでは」を選ぶ
どちらにせよトルナは、あいつは真っ先に手下の心配をしていたので、ゲス野郎ならあんな態度は取らないと語る。
舎弟の怪我と盗まれたカートの落とし前は付ける必要があるのが悩み所とも打ち明ける。

オグルと話すと今までの経緯をまとめるけど、トルナはヒカセンの力を借りればねじ伏せるのも可能だが、それはやりたくないと語る。
オグルはトルナ達が話を付けると星戦士団にイイ感じに話しておくと約束する。

拠点のトルナと話すと、舎弟に経緯を語るカットシーン。
ガーサはヒッポが俺ら以外にも心を開くのが妬けると語る。
トルナは配送屋の仕事でヒッポが人に慣れていたのが原因と推測する。
そして人を集めて冒険者や人手が必要な場所にカートで派遣するのを思いつく。
人が待機してるだけでも襲撃対策にもなると聞いて選択肢「冒険者ギルドが参考になるかも」「ヒトが集まれる酒場を作ってみては?」を選ぶ
どちらにせよ、トルナは酒場を作る事をマルルゥに命じて、マルルゥも「ご飯処さいこー」と乗り気になる。

次のクエストは信頼度1320必要。
当日のクエストは1つ余ってるはずで、信頼度ランクアップで、新たなクエストが3つ追加されるので、60*4=240溜まる。
残りは最短で6日後に溜まる。

アルカソーダラとガジャースラ

近況としては、カーンチャナと人材派遣の連携は取れているし、オグルはカートを残りなせていると分かる。
選択肢「オグルはやればできる子」「同業者として誇らしい」「そそっかしいところもあるけど」を選ぶ
どれにせよ、オグルが人材派遣の足としてカートを使ってるので、人材派遣サービスが定着しているらしい。
最近は星戦士団から警備代行も依頼されている。

ガーサが現われ、ガジャースラの目撃情報が入ったと訴える。
トルナはガーサに周辺集落にガジャースラを警戒するよう伝達を命じ、ヒカセンは周囲の見回りをするよう頼む。

2つの探索地点で、それぞれガジャースラサグを倒す。
もう1つの地点はガジャースラサグ2体。

拠点入口のトルナと話すと、アチャラと取引をするカットシーン。
トルナはアチャラが自分の仲間になるよう持ちかけるものの、アチャラは手下を殴ったのを許せるのかと疑う。
そこでトルナは親分同士ヒッポカートレースで勝負を付けるのを提案する。

トルナが勝ったらアチャラが仲間になる。
アチャラが勝ったらトルナ達が何でも言う事を聞く。

アチャラは、勝ったらカートも拠点も自分の物とレースに乗り気になり、スタート地点のイェドリマンに向かう。
トルナは、またカートを爆走させると島の連中との信頼関係が台無しで、衆人の監視が無いと不正の可能性もあると悩む。
選択肢「じゃあ催し物ってことにしてしまおう」「いっそのこと、住民を観客として招待しては」を選ぶ
どちらにせよ、トルナは「お前天才か」と驚いて、オグルに頼んで星戦士団と話を付けてもらい、舎弟にレースを宣伝させる事に決める。

イェドリマンのアチャラと話すと「これは見世物と違う」と憤るけど、トルナは「島の連中が見届け人だ」と説得してアチャラは納得する。
トルナは更に「総力戦にしないか」と提案するも、アチャラは「小細工は要らない」と拒否。
一方、トルナはヒカセンと作戦会議する事にした。

リンクパールで連絡を取り、舎弟に街道を見晴らせ経過報告させる。
ヒカセンはゴールで待機してトルナに指示する。
選択肢「参謀役ならお任せあれ」「頭脳労働は専門じゃないけど、善処します」「しかたないなぁ」を選ぶ
「参謀」だとトルナは「頼りにしてるぜ」と答える。
後はシャオリリヤがその気になるのが鍵で、マルルゥが虹色の色粉を持って来た。
シャオリリヤは虹が好きなので、虹粉を見ればはしゃぎ回るらしい。

ギガントガル採石場の指定地点を調べると、レースをやるカットシーン。
指示を出すのは3回。
正解は「温存」「温存」「攻めろorラストスパート」。
結果は首差でトルナの勝利。

FF14蛮族デイリークエスト「アルカソーダラ」レースの結末は首差でトルナの勝利

トルナは「ずっと爆走させたら疲れる」と指摘して、アチャラは「その通り」と認める。
しかも総力戦と言ったのに、アチャラは自分だけで戦ってしまった。
トルナは「手下だって頼って欲しかっただろう、一緒に海を渡った連中なんだろう」と聞いた。
トルナに「1人では限界があるので、舎弟にも頼れる奴にも頼る」と言われ、アチャラも納得する。
トルナが「一緒にヒッポカートの仕事をしよう」と持ちかけると、アチャラは「本当にいいのか」と念を押す。
トルナは「サベネアの皆が見届けた」と答えて、2人で拠点に戻る。

拠点のトルナと話すと、ここにレース用のゲートを作ると決めてお終い。

アルカソーダラの友好度が「誓約」になって、信頼度1730溜めると満タンだけど、特にイベントは無いはず。

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