2023年10月11日~11月3日までの期間限定イベント「卑弥呼・かぐや伝」が配信開始。
EverTale鬼神ノブナガの続編。
フィン達が和の国の都に向かう途上、都の情報収集として和の里に立ち寄って、巨大隕石を止める為にかぐや姫に求婚する物語と、20年前のロディが倭の國の巨大隕石を止める物語が平行して描かれる。
月の石とSSRアクセサリ「輝泉秘伝・水兜」やSSRメイス「神獣鏡」を交換できる。
交換レートは輝泉秘伝・水兜が24000個、神獣鏡が6000個*5個。
パーティに卑弥呼、かぐや姫、明鏡のミャシアがいると月の石のドロップが増える。
ステージ1以降は+150個、EXステージ1以降は+180個、EXステージ6以降は+240個。
※明鏡のミャシア(未覚醒)で検証。
Index
暗闇の空で
謎の少女が暗闇で呟いていた。
「私は誰……名前は?」
起動スタートアップが始まった。
モノリス・マキナ、起動学習装置がN88に呼びかけた。
少女は答えた。
「私は誰?」
それは機密事項でレベル5以上の権限が必要だった。
少女は惑星エルデに向かっていた。
小さな船の中で夢を見ていた。
「俺と結婚してください」
少女は名前を呼ばれて微笑んだ。
そして「私は誰?」と呟いた。
ステージ1
消費マナ-50(以降も同じ)
LV10が4体
ソリソイル2体、マジックアイボール2体
100ソウルストーン(初回のみ)
月の石200個
新天地・大和の里
フィン達が和の国の都を目指していた。
ノブナガの国から出て2日経っていた。
水竜のお告げの災厄が何か、分からないままだった。
都には鬼がいる。
このまま都に行く前に、近くの大和の里に寄って調べた方がいいという話になった。
大和の里は和の国始まりの国らしい。
同行していたはくはここで別れた。
はくは都に戻って報告する必要があった。
大和の里には大きな輪っかのモニュメントがあった。
大和の里の宿で寝ると、フィンは父ロディの夢を見た。
ロディは劫魔皇帝エターナルと戦っていた。
ロディはエターナルを倒した。
「後は頼むぜ……フィン」と言い残した所でフィンは目覚めた。
フィン以外、書庫で調べ物をしていた。
フィンはぐっすり寝ていたので起こさなかったらしい。
卑弥呼という2000年以上前の女王の記録があった。
卑弥呼には天候を操る陰陽術を使ったという伝説があった。
レイは卑弥呼という陰陽師を知らなかった。
実在の陰陽師ならレイも知っている筈だし、天候を操るのは陰陽術を極めた奥義の1つなので、レイは卑弥呼が本当にいたか疑っていた。
ウサ耳少女が部屋に籠もっていた。
「何も要らない」「部屋に入らないで」とお就きの者に釘を刺していた。
20年前にここで目覚めてからずっと独りでいいと思っていた。
20年前の回想になって、ロディとサイラスが出会ったシーンになった。
ロディはサイラスという小悪党を捕まる依頼を受けていた。
ロディは早く帰らないとサリーナに他の男に乗り換えられてしまうと焦っていた。
ロディは不穏な男に遭遇し、名前を聞いたけど、男は言おうとしなかった。
サイラスの手配書の似顔絵を見ると、正にその男がサイラスだった。
サイラスは逃げた。
ステージ2
LV10が1体
エターナル
雨の女性とパンの少女
ロディはサイラスを掴んで逃がさなかった。
サイラスはロディと一緒に転移した。
それでもロディはサイラスを離さなかった。
サイラスは空中に転移してロディを振り落とそうとしたものの、一緒に落下してサイラスだけ気絶した。
ロディは無事だった。
そこに卑弥呼が通りかかった。
卑弥呼は苦難の相が見えているとロディに忠告した。
更に「そろそろ雨を降らせるから気を付けて」と告げて去った。
暫くすると本当に雨が降ってきた。
ロディはサイラスを担いで山を登った。
倭の國の民に見つかったロディ達は、神聖な山に勝手に入ったとして捕縛されてしまった。
フィン達は書庫で調査を続けていた。
ミャシアが「倭の國」という記述を見つけた。
かつて大和の里は倭の國と呼ばれていたらしい。
飢饉や災害で遷都したり国名を変える事はあるとレイは教えるも、災害の記録は残っていなかった。
誰かのお腹の虫が鳴ったので、フィンは宿に戻ってノブナガから貰ったパンを取った。
書庫に向かう途中、ウサ耳少女と遭遇する。
ウサ耳少女はフィンを見て驚くも「ううん、違う……」と去ってしまった。
通行人は今のはかぐや姫だと噂していた。
その時、書庫の方から爆発音が聞こえた。
フィンが慌てて書庫へ戻ると、書庫は瓦礫になっていた。
レイ達は気絶していただけで無事だった。
フィンがレイ達を介抱すると、瓦礫が崩落した。
それはまるでさっきまで浮かんでいたみたいだった。
住民は鬼の仕業とか、かぐや姫の仕業だと騒動になっていた。
しかしフィンの目には因果が見えた。
いきなりサイラスが現われて、何が見えたのかをフィンに聞いた。
フィンの目には空から石のような物が降ってくるのが見えていた。
サイラスは、それは宇宙から飛来する隕石で、書庫に落ちたのは小石であり兆しにすぎず、本体は巨大隕石だと告げる。
ステージ3
LV10が6体
サンドタートル2体、ヴォルティカス2体
サンドタートル、ヴォルティカス
与えられた使命
サイラスは倭の國……東方大陸と知って、将軍を呼ぶように頼んだ。
しかしここの支配者は卑弥呼だった。
卑弥呼が現われて、威厳ある態度でフィン達の沙汰を下した。
それはこの国の全ての稲穂を刈る事だった。
サイラスはロディは国へ帰らないといけない事情があると泣き落としにかかった。
しかし卑弥呼は沙汰を変えずに去った。
サイラスは1人で転移して逃げようとせず、フィンはそれを人の心を失っていないと見直すも、それはフィンの勘違いだった。
サイラスは転移しようとしてできなかったらしい。
レイ達は数日養生すれば回復する程度の怪我で済んでいた。
サイラスは巨大隕石から皆を守るには、かぐや姫にプロポーズしろとフィンに助言する。
ステージ4
LV10が6体
インフェルノウルフ、オークガード、ゴブリン、這い寄る石像
サンドタートル、蜘蛛型壱号
100ソウルストーン(初回のみ)
卑弥呼とかぐや姫
サイラスとロディは広大な稲穂畑を見て逃げる算段をした。
雲がかかったら暗闇に紛れて逃げるつもりだった。
そこに卑弥呼が現われたけど、卑弥呼は酔っていた。
卑弥呼は山道と会ったのと同じぽやぽやした感じに戻っていた。
卑弥呼自身、本当は自分は女王なんて似合ってないと気にしていた。
でも皆の前ではかっこつけたいらしい。
山から鬼が降りて来て稲穂を荒そうとしたので、ロディが稲穂を庇って負傷した。
卑弥呼は怒って鬼を小石のように軽く蹴飛ばし、鬼はどこか遠くへ飛んでった。
その怪力の理由は「うちゅ……」と言おうとして、卑弥呼は口を噤んだ。
(宇宙人?)
ロディは空から流れ星が落ちたのを見て気絶した。
ウサ耳の侍女が卑弥呼を捜しに来て、酔っぱらった卑弥呼に呆れていた。
フィンはかぐや姫に求婚しに城に向かっていた。
かぐや姫の育ての親、じじ様とばば様が案内していた。
じじ様はレイ達を介抱した薬師だった。
ばば様は20年前の卑弥呼の侍女とそっくりだった。
フィンがかぐや姫に会うと、心を操られたように求婚を口にしてしまう。
本心では隕石落下に協力を頼むつもりが、言えなかった。
かぐや姫は結婚などしないと怒って力を放ち、フィンを城の窓から放り投げた。
城から落ちたフィンはサイラスが助けた。
でもフィンは落ちながら、優しい何に包まれていたのを感じ、それはかぐや姫の力だと察した。
城の窓からかぐや姫が申し訳なさげにフィンを見ていたのが見えたらしい。
ステージ5
LV10が6体
ジン、カドゥ、オークメット、戦場を彷徨う者
戦い続ける者、スプラウト
白くかがやく顔の
かぐや姫の名は顔が白く、輝くようだから名付けられたらしい。
その名が初めは嬉しかったが、その名を呼ぶ皆の目が違うので失望したらしい。
かぐや姫は色んな男が求婚したのを思い出していた。
かぐや姫は火鼠の皮衣や天女の衣を要求した。
それらはこの世のどこにも無い物だった。
かぐや姫は結婚などする気は無かった。
それで嫌われてもいいから、誰も自分に構わないでと思っていた。
フィンは再び城に戻った。
フィンはかぐや姫にお願いがあり、その為には信頼を得ないといけないと率直に話した。
それは結婚したいからではないと聞いて、かぐや姫はフィンを入室させた。
フィンは土産としてノブナガのパンを持って来た。
かぐや姫はパンを力で浮遊させて受け取った。
パンが美味しくて、かぐや姫は思わず笑みがこぼれた。
フィンは、あなたのそんな顔を見れば誤解が解けるのにと親しみを感じるも、かぐや姫は私は化物だと自嘲する。
それでもフィンはあなたは化物じゃないと否定するも、かぐや姫は機嫌が悪くなり、フィンに帰るよう命じる。
フィンは巨大隕石から里を守りたいと訴え、かぐや姫は月の石を持って来るようフィンに難題を与えた。
フィンは月の石を持って来ると約束して去った。
かぐや姫は巨大隕石の事を知っていたらしいけど、急に「毒」の頭痛が起きた。
フィンはじじ様とばば様に月の石を手に入れる試行錯誤をすると言って別れた。
それは寂しそうなかぐや姫の願いを叶えたいからと聞いて、じじ様とばば様はまるでロディ様のようと感じた。
ステージ6
LV10が6体
エヴィス、アカツキ、山賊、青銅騎士団
ルドリエ、ルイス
天を司る姫巫女
ロディが鬼から稲穂を守った功績として、卑弥呼は住民も稲穂刈りするよう命じた。
ロディは皆で何かするのが楽しいようで、進んで稲穂刈りをした。
サイラスは「いいように使われやがって」とぼやきつつも手伝った。
稲穂刈りの最中に、卑弥呼は神聖な山とは建前で本当は普通の山だと告白する。
サイラスは冤罪と認めた卑弥呼に怒るも、ロディは稲穂刈りを楽しんでいた。
その光景を見ていたウサ耳女は何千年も昔を思い出していた。
星流しという処刑で卑弥呼とウサ耳女は惑星エルデに着いた。
宇宙船は片道用で残骸となった。
卑弥呼は降り立った東方大陸原住民が飢えているのに気づき、稲穂を与えた。
原住民は稲穂の育て方が分からずに枯らしてしまい、卑弥呼が手ずから教える事になった。
雨が降らずに稲が枯れそうになると、卑弥呼は雨を力業で降らせたが、原住民には表向きは神聖な山で祈祷したという事にした。
その内に卑弥呼は天を司る姫巫女と呼ばれるようになり、それが転じて卑弥呼になった。
回想から戻り、卑弥呼はウサ耳女をA88と呼んでいた。
A88はアンドロイドが人間になる程に変わったらしい。
卑弥呼は今回の大移動を絶対に成功させると意気込んでいた。
「所で……」と卑弥呼は女が誰もいないのに気付いた。
問い詰められたA88が女は料理をしていると答えると、卑弥呼も料理をしたがった。
A88は卑弥呼が参加すると料理が死んでしまうと訴えた。
住民達はロティとサイラスにおにぎりを持って行った。
薬師がサイラスの体を見ていたけど、異常は無かったので、転移の力が使えないのは外的要因と診断した。
ロディはとても硬いおにぎりを食べようとして困惑するも、それは卑弥呼様手製だと聞いて、完食した。
そこに卑弥呼が現われて、ロディが卑弥呼のおにぎりを完食したと聞いて素で嬉しがった。
住民は威厳ある卑弥呼の素の姿がぽやぽやだと知っていた。
住民は一緒に酒を飲めば分かると笑っていた。
ロディは卑弥呼に彗星の事を聞いた。
卑弥呼は倭の國の最後に間に合ってよかったと意味深な返事をした。
ステージ7
LV15が8体
ヴォルカフィッシュ、オークガード、這い寄る石像、レビアガニ
レヴィトリーネ、サンドタートル、オークメット、ディノガイスト
100ソウルストーン(初回のみ)
英雄の石碑
フィンは幼少期の夢を見ていた。
母は父は誰にもできないことをする旅に出たと諭していた。
母はフィンの名前はロディと仲間が付けたと教え、その意味は「道行きが白く輝くように」だった。
フィンが宿で目覚めるとレイ達も起きていた。
ただし、体の調子はよくなったけど、歩くのもダメらしい。
フィンがおにぎりを食べるとすごく美味いと食いつき、レイは輝泉郷に持って帰りたいと言う程だった。
フィンは巨大隕石が落ちるのと、かぐや姫に隕石を止めてもらう為に求婚している事を話した。
レイは書庫に20年前に隕石が落ちた記録があったのを思い出した。
かぐや姫に月の石を渡す方法は分からないままだった。
ナギはサイラスは朝、輪っかの方へ行ったのを思い出した。
フィンが輪っかを見に行くと「英雄ロディ、サイラスを称えて」という碑銘を見つけた。
そこに卑弥呼が現われて、20年前の英雄を記念して作られたと教える。
フィンがロディの息子と気付いた卑弥呼は、フィンの頭を撫でてヨシヨシしてフィンは困惑しつつ照れる。
卑弥呼はロディが約束を破ったクソヤローだけど、とても大きな事を教えてくれたと語る。
フィンは卑弥呼に名前を聞くけど、卑弥呼は「お米のスペシャリスト」だと本名を教えなかった。
その時、山に隕石が落ちた衝撃音が聞こえた。
フィンも隕石が見えると気付いた卑弥呼は、後数時間で落ちると教える。
フィンが月の石を知らないか卑弥呼に聞くと、事情を把握した卑弥呼は突然ジャンプして戻って来た。
卑弥呼は月の石を取って来たとフィンに渡し、かぐやをお願いしますと頼んで「もうすぐ隕石の雨が降る」と告げて消えた。
ステージ8
LV15が8体
ラズリオス、アルテミア、ナデシコガメ、スターズル
ラズリオス、ナデシコガメ、スターズル
込められた本当の願い
大和の里に見えない隕石が降り始め、住人は何が起きている分からず、パニックになっていた。
かぐや姫が空に浮かんで何かをすると、隕石は里に落ちずに逸れた。
住人はかぐや姫が爆発を起こしていると勘違いして、かぐや姫に石を投げるも、その石も逸れてかぐや姫に当たらなかった。
かぐや姫に魅入られた男はかぐや姫を手に入れようと家の屋根に登り始めてしまい、かぐや姫は逃げた。
フィンがかぐや姫を追って森に入ると、ばば様がフィンを止める。
それはかぐや姫を追う前に見ておかなければならない物があったから。
ばば様はメモリの映像を再生してフィンの脳裏に見せた。
20年前、里に落ちたウサ耳少女をロディが見つけた。
卑弥呼はその長い耳を見て、惑星IIのアンドロイドの対星型殲滅兵器だと気付いた。
フィンは目覚めたアンドロイドに名前を聞いたけど、名前は無かった。
フィンはばば様や卑弥呼に「白く輝く」という意味の土地の言葉を聞いた。
ばば様が「かぐや」と答えると、フィンはアンドロイドにかぐやと名付けた。
かぐやはばば様とじじ様の子になった。
フィンは父がかぐや姫の名付けをしていたと驚くも、彼女が笑顔でいられるようにと決意する。
森の奥でかぐや姫を見つけたフィンは月の石を渡そうとする。
かぐや姫はフィンを重力魔法のような物で動けなくする。
しかしフィンが「君は優しい女の子だ」と訴えると、かぐや姫は重力操作を止めた。
ステージ9
LV15が8体
サンドタートル2体、護れる彫像、ヴォルティカス
サンドタートル2体、護れる彫像、ヴォルティカス
呼ばれた名前
2億光年先、機械文明の星で生体パーツと機械パーツを組み合わせた有機アンドロイドが開発された。
かぐやはエルデの知的生命体を殲滅せよという命令を思い出した。
その為に異性を誘惑し、毒というウイルスをばら撒く。
しかし、かぐやは抗った。
じじ様もばば様も拒絶した。
誰にも見向きされなくても、かぐやはその笑顔を見るだけで平気だった。
かぐやの告白を聞いてフィンは剣を抜いた。
かぐやは自分の死体はそれだけで毒をまき散らすと警告するも、フィンはだからこそと剣技を放った。
すると、かぐやの毒の因果が消えていた。
フィンは自分の手を取るよう訴えた。
かぐやが恐る恐るフィンの手に触れても、何も起きなかった。
かぐやは号泣した。
ステージ10
LV15が8体
マジックアイボール、輪廻のレギオン、ソリソイル2体
輪廻のレギオン、マジックアイボール2体、ソリソイル
100ソウルストーン(初回のみ)
二つの隕石
フィンはロディが自分の父と打ち明けた。
かぐや姫はやはり他人のそら似じゃなかったと納得する。
道行きが白く輝くようにという同じ意味の名を持つ2人は運命を感じる。
かぐや姫とフィンは隕石を止める為に里に急いだ。
かぐや姫の力で重さを切って手を繋ごうとするも、かぐや姫は急にエッチだと言い出してフィンは困惑する。
フィンは仕方ないので指だけ持つ事にした。
里に戻ると住人がかぐや姫を捕らえようとしたけど、かぐや姫は今だけは私を信じてと訴える。
その熱意に今までのかぐや姫とは違うと感じた住人が現われ、元気になったナギ、ミャシア、レイもかぐや姫を擁護した。
かぐや姫の力で隕石から守る為、住人を1ヵ所に集める事になった。
20年前のロディとサイラスは稲刈りを続けていた。
それもほぼ終わりかけていた。
ロディは卑弥呼が言っていた倭の國の最後という言葉が気になっていた。
稲刈りが終わると、住人が荷造りをしていた。
彗星が落ちるので、卑弥呼が次元転移装置で長距離移送するつもりだった。
それは謎の輪っかの事だった。
輪っかの力とサイラスの力が干渉し、サイラスは転移できなくなっていた。
ロディは倭の國だけが無くなるのかと引っかかっていた。
卑弥呼は和の国も人的被害が出ると飄々と語った。
その平然とした態度に、ロディは卑弥呼に何者だと詰め寄る。
卑弥呼は大罪を背負った宇宙人と名乗った。
ステージ11
LV15が8体
ソリソイル2体、護れる彫像、ヴォルティカス
ソリソイル2体、護れる彫像、ヴォルティカス
守りたかったもの
卑弥呼は惑星Iの貧しい農家の娘として生まれた。
惑星Iはエルデと似た星だった。
卑弥呼は生まれつき怪力だった。
幼い頃は褒められたものの、大人になると皆は化物と気味悪がった。
その銀河系にはヒトが住んでいる9つの星があった。
惑星I以外はお互いに争っていた。
それは惑星Iの資源を奪う為だった。
卑弥呼は化物の力でいくつかの戦争を強引に終結させた。
更に卑弥呼は銀河中の戦争を終わらせようとした。
アンドロイドA88は惑星IIで出会った。
銀河統一まで後一歩で裏切り者が現われた。
「平和になられちゃ困るんだよ」
惑星Iに隕石が降り注ぎ、生き物は絶滅した。
生き残った住民は卑弥呼を星流しの刑にした。
卑弥呼は力を奪われたものの、どの星の技術でも殺せなかった。
卑弥呼に残ったのは一束の稲だった。
2億光年の旅の果てに卑弥呼はエルデに着いた。
卑弥呼は故郷と似てた原住民に親近感を覚えて、彼らだけを守ろうと決めた。
A88とはばば様の事で、じじ様と共に倭の國に残ると言い出す。
先祖代々の想いを捨てられないと語るじじ様に、ロディは隕石くらいどうにかしてみせると答える。
ステージ12
LV20~30が8体
ジェダリエル、ラヴァンベルド、戦場を彷徨う者、護れる彫像
戦場を彷徨う者、護れる彫像、ジェダリエル、ラヴァンベルド
200ソウルストーン(初回のみ)
今、守りたいもの
かぐや姫は重力操作で空に足場を作り、その上でフィンが隕石を弾いて落ちる方向を逸らせていた。
かぐや姫はフィンと出会う為に今までの旅があったと感激していた。
そのせいか、自分に向かう隕石に気付かず、フィンが隕石からかぐや姫を庇った。
フィンは隕石が当たって顔から血を流す重傷を負い、地上へ落下してしまう。
動揺しつつもかぐや姫は、フィンが地上へ激突しないよう重力操作した。
20年前のロディはサイラスにも大切な人がいると見逃す事にした。
サイラスはお前のような熱血漢は嫌いだと言いつつも、ロディが故郷の大切な人に愛想尽かされたら酒でも奢ってやると約束する。
他にも住民が故郷を守ると残っていたので、卑弥呼は「死にたいの?」と問い詰める。
ばば様はあるじ様にも思い出の土地なのではと聞き返し、卑弥呼は稲が実を付けたのを嬉しかったと思い出す。
ロディは仲間を頼れと卑弥呼を説得するも、サイラスは隕石が見えないとどうしようもないとツッコむ。
ばば様は視覚共有で戦える者10人に隕石が見えるようにした。
ちょうど小さな隕石が落下し、ロディが身を挺して住民を庇う。
卑弥呼はロディを「昔の自分と同じ」「昔の私はあんな顔をしてたんですね」と悟る。
現在に戻って、かぐや姫は1人で隕石を止めに行こうとしていた。
フィンは「ここで1人で行かせると一生後悔する」と立ち上がろうとした。
そこに卑弥呼が現われ「20年前と同じように、私に任せてくださーい」と飄々と告げる。
ステージ13
LV20~25が8体
ヴィルトール、ヴォルティカス3体
ヴォルティカス、ソリソイル、マジックアイボール、ヴィルトール
繋がる過去と現在
20年前、卑弥呼は村人が故郷を守ると言って動かないので決意した。
卑弥呼が上空に飛翔するや、巨大隕石にパンチを食らわせた。
「何億光年先から来たか知りませんけど、わのくにの卑弥呼が許しはせぬ」
現在に戻って、かぐやが防ぎ漏らした隕石を卑弥呼がワンパンで破壊した。
フィンは卑弥呼の名を聞いて「何千年も前の……」と驚くも、卑弥呼は「宇宙では時の流れが異なるので、フィンよりもお姉さんくらいです」と誤魔化す。
卑弥呼はフィンにおにぎりを食べさせた。
すると大怪我していたフィンは瞬時に治った。
卑弥呼はかぐや姫を兵器だと言ったのを謝りつつ、おにぎりを差し出したけど、かぐや姫は「私はパン派」と断ってしまう。
卑弥呼はパン派と聞いてブチ切れるけど、フィンに巨大隕石が近づいていると言われ、ばば様を呼ぶ。
ばば様は20年前に現われた巨大隕石の映像をフィンに見せるべく、視覚共有を始めた。
ステージ14
LV20~25が8体
ヴォルティカス、ヴィルトール、護れる彫像、サンドタートル
ヴォルティカス、護れる彫像、サンドタートル、ヴィルトール
倭ノ國大事変
20年前、卑弥呼が巨大隕石をパンチすると細かい隕石に割れた。
卑弥呼はそこまで考えておらず、ロディたちが隕石を破壊していたけど、破片が多すぎた。
そこにサイラスが現われて、雪の魔女(ユキ?)、ヴァルクの獅子(ドゥルク?)、とある国の踊り子(ウラハ?)、ちっこいの(カレン?)を呼んだ。
サイラスは輪っかを破壊して、転移魔法が使えるようになっていた。
カレン達も隕石を破壊して、倭の國への被害は免れた。
最後に1つだけ、隕石が森へ落ちた。
ロディは気になって隕石を見に行く。
卑弥呼は計算集中モードになっていた。
そして今回の作戦失敗が伝達され、次の巨大隕石が届くまでを割り出した。
それは7281日と4時間4分後、およそ20年後だった。
ばば様の記憶を見たフィンは、ロディとサイラスが20年前に巨大隕石を防いだと知って驚く。
ただし、今回のは前回の100倍の大きさだったので、卑弥呼でも破壊は不可能だった。
卑弥呼は20年間、作戦の準備を進めていた。
その最後のピースがフィンとかぐや姫だった。
かぐや姫の毒をフィンが取り除いて準備が終わったらしい。
卑弥呼は輪っかを起動させるも、転移装置の反応は弱かった。
サイラスが転移の力で装置を増幅させると、卑弥呼の配下の住人が300人現われた。
じじ様も手助けすべく卑弥呼に志願した。
50年前、じじ様が子供の頃、A88をおばばと名付けて懐いていた。
大人になったじじ様はばば様に求婚したようで、何度断られても求婚し続け、A88は折れた。
A88はじじ様のやりたいようにさせてくださいと卑弥呼に頼む。
卑弥呼がじじ様におにぎりを食べさせると、白髪が黒髪になって若返っていた。
かぐや姫は重力操作で足場を作り、卑弥呼と卑弥呼の軍勢で魔力大砲「コメコメ破」を放った。
隕石は粉々に削れた。
サイラスは卑弥呼のネーミングセンスに呆れていた。
かぐや姫の消耗は激しくも、居場所ができたと必死に支えていた。
ステージ15
LV20~25が8体
ジェダリエル、ヴィルトール、マジックアイボール、ヴォルティカス
ジェダリエル、マジックアイボール、ヴォルティカス、ヴィルトール
200ソウルストーン(初回のみ)
結ばれた絆
卑弥呼は巨大隕石にパンチして粉々に砕いた。
かぐや姫は何かに気付いて動揺し、重力操作を停止してしまったものの、A88が代わりに重力操作して、住民たちは転落せずに済んだ。
かぐや姫が気付いたのは、第2の隕石だった。
それはかぐや姫と繋がっていた毒の本体だった。
フィンの黄金の紋章の力は因果を断つ力で、かぐや姫と毒の本体との繋がりを断っただけらしい。
しかも隕石は異次元にあり、物理攻撃は届かない。
かぐや姫は自分に毒を移すので、自分を処理するよう訴えて飛んだ。
卑弥呼は20年前のロディと交わした「自分が呼んだら必ず助けにやって来る」という約束を思い出した。
すると本当にロディが現われた。
サイラスが転送装置を利用して20年前のロディを転移させたらしい。
フィンは「父さん」と呼びかけるも、ロディは「俺には息子はいねえ」と困惑する。
事情を把握したロディは、自分とフィンがかぐや姫を追うので、卑弥呼は地上で待機するよう指示する。
A88の重力操作でかぐや姫に追いついたフィンは、黄金の紋章の力で異次元の隕石の外殻を捉える。
その上でかぐや姫が重力操作で(?)隕石を実体化させた。
後は卑弥呼パンチで隕石を粉々に砕いた。
ステージ16
LV20~25が8体
輪廻のレギオン2体、バハムート、マジックアイボール
マジックアイボール、ソリソイル3体
青空の下で
20年前、ロディはサリーナに怒られるのを案じていたので、サイラスをプロポーズの練習台にしようとした。
サイラスは応じるも、目を閉じて30秒経ったらプロポーズしろと条件を付けた。
30秒経ってロディがプロポーズの言葉を告げると、そこには卑弥呼がいた。
サイラスに一杯食わされたと察したロディは卑弥呼に謝る。
卑弥呼はプロポーズを本気にしていたけど、練習に乗ってあげたと誤魔化す。
ロディは卑弥呼に傭兵になるのを勧めるものの、卑弥呼は新天地「わのくに」が一番と断った。
卑弥呼はじじ様とばば様がロディ達の名前を装置に刻むので見に行くよう告げた。
ロディ達が装置に向かうとサイラスがロディの仲間になるのを申し出た。
ロディはこれから仕事が忙しくなるのを見越しつつ「お前は人の為に行動できる奴」とサイラスを歓迎した。
サイラスは「人たらしが……」と悪態を付くものの、ロディは急に消えた。
20年後、フィン達の前でロディは体が消えかけていた。
ロディが過去に戻る時間が迫っていた。
ロディはかぐや姫にかぐやの名を気に入ってるか聞いた。
かぐやは満足していた。
卑弥呼はロディに言いたい事があった。
しかしロディはそれはこの時代にいる俺に言ってくれと拒否る。
フィンは父さんに会えて良かったと別れを告げ、ロディは消えた。
ロディが20年前に戻ると、サイラスが消えたロディを探していた。
ロディはサイラスに、自分が何かあったら息子を頼めるか聞いた。
サイラスは覚えていたらなと請け負う。
鈍いロディでも未来の卑弥呼の反応を見て、20年後の自分が死んでいる事を察していた。
20年後、サイラスも別れを告げていた。
三日夜ノ餅の風習を思い出したサイラスは、フィンにかぐや姫にプロポーズする資格があると教えて消えた。
サイラスが転移したのは砂漠の遺跡だった。
サイラスは、あいつが正義の味方である限りは約束は守ると呟いていた。
フィン達は和の国の都へ旅立った。
かぐや姫も同行したがっていたけど、本当に毒が抜けたのか卑弥呼の國で調べる必要があった。
フィン達が山道を歩いていると、かぐや姫が追って来た。
ナギは気を効かせて、フィンとかぐや姫を2人きりにした。
かぐや姫はフィンに名前を呼んで欲しかった。
フィンは「かぐや」と呼び、かぐや姫は「今はこれで十分です」と別れを告げた。
それを見ていた卑弥呼は「あの時ロディにああいう風に言えたら……」と照れていた。
正直、話長過ぎ……。
テキスト読むのが面倒だった。
EXステージ1
消費マナ-60(以降も同じ)
LV30が2体
かぐや姫(エクリプス)、卑弥呼(プロミネンス)
月の石400個(以降も同じ)
EXステージ2
LV30台が8体
花嫁リュドミラ、ティアマト、アーニャ、ヴォルティカス
エスマ、カウラナ、クライオサウルス、ザッハ=ルブ
200ソウルストーン(初回のみ)
EXステージ3
LV50台が8体
メイドリゼット、水着白雪姫、ルナ、ゼシュア
エルディン、ナギ、エヴリン、タヒコル
EXステージ4
LV60台が8体
りん、混沌のアリス、ヴァイオラ、エルディン
ルナ、槍の使途、ジェミア、みずち
200ソウルストーン(初回のみ)
EXステージ5
LV80台が8体
酒呑童子、劫魔のジャンヌ、ルドリエ、毒アーニャ
オリヴィア、メイドリゼット、槍の使途、輪廻のレギオン
EXステージ6
消費マナ-80(以降も同じ)
LV65~80台が8体
花嫁リュドミラ、水着カレン、ミャシア、水着レイ
ロロティア、ゴウガオウ、槍の使途、ジェミア
月の石800個(以降も同じ)
EXステージ7
LV110台が8体
いばら姫、魔法少女アリス、花嫁リュドミラ、リュドミラ&クラリス
バレンタインジャンヌ、花嫁カレン、水着アーニャ、ミライ
異様に強かった……LV200パーティが競り負けた。
ひたすら眠りを食らって、殆ど何も出来なかった。
傭兵にLV200ヒビキを入れて、延焼でいばら状態を解除して打開できた。
私は炎キャラ育ててないので……。
EXステージ8
LV140台が8体
隊長アストリッド、花嫁アストリッド、本能寺ちゃん、ノブナガ
フレイヤ、ハロウィンミライ、エルディン、ヒビキ
200ソウルストーン(初回のみ)
これもLV200パーティで苦戦した。
傭兵は呼ばずに初見で打開できたけど。
本能寺ちゃんのアイアンハートがウザ過ぎた。
EXステージ9
LV200が8体
劫魔将ミボーネ、水着劫魔のジャンヌ、水着アーニャ、花嫁ジャンヌ
花嫁ランスロット、花嫁白雪姫、魔法少女ロロティア、はく
水着アーニャを倒すのが限界だった。
ミボーネのスキルで瞬殺されてしまう。
重課金ユーザー向けでしょうね。
私は微課金なので……。

にほんブログ村
Tweet