FF14ワチュメキメキ万貨街取引あらすじと攻略

FF14ワチュメキメキ万貨街取引のあらすじと攻略メモ。

メインクエスト「壺の試練」必須。
※試練で職人を連れて来るイベント。

採掘、園芸ロールクエスト

アポサカリーの調達役

初老の採集者から受注。

膝を痛めて採集者を引退する事になり、ヒカセンが「シューニェズ・アポサカリー」の後を継ぐよう頼んで、初老の採集者は立ち去る。

シューニェと話すと、東州オサード小大陸のクグマの里から来たウヴロが現れて、雇って欲しいと頼み込む。
旅の途中でシャトナ族の話を聞いてトライヨラまで来たらしい。
ウヴロは働きながらシャトナ族の話が聞きたいと訴えるも、シューニェは商品を買えば世間話くらいはすると断る。
しかしウヴロには路銀が無かった。
シューニェはヒカセンとウヴロに実際に調達してお手並みを拝見すると告げる。

腕前や如何に

シューニェは、アポサカリーの定番商品を依頼する。
マカという植物か、春暖岩のどちらか。
ワチュンペロ西キーベルカビー農園で採れる。
蒐集価値240以上が条件。

スキル回しは以下の通り。
※IL620の装備+IL640の主道具(モーエンツール)が前提

集中検分
慎重鈍化
採集を3回
※2カ所で計6回

蒐集価値を上げる場合は以下の通り。

集中検分
慎重鈍化
集中検分
慎重鈍化
採集を2回
※3カ所で計6回

納品後、ウヴロが戻ってシューニェが品質を認め、ウヴロも調達役として雇って貰える事になった。
シューニェは土地勘の無いウヴロがどうやって蒐集したのか訝しがるも、ウヴロは土地勘が無くても人に聞けばたいていの事は分かると答え、これでシャトナ族を学びながら路銀を稼げると喜ぶ。
シューニェは最低の甲斐性なしから何を学べるのかと自嘲する。

海山川を乗り越えて

宿代すら無いウヴロはシューニェの店に下宿していた。
次の調達はアポカサリーのまじない用品。
コザマル・カの生い茂る薫風の屋敷付近で採れる。
蒐集価値240以上必須。

納品後、シューニェはウヴロが持って来た紫水晶の品質の高さに驚く。
それはウヴロがスカテイ山脈の出身で、力を秘めた石を見つけるのが得意だからだった。
スカテイ山脈は永久焦土ザ・バーンと旧ダルマスカ王国の境目の山脈。
帝国の台頭で、世界情勢を見る目的でウヴロが里の外に出たらしい。
ウヴロが家族の為ならどんな困難も乗り越えられると語ると、シューニェは「家族……」と意味ありげに呟く。

自ずから然らしむ

シューニェの店にワポタというシャトナ(ヴィエラ)が現れ、シューニェが調達役を雇ったと聞いて驚くも、いつまで店に引き籠もるつもりと問い質す。
シューニェは質問には答えず、注文を聞いて、ワポタはいつもの浄化用品と答えて立ち去る。

シャーローニー荒野の都市家屋の浄化用品を頼まれる。
蒐集価値は240以上必須。

納品後、ウヴロは家の浄化についてシューニェから説明を受ける。
シャトナの文化は自然と共にあるがままを良しとするので、屋内では息苦しさを感じる人もいる。
ニーケレピ川の近くに住んでいたワポタにとっては、浄化用品が自然との繋がりなんでしょうとシューニェは語った。
シューニェは自分が持って行くとワポタにまた小言を言われるからと、ヒカセンが持って行くよう頼む。

大きな巡りと、小さな人と

ウヴロは自分も一緒に持って行きたいと訴えて、2人でワポタを訪ねる事になる。

翼鏡の街のワポタと話すと、シューニェに失礼だったと認め、後で謝ると答える。
シャトナ族の男は旅人になって、各地で家族を作るらしい。
シューニェも北方の山岳地帯の集落で家族を持った。
けれど、シューニェが離れているじきに集落は壊滅し、住民は全滅した。
その土地は大きく抉れ、焼け焦げていた。
シューニェは旅を辞め、事件から50年経った今も、シューニェはこの街に留まったままらしい。
ウヴロはシューニェが80歳と聞いて、年長に失礼な態度を取ったと怯える。
ウヴロの故郷では年長への失礼な態度は死刑らしい。
ウヴロの年齢は32歳だった。
※てゆーか、シューニェ女と思ってたよw
シューニェに誠意を見せるべく、ウヴロはシューニェの好みをワポタから聞いて、オルコパチャの珍しい植物や鉱石を採る事に決め、ヒカセンにも協力を仰ぐ。

アポカサリーの希少商品を1個採集する。

トライヨラのシューニェと話すと、シャトナには男の上下関係は無いので、これまで通りの態度で構わないとウヴロを諭す。
ウヴロはそれを呑んで、集落が壊滅した理由を訝しがるも、シューニェは隕石が墜落したと考えていた。
その証拠として、蒼碧の花弁と名付けた青い鉱石を見せる。
集落の跡地に蒼碧の花弁が散らばっていたらしい。
ただし裏付けは取れていない。

積み重なる時間

ヒカセンが店に顔を出すと、ウヴロが仕事をしまくって、ヒカセンに頼む物が無いとシューニェに言われる。
ウヴロは蒼碧の花弁を調べようと申し出る。
隕石が落ちたと分かっている場所で同じ物が見つかれば、隕石が原因と分かる。
シューニェはトラル大陸最大の跡地、セシュドロース・クレータ-、今はヤクテル樹海と呼ばれている場所を調べるよう依頼する。

ヤクテル樹海のイヨンアソの家々で深地層の断片を採集する。
蒐集価値は240以上必須。

納品後、ヒカセン達の持って来た断片に蒼碧の花弁と似た粒子が含まれていたとシューニェは認めるも、それだけでは同じ物質とは断定できないと判断を保留にする。
ウヴロは今後もヤクテル樹海の地層を掘ると意気込むも、シューニェはウヴロがそこまで乗り気なのは何故かと訝しがる。
ウヴロは自分の故郷が壊滅したら、必ず原因を突き止めようとするし、手掛かりが得られなかったら力の無い己の能力不足を呪うだろうと答える。
シューニェも同じ気持ちだったから、店を始めて隕石の手掛かりを求めたと、ウヴロはその心理を推測していた。
シューニェは私の事をよく見ていると認め、ヤクテル樹海を片っ端から掘り返すのは怒られるから、他の手を考えておくと諭す。

息吹は尚も絶えずして

シューニェはかつてイクブラーシャの商人から情報を仕入れていた。
しかしそれではマムーク側の情報は分からないままだったと気付いたらしい。
※イクブラーシャはシュバラールの里なので、イクブラーシャの商人はマムークの事を知らない。
ヒカセンは継承の議でマムークを訪問したと語り、シューニェはマムークで花弁の情報を聞くよう依頼する。
ウヴロはシューニェも同行するよう勧めるも、シューニェは同行するのはウヴロの方で、自分は吉報を待っていると語る。

マムークのウヴロと話すと同行状態になる。
4人のNPCと話しても情報は聞けず、ウヴロは珍しい物を集めていた人物を探すのを思いつく。
2人のNPCと話すと、ゴサージャの祖父が偵察がてら珍しい物を集めていたと分かる。

ゴルマジーカ密園のゴサージャと話すと、祖父が花弁らしき物を拾って来た場所を聞ける。

ショブリト灰戦場北東のウヴロと話すと、水に潜って花弁を探すよう頼まれる。
水中の草刈り場で蒼碧に輝く欠片を採集する。
ウヴロに欠片を見せると、蒼碧の花弁とそっくりと認める。

トライヨラのシューニェと話すと、花弁と欠片を分析し、同じ物と確信する。
つまりシューニェの集落は隕石が激突して壊滅した。
その際に、周囲の生物も死んだ。
星海に還りきらなかったエーテルはクリスタルとなり、溶けた鉱物が混じって花弁となった。
真相を突き止めたシューニェは気が楽になり、これからは久しぶりに旅に出ると決める。
ただしそれはまだ先の事で、長年の顧客もいるし、ウヴロの路銀も貯める必要があるので、当面は店を続けると語って終わり。

漁師ロールクエスト

幻魚術と訳あり鮮魚店

ドヌハヌから受注。

ドヌハヌは怪魚を売ろうとしていたけど、売れずに困っていた。
そこに漁師が現れて、魚の荷揚げで困っているとドヌハヌを呼びに来る。

桟橋の漁師と話すと、パシェニネというワラキ族が強い魚が欲しいと訴えるカットシーン。
パシェニネは青魔法を覚えようとしても1種類しか覚えられなかったらしい。
その魔法は幻魚術で、幻影の魚を撃ち出す魔法だった。
パシェニネはその術を極めて一人前になる試練を突破したかった。
最初の試練の魔物「弾力ある皮膚の大蛙」を倒せる魚を求めていた。

店に戻ったドヌハヌと話すと、どんな魚がいいか考えると語って終わり。

幻魚術のためのトゲトゲ怪魚

ドヌハヌはキングバファーを釣るようヒカセンに依頼する。
ベイサイド・ベヴィーのクリムゾンラグワームを餌に、満ちた玄関で釣れる。

キャスト→強震(!!)でキングバファー釣る→セイムキャストでまた釣れば効率がいい。
※ダブルフッキング、トリプルフッキングは無意味。
蒐集価値は47以上必須。

納品後、パシェニネがキングバファーを食べると言うので、ドヌハヌは止めようとするものの、パシェニネは命をいただく必要があると訴え、その為にどんな魚も食べられる調理法を学んだと語る。
ドヌハヌは怪魚を調理すれば売れるようになると考え、自分の家で調理するよう誘う。
食べ終わったパシェニネは、幻魚術の試し撃ちに立ち去って終わり。

幻魚術のためのカチコチ怪魚

パシェニネは次に硬い魚を求め、ドヌハヌはヨカフイプレコを勧める。
ハヌの水辺でミツバチを餌にすれば釣れる。
キングバファー同様、強震(!!)でヨカフイプレコを釣る→セイムキャストでまた釣ればOK。
蒐集価値は165以上必須。

納品後、パシェニネはヨカフイプレコの内側はプリプリで柔らかく、硬い外皮のおかげで揚げ焼きだと旨みを閉じ込められると語る。
その匂いに釣られて通りすがりの市民がヨカフイプレコを買い求め、パシェニネは余っていた分を譲り、調理法も教える。
ドヌハヌは怪魚を求められたのを喜んで終わり。

幻魚術のための巨大怪魚

ドヌハヌはヨカフイプレコを買った客が怪魚の味を広めて売れ行きが伸びたと喜びを語る。
パシェニネは次にとびきり大きな体の魚を求めた。
それは店の生け簀に入れていたピラルクコォーだった。

オルコパチャのカーヴァーフー湖でミツバチを餌にすれば釣れる。
強震(!!)でピラルクコォーを釣る→セイムキャストでまた釣ればOK。
蒐集価値は433以上必須。

納品後、ドヌハヌはこんな大きな魚を1人で食うのか訝しがるも、全部食べないと幻魚術を習得できないから様々な調理法を試すとパシェニネは答える。
ドヌハヌは調理法をペルペル族に教えると決める。
そしてパシェニネは次は試練の狩りに挑むと決意する。

幻魚術の成果

パシェニネの試練は3カ所で行われるらしい。
その成果として倒した魔物を見て欲しいので、コザマル・カのオック・ハヌ北西のウユー・ウブで待つよう頼まれる。

指定地点を調べると、3体の魔物の死体をパシェニネが持って来るカットシーン。
試練はまだあって、獣に擬態した巨大肉食樹を倒す必要があるらしいけど、パシェニネは自分に狩れるのかと弱音を漏らす。
それを聞いたドヌハヌは、もっと強い魚を用意してやると、ヤクテル樹海のジャティーカ央森のセノーテに迷い込んだヤバい魚を釣ってみせると、1人で立ち去ってしまう。
パシェニネは慌ててドヌハヌを追いかける。

マムーク西の辛水のセノーテでドヌハヌと話すと、セノーテシャークを釣り逃し、反動でひっくり返って怪我したと打ち明け、代わりにヒカセンが釣るよう頼まれる。

ミツバチを餌に、強震(!!)で釣れる。

ドヌハヌにセノーテシャークを見せる→トライヨラのドヌハヌと話すと、パシェニネに怪我してまで試練に付き合う理由を聞かれ、ドヌハヌはパシェニネは怪魚の売り方を広げてくれるからと答える。

幻魚術のためのウマウマ怪魚

パシェニネは巨大樹狩りに失敗していた。
セノーテシャークでも倒せなかったと聞いてドヌハヌは、シャローニー荒野のアングリーハヌハヌヘッドを勧める。

シャローニー荒野のゾーゴー海峡東で、トンボを餌にして釣れる。
トンボは紫貨5個必要。
蒐集価値は228以上必須。
強震(!!)でアングリーハヌハヌヘッドを釣る→セイムキャストでまた釣ればOK。
私の場合、20回くらいキャスティングして1回釣れるという割合だった。

納品後、ヒカセンも食べるか聞かれて選択肢「興味ある」「遠慮しておこうかな……」を選ぶ
「遠慮」だと、パシェニネとドヌハヌが料理を食べるだけ。

幻魚術を極める怪魚

セノーテシャークでも勝てないと聞かれて選択肢「正攻法が無理なら、別の要素を加えてみる」「諦めるな!気合いだ!」を選ぶ
「別の要素」だと、ドヌハヌはヘリテージファウンドの雷属性の魚でビリビリ痺れさせるのを思い付く。

アウトスカーツで3人のNPCと話す。
旧市街の西でスタンスタージェンを釣る。
ギャザラー紫貨50と交換できるポッパールアー、または万能ルアー(リムサロミンサのよろず屋で300ギル)で釣れる。
1発で釣れる筈。

トライヨラのドヌハヌと話すと、パシェニネがスタンスタージェンで試練の魔物をワンパンで倒すカットシーン。
これでパシェニネは一人前の青魔導師となった。
後はトライヨラのドヌハヌと話して怪魚が好きから聞かれて選択肢「もとから大好き」「好きになった」「そこまでじゃないかも」を選ぶ
「好きになった」だと、ドヌハヌが嬉しいと答えて終わり。

クラフターのスキル回し

蒐集価値が最高になるスキル回しは以下の通り
procとはコンボ時にアイコンが光るヤツ
procスキルを使うと想定より伸びるので適宜調整する

NQ素材を想定

真価
マニピュレーション
倹約
(proc時は集中加工)
加工
洗練加工(proc時は集中加工)
(proc時は集中加工)
加工
洗練加工(proc時は集中加工)
グレートスライド
ビエルゴの祝福
(proc時は集中作業)
ヴェネレーション
下地作業(proc時は集中作業)
下地作業(proc時は集中作業)
模範作業

以下はHQ品素材を揃えている想定

確信
マニピュレーション
倹約
(proc時は集中加工)
加工
洗練加工
グレートスライド
(加工予測が足りない場合はイノベーションも)
ビエルゴの祝福
(proc時は集中作業)
ヴェネレーション
(proc時は集中作業)
下地作業
模範作業

錬金、調理ロールクエスト

ジュース店、立ち退きの危機

シェーロジャから受注。

シェーロジャの店では果実を搾ったジュースを売っているものの、定番のジュースしかなく、客足が遠のいていた。
そこでヒカセンに新たなジュースの技術を教わりたいらしい。
採集業のハレナルクにも協力を頼んでいるので、先に向かうよう頼まれる。

ベイサイド・ベヴィーのハレナルクと話すと、シェーロジャに各部族の健康ジュースを錬金術で栄養価を高めるよう頼まれ選択肢「ご当地果物に興味がある」「報酬が良いなら……」「健康かつ激ウマにしよう」を選ぶ
「健康かつ激ウマ」だと、シェーロジャが引き気味に「健康食品に嫌な思い出でも?」と察する(暁月ロールクエの完全食)。

後は店に戻ったシェーロジャと話して終わり。

鱗つやつやジュースクラフト

シェーロジャはマムージャの鱗を乾燥から守る成分のある、チェリモヤジュースを頼む。

ちな、チェリモヤはトライヨラのよろず屋で986ギルで売ってる。

納品後、シェーロジャに製法を教えるカットシーン。
シェーロジャはハレナルクにも感想を聞こうとジュースを勧めるも、ハレナルクは仕事を早く終わらせたいと飲まずに去ってしまう。

疲労回復ジュースクラフト

チェリモヤジュースは大好評だった。
次はモブリン族向けの疲労回復ロトンアロエジュースを頼まれる。
ハレナルクに飲んで貰い、感想を聞きたいらしい。
シェーロジャは、モブリン族は腐茶を好むけど、そんな臭いのを出したら営業停止待った無しなので、代わりに発行させたアロエジュースにしたと語る。

納品後、ハレナルクはとても良い匂いと食いついて、持ち帰って飲むと受け取った。
モブリン族は人前でマスクを外さないらしい。
ハレナルクはシェーロジャをまるで医者だと褒めるも、シェーロジャはかつて呪術医を目指していたと打ち明ける。
シェーロジャの父も呪術医だったから、知識が豊富らしい。

理想の飲料作り

次はペルペル族のジュースを作りたいので、オルコパチャを調査する事になる。

オルコパチャのハレナルクと話すと、3人のNPCに聞き込みをする。
シェーロジャと話すと、まだ聞き込みしているハレナルクと合流。
ハレナルクは気分が悪い酒好きペルペル族の様子を見ていたので、シェーロジャは必要な飲み物を取って来た。
それはただの冷たい水だった。
ハレナルクは医者にならない理由を聞いて、シェーロジャはブネワ族の呪術医は魔力が必要で、自分には魔力が無かったと打ち明け、1人になりたいと立ち去ってしまう。
ハレナルクはシェーロジャの為にとてとてウマウマジュースを作りたいとヒカセンにククルバルブジュースHQを依頼する。

ククルバルブジュースHQをシェーロジャに渡すと、シェーロジャはこんな美味しい飲み物がトライヨラで流通していないのを訝しがるけど、ククルビーンの種だけ取って実は捨てるから、トライヨラでは流通してないジュースとハレナルクが教える。

トライヨラのシェーロジャと話すと、ペルペル族の飲み物だけでは解消できない問題を確かめたいと告げて終わり。

酔い覚ましのジュースクラフト

シェーロジャは二日酔いに効くジュースを思い付いていた。
それはノパルテンダーのトゥナという果実を使ったジュースで、トゥナを食べる部族は酒宴の後の二日酔い対策で食べているとシェーロジャは考えていた。

ドランカートゥナジュースを6個納品すると、ローペリがジュースを試飲して、お酒を飲むのが楽しくなると評価する。
シェーロジャは試飲会をやりたいと訴えて、ローペリは場所を確保すると約束する。

ブネワ族の青い夢

シェーロジャは新たな健康ジュースとしてブネワソーダHQを作りたかった。
ただし試飲会まで間に合いそうにないので、ヒカセンが仕上げをやるように頼む。
素材はシェーロジャが無料でくれる。

ブネワソーダHQを納品すると、試飲会のカットシーン。
どのジュースも好評で、シェーロジャはそのねぎらいとしてハレナルクとヒカセンの3人でブネワソーダを飲もうと誘う。
シェーロジャは魔法が無くてもお店で人を癒やせると自信を持つようになり、ヒカセン達にお礼を言うも、ハレナルクはまだミジュクモノとからかう。
シェーロジャはハレナルクが恥ずかしくなったと察するもの、ハレナルクはからかい続けた。

店のシェーロジャと話すと、今後も試作を頑張ると語って選択肢「楽しみにしてる」「できたら飲ませてくれる?」を選ぶ
どちらでも、必要な材料をどう仕入れようか……と語るシェーロジャに、各地の果物を採りまくるとハレナルクが答えて終わり。

鍛冶、甲冑、彫金ロールクエスト

街の金荒物屋さん

ラルソジから受注。

ラルソジは質より早さで日用品を受注しているらしい。
新しい職人パパーニを雇い、大口注文を受けたものの、上手く仕事が回ってない。
パパーニが戻って来ないので様子を見るのを頼まれる。

ベイサイド・ベヴィーのパパーニと話すと、元壺匠(アースシャイアの職人)と分かる。
金細工を作っていたものの、アースシャイアの嵐で物資や世話係が足りなくなり、契約を解除したらしい。
しかし鍋に最適な材料が分からず、途方に暮れていた。

とりまラルソジの店に戻る事になり、事情を把握したラルソジは大口受注を進めると決める。

金荒物屋の顧客

ラルソジはハヌハヌ族の葦刈鎌を6個納品するよう頼む。

納品後、依頼主の農家の女性が現れ、お礼を言われたパパーニは初めてお礼を言われたように照れる。
実はパパーニの販売は今までは人任せで、直接お礼を聞いたのは本当に初めてだった。
その様子を見て農家の女性は、ラルソジが店に職人が増えると嬉しそうに話していたと語り、ラルソジは「言うんじゃない!」と怒る。

便利な金荒物屋

次はタコスのチーちゃんのトルティーヤプレスを6個納品する。

調理器具を一新するので重厚なプレス器を用意してほしいらしい。

納品後、チーちゃんが現れ、木製のプレス器はすぐ壊れるから、金属製にしたと語る。
パパーニは客にお礼を言われたくて、試行錯誤している内に期限に間に合わず、1個も仕上げられなかった。
ラルソジは客にとって日用品はすぐに使いたいのを意識するよう諭す。

仕事の早い金荒物屋

次はペルペル族の行商人で、出発までにトラベルランタンを6個納品する。

パパーニはアルパカに下げるか人が持つのか聞いたが、ラルソジは作業しながら教えると答える。
パパーニはヒカセンが詳しい要件を聞こうとしないのを訝しがって選択肢「ペルペル族の暮らしを知ってるので大丈夫」「己の信念に従って作るのみ」を選ぶ
「暮らしを知ってる」だと、パパーニは使う人目線が分からないから自分は手間取ると自覚する。

納品後、ペルペル族にランタンを渡すと、限られた時間で作ってくれてありがたいとお礼を言われる。
パパーニは今回も1個も完成できてなかった。
そして、ヒカセンのように早さと品質を両立する技術はないけど、品質を無視できないから壺匠を辞めるべきでなかったと店を飛び出す。

金荒物屋の新人の悩み

ラルソジは自分も早さと品質を両立できないと打ち明ける。
それは独学で学んだから、らしい。
ラルソジはかつて、村で狩猟道具を作る内に物作りを追求したくなり、トライヨラへ来た。
モブリン族に自分を雇うよう頼むも、コザマル・カまで来るよう言われ、断ったと聞いて選択肢「モブリン族は世話と調達の達人だ」「彼らの商品を作っていたのは壺匠だ」を選ぶ
どちらによせ、ヒカセンは壺匠の仕組みをラルソジに教える。
パパーニを心配するラルソジはアースシャイアに一緒に行くようヒカセンに頼む。

アースシャイアのラルソジと話すと、パパーニの元雇用者は別の人を既に雇っていたと分かる。
ヒカセンは2人で手を組めばいいと助言し、モブリン族は壊れた天秤を直す職人を探していたので、2人でやってみるよう勧める。
ラルソジは素材をざっくり加工し、パパーニは仕上げをする事になった。
ヒカセンはラルソジから素材を受け取り、交換用天秤軸HQを作ってパパーニに渡すと、天秤が元通りに直ってモブリン族は喜ぶ。
パパーニはお礼を言われるのが嬉しいと語り、ラルソジの店で再び働く事を決める。

後はトライヨラに戻ったラルソジと話して終わり。

金荒物屋の新たな挑戦

次は瞑想用の香炉6個を頼まれる。

ラルソジが原型を作り、パパーニが装飾と仕上げをする高品質製作として、ブネワの宮廷祭司に頼み込んだらしい。

納品後、依頼主の祭司が直接お礼を言いたいと現れ、香炉の品質を褒めて王族の品も依頼したいと語る。
ラルソジは願ってもない事と即断し、もう少しだけヒカセンに手伝ってくれるよう頼む。

王宮御用達の金荒物屋

祭司からの連絡で、ヴォロク連王宮に行く事になる。

連王宮手前の階段で祭司と話すと、依頼の品は対の採火器HQと分かる。
ウクラマトとコーナの2人分なので2つ必要らしい。
採火器とは凹面鏡に太陽の光を集めて火を点す道具で、マムージャの伝統で魔を祓う火とされていた。

店に戻ったラルソジと話すと、2人で採火器を1つ作るので、ヒカセンも採火器を作るよう頼まれる。

貰った素材で採火器HQを作る。

ラルソジと話すと、連王宮で採火器を検証するカットシーン。
素早い着火に祭司は満足し、今後も王宮御用達として取引をすると約束する。

後は店のラルソジと話すと、王宮御用達にまでなれた事に感無量で泣いてしまうカットシーンで終わり。

木工、革細工、裁縫ロールクエスト

不思議なお話を

パメカから受注。

パメカの書記工房は公的文書や手紙の代筆をやっている。
少し前に変わった依頼があり、お客さんが語る内容を本にしてほしいと。
パメカには本の装丁技術が無く、それをヒカセンに頼み込む。

依頼主のデモウェニに会うと、シャバープチェで給仕をやっていて、客の様々な伝承、逸話や訓話、お伽噺等を聞いていたらしい。
その記憶が色褪せる前に本として残したかったと。
でもデモウェニは文字が書けず、パメカが口述筆記する事になった。

後はお店のパメカと話して終わり。

翼は風に乗る

パメカの依頼は真新しい装丁部材6個だった。

納品後、デモウェニがハヌハヌ族がトラル大陸に来た伝承を語る。

かつてハヌハヌは雲の上で暮らしていた。
恐ろしい暴風に襲われ、一組の夫婦が雲から落ちた。
しかし大きな鳥が2人を背に乗せていた。
鳥はトラン大陸に飛び、夫婦は大地に降りた。
体力や魔力が落ちていた2人は、鳥が啄んでいた葦を食べてみると、みるみる元気になった。
以降、彼らは大鳥キシャイヒーを神と崇めて多くの子を成した。

本の装丁を仕上げて選択肢「ハヌハヌ族の出自に心当たりが……」「彼らの信仰の由来がわかってよかった」を選ぶ
「出自」だと、雲海のバヌバヌ族とルーツが同じかもとパメカは同意する。
デモウェニは次はペルペル族の話を本にしたいと言って去る。

精霊がくれたもの

パメカはオルコパチャの素材で装丁を作るのを思い付く。
それでペルペル様式の装丁部材を6個納品する事になる。

納品後、デモウェニがマテ茶が生まれた伝説を語る。

昔、ペルペル族にキーブリという男がいた。
体が小さく病弱で、力も弱かった。
畑仕事もできず、アルパカの世話もできなかった。
しかし同胞達は彼を見捨てず、できるだけ仕事を与え、病を看病した。
ある年、冷夏のおかげで作物が実らず、家畜はやせ衰えた。
キーブリはこっそり村を抜け出した。
食料がなければ食べる口を減らすしかない。
独りで死ぬべく聖なる山を登ると、精霊が現れて立ちはだかった。
キーブリが事情を話すと、精霊は葉を煎じて同胞に振る舞うよう命じた。
その言葉に従うと、不思議と飢えが解消され、誰も命を落とさず、翌年を迎えられた。
これがマテ茶の始まりだった。

本の装丁を仕上げて選択肢「不思議な物語だ」「そんな精霊、本当にいるの?」を選ぶ
「精霊」だと、重要なのは彼らが語り継いでいる事とデモウェニは答える。

土に囲まれて

次はモブリン様式の装丁部材を6個頼まれる。

納品後、デモウェニがモブリン族の壺の話を語る。
放浪生活に疲れたモブリン族は地下の洞窟に定住した。
つるはしで内部を拡張し、大都市を築いた。
だが、あまりに遠くまでトンネルを掘ってしまい、海との境目に穴を開けてしまった。
濁流に呑まれたモブリン達は、壺の中に潜った。
こうして彼らは濁流をやり過ごした。
地上に上がると、地底暮らしはこりごりだと密林にに集落を築いた。
水に沈んだ地底都市、ムバルポロスは大陸のどこかに眠っている。

本の装丁を仕上げて選択肢「モブリン族はたくましすぎる」「安心できる環境作りは重要だ」を選ぶ
どちらにせよ、人は最高の環境を求めるとパメカは答えた。
デモウェニはパメカの一族にも伝承があるか聞くも、パメカは何も知らなかったので、自分の先祖の物語を調べると決める。

文字では伝わらない想い

パメカは実家で伝承を聞いてくるので、その内容次第では外に出るかもと、ヒカセンが同行するよう依頼する。

エクワーヤ広場の指定地点を調べると、パメカの曾祖父がサカトラルからトライヨラへ移住し、それ以前は両親も知らなかったと分かる。
絵文字の石版が見つかったと聞いて選択肢「絵文字といえば叙事詩の石塔」「医師といえばヨカフイ族の文化だ」を選ぶ
どちらでも、ウォーラーの残響に向かう事になる。

ウォーラーの残響でパメカが同行状態になる。
道中でカーリョーザー祭拝殿の話が聞ける。
3人のNPCと話すと、80年前に連王の家臣が新しい文字を作る為に文化を学びに来ていたと分かる。

石工が80年前の事を覚えていて、連王の家臣は公用語を作ろうとしていたものの、外国の文字を採用したと語る。
それは公用語が受け継いできた文化を上書きしないように、エオルゼアの借り物の言葉を使ったとパメカは察する。
パメカはここで執筆したいと、ヒカセンにヨカフイ様式の装丁HQを作るよう頼む。

納品後、パメカはヨカフイの絵文字を本に取り入れたと語るカットシーン。

トライヨラのパメカと話すと終わり。

樹冠の向こうに

デモウェニの次の依頼はマムージャ族の物語だった。

マムージャ様式の装丁部材6個を納品すると、デモウェニがドプロ族の物語を話す。
ドプロ族は魔獣の扱いに長けていた。
ある青年の部族に、太陽の陽射しが差し込む地を目指せという言い伝えがあった。
青年は腕っぷしはダメだったので、飛獣で高い樹木を超えようと考えた。
やがてレムルザシャールという獣を操れるようになった。
部族の中で初めて飛獣を乗りこなせた。
彼が飛獣で飛び立つと二度と戻って来なかった。
選択肢「彼は勇敢な青年だったに違いない」「彼は本当に辿り着いたのだろうか?」を選ぶ
「辿り着いた」だと、戦争の最中だったので敵に撃ち落とされ、どこかの樹冠に引っかかった可能性もあるとパメカは答える。
しかし、本を書くとは想いを未来へ託す事とも語り、デモウェニはうちの一族には記録は無く、口伝で語り継いでいるので、このまま消えてしまったら、一族が生きていた事実さえ無かった事になると呟く。

辿り着く故郷

デモウェニの様子が気になるパメカは、一緒にシャバーブチェに行くようヒカセンを誘う。

デモウェニと話すと、デモウェニの一族は文字が読めないので、口伝を残しても想いを継いだと言えるか悩んでいたと分かる。
パメカは文字を使わない人の想いをどうすれば残せるのかと呟いて選択肢「文字が読めない人にも読める本にしよう」「パメカはもう、その方法を知っているはずだ」を選ぶ
どちらでも、ヨカフイ族の絵文字を使えばいいとパメカは気付く。

トナワータ様式の装丁部材HQを納品すると、絵文字が入った本を家族にも見てもらおうとデモウェニは喜ぶ。
選択肢「朗読をすれば、さらに多くの人に理解してもらえそうだ」「シャバーブチェのお客さんと一緒に聞きたい」を選ぶ
どちらでも、シャバーブチェの指定地点でデモウェニが朗読するカットシーン。

デモウェニの一族は長雨が続いたある年の夏、作物が腐って皆は飢えた。
人々は空に向かって太陽を呼ぶ祈りを捧げたものの、雨雲は怒り狂い、更に雨を降らせる事になった。
先祖達は太陽を求めて旅に出た。
ある日一本のサボテンと出くわした。
太陽輝く地を目指すなら、自分も連れて行ってほしいと頼まれ、一緒に連れて行く事にした。
太陽輝く荒野に着くと、サボテンは大きく育って人の為に糧を授けると約束した。
以来、サボテンの声を聞く者はいなくなった。
しかし、先祖達は旅の仲間に敬意を示して、大切に育て続け、集落を築いた。
トナワータとは太陽を追う者という意味らしい。

店のパメラと話すと、お客さんの想いを深く汲み取った代筆ができるようになりたいと語って終わり。

にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム攻略・裏技へ
にほんブログ村

この記事の短縮URL
上部へスクロール