FF14で2023年3月1日~15日までの期間限定イベント「プリンセスデー2023」が配信開始。
開始NPCはウルダハの執事王。
プリンセスデーと扇の舞踏
記念品の扇を配っていた執事王は、ソーン家のアルディシアが扇の由来の調査の途中で具合が悪くなってしまい、代わりに調査を手伝うようヒカセンに頼む。
ゴールドコートのアルディシアと話すと、ソーン家の館で見つけたソーン朝時代の王宮様式の扇について調べていたと分かる。
複製を任せた職人によると、実は数十年前の製作だったので、父に聞いた所「知らない」と一蹴されてしまった。
アルディシアは他に知っていそうな識者との面会の約束があったけど、体調が悪化したのでヒカセンに代理を頼む。
クイックサンドで白髪の史学者と話すと、エドヴィア姫が扇を使った舞を踊った事で「姫の舞踏」がソーン家の女性に代々受け継がれたと分かる。
アルダネス聖櫃堂(呪術師ギルド)のミスリルアイの記者と話すと、扇はアルディシアの母クラウディアの物と分かる。
クラウディアが10代の頃、プリンセスデーの取材をして同じ扇を持っていたらしい。
アルディシアに報告すると選択肢「お母様も知らなかったのでは?」「継承したかったが、できなかったのでは?」を選ぶ。
「継承したかった」だと、アルディシアも同意し、引き続き街で情報収集するようヒカセンに頼む。
宝飾店エシュテムのたおやかな壮年の貴婦人と話すと、クラウディアの友人と分かる。
貴婦人はクラウディアから姫の舞踏を教わった事があり、姫の舞踏を知りたがっているアルディシアに教えようと立ち去る。
サファイアアベニューの子連れの壮年の貴婦人と話しても何も知らない。
そわそわした壮年の老紳士と話すと、プリンセスデーの場で姫の舞踏を会場で披露するよう勧めてしまったのを後悔していた。
アルディシアに報告すると、既に姫の舞踏を習得済みで、ちょうどロドルフという執事が探しに来たので、アルディシアは立ち去る。
ルビーロードのフォルティンと話すと、さっきの老紳士だった。
フォルティンはアルディシアに扇を返すよう頼むけど、アルディシアは姫の舞踏を踊ってみせる。
その姿にフォルティンはクラウディアの記憶を重ね、扇と共に舞踏を継承するのを認めた。
演技教本:姫の舞踏
シーズナルショップで以下のアイテムが買える。
プリンセスデーのポスター@2500ギル
オーケストリオン譜:駆け引き@2500ギル

にほんブログ村
Tweet