2025年2月3日~17日まで期間限定イベント「バレンティオンデー2025」が配信開始。
FF14バレンティオンデー2025
開始NPCはミィケット野外音楽堂のアストリド。
ヴァレンティオンデーと愛の薔薇
今回のヴァレンティオンデーは、薔薇の花束を配っていた。
その薔薇を育てた園芸師ローロヴィックが、恋の悩みを抱えてるので、事情を聞くよう頼まれる。
園芸ギルドのローロヴィックと話すと、数年前に現われたシルジニーというイシュガルド出身の園芸師と惹かれあいながらも、彼女が当然姿を消したと打ち明ける。
その際、ローロヴィックに薔薇の種を託したらしい。
それが今回配っている薔薇だった。
ローロヴィックは街で、自分が贈った薔薇の耳飾りを付けているシルジニーを見つけたものの、雑踏に紛れて見失ったと、ヒカセンに彼女を探すのを依頼して選択肢「任せてほしい」「しょうがないな……」を選ぶ。
どちらでも、ローロヴィックはお礼を言って、手分けして探す事になる。
ミィケットの客席のNPCと話すと、ローロヴィックが探していると知っても、私を探さないでと伝えるようヒカセンに頼んでいなくなる。
園芸ギルドの指定地点でローロヴィックに報告すると、ティトゥアンというイシュガルドのアインハルト家の騎士が現われ、配布されている薔薇は門外不出の品種で、アインハルト家に勤めていたシルジニーが持ち出した「ドリアンコワン」と分かる。
霊災後、クルザスに寒冷化が起こり、全ての株は枯れてしまったらしい。
異国で薔薇が絶滅を免れていたので、彼女を罰する事にはならないが、ティトゥアンは事の次第を確かめる必要があった。
シルジニーの関心を引く噂を流すアイディアを聞かれて選択肢「ローロヴィックが騎士に囚われた……とか」「ローロヴィックが騎士と決闘する……とか」「思いつかない……」を選ぶ。
「騎士と決闘」だと、シルジニーが案じて姿を現すかもと、噂を流すのを頼まれる。
旧市街で2カ所(マーケット入り口、ミィケット入り口)、新市街で1カ所(マイセンタの近く)でNPCと話す。
園芸ギルドのローロヴィックと話すと、ティトゥアンと口論を始める。
そこにヒカセンを巡って決闘をすると聞いたシルジニーが現われ、2人を諫める。
ローロヴィック達はシルジニーに噂を流した事情を語る。
シルジニーは勝手に種を持ち出し罪人なので、幸せになる権利は無いと自責するも、ローロヴィックは薔薇の花束を贈る。
ティトゥアンは絶滅を逃れた功績に免じ、園芸ギルドにドリアンコワンの生育の打診をすると語り、罪人でないと分かったシルジニーは薔薇の花束を受け取る。
後はミィケットのアストリドに報告して終わり。
エモート:花束を贈る

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