パッチ5.3で実装された蛮族デイリークエスト「ドワーフ」族をやってみた。
開始NPCはライト村の呑気なドワーフ。
クラフターLV70以上が必要。
ワッツハンマー・ガレージ、始動
ドワーフのレギットが挨拶が苦手なロニットを探してた。
てことはたぶん、ロニットのサブクエストクリアが前提。
ロニットはヒカセンに会いにクリスタリウムに向かった筈だった。
クリスタリムのレギットと話すと、同じ恰好のドワーフがミーン工芸館にいたとわかる。
ミーン工芸館のレギットと話すと、迷子のロニットがヒカセンを見つけて駆け寄るけど、通りすがりのワルデンにぶつかって倒れてしまう。
ロニットはヒカセンが世界を救うのに戦っていると知って、何かやるべき事を探す為に村を出たらしい。
そして物作りで世界を変えると主張して選択肢「自分も職人だ、オラァ」「実は物作りも得意」を選ぶ。
どちらでも、罪喰いに食材を襲われた隊商の話をカットリスから聞いたロニットは、自衛能力があるオートマトンを作る計画を立てる。
カットリスは、オスタル厳命城近くに工芸館の倉庫を作る計画を工房として譲ると提案する。
クリアメルトのロニットと話すと、ロラシアというエルフに計画を話すけど、積載量や近接戦闘だと積み荷がグチャグチャになると欠点を指摘される。
ロニットは天才鍛冶師ワッツのドワーフ戦車のスケッチを見せて、ロラシアは土地を貸す事を認める。
オスタル厳命城北東の倉庫のロニットと話すと、作業場の必需品を作るのを頼まれる。
材料はオートマトンから貰える。
作業場の必需品を渡すと、ワッツハンマー・ガレージと名付けるのと、ロニットがワッツをリスペクトした衣装を着けるカットシーン。
以上で、ドワーフ族の友好関係が「友好」になる。
以降、ドワーフ族の蛮族デイリークエストを受注できるようになる。
受注枠は1日3つまで。毎日0時に更新。
クエスト報酬はドワーフ緑硬貨、信頼度60、経験値、ギル、ウィンドクリスタル。
受注時点のジョブでないと進行できないので、パワーレベリングの代わりにはならない。
ミズットが蛮族商品を売るようになる。
信頼度510まで上げると次のサブストーリークエストが受注できる。
1日180上がるので、3日必要。
迫るコグーの影
ドワーフ戦車を動かす燃料の問題を抱えてたワッツハンマー・ガレージに、コグー一家のオゾッグが訪ねて来た。
ワッツの直系の子孫を賭けて勝負しろと挑発してたけど、ドワーフ戦車作りを知って興味を惹かれてた。
ロニットはドワーフ戦車が完成したら相手をすると言ってオゾッグを乗せてたけど、オゾッグはまず酒が必要だと主張。
酒があれば皆のやる気が出るので、醸造設備を作る設計図をオゾッグが作る事になり、ヒカセンは醸造設備の必需品を納品するよう頼まれる。
醸造設備の必需品をオゾッグに渡すと、皆で酒を飲むカットシーン。
更にオゾッグと話すと、醸造設備でドワーヴンエタノールを作って燃料にする事を提案し、ロニットはそのアイディアに乗った。
以上で、ドワーフ族の友好関係が「信頼」になる。
信頼度720まで上がると次のサブストーリーが受注できる。
1日180上がるので、4日必要。
ルカの首飾り
デイリークエストの「ルカの首飾り」をクリアすると、バーテンダー体験ミニゲームが遊べる。
客の会話から好みのカクテルを推測し、ビターエキス、アシッドパウダー、スウィートウォーターの3種類から2つを混ぜて以下のカクテルを作る。
ドワーフパンチ:ビターエキス+アシッドパウダー
フラッド・オブ・ライト:ビターエキス+スウィートウォーター
ガウガウドリーム:アシッドパウダー+スウィートウォーター
戦車、ときどき、お茶?
ワッツハンマーのロニットから受注。
ロニットは主砲をどうするかヒカセンに相談して選択肢「攻撃的な遠隔魔法が使えれば」「かっこいいビームを撃つ」を選ぶ。
どちらにせよ、エーテルを集束して放つ技術が必要で、クリアメルトのロラシアに相談する。
ロラシアはクリスタリウムの魔装砲を開発した技術者で、茶飲み友達の姉妹との茶会で相手をしたら、その技術を教えるという取引をする。
茶会の正解選択肢は「はぐれ罪喰いを撃退できる乗り物」「操縦はオートマトンがアシストする」「ドワーフ族の掟で見せられない」「ときめき」を選ぶ。
正解が半分でも取引成功っぽい。
クリスタリウムのバリスティクス造兵館のロサードにロラシアの紹介状を渡すと、魔装砲の設計図を貰える。
ワッツハンマーのロニットと話すと、主砲の重要部材の納品を依頼される。
主砲の重要部材を納品すると、ドワーフ戦車が完成し、ドワーフ族の友好度が「敬意」になる。
信頼度990まで上がると次のサブストーリーが受注できる。
1日180上がるので、6日必要。
それぞれの覚悟
ワッツハンマーのロニットから受注。
ワッツハンマーにトメラの村のザモット長老とコグー一家のグラッグ長老が来て、勝手にドワーフ戦車を作ったのを掟破りだと怒ってたけど、ロニットについてはスケッチを持ち出すと掟破りと知らなかったので、追放にはならない事になってた。
事情を聞いたザモットは「ヒゲ結びの祝祭」帰還中にドワーフ戦車を5輌作れれば認めると約束して帰った。
ロニットはワッツハンマーの拡張の為にガレージ拡張用の部材HQを作るようヒカセンに頼む。
ロニットにガレージ拡張用の部材HQを納品すると、ラディスカ物見塔に向かったオゾッグの様子を見るよう頼む。
オゾッグと話すと、当日の下見に来ただけで、心配してたロニットを笑ってたけど「仲間……か」と言って、満更でもなかった。
オゾッグは既にコグー一家に戻るつもりは無かったし、かつて村を抜け出してロニットと一緒に廃材から人形を作った事があるらしい。
その時、仲間の証の一家のコインをロニットにあげて、大人達から叱られた。
今は物作りが楽しいと語るオゾッグに、ヒカセンがどうやって今の技術を身につけた聞かれて選択肢「誰かの力になりたかった」「モノ作りが好き」「金策の為」を選ぶ。
「モノ作りが好き」だと、ヒカセンと意気投合したオゾッグは、試練はギリギリで間に合わせるのに手を打っておくと答える。
ワッツハンマーのロニットに報告すると、ガレージが拡張されて、ロニットが不眠不休で製作すると決意するカットシーン。
ドワーフ族の友好度が「名誉」になる。
信頼度1320まで上がると次のサブストーリーが受注できる。
デイリークエストは1日180上がるので、8日必要だけど、クエストを2個クリアして1個余ってる場合は、余ったクエストをクリアして信頼度60を上乗せできるので7日でMAXになる。
全速前進、ドワーフ戦車
ワッツハンマーのロニットから受注。
ワッツハンマーから仲間が少しずついなくなり、自信喪失してたロニットは追って来なくていいと言いつつ、ダンプソール桟橋に向かった。
桟橋のロニットと話すと、プレッシャーを感じたらどうするか聞かれて選択肢「やるべきことに集中する」「いつも仲間が支えてくれる」「プレッシャーなど微塵も感じない」を選ぶ。
そこにレギットとカルットも現れて、ロニットが出来ない事をワシらが支えると言って、ロニットが得意な事をするよう励ます。
ワッツハンマーに戻ると、オゾッグが連れて来たロラシアやユーリス、サイ・リュクがロニットに協力すると約束する。
ロニットはオートマトンに作業をやらせる事を思いつき、ヒカセンにオートメーション必要部材HQを作るのを依頼。
オートメーション必要部材HQをロニットに渡すと、ベルトコンベア方式で作業をするオートマトンのカットシーンと、期日目前になっても残り1両が完成してないのでオゾッグがヒカセンに一緒に来るよう頼む。
影狼の屋敷南のオゾッグと話すと、ドワーブンスープレックスという酒を街道沿いに設置するよう頼まれる。
ドワーフなら落ちてる酒を拾って飲むらしい……。
指定地点に酒を設置してオゾッグと話すと、ザモットとグラッグが酔っ払いつつ歩いて来て、酔い潰れて道端で寝てしまう。
長老達が目覚めると、ちょうどロニットが5両のドワーフ戦車に乗って来て、長老達もロニットを認めて、大昔のドワーフの話を聞かせる。
ドワーフのトルー一家もコグー一家も1つだったけど、天才ワッツがオートマトンを生み出し、労働力と武力に使う派閥とで対立が生まれてしまったらしい。
武力派がコグーで労働力派がトルーだった。
ワッツはスケッチを封印して未来のドワーフに夢を託し、ロニットはコグー一家のコインとトルー一家のコインで封印を開けた。
ワッツハンマーのロニットと話すと終了。
ドワーフ族の友好度が「誓約」になり、ドワーフ族クエストも終わる。

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