FF14お得意様取引「アドキラー」

2019年1月7日のパッチ4.5で、4人目のお得意様「アドキラー」が実装された。
何ヶ月も前にとっくにクリア済みだったけど、記事を投稿するのを忘れてた……。

開始NPCはイディルシャイアのスクリップ交換窓口のゲイムロナ。

お得意様アドキラー

崖っぷち亭のアドキラーと話すと、経営が大赤字とわかる。
冒険者が東方に行ってイディルシャイアに来なくなったと、メタ的な事を言い出すｗ

またゴロツキのエレゼンに追われた女性メロディーが駆け込んでくる。
メロディはイシュガルドの貴族の使用人だった。
主から酷い扱いを受けてイディルシャイアまで逃げてきた。

シロ・アリアポーがイシュガルド料理の新メニューを作ろうと提案。

これでアドキラーが開放。

クエスト報酬はクラムチャウダーとスタッフドキャベイジ。

イシュガルド料理必需品の蒐集品を3個納品すると、アドキラーが部族の族長だったと漏らしてしまう。
マポポがトレジャーハンターをやってた時にアドキラーに助けてもらったらしい。

アドキラーはヒカセンを「崖っぷち亭の協力者」と感じ始める。

崖っぷち亭の協力者

次に崖っぷち蒸留酒必需品を6個納品するけど、初週は残り3個しか納品できないのでクリアは翌週となる。

翌週以降、崖っぷち蒸留酒必需品を3個納品すると、アウラ族がアドキラーを発見するカットシーン。
アドキラーはアダルキム族の族長候補だったけど、暗殺未遂8回と結婚詐欺4回に遭って失踪。
どうもアドキラーは「アダルキムの後継者」というサブクエストの依頼主プルポルという男の兄らしい。
子分達は再開の市で崖っぷち亭の噂を聞いていた。
アドキラーはそのまま本名らしいのに、偽名を使ってない。

報酬は達識のハイマテリジャ、豆腐の味噌汁HQ3個、遊牧民風ミートパイHQ3個。

アドキラーはヒカセンを「崖っぷち亭の理解者」と感じ始める。

崖っぷち亭の理解者

次は崖っぷちボーズ必需品を6個納品する。
同様に残り3個しか納品できないので、クリアは翌週。

翌週以降、崖っぷちボーズ必需品を3個納品すると、アドキラーに街で見かけたアウラについてメロディーから事情を聞くよう頼まれる。

報酬は器識のハイマテリジャ、魔匠のハイマテリジャ、抹茶HQ3個。

崖っぷち亭に迫る影

メロディから受注する。

アドキラーの弟のブルガンが来て、アドキラーの事を尋ねた。
選択肢「知らないなあ?」「このポーキーがアドキラーだ」を選ぶ。
どちらでも、ブルガンは店長のポーキーマスクを外すよう頼むけど、マポポが店長には顔に傷があると言い訳して難を逃れた。

周辺で店長の素性を聞き込みするブルガンと話すと、ゴブリン族のスローフィクスに合図する選択肢「首を横に振る」「アピールする」「聞いてないフリをする」を選ぶ。
「聞いてないフリ」だと、スローフィクスは店長が一文無しから努力して店を構えたと証言。
次にミッドナイトデューにも合図をする選択肢「首を横に振る」「ウィンクする」「何もしない」を選ぶ。
「ウィンク」だと、ミッドナイトデューはこの街に欠かせないマスターと答えた。
更にクロ・アリアポーと話すと、暗殺されそうになったとか、結婚詐欺に遭ったとか、故郷に頼りになる弟がいると店長が話していた事がわかり、店長がアドキラーだとバレた。

しかしブルガンは、イディルシャイアのアドキラーは偽者だったと一族に伝えると言い残して去った。

天ぷら盛り合わせ、遊牧民風ミートパイ

次は崖っぷち亭の備品を6個納品する。
納品可能数は3なので、翌週に残り3個を納品すると、アドキラーから黒字化に成功したと報告を受けた。
ゲイムロナが言うには、イディルシャイアに冒険者が戻りつつあるらしい。

博識のハイマテリジャ、巨匠のハイマテリジャ、金平糖HQ3個

アドキラーはヒカセンを「崖っぷち亭の救世主」と感じ始める。

以降、毎週ランダムに依頼品が変わる。
アドキラーに武具幻影が可能になる。