FF14暁月ロールクエスト
メインクエスト「この世界の終末」進行後に開放。
Index
秘められし民の想い(遠隔物理DPS)
LV85以上の遠隔物理DPSで、ドマの駐在武官から受注。
ドマ町人町のユウギリと話すと、ヒエンからイサリ村の女が魔物に転じて飛び去ったと分かる。
魔物は飛翔能力があり、遠隔攻撃の達人が必要だったので、ヒカセンが討伐を頼まれる。そこで村人が来て、また獣化が起きたと訴える。
無二江の慌てた様子の村人と話すと手分けして探す事になる。
終末の獣を倒して、怯えた様子の少年を助けると、その少年トンボは「よくも兄貴を殺したな」と怒る。
トンボを探していたイッセという村人がトンボの兄弟の事情を語る。
捕虜交換で父親は帰って来ず、ヨツユが死んだと聞いて、感情のやり場がなくなり、苦しんでいたらしい。
町人街のヒエンと話すと終わり。
ヒエンは獣化を防ぐには絶望を見逃された者を探す必要があるので、多くの民の声を聞くと決意する。
黄泉神降臨
ヒエンの遠征が遅いので、ユウギリと共にイサリ村で様子を見るよう頼まれる。
イサリ村のヒエンと話すと、村人が口を閉ざすのでヒカセンが代わりに聞き込みを頼まれる。
3人のNPCと話すと、ヨツユを処刑しなかったのが不満なのと、イザナミ様が降臨したという噂が聞ける。
ヒエンに報告すると、キセイという女が死者の口寄せをする集会に潜入するよう頼まれる。
キセイは死者が足りないのでイザナミ様が死すべき者を黄泉の国へ送る事で、全ての亡者が安らかに眠れると語っていた。
ヒエンに報告すると、トンボの件以来、獣化が途絶えていたのはキセイの口寄せが絶望を和らげているからと察する。
イザナミが現われたという騒ぎにヒカセン達が駆けつけるけど、既に村人が殺されてしまった。
ヒエンは犠牲者は元徴用兵で、偽神獣が初めに殺したのも元徴用兵なので、偽神獣の狙いに気付く。
所が、キセイが義娘のミナトが依り代となってイザナミが降臨したので偽神獣ではないと訴えてヒカセンの超える力が発動する。
ミナトは夫が戻らないのにヒエンはヨツユを許したと嘆いていた。
許してはいないけど、様子見してたんだっけ……?
ミナトは絶望から偽神獣となって飛び立った。
ヒエンは犠牲者が捕虜交換で戻って来た者で、それが死すべき者と言うなら、受け入れられんと反論する。
キセイはヨツユを許したヒエンよりもイザナミに従うと聞き入れなかった。
町人地のヒエンと話すと捕虜交換の帰還者を帰燕館に匿うと決める。
ユウギリの帰郷
ユウギリはコウジン族に頼んでキセイはスイの民か確かめようと聞き込みしてもらった所、キセイの名を出した途端に音信不通となったらしい。
里で直接聞くしかないけどユウギリは追放者なので、ヒカセンにも同行するよう頼まれる。
オノコロ島の筋違砦の桟橋のユウギリと話すと、ヒエンと初めて会った時に木刀で素振りしていたのを見て、自分よりも若い少年が帝国から民を護ろうとするのに衝撃を受けたと語る。
ユウギリは里で戦に備えるのを訴えたけど、里の大人は無視した。
そして戦乱をもたらす者として追放されてしまった。
追放令を破って里に入ると父母の暮らしを乱すので、名もなき忍びとして扱うよう頼まれる。
スイの里のユウギリと話すと同行状態になる。
老人と老婦人と話すと、キセイと仲が良かったユウナギと話すよう教わるけど、ユウナギとはユウギリの母だった。
ユウナギと話すと、キセイは神事の家系で幼い頃から死者の霊魂を口寄せしていたと分かる。
その噂で紅玉姫に呼ばれたものの、紅玉姫の逆鱗に触れて追放となった。
姫の過去を暴いたとか、嘘が露見したという噂が囁かれたが、口寄せは当たる事もあり、事実とは異なる事もあり、真義は分からなかったらしい。
ただ、口寄せを信じた者は救いを感じていた。
ユウナギはヒカセンが連れていた仲間と違う忍者がいると気付いて選択肢「任務で同行している名もなき忍びです」「ユウギリです」を選ぶ。
「忍び」だと、ユウナギは背格好が娘に似ていると答え、娘を誇りに思っていると伝えて欲しいと頼まれる。
筋違砦の桟橋でユウギリと話すと「茶番を見せてしまった」と謝るけど、両親の姿が見れて良かったと語る。
また、ヒエンは母ミナを心労で亡くし、父のカイエンはゼノスに殺されたものの、絶望から獣になるとは思えないが、民の事ばかり考え、自分を蔑ろにしてるのが、ユウギリには心苦しいと打ち明ける。
町人地のヒエンと話すと、海賊衆と協力して偽神獣捜索網を作ると語って終わり。
ミナトという女
紅玉海の偽神獣情報が入り、筋違砦のラショウに話を聞くと、偽神獣は沖之岩で佇んでいるらしい。
沖之岩のヒエンと話すと、偽神獣に奇襲をかけるけど気付かれて逃げられてしまう。
偽神獣がミナトと知ったタンスイは、海賊衆がミナトの面倒を見ていたと語る。
ひんがしの国に逃れようとした船が帝国に見つかり、漂流したまま両親が死んでミナトが生き残ったらしい。
その時は刀を見ると怯える始末で、その後ミナトはイサリ村に住み始めたが、数ヶ月後に若い漁師と夫婦になり、夫婦揃って浜にいるのをよく見かけた。
偽神獣は生前の人格の影響を受けるというラザハンの報告があり、沖之岩の砂浜が思い出の場所らしい。
偽神獣が逃げたのは刀に怯えたからで、帰燕館が襲撃されないのも侍達が守っているからだった。
町人地のヒエンと話すと、キセイと信者が集まって帰燕館の帰還捕虜をイザナミに差し出すよう迫るけど、ヒエンは断る。
罪あるヨツユを斬らなかったのは、記憶を失い幼子同然となったヨツユに他者を脅かす物は無く、斬れなかったと打ち明ける。
キセイは亡者が死人が足りないと訴えるけど、ゴウセツが来て手紙を渡す。
それはイサリ村のアツキ宛の手紙で、父親は戦場の傷で治療中だという内容だった。
つまりキセイの口寄せはデタラメと分かり、信者は解散してしまう。
ただしトンボは残って、ヒエンに謝罪する。
でも誰も恨まなかった兄貴は絶望して獣になり、トンボ自身も獣になるのを恐れて、遺体も無いから埋葬できないと訴える。
ゴウセツもヒエンや帰還者に怒りを向けて絶望を紛らわせていた者が、獣と化す危険があると訴える。
ヒエンはゴウセツに力を貸してくれと頼んで、終わり。
遺品に宿る魂
ヒエンはガンエン廟に遺品を祀って国葬を行うと語る。
東方には生前に使っていた物に魂が宿るという思想があるという設定らしい。
ゴウセツは野暮用があると言って、立ち去った。
遺品を受け取りにナマイ村に向かうと、ヒエンが同行状態になる。
マロヤの遺族の女は筆を渡した。
マロヤは絵を描くのが好きで、クガネに渡って水墨画家になりたかったらしい。
モトスエの遺族の老人は刀を渡した。
老人は元侍衆で、モトスエは刀で鍛錬を続けていたが、帝国軍に徴用されたた。
息子だけなら逃げて独立運動の烈士になれたが、父に累が及ぶのを案じて犠牲となった。
トンボは酒甕を渡した。
父スズシロは木工職人で、兄と一緒の晩酌を楽しみとしていた。
ヒエンはトンボが酒を飲めるようになったら、わしがその相手となろうと約束する。
ナマイの東の棚田のヒエンと話すと、今まで未来にばかり目を向けてきたと語って選択肢「自分の過去は?」「ヒエンが亡くした大切な人は?」を選ぶ。
通りかかったゴウセツが来て、ヒエン自身も過去と向き合うべきと訴える。
ゴウセツが刀を持っているので、ヒエンが野暮用に必要なのかと問い詰めると、ゴウセツは柿を剥くのにちょうど良かったと誤魔化す。
ヒエンは刀の稽古を再開したと察し、ドマ城奪還の逸話を語る。
ヒエンの父が反乱を起こし、ドマ城奪還に成功したものの、ゼノスの第XII軍が現れて形勢逆転した。
ゴウセツとヒエンはドマ城から脱出したが、父が討ち死にしたと知った。
ゴウセツは泣いたが国主となったヒエンは泣いている場合ではなかった。
仇討ちを望むゴウセツを止め、散って落ち延びよと命じた。
それから今に至るまで、未来ばかりを見据えて歩んだが、そろそろ振り返る頃合いだと認めた。
ヒエンと一緒に梅泉郷に向かうと、木の下からセイテンタイセイの人形を掘り出す。
かつて父がヒエンに贈ったらしい。
ヒエンは元服した時に子ども時代との決別として埋めた。
父の遺品は残っておらず、代わりに人形を遺品にするのも、父なら笑って許してくれようと語る。
町人地のヒエンと話すと終わり。
ココナッツコッドチャウダー1個
ドマの弔い
ゴウセツは腰を痛めて国葬には不参加となった。
ガンエン廟のヒエンと話すと、インスタンスバトルになる。
キセイが来て土下座して謝罪するけど、隙を突いてヒエンを刺殺しようとして、ユウギリがキセイを殺す。
それがキセイの狙いで、自分の命を餌に偽神獣を呼び寄せた。
ヒエンがタンク、ユウギリが近接、ヒカセンが遠隔担当になる。
前半戦は回復役がいないので、ギミック回避失敗するとキツい……。
黄泉之叫喚:
全体攻撃。
復讐撃:
ランタゲ(ヒカセン)に直線攻撃。
八雷之陣:
中央円範囲+3方向に扇範囲攻撃。
後半はゴウセツに頭割り攻撃なので、ヒカセンと一緒に喰らう。
右辺千引:
右側180度範囲攻撃。
怨嗟之奔流:
いわゆるエクサフレア。
東西に矢印付き円範囲が現れて、矢印の向きに円範囲が移動する。
円範囲の隙間で待機し、矢印が進んだらそこへ避難する。
物恨み:
ランタゲに頭割り攻撃。
亡念:
各自に追尾型円攻撃。
黄泉之雷:
履行技で全員が瀕死&スタン。
ゴウセツが現れて、バリアを張る。
以降はゴウセツが回復役になる。
2回目の履行技もゴウセツのバリアで耐える。
悪念弾:
ゴウセツを狙う単体攻撃。
沈黙やスタンが入るので止める。
戦闘後、キセイの亡骸も一緒に国葬にする事になる。
それからヒエンが国葬として故人の逸話を語るカットシーン。
町人地のヒエンと話すと、ゴウセツは再び慰霊の旅に出てしまう。
ラザハンのドマの駐在武官に話すと終わり。
報酬はソーサラー系AF装備(LV89)の染色が開放。
武略のオメガマテリジャ2個、雄略のオメガマテリジャ2個、天眼のオメガマテリジャ2個。
傷ついた皇都の魂は(ソーサラー)
LV85以上のソーサラーDPSで、イシュガルドの駐在武官から受注。
イシュガルドのアルトアレールと話すと、獣化で竜となった男をファーヴニルと名付けたと分かる。
ファーヴニルは逃げたものの、何度も皇都に飛来しては新たな獣化を起こしていた。
獣化はイシュガルド正教の敬虔な信者だけ起こっていた。
正教の教えが覆された事で心の拠り所を失った者が絶望していたらしい。
その中で、クレムという助祭だけは獣化しなかったので、話を聞く事になる。
聖レマノー大聖堂のクレムと話すと、聖典を大聖堂へ運んでいる途中、獣化を目撃した所、一緒に運んでいた仲間も獣化したと分かる。
ヴァルティノア主教が通りかかって、クレムだけでも無事で良かったと声をかける。
また主教は事件解決に動いているヒカセンやアイメリクにお礼を言う。
クレムは皇都から離れた聖職者を連れ戻すのを頼む。
クルザス西部高地のゴルガニュ牧場の青ざめた異端審問官と話すと、正教の教えを覆したせいで聖職者が市民から糾弾されるようになったと訴えるものの「もう批判されたくない」と叫びつつ獣化してしまう。
それを見た従者2人は特に獣化しなかった(なぜ?)。
終末の獣を倒してアイメリクに報告すると、神殿騎士団本部の作戦立案室で詳しい話をする事になる。
作戦立案室のアルトアレールと話すと、無理に正教から話すと獣化する恐れがある事、異端審問官は旧体制を望んでいるかのような態度だった事、信者の迷いが獣化と関係している事を話して終わり。
赦しもなく、救いもなく
作戦立案室のアルトアレールから受注する。
クレムは正教が新たな希望となると信じていた。
だから絶望せずに獣化しなかったらしい。
ファーヴニルになった男は身なりが簡素で外套も羽織ってなかった。
獣化後の行動は生前の人格や記憶の影響を受けているので、男の正体を調べる事になる。
上層グランドホプロン周辺で3人のNPCと話す。
アイメリクにヴァンドローという男がルーシュマンド記念病院を抜け出していた事を報告する。
ヴァンドローとは、先代蒼天騎士団総長と同じ名で、総長は引退後に旅に出ていた。
雲霧街の指定地点で病院のロヴリックから、ヴァンドローはクルザスで保護された青年で、長期療養の為に記念病院に転院していたと分かる。
彼は昏睡状態の間「教皇猊下」「主教猊下」と譫言を言っていたらしい。
作戦立案室のアルトアレールと話すと、主教と呼ばれる者に協力要請する方針となる。
あるのは正義と復讐のみ
ヴァルティノア主教と話す為に大聖堂へ向かうと、主教はどこかへ散歩に出てしまっていた。
X9,8:Y10.3のヴァルティノアと話すと、ヴァンドローなる青年など知らないと答える。
ここでヒカセンの超える力が発動して過去視のカットシーン。
ヴァルティノアはクローンと聖剣アスカロンを使ってナイツオブラウンドの再召喚をしようとして失敗した。
代わりにクローンに人格が宿り「教皇猊下をお守りせねば」と譫言を呟いて意識を失った。
現実に戻ってヒカセンの過去視を語ると、アイメリクは禁忌の蛮神召喚をしようとしたヴァルティノアを問い詰めようとするけど、ヴァルティノアは正教を否定される無念さで獣化してしまう。
アイメリクは咄嗟に剣戟を放って魔獣を倒す。
動揺したクレムの様子を看る為にアルトアレールは残り、アイメリクとヒカセンは作戦立案室へ先に帰る事になる。
作戦立案室のアイメリクと話すと、クレムは今回の件を知らせる為に動き出したと分かる。
アイメリクは政教分離を早めた影響だと察していた。
ヒカセンから過去視を詳しく聞いたアイメリクは、聖剣の竜の眼は無く、三闘神も始末済みだから召喚失敗したと推測する。
クローンが人格を得たのは、イシュガルド正教を守る騎士の精神が肉体を得たからと推測する。
固き決意、終わりなき信仰
クローンとヴァンドローが同一人物か否かを確かめる為、アルトアレールは魔大陸でクローンの行方を調べる事になる。
アイメリクとヒカセンは、彼が保護されたキャンプドラゴンヘッドで聞き込みをする。
3人のNPCと話すと、低空飛行する飛空艇を見た事、ヴァンドローが神意の地で見つかった事が分かる。
アイメリクに話すと、黒チョコボで神意の地を偵察するカットシーン。
乗り捨てられた飛空艇の側にファーヴニルがいるのを発見するけど、ヒカセンがまた超える力で過去視する。
保護されたヴァンドローの脳裏にヴェルギーン、ポールクラン、エルムノスト、イニアセルなど様々な名が浮かぶものの、蒼天騎士のヴァンドローだと名乗る。
看病していたロヴリックは蒼天騎士は行方不明だし、君は騎士には見えないし、前教皇は崩御されたと話す。
ヴァンドローは崩御と聞いて確かめようと病室を抜け出していた。
現実に戻るとファーヴニルが襲いかかろうとしていたけど、どこかへ飛び去る。
作戦立案室のアルトアレールと話すと、魔大陸には聖剣アスカロンしか見つからず、クローンはいなかったと分かる。
アイメリクは墜落した教皇座乗艇ソレイユ号とファーヴニルの件を教える。
つまり、クローンは魔大陸に乗り捨てられていたソレイユ号に乗り、クルザスに墜落した事になる。
アイメリクは暁の資料で、蛮神は再召喚で以前の召喚の記憶を継承している事を思い出す。
ヒカセンを見て逃げたのは、記憶が残っていたせいで脅威とみなしたから。
イシュガルド正教は民の心の拠り所であり、このままでは多くの者が絶望してしまう。
選択肢「過去を忘れずに、それでも前に進むべき」「新たな拠り所を探すべきでは」を選ぶ。
どちらでも、アイメリクは教義の審議をする公会議の開催を決意する。
戦神よ、我らを導き給え
公会議の前にラストヴィジルにいるアイメリクを呼びに行く。
アイメリクと話すと同行状態になり、フォルタン家でヒカセン達が竜詩戦争を終わらせた事、建国十二騎士像で像の撤去を訴える声がある事を話す。
教皇庁のクレムと話すと公会議のカットシーン。
庶民派の聖職者は階級制度を無くすべきと主張するけど、裁判所所長は我らを排せば満足かと反発する。
傍聴していた市民は動揺から獣化しかねない様子になっていた。
アイメリクは歴史の過ちを受け入れてその先へ進むべきと訴える。
アルトアレールは歴史の中にも戦神ハルオーネ信仰は否定されていないし、正教の過ちを糾しつつ、より古い本質へ立ち返る事もできるだろうと訴える。
裁判所所長は歴史書や経典の再検討が必要と答え、ジェラルジュはそうなれば聖職者や異端審問官も新たな仕事に就けると訴える。
暗転後に作戦立案室のアイメリクと話すと、クレムに何かを依頼していたと分かる。
ファーヴニル討伐に必要な物らしい。
蒼天を仰ぎ、歩み続ける
アイメリクの推測ではファヴニールは教皇を守る為にイシュガルドに飛来している。
アイメリクがクレムに頼んでいたのは、宝杖「戦神の慈悲」を探して修復する事だった。
アイメリク自身が宝杖を持って囮になり、教皇庁最上階「氷天宮礼拝堂」にファーヴニルをおびき寄せる。
アルトアレールは反対するけど、戦える者が囮にならないとファーヴニルがどう動くか分からず危険なので、アイメリク自身が囮になると決めたらしい。
教皇庁のアイメリクと話すとファーヴニルと戦うインスタンスバトルが始まる。
アルトアレールも参戦する。
タンクと回復はアイメリクがやる。
百雷:
全体攻撃。
アルターパイヤ:
5つの火の玉が十字状に現われて円範囲攻撃。
更に遅れて4つの火の玉が角に現われて円範囲攻撃。
または角に4つの火の玉→十字に5つの火の玉の順。
ハイマルストーム:
各自に追尾型円攻撃。
コンヴィクション:
ランダム3つの柱が現われて全体攻撃。
柱を踏むと威力が弱まる。
ファーヴニルが上空に飛ぶと、直線突進攻撃。
タッチダウン:
上空から戻ると全体攻撃。
ヘヴングレイシャー:
ランタゲに頭割り攻撃。
HP53%でファーヴニルフォロワーが12体出現して、履行技「ヘヴンスワード」の詠唱が始まる。
12体倒すと、詠唱ゲージが止まって履行技を発動する。
ヘヴンフレイム:
敵視1位に直線攻撃。
ホーリーヘイル:
2ヵ所に8方向直線攻撃の予兆が現われ、10秒後くらいに発動する。
ヘヴンブリザード:
敵視1位に扇攻撃。
HP10%くらいで百雷を繰り返すだけになる。
アイメリクは蒼天騎士の想いは必ず後世に伝えると誓って、もしヒカセンがトールダンを討伐していなかったら、偽神獣になっていたのは自分だったかもしれないと打ち明ける。
選択肢「それでも、アイメリクは偽神獣にならなかったと思う」「仮定の話はしても仕方ない」を選ぶ。
「それでも」だと、アイメリクはヒカセンにお礼を言うけど、たぶんどっちでも同じ。
作戦立案室のアルトアレール、クレム、アイメリクと話すと、イシュガルドの終末の収束を宣言するカットシーン。
後はラザハンのイシュガルドの駐在武官に報告すると終わり。
報酬はソーサラー系AF装備(LV89)の染色が開放。
武略のオメガマテリジャ2個、雄略のオメガマテリジャ2個、天眼のオメガマテリジャ2個。
死に鎖された森(タンク)
LV85以上のタンク系ジョブで、グリダニアの駐在武官から受注。
グリダニア双蛇党の白蛇の守人と話すと、カヌエセンナが来て、見知らぬ男が偽神獣グレイプニルになったと分かるカットシーン。
森の精霊も偽神獣排除を訴えているものの、グレイプニルに傷を受けると鎖死病そっくりの鎖の痣が浮かび死んでしまうので、対策が分からないでいた。
特にヒューランは鎖死病になると確実に死ぬ。
トモシビダケの特効薬で鎖死病は脅威ではないものの、グレイプニルの毒にも有効なのかは分からない。
緊急通信でフォールゴウドに現れた偽神獣の負傷者が出たと分かり、エーセルメール牙曹長に事情を聞く。
浮かぶコルク亭のフォールゴウドの道士と話すと、治療が効かずに毒の容態が悪化していたと分かる。
そこで鎖死病を媒介するチゴーの大群が現れたという叫び声が聞こえ、東門の怯えた様子の男と話すと、ヒカセンと白蛇の守人が手分けしてチゴーを倒す事になる。
東のハーストミルの商人を助けてクリーピングチゴー3体*3グループを倒す。
商人から鎖死病の特効薬を受け取り、カヌエセンナに渡すと、負傷者に特効薬を投与しても毒が治らずに死んでしまう。
カヌエセンナはこの毒は強すぎてチゴーが媒介できずに死んでしまうと推測し、チゴーに神経質にならないよう民に伝える事になる。
双蛇党の白蛇の守人と話すと、カヌエセンナは別の目撃情報を確認しに行ってしまい、ヒカセンは次の作戦まで待機となる。
救いを求める声
双蛇党の白蛇の守人から受注。
南部森林の目撃情報を聞きに、キャンプトランキル北のカヌエセンナと合流すると、ラヤ・オから話を聞くカットシーン。
ブレイプニルに襲われ、毒で死んだ人が出てしまい、鎖死病大流行の噂が広まっていた。
グレイプニルの毒は直接傷を受けない限り恐れる必要は無いものの、民の不安は消える訳でもない。
集落を襲われたら犠牲は出る。
角尊は何をしてると文句を言う民もいるようで、ラヤオは苛立っていた。
選択肢「カヌエがすべて背負う必要はない」「精霊は手を貸してくれないのか?」を選ぶ。
ラヤオはグレイプニルの毒が強すぎて精霊達も混乱していると語る。
カヌエと同行して集落の民に絶望しないよう声をかける事になる。
トランキルの3人のNPCと話すと、カヌエに直接説得されて民の不安は和らぐ。
白蛇の守人と話すとカヌエがこの程度しかできないと自嘲するので選択肢「精霊だけじゃなく、人の声を聞くことも大事だ」「このやり方では解決に至らないと?」を選ぶ。
「解決に至らない」だと、カヌエは長い道のりだと思い知ったと答える。
カヌエは外に出て対策に当たるのを許すよう白蛇の守人に謝るけど、守人は御身にカルテノーの地で命を救われたと答える。
ランドゥネルは東ザナラーンへ避難しようとする民が国境で揉めていると伝え、カヌエと共に不安を鎮めに行く。
ロウアーパスの鬼哭隊の隊士と話すと、避難民がグレイプニルと遭遇して逃げて来たと分かる。
その内の1人はかすり傷を負って、毒が回っていた。
カヌエの解毒魔法も効かず、絶望から獣になってしまい、それを間近で見たもう1人も絶望で獣になる。
終末の獣2体を倒す。
カヌエと話すと、絶望から獣に転じるのを目の当たりにした他の避難民は希望を持って待つよう説得され、大人しく引き返す。
カヌエはラヤオの言う通り、大精霊の力を借りる事を決める。
後は双蛇党の白蛇の守人と話して終わり。
偽りの角
双蛇党の白蛇の守人から受注。
グリダニア中で負傷者が絶望から獣になり、その近親縁者も絶望から獣になるという連鎖が起きていた。
選択肢「一刻も早く、グレイプニルを倒さなければ」「毒気を浄化する方法さえ見つかれば」を選ぶ。
そこで長老の樹の近くにグレイプニルが現れたという通報が入り、スカンポの安息所の指定地点を調べると、終末の獣2体が襲って来るので倒す。
指定地点を調べると、カヌエ達と合流して装備が散らばっていた事を話す。
カヌエは鬼哭隊がグレイプニルと戦って、毒を受けた絶望から獣に転じたと察する。
周辺にも絶望の気配があり、カヌエ達と手分けして獣を倒す。
2ヵ所の指定地点で終末の獣を倒す。
1ヵ所は何も起きない。
長老の樹の指定地点でカヌエが大精霊の声を聞こうとして、怒りで弾かれるカットシーン。
大精霊は異物を排除せよと言うだけで、混乱している様子らしい。
そこにグレイプニルが現れて、カヌエが結界を張るけど、それ以上の力で結界は破られてしまい、その衝撃でカヌエは倒れる。
ヒカセンが立ちはだかると超える力が発動して、カヌエが角尊になったばかりの頃の回想を垣間見る。
幼いカヌエはもう1人の銀髪の男と一緒に修行をしていたけど、カヌエは自分の角を疎んじて、皆と同じ普通でいたかったらしい。
銀髪は角は贈り物だと考え、カヌエと共に幻術皇を目指そうとカヌエを励ます。
この銀髪がグレイプニルに転化したようで、人間の意識が僅かに戻ったのか、カヌエと呟いて逃げる。
カヌエは白蛇の守人がグリダニアへ連れ帰る事になる。
自動的に双蛇党へ戻るので、白蛇の守人と話すと、カヌエはエスミヤンが治療しているけど、面会謝絶だと分かる。
守人は命がけでカヌエを守れなかったのを悔いるので選択肢「命を粗末にするな」「生きていればこそ、救える命がある」を選ぶ。
守人は元帝国属州兵でカルテノーの戦いでカヌエに救われたと語り、また命を軽んじる所だったと反省して終わり。
盟約の証
双蛇党の白蛇の守人から受注。
カヌエとの面会許可が出たので、磧老樹瞑想窟へ向かう。
白蛇の守人と話すと、カヌエが大精霊との対話の為に精霊を鎮静させる必要があると語って選択肢「まずは話を聞いてもらえない事には……」「こちらに敵意が無い事を伝えてみては?」「鎮撫の儀をしてみては?」を選ぶ。
「鎮撫の儀」は幻術ジョブクエストをクリア済みだと出てくる選択肢っぽい。
エスミヤンは偽神獣と戦うので安心するようにと警戒心を解くのを勧める。
問題のグレイプニルは長老の樹を狙う様子を見せた。
カヌエはそれは生前の人格や記憶の影響とラザハンの報告書を読んでいた。
ヒカセンが超える力で見た過去を語ると、カヌエと共にいた銀髪がエア・スラ・スピンだと分かる。
エアスラは異国の巡礼者に長老の樹に案内をしたけど、カヌエは不穏な物を感じてエスミヤンを呼んで後を追った。
カヌエ達が長老の樹に着くと、巡礼者は枝を盗もうとした冒険者で、エアスラは長老の樹の怒りを買って角が無くなった。
カヌエはエアスラは森を守る責任感が強く、その後も影から森を見守っていたと察する。
カヌエはエアスラが罰を受けた時、大性霊を鎮める為にモーグリ族の力を借りたのを思い出す。
カヌエ自身はまだ動けず、ヒカセンが代わりにモーグリ族に会いに行く事になる。
東部森林の茨の森最奥でプクアピカと話すと、モーグリ達も精霊を沈めようと淀みを浄化していたと分かる。
淀みを探すのに飛翔マウントで空中のプクアピカと話す。
土の淀みを調べると、淀んだスプライトが襲いかかるので倒す。
クプディクープは淀みを浄化しても新たな淀みが湧くので、埒が明かないと怒るけど、トモダチの儀式をやればいいと思いつく。
それはグリダニア建国の昔、最初の角尊イ・オク・ポタの父ヨリンが森を切り開くのと引き替えに苗木を植えた事で、大精霊の祝福を得た儀式だった。
以来、大精霊はヒューラン族のみに角を与えていると聞いて選択肢「グレイプニルの正体は角尊かもしれない」「グレイプニルの毒気は、ヒューラン族を死に至らしめる」を選ぶ。
どちらでも、プクア達は鎖死病もグレイプニルの毒気も精霊の加護に関係しているかもと推測する。
モーグリ達は植樹で精霊達を鎮める為に苗木を用意するので、ヒカセンは双蛇党で待機となった。
後は双蛇党の白蛇の守人と話して終わり。
獣の心、精霊の心
双蛇党の白蛇の守人から受注。
モグが用意した苗木はカヌエの申し出で、カヌエと一緒に植樹する事になった。
まず中央森林「グリーンティア択伐地」の風の淀みを調べて、淀んだスプライトを倒すと、カヌエが植樹する。
次に南部森林「沈黙の花壇」の水の淀みを調べて淀んだスプライトを倒すと、またカヌエが植樹する。
最後に北部森林ハーストミルでカヌエと話すと、淀みが深刻ではなかったのでそのまま植樹する。
そこに住民が来て、植樹に意味があるのか尋ねるけど、カヌエは偽神獣の毒気を癒せるようになると答える。
しかしハーストミルで特効薬が効かない鎖死病が広まったのは、偽神獣が現れるよりも前だった。
しかも犠牲者はスピンの嫁さん。
それはエア・スラ・スピンと同じ銀髪の人物で、エレンジアーと名乗っていた。
つまり嫁さんが死んだのがスピンの絶望となった。
長老の樹でカヌエが大精霊との対話を始めると、カヌエに憑依した大精霊が儀式を認めて感謝を述べる。
選択肢「まだ問題は解決していない」「グレイプニルを討つ為に協力してほしい」を選ぶ。
どちらにせよ、毒気を払うには枝を折る必要があり、大精霊は躊躇する。
しかし白蛇の守人や今までにカヌエの説得を聞き入れたNPCも現れ、カヌエに力を貸すよう懇願する。
大精霊は懇願を認め、枝を折って各地に接ぎ木するよう命じる。
双蛇党の白蛇の守人と話すと終わり。
ココナッツコッドチャウダー1個
開かれた道の先へ
双蛇党の白蛇の守人から受注。
カヌエが来て、接ぎ木はほぼ完了し、六合結界を内向きに展開すると語る。
最後の枝はヒカセンが接ぎ木するよう頼まれ、革細工師ギルド近くのカヌエと話すと、接ぎ木をするカットシーン。
長老の樹のカヌエと話すと、グレイプニルと戦うインスタンスバトル開始。
鎖死毒気:
エスナ不可継続ダメージ。
毒気噴射:
敵視1位に大ダメージ。
絶望の角:
前方扇攻撃とスタン。
ボタン連打でスタンから回復する。
圧殺撃:
カヌエを狙う扇攻撃。
インタージェクトで沈黙可能。
如何にもな物理攻撃っぽい名前なので、初見だとスタンできずに何回も喰らって全滅したw
毒気塊:
敵視1位に円範囲3連発。
岩盤隆起:
グレイプニル中心円範囲→外周へ広がるドーナツ範囲が2連発。
瘴気塊:
外周に4つの光の玉が現れ、線がカヌエと繋がるので、ヒカセンが全ての線を取って喰らう。
黒死波動:
放射状に4方向扇が2連発。
2発目の予兆で待機し、1発目発動後にそこへ避難。
呼び声:
外周に雑魚(鎖死の獣)が6体現れるので、ヒカセンが敵視を取って処理する。
死に至る瘴気:
雑魚がいる間、ずっと全体攻撃を繰り返す。
鎖死毒気+死に至る病:
後半の雑魚後の鎖死毒気は、カヌエに直線頭割り攻撃なので、ヒカセンも喰らう。
スタンするけどボタン連打で回復する。
死に至る病は即死だけど、沈黙可能。
HP50%(六合結界の術式展開度95%)でカヌエがエーテル切れになる。
白蛇の守人がグレイプニルを引きつける隙にヒカセンがカヌエにエーテルを与える。
六合結界発動後、グレイプニルの敵視を取り返す。
鎖死毒気:
敵視1位に直線頭割り。
カヌエと白蛇の守人が自動的に頭割りに加わる。
カヌエと白蛇の守人って超える力を持ってたっけ……???
地脈振動:
格子状攻撃が4連発。
死に至る毒気:
HP15%くらいで全体攻撃3連発を繰り返すだけになる。
戦闘後、六合結界が森全体まで広がるカットシーン。
豊饒神祭壇に戻るとカヌエがお礼を言う。
白蛇の守人はカヌエに休息を取るよう申し出るけど、カヌエは必要ないと断る。
カヌエは森に生きる者全てと対話して道を決める幻術皇になりたいと語って選択肢「冒険者のように自由に生きたいとは思わない?」「仕事以外にやりたい事はないのか?」を選ぶ。
どちらにせよ、カヌエはこの生き方が合っていると答えるものの、幻術皇を引退したら結婚を考えてもいいと語る。
後はラザハンのグリダニアの駐在武官に報告して終わり。
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