FF14お得意様取引「デュランデル伯爵」

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パッチ5.5で実装されたお得意様取引「デュランデル伯爵」をやってみたので、あらすじと攻略メモ。

蒼天街のフランセルから受注する。
ただし、以下の前提クエスト
「森都への交易交渉」
「砂都への交易交渉」
「海都への交易交渉」
「皇都が豊かになるために」
「雲霧へ吹き込む変革の風」
「豊かな生活を」
「サプライズのお手伝い」
「私設イシュガルド楽団」
「蒼天の下、笑顔で」
をクリアする必要がある。

お得意様取引「デュランデル伯爵」

奇妙な服装の男性がルーシュマンド記念病院に向かったので、一緒に様子を見に行って欲しいと頼まれる。
それは変装したつもりのデュランデル伯爵で、貴族への手本として病院の奉仕職員に参加する為に来たようで、ヒカセンに口添えを頼む。
病院の受付のモリレットと話すと、デュランデルだと即バレで、なぜ気付かれるのか本気でわかってなかった。
モリレットは、奉仕職員志願者の戦災孤児マエリと一緒に話が聞きたいので、マエリを呼んでくるよう頼まれる。
ロランベリーフィールドのマエリと話すと、ヒカセンを覚えていて、病院に戻ると誰かを助けられる人になりたいと語る。
平民達はデュランデルの参加を貴族の道楽と受け取るのもいるけど、それでも患者に寄り添えるかと聞かれ、平民の心情を慮ることについてはと言葉を濁して選択肢「商談で挫けぬ心を学んだだろう」「もとより逆境のスタートだ」を選ぶ。
どっちにせよ、デュランデルは職員となり、マエリに平民の心を学ぶ代わりにマエリに読み書き算術を教える取引をする。
まずは「記念病院の日用品」を準備する事になり、ヒカセンはその調達を頼まれる。

記念病院の日用品(蒐集品)を3つ納品すると、デュランデルは人が生きるのに多くの物資が必要と気付いて、マエリに勉強はできるのに生活の事は知らないとツッコまれる。

奉仕職員の協力者

モリレットはもっと高度な医療品をお願いすると言って、記念病院の医療品6個を納品する事になる。

納品上限は週に6個までで、初週は既に3個分納品済みだから3個までしか納品できず、残りは翌週となる。

全て納品すると、マエリは在庫を1日に使う数で割り算して3週間分と計算し、デュランダルに褒められる。

奉仕職員の助っ人

デュランデルは同じ年頃の甥がいて、マエリに重ねてしまい、マエリを気にかけているらしい。
弟は戦死、息子は行方知れずで、甥には家督を継ぐ為に教える事が沢山あったけど、今は時流の変化に合せる手本を見せる必要があるとヒカセンにも言ってた事を語る。
じゃあ一番の動機は甥の為なのかな。
モリレットは更に重要な機能回復訓練用の高度な道具を6個、ヒカセンに要求する。

今回も納品枠は3つまでで、記念病院の機能回復訓練用品を3つ納品して、残りは翌週。

翌週になって残り3つ納品すると、機能回復訓練は苦痛を伴うようで、デュランデルはそんな患者に寄り添えるか案じてたけど、マエリが自分も同じ所が痛いって思えばいいと助言する。

皇都の未来を担うため

モリレットから受注。

機能回復訓練の説明中、ロナンタンというデュランデルの甥が来て、貴族の権威が失われると怒って立ち去る。
マエリはあの子寂しそうだったと言って、ヒカセンと一緒に連れ戻そうとする。
マエリと話すと、ロナンタンは平民が気安く名前を呼ぶなと怒るけど、これからは平民とか貴族とか関係ない時代になるとおじさんも言ってたと反論する。
病院に戻って話した方がいいと説得して、ロナンタンもその気になって「戻ればいいんだろ」とツンデレみたいな事を言うw

病院のデュランデルと話すと、頭を下げるデュランデルにロナンタンは平民に頭を下げるのを怒るけど、平民も十二騎士の血を受け継いでいるし、貴族も平民もイシュガルドの民とデュランデルは諭す。
これからは血筋だけを誇りする時代は終わり、行いが人の価値を決める時代になると教え、訓練が終わった何をしたいと聞く。
ロナンタンがゆっくり休んでお茶を飲みたいと答えると、それがイシュガルドの民が望んでいる事で、戦争が終わって休息を求めていると答える。
そんな時に、ただ待っている者とお茶を皆に振る舞う者、どちらに付いていきたいと聞き、ロナンタンがお茶を振る舞う者と答えると、それがマエリだとデュランデルは答える。
デュランデルはマエリに習って皆にお茶を振る舞う者になれるよう学んでいる。
そしてゆくゆくは家督を継ぐロナンタンにもそれを教えられると語ると、ロナンタンは僕の為にやっているとわかって納得する。
デュランデルは患者にお茶を振る舞う楽しみを提供できないかと考えて、モリレットも乗り気となり、ヒカセンに記念病院の茶会用品を頼む。

今週も残り納品枠は3つまでで、残りは翌週。

翌週になって残り3つ納品すると、入院患者が茶会に参加するカットシーンで、ロナンタンも何か手伝って褒められる。

奉仕職員の盟友

ロナンタンの心持ちが変わったので安心したデュランデルは、引き続き病院で働く事を決めて、マエリにこれからも教えて貰うよう頼む。
デュランデルは自分の変装が簡単にバレたので、ヒカセンに服装を見立てるよう頼んで、デュランデルの武具投影が開放となる。

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