DQ11をフラゲしたので小一時間遊んだ。
いつものOPテーマは東京都交響楽団のオーケストラ収録だった。
DQ10は知らないけどシリーズ初?
今まで聞いた事の無い新しいアレンジだった。
オープニングはどこかの王族の赤子の左の手の甲に痣があると発覚。
次いで、王国が魔物に襲われて母か従者の女が赤子を抱いて逃走。
チビの透明な魔物が王国に潜入してたけど、上手いこと馬車に当たらないし、踊り子にも踏まれないという、ちょっとしたギャグシーンにも見えたw
この女には娘がいて、自分が囮になって娘を隠し、娘は隙を見て赤子を抱いて逃げてた。
でも結局は追いつかれてしまい……というシーンで暗転。
次に赤子がどこかの川に流れ着き、釣り人に拾われる。
これが主人公。
描かれてなかったけど、たぶん崖沿いで追いつかれてたので、捕まった衝撃で崖下の川に赤子の籠を落としたのかなあと思う。
Index
- イシの村の成人の儀式
- デルカダール王国で捕まる
- 城下町でレッドオーブ探し
- ナプガーナ密林のいたずらデビル討伐
- 焼き討ちに遭ってたイシの村
- デルカダール神殿でイビルビースト討伐とレッドオーブ回収
- ホムラの里で金髪幼女ベロニカ登場
- 荒野の地下迷宮でセーニャと合流してデンダ討伐
- サマディ王国の馬のレースと砂漠の殺し屋
- ターハルーネでホメロスに捕まりそうになる
- 船で一路、バンデルフォン地方へ
- グロッタの町で仮面”武闘”大会
- ユグノア古城跡で明かされる主人公の出自
- ソルティコの水門から大陸西の外洋の白の入り江へ
- 海底王国ムウレアでグリーンオーブを入手
- 氷漬けのクレイモラン
- メダル女学園でシルバーオーブ探し
- ブチャラオ村で魔法の鍵を入手
- クレイモランの魔女討伐とブルーオーブ
- 始祖の森でウルノーガに勇者の紋章を奪われてしまう
- 世界崩壊と最後の砦
- デルカダール城潜入で屍騎軍王ゾルデを討伐
- ドゥルデ郷でロウと再会
- ブチャラオ村でシルビアとフールフール討伐
- ユグノアの廃墟で16年前のユグノア滅亡の記憶を垣間見る
- 魔物の町に変わったグロッタでマルティナと再会
- サマディの勇者の星が破壊されてしまう
- ホムラの里で人食い火竜討伐
- 北海の光の柱で破海軍王ジャコラを討伐
- クレイモランのバイキングのアジトで鉄鬼軍王キラゴルド討伐
- 魔竜ネドラ討伐と聖地ラムダでベロニカと再会と思ったら……
- 新しい勇者の剣を鍛冶で生み出す素材探し
- 天空魔城で邪竜軍王ガリンガ討伐
- 天空魔城攻略と魔軍司令ホメロスとの再戦
- 魔王の神殿で魔王ウルノーガを討伐。そしてエンディング
イシの村の成人の儀式
その後、16年経ち、イシの村の「神の岩」に登る成人の儀式が始まる。
主人公と幼馴染みのエマが一緒に神の岩へ。
内部はなぜか魔物がいたけど、スライム程度のザコ。
ルキという飼い犬も戦闘に参加してたw
操作できるようになったので、この辺でシステム周りについて。
- 左スティックの斜め入力が鈍い気がする。それで微妙な方向修正が難しい。何か8方向しか認識してないって言ったら言い過ぎだけど、それに近い感覚。
- 調べたり会話できる対象との当たり判定が狭い気がする。斜め入力の微調整が鈍いのと合わせて接触したい物にスムースに接触できない事が頻発するので、プチストレス。
- メッセージ送りを変える設定が無いのは不満。
- カメラの回転速度は「はやい」でも個人的には遅い。
- 戦闘中に自由に移動して位置を変えられるけど、狙われる確率とかダメージとか特に意味はなさそう。
- シンボルエンカウントでフィールドからバトルに切り替わるタイプ。ただし、バトルの背景はその時点のフィールドのまま。
頂上までの道中、スライムなどのシンボルがいくつもいたけど、ほぼ全て回避可能だった。
ただし、数回は接触してしまって戦闘になり、結果レベルアップした。
レベル2のメラが使えないと中ボスの「スモーク」2体は厳しかったかもね。
ここでマノロって子供を救出。
エマを脅かそうとしてたと言ってたけど、神の岩にこっそり登る体のいい言い訳臭いw
エマは戦闘に参加せず見てるだけw
……と思ってたら主人公のMPが尽きるとアイテムで回復してくれた。
神の岩の頂上ではキメラに襲われ、エマが崖から落ちそうになる。
そこで主人公の手の痣が光って、キメラを雷で撃退。
DQシリーズのお約束で勇者のデイン系魔法かと思ったら、合ってた。
このキメラが儀式の目的ではなく、本来の目的は頂上から大陸の大きさを実感する事。
ってことは、この村は元から高山に存在する事になる。
神の岩の道中、大して山登りしてなかったのに、地平線が見えるくらいの眺めだったからね。
村に戻ると、主人公は勇者だと亡くなった祖父が言ってたらしいとペルラが語った。
育ての母ペルラは痣の秘密を話し、祖父の遺言として北の王国「デルカダール」に行く事に。
その前に自宅の下の民家のおっさんから「かざきりのはね」を回収するクエストを受注した。
自宅の納屋の荷物が階段状になってるので、ジャンプして屋根に登って光ってる部分を調べるだけ。
ここの屋根になぜか宝箱が置いてあったのはさすがに失笑してしまった。
別にこれも光ってる部分って事でいいような……。
教会に寄ってセーブしたけど、ふっかつの呪文もあった。
調べたら、過去作で使える呪文らしい。
キャラクターの強さなどがだいたい同じになるそうで。
逆に過去作の呪文もDQ11で入力可能だとか。
旅立ちでペルラからは恐らく赤子の時に持ってた「ヒスイの首飾り」を受け取った。
村の出口でエマのお守りも貰った。
村長からは「ロトゼタシアの地図」。
また馬も貰ったので、初めから馬に乗って旅をする事になったけど、いきなりマウントで移動できるってのはシリーズ初かな。
ナンバリングタイトル(10を除く)しかやってないので、派生系にはあるかもだけど。
馬呼びの鐘がある場所で呼んで騎乗するので、いつでも自由に乗れるわけではないらしい。
途中、キャンプ場みたいな場所でキャンプしてセーブ。
1時間程度遊んで、ここまで。
続きは後日。
ここまでの感想としては、
- キャラクターはデフォルメだけど、周囲の岩、草、木、地面、壁などはリアルなので、違和感がなくはない。
- 途中で段差をよじ登るくだりがあったけど、ゲームとしては珍しいと思った。
今まで遊んできたゲームで何回「この程度の段差登れるだろ?」と思ったことかw - エマは主人公が好きらしいけど、主人公側はシリーズのお約束で無言系のキャラなので、何か冷たいように感じなくはないw
- 初めから世界を自由に探索できるのかと期待してたら、脇道にNPCがいて「ここは危ない」と強制的に反転させられるのは正直言って萎えた。
まあ私が勝手に想像してただけなんだけどw
デルカダール王国で捕まる
ゲーム再開時のロード画面だけど、この7人が最終的に集まるのかな。
期待してるゲームは事前情報とか知りたくないので、そんな初歩レベルな話もわかってないんだよねw
で、デルカダールに着くとさっそく王宮に向かった。
その前に王宮への階段傍の男からグレイグ将軍と軍師ホメロスの本を探すクエスト「将軍と軍師 ふたりの英雄」を受注。
王宮に入る前にクリアした方が良かったかもね。
私は謁見後にと思ったら、国王は勇者を「大地に仇なす者」と言い出して、牢屋に入れられるハメに……。
まあ後で戻ってくるのだけど。
勇者が持ってたのは「ユグノアの首飾り」だった。
ユグノアとは16年前にデルカダール王が訪ねた国で、その時にデルカダール王妃が魔物の襲撃で死んでる。
って事は勇者はユグノア人でデルカダール人ではない。
王はイシの村で育った事を聞き出すと、ホメロスに兵を率いさせた。
村は滅ぼされるのかもねえ。
地下牢には宝物庫に盗みに入った盗賊カミュがいた。
カミュは「予言」で勇者を救うことになると言われてたらしい。
鉄格子の隙間から衛兵をワンパンで気絶させて鍵を奪い、一緒に脱獄を持ちかけてた。
勇者の荷物は問題なく全て戻った。
そして牢屋の床に掘ってた穴から地下水路に出た。
地下水路はカミュの後をついて行くだけ。
途中でスニーキングミッションみたいな場面もあった。
衛兵の背後をすり抜ける程度だけど。
地下水路ではなぜかブラックドラゴンがいて、戦ってみても攻撃はミスばかりで逃げるしかない。
逃げるシーンはバイオ6でもあった画面手前に走るという、演出だった。
王宮の地下にブラックドラゴンがいた事は何かの伏線っぽい。
国王が偽物な予感。
16年前に王妃が死んで、一緒に国王も死んだと予想。
カミュと勇者は崖に追い詰められてたけど、崖下の森に飛び込んでた。
カミュが言うには「勇者の奇跡を信じる」と。
たぶんこれも予言の内。
城の地下水路の先が崖だったので、やっぱりここらは高山地帯みたい。
ここでOPムービーが出てたけど、既にゲーム開始前に見たのと同じだった。
城下町でレッドオーブ探し
勇者が気付くとデルカダールの丘の「導きの教会」だった。
カミュと勇者は指名手配されたようだけど、人相などは広まってないようで、シスターのおばさんは勇者の正体に気付いてなかった。
教会傍には戦士の男がいて、連携技を実行するクエスト「共闘のススメ」を受注。
連携技はデルカダール丘のザコでは発生しなかった。
南のナブガーナ密林のザコだと初っ端で発生したので、後回しでよかった。
恐らく、私のように敵シンボルを回避しまくってレベルが足りない人を想定したクエスト。
連携は敵の攻撃を食らったりすると溜まる「ゾーン」が必要で、わざと手を抜いた戦いをしてたら全滅したw
ゾーンはDQ8のテンションと同じ。ただし、今のゾーンを知る方法は無い。
レベルが上がってスキルポイントが入り、「スキルパネル」の説明があった。
DQ8のスキルシステムと似てるけど、六角形のマスの隣のマスを取得できるタイプで、DQ8が単にリストから選ぶだけだったのと比べて、分岐がわかりやすい。
カミュはレッドオーブという城の宝を盗んだようで、オーブを取りに城下町に戻るよう主張。
試さなかったけど、メインストーリーなので行かなきゃいけないはず。
城下町の下層は貧民が住んでいるというありがちな設定で、下層のゴミ捨て場にレッドオーブを隠したと言うので探したけど無かった。
昔の馴染みの女将から相棒のデクが上層で店を構えた事を聞き、デクがオーブを盗んだと判断し、上層のデクの店に向かう事になった。
そこで門番をどうにかする必要があり、犬をけしかけて脅かす為に女の子が飼ってる犬を借りようとしたら、レッドベリーと聖水を要求された。
レッドベリーはデルカダールの丘の木を揺すると落ちてくるけど、女の子と話す前に実行しても入手できるかはわからない。
聖水は普通に下層の道具屋でも売ってる。
門番は犬が異様に嫌いで、吠えただけで逃げ出す程。
こんな門番、クビになるんじゃないの?w
ところでここまで進んで、初回特典の「しあわせのベスト」「なりきんベスト」を手に入れてないと気付いた。
慌ててコードを入力してDLし、勇者とカミュに装備。
旅人の服よりは性能が上。
それと鍵がかかった赤い扉を発見。
上層に戻って聞き込みすると、デクの店は城の近くのエリアにあると判明。
しかし正面の階段は衛兵がいるので、教会の屋根からロープを伝って潜入する事に。
どこから登ればいいか、気付かなかったけど、教会裏手の店の裏庭の箱をジャンプしてベランダの梯子を登り、その屋根のロープを伝って教会の屋根へ。
ついでに2人の将軍の本を探したら、本は東の外れの民家の本棚にあった。
ちなみに読める本が存在する本棚は必ず赤い本があるのでわかる。
それとメアリーという女の子が飼ってる猫を助けてと訴える「メアリーを助けて」も受注。
猫は女の子が泣いている場所から近くの道具屋の屋根にいた。
どこの屋根か言わないので、あちこち巡って疲れた。
道具屋に向かって右の建物の内部から屋根に上がれば、道具屋の屋根に行ける。
デクの店でデクに再会。
カミュは裏切ったと怒って殴ろうとしてたけど、デクはパンチをかわしつつカミュに抱きついてたw
デクはオーブを王宮に返還し、報酬を貰って店を建てたらしい。
しかしカミュの身を案じてたので、賄賂を贈って衛兵の警備を緩くしていた。
カミュも地下牢の警備が緩い事は気付いてたようで、デクの言い分を渋々認めてた。
デクは前から店を持ちたいと話してたらしく、オーブを売るより返還して報酬を貰った方が得だと判断したんじゃないかな……。
パンチをかわしつつ抱きつくとか、カミュの怒りを察しつつ、無下にはしづらい空気に持ち込むのが上手い。
全部計算尽くの行動に思える。
オーブは南のデルカダール神殿に移されてた。
神殿はイシの村の近くにあるので、オーブ探しと村に帰るのと合わせて、南に向かう事になった。
ここまで合計3時間くらい。
せっかくの休日なのに、もっと進みたかった……。
ナプガーナ密林のいたずらデビル討伐
デルカダールの丘の南からナプガーナ密林に入り、ザコ戦をすると「ゾーン」になって連携技「シャドウアタック」が発動。
被ダメージ溜まるという説明だったけど、敵が十分に強くないとゾーンにならない感じだった。
それで教会の戦士に報告してクエスト達成。
ナプガーナ密林に戻って進むと、天気予報を告げる牛がいて「他の場所でも見つけたら話しかけよう」と誘導してた。
南端のキャンプに着くと「ふしぎな鍛冶」(レシピブック)をカミュが唐突に勧めたのでやってみた。
青銅の剣+2と聖なるナイフ+2が出来た。
ゲージの濃い緑の範囲に青いゲージが届くと品質が上昇するらしい。
DQ8にも錬金があったけど、手間をかけてノーマル品が出来るだけで、レアアイテムくらいしか作る気がしなかった。しかもDQ8のは時間経過が必要なんだよね。
DQ11のは高品質アイテムが作れるのとその場で完成するので、やる意味を感じる。
ただしキャンプ時にしか使えないのは欠点。
それにしても、こんなゴツいものをどこに隠し持ってたんだw
キャンプの先は橋が壊れてた。
近くに謎の野良犬が出現してた。
橋を迂回すべく脇道を進むと、大きな植物の芽があって、勇者が触れると手の甲の痣が光って過去の記憶を幻視してた。
まるでFF14の超える力w
幻視によると、キャンプ傍に住んでるきこりが「いたずらデビル」のせいで犬に変化させられていた。
いたずらデビルが橋を壊した張本人で、ナプガーナ密林の空っぽの箱に隠れ潜んでいた。
そういや行き止まりに意味ありげな箱があって、中身空だったのでイラっとしたんだよねw
中身空の箱を再び開けると、いたずらデビル戦。
勇者LV6、カミュLV7で倒した。
打撃も強くギラも使うので、ホイミか薬草必須。
ただしギラは2発で打ち止め(MPがない)。
勇者は回復役でカミュがダメージソース。
いたずらデビルを倒すと犬がきこり「マンプク」に戻って橋が直り、イシの村に繋がるに戻れるようになった。
この道はデルカダールに向かうときにNPCに通せんぼされた道だった。
きこりはわざわざマンプクという名前を付けてるので、後に別のイベントで再登場しそうな予感。
焼き討ちに遭ってたイシの村
イシの村に戻ると、なぜか村人は誰も主人公の事を知らなかった。
幼児期のエマや主人公がいたり、亡くなったはずの祖父がいたりで、過去のイシの村になってたので、また幻視かと思ったら合ってた。
義理の母ペルラに会って名前を告げると、怒って大声で怒鳴られた。
自宅の納屋の屋根に「かぜきりのはね」と、向かいの屋根に「きれいなえだ」があったのは同じ。
エマが村の中央の木の下でスカーフが枝にかかって泣いてたので、取ってあげると祖父のいる場所に案内。
初めは謎の光の壁で進めない場所だった。
祖父はなぜか未来の主人公だと察してた。
そして東のイシの大滝の三角岩の下の地面を掘ってみろと告げて消えた。
これはFF14の超える力とはちょっと異なる。
超える力は過去の人物への干渉はできない。
幻視が終わると、完膚なきまでに破壊された現代の村に戻った。
幻視は村の木に主人公の痣が反応して発生していた。
村人の死体は全く見つからなかった。
従来シリーズだとこういう時にもちゃんと死体とか瀕死の人を配置してたので、そういうのが1人も見つからないのは、村人は避難してどこかで生きている可能性が高い。
あちこち探索したけど、薬草とヒノキの棒が見つかっただけで無駄足。
ただし教会には「聖堂騎士団案内」のレシピブックがあった。
川沿いの鍵がかかった赤い扉はさすがに開かなかった。
大滝の三角岩を掘ると、木箱と手紙と「魔法の石」が入ってた。
手紙はユグノアの后が主人公に残した手紙で、主人公はユグノアの王子だと書いてあった。
もう一通は過去の祖父の手紙で、主人公が過去の祖父に会った後に書いたらしく、なぜ勇者が悪魔の子と言われるようになったのか、真相を突き止めるよう訴えていた。
また「旅立ちの祠」に行くよう指示していた。
だとすると、祖父がデルカダールに行けと遺言を残したのは、歴史改変が起きないようにする為?
デルカダール神殿でイビルビースト討伐とレッドオーブ回収
旅立ちの祠に向かう前にカミュのレッドオーブ探しにデルカダール神殿に行くことに。
神殿にはデルカダール兵の多数の死体があった。
内部の魔物に殺されたらしきダイイングメッセージがあった。
だとすると、一緒にいたはずの軍師ホメロスはどうなったのか。
どこにもその死体は見つからなかった。
内部のザコ敵はメタッピーがクソ強かった。
光ってる部分を調べようと近づいて、全滅しなかったものの酷い目に遭った。
スモークが守っている行き止まりの宝箱には騎士団の服があったけど、まだ「しあわせのベスト」を着けていたいので換金用かな。
カミュも「なりきんベスト」で金を増やしたいし。
地下には光る「からくりエッグ」がいて、倒すと乗り物を奪う事ができる。
からくりエッグに乗ると、近くの高台にジャンプして宝箱を開けられる。
それぞれ「まもりの種」「やさしいぼうし作りのレシピブック」だった。
その奥に入ると「イビルビースト」2体とのバトル。
ホイミも薬草もギリギリだった。
とは言え、初見で勇者LV8、カミュLV8で倒した。
勇者がギラを覚えていたので助かった。
主に薬草で回復し、MPはギラに使った。
1体を集中攻撃して各個撃破し、なるべく早く残り1体にするまでが勝負かと。
最後はゾーンが発生して連携技「シャドウアタック」でトドメ。
主人公もカミュもHPゲージ真っ赤だった。
そして「レッドオーブ」を入手。
カミュは主人公に付いていけば願いが叶うと意味深発言をしていた。
旅立ちの祠に向かうと、崖上からグレイグ将軍率いる騎士団が迫り、なぜか都合よく傍にいた鞍と鐙付きの馬が2体いたので、それに乗って逃走w
都合よすぎw
グレイグ達は騎士団のくせにボウガンを使って馬を殺してた。
ギリギリで祠に入り、シリーズ恒例の「旅の扉」が起動して別の場所に出現。
そこは「荒野の祠」で、ホムスビ山地だった。
ホムラの里で金髪幼女ベロニカ登場
道沿いに進んでホムラの里に立ち寄ってみた。
無視可能だったのかもしれないけど、メインキャラらしき金髪の幼女が登場。
ホムラのBGMはDQ3のジパングだった。
そう言えば、今までの音楽も従来シリーズで聞いたことあるような気がしていた。
里に入るや、蒸し風呂のオーナーが先着100名まで無料サービスと誘導してたので、怪しいと思ったけど、特に何も無かったw
行きずりの旅人に無料サービスやっても意味無いような……。
観光客を誘致したいのかねえ……。
旅人なら行き先々で蒸し風呂を宣伝してくれるかもしれないし。
蒸し風呂の奥では20ゴールドで「ぱふぱふ」をやってた。
どうせ何かの引っかけと思ったら、本当にやってたらしいw
でも画面は暗転してたので台詞だけ。
蒸し風呂では薄青い髪の女の子がいて、誰かを探して迷子になってた。
それにしてもなぜ「男湯」にいたのかと不思議だったけど、これは父親を探してたからだった。
カミュは酒場で会った金髪の幼女が妹を探していたと思い出し、迷子の子が探している人に会わせてやると安請け合いしてた。
金髪の幼女ベロニカに会うと、自分の妹では無いと返答。
その子も自分が探しているのはパパだと打ち明けていた。
早く言えよw
ベロニカはなぜか主人公を勇者だと知ってた様子だった。
ベロニカと酒場で聞き込みすると、ベロニカを探してる女の子セーニャが西の洞窟に行ったとわかり、その子を追って西に向かう事に。
ベロニカは蒸し風呂に入ってる際に魔物に拉致されてたらしい。
となると、やっぱり蒸し風呂のオーナーは怪しい……。
でもイベントが終わっても何も無かった。
ベロニカは自力で魔物の洞窟から脱出したものの、入れ替わりにセーニャが洞窟に向かったと。
これでベロニカがゲストメンバーとしてパーティに一時参加。
ただし杖で殴るだけ。
MPが減ったら魔法の聖水で回復してくれるのはエマと同じ。
出発前にクエストリスト見たら2つ受注可能らしかったので、探した。
1つは鍛冶屋の「親方の採掘指南」で「てっこうせき」回収。
1つは酒場裏にいる鍛冶職人の「鍛冶職人の親心」で「きんのゆびわ+1」を製作。
鉄鉱石はホムラの里の西にある採掘ポイントで取れる。
金の指輪+1は依頼人が材料を持ってるので、あとはキャンプで鍛冶をやるだけ。
ついでに聞き込みもすると、里を荒らす火竜をハリマが倒したけどハリマも死んだという話が……。
ハリマはヤヤクという里長の息子らしい。
伏線なのかディテールなのかは現状では不明。
荒野の地下迷宮でセーニャと合流してデンダ討伐
ホムスビ山地の西の行き止まりにある地下迷宮に向かう際に、キャンプで金の指輪+1と羽帽子+2を作っておいた。
その先の採掘ポイントで鉄鉱石も回収。
更に脇道の行き止まりに、鍵がかかった赤い扉も発見。
荒野の地下迷宮は落とし穴が多数。
地下2階には世界樹の葉があったので、一度は落ちた方がいいかと。
地下2階の南北の中間には鍵がかかった緑の扉があったけど、向こう側には落とし穴で行けるので、鍵の必要はない。
南区画は梯子で簡単に地下1階に戻れるけど、北区画は光るスカルライダーを倒して乗り物を奪って壁をよじ登る必要があった。
スカルライダーの乗り物は地下1階に戻ってもそのまま騎乗できる。
地下1階の南西の角の宝箱には1000ゴールドも入ってた。
全滅で所持金半額になるのを考慮して、いったんホムラに戻ってセーブした方がと思ったけど、そのまま先に進んだら「聖なる泉」でセーブできたので杞憂だった。
他、ぬすっとグローブ、ちいさなメダル、シルバートレイ。
地下1階に例の「大樹の根」があり、過去視で怪しい影が落とし穴を迂回していた。
怪しい影は浮遊型の魔物なのに落とし穴には落ちるんだろうか……。
でもこの穴に落ちると地下2階の北区画に行けるし、金の鉱石2個が手に入るので、一度は落ちた方がいいかと。
大樹の根の傍には水色に光る矩形の床があったけど、何の意味があるかは不明。
セーニャは地下1階北の聖なる泉にいた。
ここの女神像でセーブ可能。
ベロニカとセーニャは双子だった。
ベロニカが幼女なのは魔力を吸われた影響。
でも全然性格が違うw
最奥の手前の大樹の根で再び過去視。
今度は扉を開く合い言葉を怪しい影が話していた。
扉の奥には「デンダ」というミニラみたいな魔物とデンダの子分(怪しい影)が3体。
ベロニカとセーニャは自動参加で戦う。
NPC扱いなので、たぶんHP無限。
ベロニカは魔力が無いので杖で殴るだけという使えない状態。
一方、セーニャはホイミで回復できる。
怪しい影のヒャドとデンダの氷の息でカミュが死亡。
カミュは未だに「なりきんベスト」だけど、さすがに魔法とブレスは守備力とは関係無い。
初見で勇者LV9、カミュLV9で倒したけど、LV(HP)低いのかねえ……。
デンダは魔王が復活するような事を言って消滅。
ベロニカは魔緑の壺から魔力を取り戻したものの、なぜか年齢はそのままだった。
ベロニカとセーニャは聖地ラムダの一族で、勇者に仕えるのが使命らしい。
そして勇者を「命の大樹」に導く使者だと主張。
命の大樹は空に浮かんでいるので簡単には行けない。
ベロニカは「もうひとり助けたい人がいる」と主張し、奥の牢屋から陰気なおっさんを助けてた。
これが青い髪の子のパパで、実は裏社会の情報屋ルパスだった。
ルパスが言うには「サマディ王国に七色に輝く大樹の枝があった」と。
そこで一路、サマディに向かう事に。
ベロニカ達はサマディから来たらしく、ホムスビの通行手形を持っていた。
これでベロニカとセーニャが正式にパーティメンバーとなった。
ホムラから出ようとするとベロニカが主人公に呪文をかけ、ルーラを習得。
ドラクエシリーズでは、勇者しか使えない呪文って設定だっけ。
サマディ王国の馬のレースと砂漠の殺し屋
サマディでは王子の16才の誕生日記念として馬のレース大会が開かれる直前だった。
王宮の王と王妃の部屋に土のイヤリング、王子の部屋に鉄の剣があった。
鉄の剣は青銅の剣+2と同等品だった。
ファーリス王子は主人公に馬レースの替え玉を依頼。
本当は馬にろくに乗れないらしく、自分の代わりにレースに出場して欲しいと。
その代わりに大樹の枝を貰えるよう、王に交渉するとのことで、個人的には快諾w
ベロニカは呆れて侮蔑してたけどね。
サマディにもぱふぱふ屋がいたけど、暗い室内で娘のオヤジが肩を揉んでたというオチで、DQ3にも同じイベントがあったっけw
仲間の所に戻ると、ベロニカは怒っていたw
サボテンステーキ屋で「美味なるサボテンステーキ」を受注。
サボテンボールを倒し続けると出現するサボテンゴールドを倒してゴールドサボテンを入手するだけ。
しかしこれがなかなか出ず、都合50分くらいサボテンボールを狩ってやっと出た……。
城下町北の画家から「月下乱舞~ガッと来る衝撃」を受注。
「夜に」ワイバーンビーストを連携技「ビーストモード」で倒す、という依頼。
ワイバーンビーストは北の「バクラバ砂丘」にいるけど、馬のレース後に行けるようになる。
ただし昼のワイバーンビーストを倒しても無効だった……。
依頼内容をキチンと覚えてなかったんだよね。
これも都合50分くらい戦ってやっと。
発動条件が勇者とカミュとセーニャのゾーン状態で、この3人が都合よく同時期にゾーンにならなかった。
ビーストモード時のカミュの演出で満月に謎の紋章が浮かび、目が真っ赤に光ってまるで獣人のような身のこなしになるので、何か生い立ちに関係してそう。
サーカステントの目前に鍵がかかった赤い扉があった。
で、馬レースは実際に馬を操って競技場を3周。
旅芸人のシルビアが飛び入り参加で、1位。
私は2位だった。
シルビアは異様に早かった。
明らかに馬を扱い慣れてる。
ファーリスが王に大樹の枝の件を話そうとすると、そこに砂漠の殺し屋が現れたという報告。
王は王子に砂漠の殺し屋退治を命じるけど、王子は怯えてしまい、再び王子の替え玉として砂漠の殺し屋退治に付き合うハメになった。
ここでジャンピング土下座してたので吹いたw
ともあれ、これで北のバクラバ砂丘に入れるようになった。
別に大樹の枝が手に入るならどうでもいいけどね~。
バクラバ砂丘には遺跡があって、クレイモランの学者が調査していた。
伏線っぽいので掲載しとく。
この遺跡の周囲は魔法使いが取り囲んで、お祈りをするようなしぐさをずっとやってた。
砂丘の中間地点にキャンプがあり、到達すると自動的に休むイベントになった。
そこでシルビアが勇者とベロニカとの出会いを聞いてたけど、邪悪な神を倒す旅と聞いてなぜか素直に食いついてた。
一方、ベロニカがシルビアの事を聞くと思わせぶりな事を言って寝てしまった。
いかにも「普通の旅芸人じゃないです」感。
シルビアも予言なり伝承なり、何か知ってそう。
砂丘の最奥で、大サソリって感じの砂漠の殺し屋「デスコピオン」が出現。
例によってファーリスは腰砕けで勇者達が戦うって展開。
デスコピオンは混乱と暗闇があるけど、どちらも現状では回避方法が無い。
ただし、混乱はシルビアの「つっこみ」で正気に戻る。
でも、つっこみをしない事もあるw
デスコピオンの打撃は強く、痛恨もそこそこ発生するし、全体技もあるので、セーニャを命令させろでスカラをかけるのがオススメ。
色々やろうぜとかバッチリとか命大事にを命じてもスカラをかけてくれない。
途中、勇者とカミュの連携技「お宝ハンター」で盗んで見たけど、何も持ってなかった。
初見で勇者LV14、カミュLV14、ベロニカLV15、セーニャLV15、で討伐できた。
デンダよりもLVが上がってたのは、クエストでサボテンゴールドとワイバーンビーストを狩りまくっていたのが要因で、恐らくLVが低い人がいる事を想定したクエストだったかと。
デスコピオンは鎖で雁字搦めにしてサラディに持ち帰ったけど、王や民衆がいる前で息を吹き返してしまう。
そこで王はファーリスに再討伐を命じるけど、ファーリスは怯えて手が出せない。
するとシルビアがなぜか騎士の教訓を叫び始める。
呼応したファーリスは追い詰められたのもあり、デスコピオンに防戦ながらも善戦。
最後はファーリスの剣が折れてしまったものの、シルビアが割って入ってデスコピオンにトドメを刺してた。
シルビアは何かきっかけがあればファーリスは変わると確信的に言ってたし、騎士の教訓を知ってたし、どこかの国の騎士が旅芸人のフリをしてる可能性が高い。
また、シルビアもかつてはファーリスのように軟弱なダメ騎士だったのかもね~。
王子は今まで嘘をついて勇敢な騎士を演じていたと告白。
しかし王は、デスコピオンについては本当に勇敢だったと褒めていたw
大樹の枝については、なんと馬レースの資金として商人に売ってしまっていた。
商人は西に向かったとのことで、王からサマディー王の書簡を貰って一路西へ。
王子からはなぜかボウガンを貰った。
そこでシルビアがなぜか一緒に行くと言い出し、快諾。
ここで例の仲間になる音楽が鳴ってシルビアが正式参入。
シルビアは船を持っているようで、ターハルーネという港町に停泊中らしい。
サマディ西の関所で兵士から「明日への手紙」を受注。
ターハルーネの妹がパティシエの修業をしているそうで、仕送りらしい。
ターハルーネでホメロスに捕まりそうになる
ターハルーネに着くと、いきなりこちらをじっと伺っている男の子がいた。
ターハルーネは海の男コンテストの前日だった。
そのせいでシルビアの船を停泊させている港は封鎖されていた。
そこでベロニカとセーニャ、シルビアは祭を楽しむ方針に変更。
特にセーニャはターハルーネのスイーツに執心のご様子w
主人公とカミュは町長のラハディオに掛け合って港を開けるよう交渉。
聞き込みすると、ターハルーネにも既に「悪魔の子」の噂が届いていた。
町長は勇者の人相も知ってたようで、主人公を一目見るや門前払い。
この後、ホメロスが主人公を捕らえようとするけど、この時に町長が密告してたんだろうね。
そこにセーニャが来て、ベロニカがトラブってると。
街に入った時にこちらをじっと見てた男の子がベロニカの杖を盗んだらしい。
じっと見てたのはベロニカの杖だったわけ。
盗んだ理由は友人の町長の子ヤヒムが声を出せなくなったので、杖の力で治したかったと。
セーニャの見立てでは、喉に呪いがかかっているらしく、さえずりの蜜があれば治るのこと。
そこで霊水の洞窟の湧き水を取りに行く事になった。
他、街を探索すると、ターハルーネにもやっぱりぱふぱふ娘はいたw
画面が暗転して台詞だけなのは同じ。
ステージの下の通路の中間の窪みに破邪のネックレスがあった。
西の岸の最北端に鍵がかかった赤い扉もあった。
また鍵がかかった鉄格子の扉もあった。
明日への手紙を届ける妹はパティシエの店にはいなかった。
町長の自宅の近くで箒で掃除してた。
パティシエは辞めたらしいけど、兄には黙ってくれと訴えてた。
一応、兄への手紙を受け取った。
霊水の洞窟に向かう前にシルビアの装備を揃えるのがオススメ。
霊水の洞窟は街の北西で、泉の手前にはシーゴーレム2体が通せんぼ。
ここは海の近くではあるけど、洞窟内は海と繋がってないのに、なぜボスだけ海系の魔物なのか……。
この後、街に帰ると喉に呪いをかけたのはホメロスだとわかるけど、呪いを解くのに必要な霊水を守る為にホメロスが置いたのかな……と想像したw
中ボスの割りには弱く、簡単に倒せた。
勇者LV16、カミュLV16、セーニャLV16、ベロニカLV17だった。
シーゴーレムの奥の泉で霊水を取ると、その場でセーニャがさえずりの蜜を合成。
それはいいとして、小瓶の小鳥もわざわざ作ったのかよとツッコまずにはいられなかった。
ターハルーネに戻ると、シルビアとベロニカとセーニャが町長の元に赴き、主人公とカミュは海の男コンテストの会場で席を取るようシルビアが強引に割り振ったので仕方なく会場へ。
会場に向かうとそこにホメロスがいた。
主人公とカミュはあっさり囲まれてしまい、2人でデルカダール兵5人と戦うハメになった。
回復が全く追いつかず、全滅した。
でもイベントが続いてカミュが「いくら倒してもキリがねえ」とか言うので、1人も倒せず全滅したじゃねえかと笑ってしまったw
どうも作者の想定よりも弱いっぽいね。
シーゴーレムは楽勝だったんだけどねえ。
そこにベロニカが魔法乱射で兵士達を攪乱し、兵士達を引きつけてる隙に会場の脇道から逃走。
と思ったら、ホメロスが闇魔法を撃って、主人公を庇ったカミュはダウンしてしまい、捕まってしまう。
ここからはカミュを救出するステルスミニゲームとなった。
街中を警備する兵士達に見つからないよう、警備の隙を縫って「大橋」に向かうのが目的。
一度も見つからないとアチーブとか何かありそうだけど、数回見つかってしまった。
見つかるとデルカダール兵とバトルに切り替わる。倒すと、そのまま継続。
見つかった場合は、ゴンドラ乗り場に降りると簡単に撒ける。
- スタート地点は港に向かうドア
- 酒場内を通って1階から西岸へ
- 岸を南(入口)に向かう
- 中央を通って初めの小橋を東に渡る
- 宿内を通り抜けて3階から屋根に登る
- ロープを伝って大橋近くに降りる
以上の手順が正解。
カミュがステージの柱に縛られていると把握したら、次に以下の手順でステージ裏手まで向かう。
- 大橋から飛び降りる
- 北に進んで東の小橋を渡る
- 北に向かってゴンドラ乗り場へ
- ゴンドラを操作して北西の乗り場で降りる
- 後はステージ裏手に向かう
ステージに到達すると、ホメロス将軍と戦う。
ちゃんと「いれかえ」でシルビアは先頭か2番目に配置しておく。
また、ホメロスはマホトーンを使うので、回復役のセーニャに破邪のネックレスを装備させた方がよかった。
セーニャが呪文を使えないタイミングでシルビアが死んでしまった。
それでも、連携技「聖なる祈り」(勇者+セーニャ)のおかげで初見で倒せた。
勇者LV16、セーニャLV16、ベロニカLV17、シルビアLV15だった。
戦闘後、カミュの拘束を解き、集まってきた兵士達の囲いからシルビアの船で脱出するカットシーン。
この時点で既に町長は過ちに気付いて、主人公達に味方してたって事。
船を出航させたのは町長の指示のはずなので。
船は近海でクラーケンに遭遇するけど、バトルかと思いきや、ターハルーネの船が総掛かりでクラーケンを砲撃し、追い払ってた。
DQ8でも初の航海時にクラーケンと戦ったなあと思ってたけどね。
船の1つに乗ってた町長は息子の喉を治した礼を言ってた。
デルカダールに反旗を翻しても平気って事は、デルカダールとの貿易量は大した事なさげ。
デルカダールとはかなり遠いし。
クラーケンを砲撃した船は軍艦さながらだったし、軍事力もデルカダールに抵抗できる程度にはありそう。
船で一路、バンデルフォン地方へ
船に乗れるようになったものの、南の内海しか自由に移動できない。
大樹の枝を追うべく、北東のバンデルフォン地方に行けと言われたけど、手近なソルティコの町に行ってみた。
ソルティコはカジノがあるけど、金はないので1回ポーカーをやってお終いw
街中で聞き込みすると大樹の枝を持った商人が町長のジエーゴ邸に向かったと。
ジエーゴは騎士団の長を兼任しているけど、今は不在だった。
この商人はソルティコの高級な空き家を買って立ち去っていた。
大樹の枝をバンデルフォン地方のグロッタに売りに行ったらしい。
宿前の夫妻から「妻は強し」を受注。
海岸でシーゴーレムを倒し、ももいろサンゴを手に入れるだけ。
報酬は「獣のムチのレシピ」。
ソルティコには「王立メダル女学園」のリゾートホテルがあった。
ここでメダル交換が可能。
メダルを持ってくると「メダルスタンプ」にスタンプが押される。
そう言えばメダルってどこに保管されてるのかと思って道具袋を漁っても見つからなかった。
DQ11では旅の記録扱いだった。
DQ11では従来シリーズのように任意のアイテムと交換ではなく、集めた個数に応じて強制的にプレゼントとなる仕組み。
リゾートホテルの厨房の料理人から「対決!カンダタ海賊団」を受注。
ダーハルーネ近海が目標地点だけど、これは進めるのを忘れて先に行ってしまっていた。
バンデルフォンに向かう前に王立メダル学園とやらに行こうと思い、西の山に向かうと渓谷に阻まれて進めなかった。
渓谷の向こうはメダチャット地方という名で、いかにもメダル学園に関係ありそうだけど、たぶん飛行マウント取得が前提だろうね。
消耗してたのもあって、近くのキャンプで鍛冶を行い、しあわせのベストを+3に強化できた。
このキャンプにリリパットのNPCがいて、ボウガンアドベンチャーがどうのと言ってたけど、やりたいならサマディの師匠と話せというので行ってみた。
城下町を歩き回ってやっと、城門手前のいかついおっさんだとわかった。
試しにサマディ近辺のボウガンの的を探したけど、簡単には見つからないので諦めて後回しにする事にした。
ついでに、城下町の探索で井戸の下に鍵のかかった鉄格子の扉があると気付いた。
ついでに西の関所で明日への手紙の報告をして、新式武器のレシピを入手。
寄り道は以上で終わり、バンデルフォン地方に向かった。
道中のネルソンの宿で神父から「極楽への導き」を受注。
バンデルフォン王国跡でアンデッドマンを「聖なる祈り」を使って倒すのだけど、これも都合よく主人公とセーニャがゾーンにならず、30分くらい戦い続けた。
報酬は「やすらぎのローブ」。
バンデルフォン王国跡には2箇所地下への階段があったけど、1つは鍵がかかった赤い扉で、もう1つは「不思議な力」で閉ざされていた。
グロッタの町で仮面”武闘”大会
バンデルフォン王国跡の先にはグロッタの町があり、仮面「武闘」大会をやってた。
仮面を着ける意味はわからないw
ここでもBGMが過去シリーズ(DQ4の武闘大会)だった。
仮面武闘大会は抽選で2人がタッグを組み、2VS2で戦うというルールだった。
大会の優勝者には「虹色の枝」(大樹の枝)が贈られるって事で、手に入れるべく主人公も参加。
2等はイエローオーブだった。
上層には例のぱふぱふ娘がいた。
今回も騙し無しのぱふぱふだったらしいけど、例によって画面暗転w
ふとクエストリストを見ると、ダーハルーネで新しいクエストがあるようで、大会前に行ってみた。
それは明日への手紙で会った兵士の妹ディアナから受注する「手紙がつなぐもの」だった。
取りあえず受注だけで、グロッタに戻り大会イベントを進めた。
抽選で黒髪ポニテの女舞踏家との組み合わせになりそうだったけど、従者らしきジジイが横槍を入れて、再抽選の結果前回チャンピオンのハンフリーが相方になった。
ジジイは大会運営者に圧力をかけたっぽいけど、その手腕は不明。
実は亡国の国王だったんだよね。
ハンフリーってのが相方となって、ハンフリーは孤児院にいるって事で会いに行った。
ついでに孤児院の本棚から「私は蝶になりたい」というレシピブックを発見。
下層の探索で「理性のネックレス」も入手。
下層の防具屋裏手の樽に登って屋上の箱がある場所に行ける。
これは混乱を防ぐ効果があり、後のボス戦で有効なのだけど、装備するのを忘れてしまっていたので活用できなかったw
大会初戦は「ガレムリンとベロリンマン」だった。
DQの格闘大会と言えばベロリンマンだけど、DQ4と違ってDQ11のベロリンマンは普通の人間だったw
両者とも脳筋型で、ハンフリーはゲストキャラなのでHP無限だし、主人公がピンチだと上薬草を使ってくれるし、適当に各個撃破で問題なかった。
ただ、ベロリンマンは4人に分身するので、ガレムリンを先に倒す方が効率的。
ベロリンマンとガレムリンを倒すと、カミュと黒髪の女格闘家との戦いを見るカットシーンになり、カミュはあっさり負けていた。
従者のジジイは全く動かず、女格闘家1人でカミュと相方のミスター・チンを倒してた。
戦いの後、女格闘家は主人公に「ハンフリーに気をつけなさい」とすれ違いざまに忠告。
格闘大会出場者が行方不明となる事件が起きているのは、ハンフリーが真犯人かなと思ったけど、この直後にハンフリーの自室が物取りに荒らされたので、じゃあ違うなと思ってしまった。
本大会はまず「ビビアンとサイデリア」という魔法使いと戦士の組み合わせ。
ハンフリーが「色香に惑わされるなよ」と忠告してたけど、戦士の方が投げキッスなどをやってた。
そのおかげか主人公には全て無効……とは言え偶然かも。
装甲がペラい魔法使いのビビアンを先に各個撃破。
ただしハンフリーは自動的に攻撃するのと、なぜか戦士を優先して狙ってた。
そのせいでいい具合に相手のゾーンが両者とも溜まり、連携技「烈火斬り」が発動。
でも幸運なことに盾ガードできた。
後は削りきって勝利。
次は「レディ・マッシブとマスク・ザ・ハンサム」という双剣使いと片手剣使い……てかシルビアw
ハンサムは4~6連続でランダム攻撃。
シルビアにはラリホーが効いたので、ハンサム優先と思ったけど、例によってハンフリーは勝手にシルビアを攻撃し、起こしてしまうのでこの作戦は中止。
それなら、火力が大きいのはシルビアなので、シルビアを優先したいところ。
しかし今回もいい具合に攻撃が分散し、連携技「ハンサム・ブレイカー」が発動してしまった。
ヤバそうだったので、シルビアが先にゾーンになった段階でソードガードを2回かけて回避率を上げたので、連携技は主人公に当たらなかった。
結局、ハンフリーがハンサムを優先的に攻撃してたので先に名前が真っ赤になり、主人公でトドメ。
後はシルビアも削りきって勝利。
最後は「ロウとマルティナ」というジジイと黒髪の女格闘家。
ジジイはハンフリーが飲んだ小瓶の正体を知っているようだった。
これで、やっぱりハンフリーが怪しいのかと思い直したら合ってた。
ジジイは格闘もできる賢者で攻撃呪文も回復呪文も使えるタイプ。故に通常のソーサラー系とは異なり、防御力も高かった。
マルティナは脳筋。
今回はハンフリーが早々に寝かされて、主人公は専らジジイを攻撃してたのに、両者とも同時にゾーンとなり、連携技「魔闘せんぷうきゃく」が発動。
となると、どう攻撃しても必ず連携技は発動する設定かもね。
ハンフリーはなぜかジジイを優先攻撃してたし、プレイヤーの分身たる主人公もジジイ優先だったんで、結果各個撃破になって割と早期にベホイミ係を潰せた。
そして後は、マルティナを削りきって勝利。
勝利後のカットシーンで、マルティナが主人公の手の甲の痣に気付いて驚いていた。
ジジイも同様で、その隙にハンフリーがジジイをノックダウン。
更にマルティナも追撃してノックダウン。
優勝したものの、その場でハンフリーが心臓を押さえて倒れたので、表彰式は延期。
大会終了後、宿にジジイが来てマルティナが行方不明なので探して欲しいと依頼。
例の行方不明事件のようで、快諾。
いなくなったのは孤児院近くって事で、孤児院に向かうと、ハンフリーもいなくなっていた。
そして孤児院の地下の壁に大穴があり、グロッタ地下遺跡に繋がっていた。
内部のザコ敵はゾンビ系が主。
他と同様、ほぼ全てのザコ敵を回避可能。
あちこちに蜘蛛の巣が張っており、進もうとすると動きが遅くなって蜘蛛の巣を払う動作をする。
私は一度も起きなかったけど、敵から逃げる際に阻まれると確実に捕まる感じ。
貴重な金と銀の鉱石が掘れる採掘ポイントがあるので、寄り道するのがオススメ。
トロールがいる近くの箱が2つ並んでいる場所の右の箱は人食い箱。
たぶんDQ11では初登場。
倒すとスキルの種を落とす。
シリーズ恒例なのでたぶん100%ドロップ。
最奥の赤いバッテンの扉の手前の箱に魔法の聖水が4個入ってるので、適宜回復しておく。
扉を開けると「アラクラトロ」と戦う事になるので。
その前にカットシーンが入って、ハンフリーが魔物の手下となって格闘大会出場者を拉致していたと明かされる。
魔物は拉致した人間からエキスを吸っていた。
ハンフリーは「エキス」を分けて貰い、その力で強化していたけど、それは体への負担も激しいもので、ハンフリーは既に衰弱していた。
で、アラクトロ戦にハンフリーは脱落。
アラクトロは以下の攻撃パターンで襲ってくる。
回復役のセーニャが混乱するとパーティの危機になるので、セーニャに理性のネックレスを装備させておく(それでも耐性+10%にすぎない)。
死グモのトゲ:全員に30~40ダメージ。
メダパニーマ:全員にメダパニ(混乱)。
通常攻撃:猛毒の追加効果がある。
素早さも早めなので、セーニャを「めいれいさせろ」でピオリムを使い、なるべくアラクラトロが2連続で攻撃できないようにする。
特にアラクラトロがゾーン状態で死グモのトゲを使うと、50~60ダメージに強化され、その上で単体攻撃となるとセーニャやベロニカは死ぬリスクがグッと高まる。
猛毒もセーニャやロウがキアリーをかけるとベホイミ係が減るので、なるべく各自が毒消し草を使う。
途中で勇者とカミュの連携技「お宝」を使ったけど、何も持ってなかった。
私の場合は次々にパーティが死に、最終的には控えのシルビアとゲストキャラのロウの2人の状態で何とか削りきって倒した。
初見で、勇者LV19、カミュLV19、セーニャLV19、ベロニカLV20、シルビアLV18だった。
アラクラトロ討伐後、生きていたハンフリーは謝罪。
その後、ハンフリーが行方不明事件の犯人とグロッタの住人に知られることとなったけど、住人はハンフリーを責めずに自分達が追い詰めていたせいだと自省してたけど、物わかり良すぎ……。
サマディの王夫妻も似たような事を言ってたけど、それは親バカで説明できる。
でもグロッタ住人の物わかりの良さは何なのか……。
よほど以前から善行を積んでたのかねえ。
ハンフリーはわざわざ表彰式で主人公と1VS1のエキシヴィジョンマッチをやってた。
エキスを飲まないハンフリーはクソ弱かった。
攻撃が全て空振りという……。
でもイベント後、住人はエキシヴィジョンマッチ盛り上がったとか褒めてたんだよねw
ハンフリーの賞金無しで今後孤児院をどうすんだろ……。
優勝賞品の虹色の枝とイエローオーブは、ロウとマルティナが盗んでいた。
盗まれたので賞品はあげられないと謝罪してたけど、何か代替品を出せよとw
まあロウはグロッタの上層部に顔が利くようだし、本当は盗んだのではなく事情を話して持ち出した可能性は高いけど。
で、虹色の枝が欲しいならユグノア古城跡へ来いと手紙を残していたので、そこへ向かう事に。
ユグノア古城跡で明かされる主人公の出自
ユグノアに行く前に北西の行き止まりを探索したけど、崖上の宝箱の取り方が全然わからなかった。
城下町跡から古城への道は瓦礫で塞がっていた。
近くの井戸の傍のスライムが、井戸の底から古城に繋がっていると言うので、その通りに通り抜けた。
井戸の底は本当にただの通り道で何も無かった。
古城側にはロウが待っていた。
ロウはとある粗末な墓に主人公達を案内した。
それは主人公の両親でユグノア国王夫妻の墓だった。
ロウはその王妃の父、つまり主人公の祖父だった。
なので、手の甲の痣を見て驚いていたわけ。
ロウはマルティナと共にユグノア滅亡の真相を探るべく世界を旅していたらしい。
マルティナはデルカダールの王女だった。
デルカダール王は王女が死んだと喧伝していたけど、実は生きていた。
マルティナは父に会いに行ったようだけど、父はマルティナは死んだとマルティナの存在を否定したらしい。
マルティナが子供の頃、ユグノア王妃エレノアに懐いていたようで、これが冒頭ムービーで赤子を抱いて逃げていた女と一緒に逃げてた女の子だった。
エレノアは囮になり、マルティナに赤子を託したものの、マルティナも見つかってしまい、川へ落ちた際に赤子の籠を手放してしまった。
マルティナはこの事をずっと後悔していたらしい。
ロウは裏山の祭壇で何かの枝を燃やし、その煙にピンクの蝶が集まって、上空の命の大樹に飛んでった。
ユグノアの文化では、この蝶を人の魂に見立てて鎮魂の儀としていたらしい。
枝を燃やす作業を主人公と一緒にやったのは、滅亡したユグノアの文化を何か孫に伝えたかったのかなと……。
主人公とマルティナが山を下りる途中、グレイグ将軍の兵達が登ってきたので慌てて戻ろうとすると、頂上の祭壇に向かう道にも既に兵達がいた。
この辺はまったく意味不明だった。
この山道は一本道で、主人公達とすれ違わずに頂上に向かう方法はないはず。
隠し通路があるのかねえ……。
仲間達は皆逃走した後で、主人公達だけが逃げ遅れていた。
となると、主人公がいた場所と頂上との間に隠し通路がある事になる。
グレイグは強く、主人公は崖に追い詰められてしまう。
バトルかと思ったらただのムービー。
マルティナは子供の頃のくせでグレイグに「やめなさい」と命じていたので、グレイグはマルティナが王女だと察した様子。
しかしそのまま主人公にトドメを刺そうとし、マルティナが割って入って主人公と一緒に崖から転落。
奇しくも16年前に川に転落した状況を再現していた。
主人公が気付くと崖下の小屋で寝てた。
マルティナが救出したっぽい。
2人ともずぶ濡れだったので暖炉で暖まってたけど、服は着たままw
こういうのって全裸か下着は着けるんじゃと思うけど、全年齢で発売するならしょうがないw
小屋から出てユグノア城下町跡に向かおうとすると、グレイグが単身で待ち伏せしていた。
崖下を捜索すれば小屋なんて簡単に発見できたはずで、敢えて捜索しなかったのかねえ……。
小屋にマルティナがいる事を知ってて放置し、マルティナ達が仲間に合流すべくその道を通るであろうと予測してたかのよう。
マルティナはグレイグに単身で戦いを挑むけど、グレイグは強く、明らかに手加減していた。
このバトルムービーはDQシリーズにしては珍しく躍動感のあるカッコイイシーンとなってた。
マルティナはグレイグの隙を突いて馬を狙い、落馬させ、馬を奪って主人公を乗せて逃走。
何かヒーローとヒロインが立場逆だったw
ロウ達と合流すると、ロウはデルカダールの背後に魔物が化けた奸臣がいると語った。
それは「ウルノーガ」という太古より暗躍している魔物らしい。
でも、デンダの捨て台詞から邪神が蘇るのも既定事実だろうから、ウルノーガが邪神を復活させるんだろうなと予想。
DQ2の大神官ハーゴンが破壊神シドーを復活させたように。
これでロウとマルティナが正式にパーティメンバーとなった。
また虹色の枝を受け取った。
ここで突然枝が光って、仲間全員に6つのオーブの祭壇を幻視させてた。
どうも主人公が痣がある方の手で枝を持ったら発動したっぽい。
手持ちのオーブは、カミュのレッドオーブ、ロウが盗んだイエローオーブの2つ。
残りのオーブの追跡として、ベロニカが聞いた海底に沈んだオーブを探すのが当面目標となった。
その為にはまず、ソルティコの水門を開けて外洋に出ないといけない。
ソルティコの水門から大陸西の外洋の白の入り江へ
ロウは町長のジエーゴと懇意らしく、水門を開けるように執事のセザールに依頼。
執事はロウの頼みならと快諾。
水門を通過するムービーで、執事に見つからないようにシルビアが隠れていたし、執事は「あの方は……」と呟いてたので、シルビアがジエーゴの息子なのはほぼ確定。
西の海峡を通り抜けると、白の入り江という船の墓場のような海域に迷い込んでしまった。
入り江にはロミナという人魚の女がいた。
ロミナはキナイという人間の男と婚約していたようで、キナイをずっと待ってたらしい。
キナイとはナギムナー村の漁師で、人魚は陸では生きていけないので、自分が海底王国に住むと約束していたけど、それ以来音沙汰なしと。
そこでキナイを探しに行くよう依頼された。
引き替えに海底に行ける秘宝をあげると。
後でわかるけど、ロミナって実は海底王国では結構な身分なんだよね。
何しろ、女王の住まいのすぐ傍に自宅あるので。
ナギムナー村に行ってみると、どうも沖縄をモデルにした台詞回しの住民だった。
「何々さ~」という話し方をしていたんだよね。
ナギムナーの漁師達は暴れクラーゴン退治に総掛かりで、全員村にいなかった。
キナイの母は人魚が人間の魂を奪う紙芝居をしていた。
母が言うには、クラーゴンを退治すればキナイは戻ってくるので、協力してくれと。
協力するには、東の崖のナギムナーの大砲を入手。
後は西の海域のクラーゴン出現ポイントに向かうだけ。
その前に探索して、防具屋の本棚で「しんじゅ加工入門」のレシピブックを発見。
武器屋のカウンターの奥の箱から「邪を破る剣の書」のレシピブックを発見。
クラーゴンはDQ8のオセアーノンに似てる巨大烏賊の魔物で、左右の触手と本体の3つの部位を攻撃できる。
戦闘開始時点では大砲のショックで本体も触手も混乱状態。混乱は4~5ターンで回復。
こっちも戦闘開始時点でザコ戦で全員がゾーンになってたので、妖精達のポルカで攻撃と守備を上げ、HPとMP回復状態で戦った。
セーニャはスクルトを命令させたらバッチリに変更。
マルティナもバッチリで、ベロニカはガンガン。
凍り付く息があるので氷耐性を上げておく。
触手を倒すと、しばらく後に復活するので、また倒す。
クラーゴンの攻撃力と守備力が元に戻ったら打撃が痛くなるので、勇者とセーニャをベホイミ係にする。
更に勇者とベロニカがゾーンになったので、超爆裂魔方陣で魔法の暴走率を上げた。
爆裂拳(7連続ランダム攻撃)と凍り付く息の連続攻撃で勇者死亡。
勇者はロウと入れ替えて戦闘続行し、ロウは命大事にを指定。
勇者LV20、マルティナLV23、セーニャLV20、ベロニカLV20、ロウLV23で初見で倒せた。
クラーゴン後、キナイに人魚の話をすると、それは祖父の事だと主張。
祖父は人形に取り憑かれたという扱いで、村はずれの「しじまヶ浜」に隔離され、一生を終えていた。
祖父は「約束のベール」を遺していた。
これをロミナに渡すと、どうしても自分で確かめたいと言い出して、キナイの孫に会うことに。
ロミナは孫を一目見て「キナイ」じゃないと判断。
しかし手はよく似ていたらしい。
キナイの死を知ったロミナは、敢えて陸に上がって泡となって消えた。
祖父が隔離されてた小屋にはロミナの絵が飾ってあった。
そのキャンバスにはロミナ宛の手紙があった。
この手紙は白い入り江に戻れなくなった事情を語った物で、絵と手紙を読んでたらロミナは死ななかった可能性が高い。
どうもロミナは失恋したショックを受けてた様子だったんだよね。
婚約してたロミナを差し置いて孫までいたって事は、失恋と受け取るのは自然に思えるので。
元の白の入り江には「マーメイドハープ」が残されていた。
これで海にある「光の柱」から海底に潜れるようになった。
海底王国ムウレアでグリーンオーブを入手
ダーハルーネの北東の内海の光の柱は海底王国ムウレアに繋がってた。
そこは人魚の国でマーメイドハープの力でえ海中でも呼吸できたけど、会話もできた。
水の中でどうやって発声してるのか激しく謎w
ムウレアにも銀行があったので驚いたw
武器防具屋もあったけど、店員が鮫なので話ができず、何も買えなかった。
ムウレアの女王は陸で起きた事を全て知ってた。
ロミナを手助けしたお礼として、気前よくグリーンオーブをくれた。
帰り際、宮殿手前の人魚から「あこがれの地上」を受注。
歌を歌ってた少年とはダーハルーネのステージ西にいるジジイ。
報告するとグラコスの槍を貰った。
ついでにクエストリストを見てナギムナーの漁師から「ナイショの木彫りの女神像」を受注。
女神像はバンデルフォン東の孤島の浜の残骸から見つかる。
報告すると、暴走のカード。
孤島にはキングスライムがいたので、試しに戦って見たら苦戦した。
魔法を無効化するマホステを使うので、ベロニカの魔法が使えず、他に装備を充実させている物理系はいないので、マルティナが唯一のダメージソースとなってしまった。
その上、キングスライムはベホイミすら使うし。
あと、鍵がかかった鉄格子の扉も発見。
北西の外洋の孤島に行くと、鍵がかかった赤い扉、鍵がかかった鉄格子の扉があった。
氷漬けのクレイモラン
北西の入り江の奥からクレイモラン王国に入ると虹色の枝が光ったので、オーブがあるのは確実。
しかし王国全体は氷漬けで入れなかった。
王国西の裏口は赤い扉の鍵が必須で、これも入れなかった。
隣のバイキングのアジトから内部に入れるのかと勘違いして行ってみたけど、何も無かったw
アジトの奥の屋外には硬く閉ざされた扉があった。鍵で開ける扉とは違う趣。
アジトは違うので、クレイモラン城下町の東から屋外を探索。
クレイモランの更に東の「シケスビア雪原」には古代図書館があった。
実はこのタイミングで古代図書館に行くのは無意味だったけど、わからないので取りあえず探索してみた。
- 1階のスライム傍のスイッチを触る。
- 1階の東側の外周の本棚のスイッチを触ると、壁が回転して本棚の裏手に入れるようになる。
- 本棚裏手から2階に登る。
- 2階中央の渡り通路を通って、西側経由で北のスイッチを触る。
- 中央の階段を登って3階へ。
- 3階に着いてすぐ右手の本棚の隙間から裏手の階段を登って4階へ。
- 4階中央のスイッチを触ると2階の通路が回転して2階中央の本棚部屋に入れるようになる。
- 2階に戻って中央のスイッチを触ると、1階入口に向かって右の本棚の隙間が開いて戻れるようになる。
しかしこのタイミングでは何も起きなかったので、帰ったw
まあ3階東には「大魔導のススメ」、西には「属性アクセのしおり」のレシピブックがあったのは収穫。
4階のミミックはスキルの種を落としたし。
シケスビア雪原南のキャンプの先の湖には、凍った魔物がいた。
その先はゼーランダ山で、聖地ラムダに繋がっていた。
ここはザコ敵の光るキラーポッドを倒して、山登りをする必要があった。
ラムダの長老はオーブを6つ集めたら奥の始祖の森に続く扉を開けると言ってた。
ベロニカとセーニャの両親がいたけど、全然2人に似てなかった。
髪の色も金髪じゃないし。
養子って印象だけど、物語世界は現実の遺伝の法則は関係ないから考えても意味は無いw
ベロニカとセーニャがよく遊んでたらしい静寂の森にも行ってみたけど、何も無かった。
要するに、ここに来るのは早かったと判断。
地図を見ると、ピンクのマークが付いている場所に気付いたので、行ってみることにした。
これがメダチャット地方へ続く光の柱だった。
メダル女学園でシルバーオーブ探し
メダル女学園はメダチャットの北西。
なぜ男子禁制かは不明。
世界観としてはレディを教育する事で有名で世界中から王侯貴族や金持ちが娘を送っているらしい。
例えば、食堂のグレース先生の「思い出の木の下で」をやるとわかるけど、どうもデルカダールの王妃も通ってたらしい。
デルカダール王妃は16年前にユグノアが魔物の襲撃で滅亡した時に亡くなっているんだっけ。
グレース先生は王妃を王族と知らずに友人となり、卒業時に国に帰って王妃となる事を教えられて怒って喧嘩別れしたらしく、その事を後悔してたっぽい。
ただしデルカダールの王妃とは知らなかった様子で、王妃が既に死んでいる事も知らない様子だった。
※これは記憶違いだった。スクリーンショットを見直すと、ちゃんと亡くなった事を知ってた。
このクエストの報酬は「思い出のリボン」で、王妃の黒髪に似合っていたと話してた。
王妃の娘のマルティナも黒髪で、装備もマルティナしかできないので、やはりデルカダール王妃で合ってるはず。
学園長はなぜか主人公の瞳を気に入って、男子禁制にも関わらず学園への出入りを許してた。
そしてメダル帳の2ページ目以降が開放された。
他、宿舎2階のリップスから「メダ女新聞放浪記」、校庭の木の下の女生徒(スケバン)から「アタイのケジメ」を受注。
このスケバンもどこかの金持ちか王侯貴族のはずw
女王のムチ+1を作って渡せば、何とちいさなメダルを3枚貰える。
リップスの方は、東の怪鳥の幽谷でメダ女新聞の紙面を確認するだけで、場所は幽谷のキャンプ北東の看板の裏。
報告すると、メダ女の制服が貰える。
取りあえずベロニカに着せておいたw
怪鳥の幽谷には光る物を持ち帰る魔物がいて、そこにオーブがあるようだった。
幽谷にはキャンプがあったので、ついでに女王のムチ+1を製作。
正確には最初は失敗してしまったので、直前のセーブデータからやり直した。
やり直すと、その情報は保存されてたようで、ふしぎな鍛冶が5分程度利用不可となってた。
でも素材を集め直す手間に比べればねえ…。
そして2回目の鍛冶で作成成功。
光ってるバールモービルを倒して騎乗すると、キャンプ近くの高台でみかわし草、北東の看板近くの高台からいかづちの玉を拾える。
その先では光ってるエビルドライブを倒して騎乗する事で、崖をよじ登れって進む。
エビルドライブは速いので、ザコをスルーしやすく、以降はほぼ戦わずにボスがいるエリアに向かった。
最奥には魔法の聖水4個がある宝箱があり、これはDQ11ではボス手前というお約束になってるw
まあ遠目でも開けた場所に魔物が見えるからわかるけどね。
ボスは極楽鳥とヘルコンドル2匹。
ヘルコンドルはただのザコ。
極楽鳥はベギラマ、ベホマラーを使う。
マホトーンは1回試したけど、ボスなので効かない可能性は高い。
極楽鳥のベギラマが高確率で暴走して1.5倍くらい強く、ベホマラーが欲しいと思いながら戦ってたw
今まで通り、勇者とセーニャがベホイミ係、マルティナとベロニカがアタッカーで初見で討伐した。
勇者LV23、マルティナLV25、セーニャLV23、ベロニカLV24だった。
倒すと宝箱からシルバーオーブを入手。
ブチャラオ村で魔法の鍵を入手
次に行ったのは、メダ女の南のブチャラオ村だった。
ロウとマルティナは以前、ウルノーガの情報を求めてこの村に来た事があるらしい。
その時、壁画の美女を見学していたけど、幸運な事に何も起きなかった。
と言うのも、この壁画の美女は見学者を異世界に喰らう魔物だったから。
ブチャラオ遺跡手前でメルという栗毛の女の子が両親とはぐれたと泣いてた。
シルビアは両親を探そうと提案。
意外に世話焼きなんだよね。主人公に同行しているのも、ただのお節介かもしれないw
主人公の事を会う前から勇者だと知ってた風なんだけどね。
シルビアは市場方面、主人公は遺跡を探す事となり、遺跡に向かうとシルビアを除くパーティ全員がいた。
その時、壁画が怪しく光ったけど、後から来た横柄な観光客が主人公達を押しのけて入室。
主人公達は外に出たけど、結果助かったわけ。
市場に戻るとメルがいなくなってた。
ついでにぱふぱふ屋もいたけど、化粧というオチで魅力が+5になったw
その日は宿に泊ることになった。宿の本棚にはガンバルディという設計士がシルビア号を作ったという本があった。
翌日、遺跡に向かうとメルがいたけど、勝手に遺跡方面に去ってった。
主人公達が遺跡に入ると、とうとう壁画の妖しい光で壁画世界に囚われてしまった。
と思ったら、普通にルーラで脱出できたw
こういうのって、従来シリーズだと「不思議な力でかき消された」ってなるのがお約束なんだけどね。
なので、その後のパーティの脱出方法を話す会話がおかしかった。
壁画世界に戻ると、壁画の美女が「残らず吸収してやる」と言ってたけど、普通にルーラで脱出できるんだよねえ……。
壁画世界には「ギガ・ひとくいばこ」がいて、あからさまに巨大な怪しい箱だったけど、面白そうなので敢えて戦った。
中身は妖精の首飾り。
壁画世界には石碑があり、少女が人を惑わして壁画に呑み込んでいる事を警告する物だった。
行き止まりには空間の裂け目があり、一同はそこから脱出。
「いや……ルーラで出ればいいんじゃ?」とツッコみながらカットシーンを見てたw
市場でメルを発見して問い詰めると、あっさりと壁画の美女の成りすましだと認めた。
そこで再び壁画世界に戻って、呑まれた人を救出する事となった。
壁画世界は広く、途中の光るエビルドライブに騎乗しないと探索は大変。
マウントに乗った上でザコを可能な限り無視しまくって、それでも40分くらいかかった。
最奥に着くと、メルの正体メルトアとの戦いとなる。
メルトアは「鍵をかける」技でターゲットの特技を封じてしまう。
高熱レーザーで全体に80前後のダメージ。
巨大触手で単体に80前後のダメージ。
デコピンで痛恨の一撃(150ダメージ)がある。
2連続攻撃なので、高熱レーザーと巨大触手が重なるとやはり150ダメージくらいになる。
なので、全員のHPは万全にする
主人公とセーニャをベホイミ係にして、マルティナとベロニカをダメージソースとして戦い、初見で討伐。
主人公LV24、マルティナLV27、セーニャLV24、ベロニカLV25。
討伐でメルトアが胸に下げていた「魔法の鍵」が手に入る。
以降は、魔法の鍵で開けられる「赤い扉」を開く旅に向かう事となった。
手始めに村の赤い扉には、銀の使い方のレシピと賢者の聖水があった。
ブチャラオ村は壁画の呪いを新しい観光資源にしたり、強かだったw
クレイモランの魔女討伐とブルーオーブ
魔法の鍵で赤い扉が開くのでクレイモランに行ってみた。
城壁内は人すら全て凍ってた。
DQ6のマウントスノーっぽい。
1人だけ凍ってない「女王」シャールがいて、魔女が原因で凍ってしまったと話す。
魔女はシケスビア雪原のミルレアンの森にいるけど、魔獣が守っていると。
女王が凍らなかったのは理由不明で、気付いたらみんな凍ってたと。
この時点で怪しかったんだよねw
外国の救援隊が来たとも話してたけど、それはデルカダール兵だった。
シケスビア雪原とは古代図書館があるエリアで、その北にミルレアンの森。
森には本隊とはぐれたらしきデルカダール兵がぽつぽついて、主人公を見ても悪魔の子とはわからない様子w
1人だけ「見た事あるような」と訝しがってた。
道中、北西の行き止まりにプラチナの盾目録のレシピブック。
最奥に入ると猛吹雪で周りが見えなくなり、仲間とはぐれて主人公1人となる。
そこで“魔獣”ムンババと戦うグレイグと遭遇。
呉越同舟で共闘するのかと思ったら、グレイグは油断して倒れてしまい、主人公とムンババの一騎打ちとなる。
ムンババは雪玉で氷攻撃、蹴飛ばしで単体攻撃が主体なので、ソードガードで武器ガード率を上げる。
ムフォフォダンスで攻撃力アップ。
雪玉用に氷耐性を上げる氷のイヤリングも装備。
+3だと耐性が25%になるので、事前に鍛冶で上げておく。
基本的にHPが100まで減ったらベホイミしてれば勝てる。
勇者LV25で初見で討伐した。
戦闘後、魔女が来てグレイグと主人公を氷漬けにしようとしてしまう。
その際、グレイグのペンダントを「あの方と同じペンダント」と言ってたので、ホメロスが「あの方」って事になる。
そこにベロニカが来て、メラミ的な炎魔法で主人公達を救出。
しかし主人公は気絶してしまう。
で、シケスビア雪原の小屋で目覚めるけど、そこは古文書の学者エッケハルトの小屋だった。
エッケハルトはクレイモラン凍結の手がかりを求めて古文書を読んでたらしい。
しかし古代図書館は魔物の巣窟となり、調査が進まず立ち往生。
って事で主人公達と共に古代図書館攻略となった。
古代図書館に再び向かうと攻略は初めからやり直しだったものの、手順は前にやったのと同じなので、スムースに古文書のある中央書架に入れた。
そこの古文書には主人公が倒したムンババが、実は過去に魔女を封じた賢者の使い魔だったと書いてあり、主人公達はシャールに騙されてた事に……。
クレイモランのシャールを問い詰めると、あっさり正体を晒して魔女リーズレットとのバトルとなった。
ベロニカが言う、首筋の傷が伏線とは気付かなかったな。
リーズレットは2回攻撃型で以下の攻撃パターンを持ってる。
雪だるま:ランタゲ1人を雪だるまに閉じ込め、2ターンくらい行動不能にする。
試しに満月草で治るかと使ってみたけど、無効だった。
ヒャダルコ:パーティの2~4人に氷魔法攻撃。
凍り付く息:パーティ全員に40~50ダメージ。
祈り:あたりに吹雪を呼んでパーティ全員の氷耐性が下がる。
初見で討伐できたけど、祈り状態で息と通常攻撃を受けて、セーニャが死んでしまった。
セーニャとロウを入れ替えて、かつベロニカに命大事にで祝福の杖を使わせるようにし、ダメージソースは専らマルティナにして勝てた。
途中、勇者とマルティナの連携「一喝」を使ったけど、リーズレットがショックで動けなくなったのはたったの1ターンだけw
でもこの時、全員が瀕死だったので回復のチャンスを作れた。
勇者LV25、マルティナLV27、セーニャLV25、ベロニカLV26、ロウLV27だった。
リーズレット討伐後に、禁書の中からシャールが飛び出してたけど、実はリーズレットが変身してただけ。
この辺はちょっと意味がわからなかった。
確かにエッケハルトの呪文で禁書にリーズレットが引きずり込まれたように見えたんで……。
クレイモランの凍結は溶け、元の姿に戻り、シャールは王国の秘宝ブルーオーブを渡すと謁見の間に招待。
その前に城下町を探索。
宿にぱふぱふ屋がいたけど、例によって化粧オチだった。
明日の昼間に港の鐘に来てと言ってたけど、これは宿に泊るのがフラグで、表のキャンプで朝まで休むのは無効。
宿のむさいおっさんがいる部屋にプラチナの武器目録のレシピブック。
武器屋のカウンター内の宝箱は、その裏口から入ると開けられる。
中身は3000ゴールドなので取るべきw
地下にはちいさなメダルもあった。
謁見の間に向かうと、臣下達が「シャール様の雰囲気が違う」と言うので、魔女が変身してるのかとさすがに気付いた。
シャールに謁見すると、本の中からシャールの声が聞こえ、本物のシャールだと主張。
エッケハルトはシャールの教育係だったので、クレイモランの宝とは何かを質問し、2人のシャールに答えさせていた。
玉座に座っている方はブルーオーブと、本の声は民が宝だと答え、本の声こそがシャールだと判断。
玉座のリーズレットはまたしてもあっさり正体を晒し、本の中からシャールがいきなり出てきたけど、リーズレットが出したのかはわからない……。
2戦目かと思いきや、リーズレットは魔力が空で「降参」と諦めてた。
本物のシャールはなぜかリーズレットを庇って、側近にすると言い出す始末w
本の中に閉じ込められていた間、王族としての在り方の悩みを聞いてもらってたらしい。
その質問に的確にアドバイスしてたって事だろうから、リーズレットは魔界の王族かもしれないねえ。
ブルーオーブは問題なく貰えた。
リーズレットを解放した「あの方」は、クレイモランを氷漬けにするよう命じたらしい。
そして救出に来たグレイグを倒せとも命じていた。
グレイグが来る事を知り得るのは、それを命じる、または王に進言できる立場の者なので、やはりホメロス軍師しか該当者はいない。
城門から出ようとするとイベントシーンになり、カミュが城下町に入らずに外で待ってたとわかるけど、カミュはクレイモラン出身くさい。
盗賊だし、クレイモランに戻るとお尋ね者として牢に入るのかな。
一方、ロウは古代図書館から何やらぱふぱふお姉さんの写真集を持ち出していたらしく、皆にそれがバレて顰蹙を買ってたw
マルティナはそういう本を集める癖、まだ治ってなかったんですかと言ってたので、ずっと知ってたらしい。
始祖の森でウルノーガに勇者の紋章を奪われてしまう
クレイモラン後、何をすればいいかわからなくなり、取りあえず2時間くらいあちこち探索するハメになった。
そこでやっと、滅びたバンデルフォンの地下に赤い扉があったのを思い出して行ってみたら、そこにパープルオーブがあった。
これで6つのオーブが揃ったので、聖地ラムダに飛び、始祖の森に入った。
もう1つの扉は「なんぴとたりとも入れるな」で入れないまま。
山登りという体だったけど、丘くらいの規模。
ロウが老体には堪えるとか言ってたけど「それなら格闘なんか無理じゃんw」と思ってしまう。
それで強制キャンプイベントになり、寝られない様子のセーニャがベロニカに「芽吹くときも散るときも一緒」と死亡フラグを立ててたけど、ベロニカは「セーニャはグズだからどうかしら」と冷たい返答。
でも「そうだといいわね」と付け加えていた。
何となくベロニカだけ先に死にそうな予感。
長老の予言で自分の運命を知ってるのかもねえ。
始祖の森の頂上には木の根に守られた勇者の剣らしきものがあった。
それを主人公が取ろうとするや、背後からホメロスが攻撃。
その背後からグレイグとデルカダール王も登場し、ホメロスと敵対。
と思いきや、デルカダール王はグレイグを背後から攻撃。
そして、デルカダールに憑依してたウルノーガが元の体に戻ってた。
ウルノーガは更に勇者の紋章を吸収し、その力で勇者の剣を横取り。
その剣を闇の霧で覆って自分の剣に作り替えていた。
勇者はウルノーガに心臓を突かれて死亡したように見えたけど、実は生きていた。
世界崩壊と最後の砦
勇者が気付くと海底王国で、なんと魚に変化していた。
これはウルノーガの目を欺く為に海底女王がやっていた。
でも女王は「魔王」と言ってたので、既に魔王が復活しているのか、ウルノーガが魔王になったのかはわからなかった。
海底王国を泳げるようになり、前は行けなかった場所にも行けるようになってた。
博物館があって、人間の道具を展示してたけど、あっと驚く人間の道具を展示予定と言ってた。
ロミアのメイドはロミアが死んだ事を知ってたけど、それでもロミアの部屋の掃除を続けると言ってた。
女王セレンは「守人の海の扉」を開いて主人公を招き、千里の真珠で陸上の景色を遠視させた。
大樹は落下して枯れ果て、地上のあちこちに溶岩が残ってた。
その熱波で多くの生命が死に、生き残った人類は「最後の砦」で「英雄」に導かれていた。
ここでセレンははっきりと「魔王ウルノーガ」と呼んでたので、ウルノーガ=魔王が確定。
海底王国は結界で守られていたものの、より強い魔物が結界を破って侵入。
そのドサクサに紛れて勇者は海上へ。
魚の姿だったので魔物は誰も気付かなかった。
ただし、魚だったので漁師に釣られてしまうw
漁師は人に戻った元魚を漁師小屋で介抱。
そこはデルカダールがあるロトゼタシア南東の、デルカダール神殿近くの浜辺だった。
恐らくイシの村だと思ったけど、近くに最後の砦があって「英雄」が難民を導いていると噂されていた。
周辺の魔物は姿は以前と同じでも名称に「強」が付いて、強化されてた。
また目が真っ赤に光るようになってた。
イシの村だった場所に向かうと、やはりそこが最後の砦だった。
最後の砦には「英雄」グレイグがいた。
また育ての母のペルラも、幼馴染みのエマもいた。
ホメロスは村民の抹殺を命じていたけど、グレイグが殺すには及ばないと城に連行して捕虜としていたらしい。
またデルカダール王もいた。
デルカダール王は勇者が生まれた日にウルノーガに意識を乗っ取られていた。
それ以降の16年間の記憶はないらしい。
そこに魔物がやって来て、主人公も応戦。
ただ、空飛ぶ魔物がいるのになんで入口に陣取ってるデルカダール兵を無視し、上空から村に侵入しないのか、ものすごく不思議w
一応、弓兵が撃ち落としていたけど、正面から挑んでいるから撃たれるわけで……。
この戦闘は、グレイグが立ち向かっている魔物を倒すだけでイベント終了っぽいけど、どんな強さかなと興味本位でザコ兵士が対峙している魔物も戦ってみた。
傍にいる兵士がゲストキャラとして参戦すると思ってたら、主人公単独での戦いだった。
ソードガードで回避率を上げて、はやぶさの剣装備だったので通常攻撃で削った。
喰らうにしても1発20程度。
あと回復はベホイミ。
ザコはどれも死体や骸骨などで、ボスはデュラハン系の「ゾンビ師団長」。
師団長は「魔軍司令」という者の話をしてた。
お供に「かいこつけんし」「スカルナイト」「イビルビースト強」「スカルゴン」が追加。
スカルゴンは凍り付く息があるので、優先して倒す。
ただしグレイグはゲストキャラなので自動攻撃し、対象も自動決定なのでスカルゴンを先に倒せるかは運。
とは言え、勇者LV28で初見でクリアした。
デルカダール城潜入で屍騎軍王ゾルデを討伐
翌日、デルカダール王はデルカダール城を奪還する作戦をグレイグと勇者に命じてた。
砦はデルカダール王以下、兵士達が守ると。
またデルカダールの鍵も貰った。
デルカダール城への潜入は崖下の洞窟からだった。
これは序盤でカミュと一緒に崖下に飛び降りた崖だった。
あれが伏線になってたのかと好感w
でも逆走してみると、序盤では橋が崩れて下層に落ちたはずなのに、普通に元の地下水路に戻れたのは謎。
脇道の行き止まりにはブラックドラゴンがいたので、ついでに討伐。
そこの採掘ポイントはプラチナ鉱石が出たけど、別にドラゴンを倒さなくてもこっそり採掘可能。
激しい炎は80ダメージ。
全体攻撃の巨大なしっぽも80ダメージ。
2回攻撃のキバは1回あたり40ダメージ。
通常攻撃も80ダメージ。
主人公はドラゴン斬り連発で、HPが減ったらベホイミ。
勇者LV28で初見で討伐した。
水路の先の地下牢は立ち寄る必要は無いけど、5000ゴールド入手できるので行った方がいいかも。セーブもできるし。
王宮内部は崩壊し、玉座への道は塞がれていた。
これだと魔物も不便だろうに、どうやって命令伝達やら意思疎通してるんだろと……。
中庭で大樹の根の回想から、グレイグが台所の棚の隠し通路から王宮に潜入できると思い出した。
そして玉座の間でホメロスが待ち構えていた。
主人公達の潜入に気付いて待ってたような……。
ホメロスは悪魔形態に変身して、これから戦うのかと思ったら飛んでったw
そして代わりに屍騎軍王ゾルデが登場。
いきなりなので「誰だよ?」と思ってしまった。
ゾルデもまた2回行動タイプ。
ゾルデはソードガードを使うのでメラミを使うと回避されてMPの消耗が激しくなりやすいし、勇者はベホイミ用にMP温存がいいかと。
ドルクマという闇属性単体攻撃魔法も使う。
ゾルデはパープルオーブで「影」を呼び寄せ、影はゾルデを「バイキルト」で強化する。
影はルカナンも使う。
しかしすぐにMPが尽きるので、放置すればいいのだけど、グレイグが勝手に影を狙って倒してしまった。
するとゾルデは再び影を呼び寄せてしまい、新しい影はMP満タンなので再びバイキルトやルカナンを使ってしまう、というグレイグのアホっぷりには辟易した……。
ゲストキャラなので命令させろも不可だし。
それでも勇者LV29で初見で倒せた。
MPが減るとグレイグが魔法の聖水で回復してくれるのは良かった。
またグレイグはベホイミを使えるので、勇者がピンチの時にグレイグのターンになり、ベホイミで助かった。
討伐後、パープルオーブを入手。
ドゥルデ郷でロウと再会
最後の砦に戻ると村人は全く見えず、あたかも全滅したかのようだったけど、これはサプライズのつもりだったようで、どこかに隠れていただけ。
デルカダール王はグレイグに、勇者と共にナプガーナ密林西からソルティコに向かえと指示。
そして霊山の1つドゥーランダ山に向かえと。
そこでデルカダールの盾をグレイグに与えてたけど、グレイグの初期装備は両手剣だし、勇者は一貫して片手剣と盾だったので、この盾は勇者に装備w
これでグレイグが正式にパーティメンバーとなった。
ナプガーナに行ってみると、前は橋が壊れてたのが簡素な丸木橋だけど修復され、渡れるようになってた。
ソルティコは世界崩壊とは無縁で、普通に人も施設もそのままだった。
だったら最後の砦なんて大げさな……。
FF6的に世界中からほとんど人がいなくなったのかと思ってたのに。
それともソルティコだけ例外なのかなと思ったけど、メダル女学園もそのままだし。
そう言えば、ナプガーナのきこりはいなくなってた。
わざわざ固有名を付けてたので、どこかにいるんだろうけどねえ。
ソルティコから北に向かうとドゥーランダ山で、ふもとの洞窟を抜けた先のドゥーランダ山中腹にドゥルデ郷に向かう分岐があった。
ふもとの洞窟は光るドラゴンライダー、中腹は光るマッドハニービーを倒して騎乗した方が楽。
敵のシンボルを回避困難な狭い場所でも、ドラゴンライダーで飛べば回避可能。
ドゥルデ郷ではサンボ僧正が主人公が来るのを待っていた。
それは本来ならユグノアの王子は幼少期にここで修行をする習わしだったから。
神代の勇者ロシェもドゥルデ郷で修行をしたとされている。
また大魔法使いウラノスはここで勇者と出会った。
本来ならニマ大師が応対するはずが、ニマは大樹墜落の余波を防ぐべく張った魔方陣を支えきれず死んだらしい。
一通り話し終えて「宴」を開く事になったけど、それは「そして夜が明けた」でカット。
翌日、半月前にとある「修行者」が山頂に向かったが帰って来ないと報告があり、主人公達が救助に向かう事に。
これがロウだったけど、面識あるはずのサンボ僧正がロウだとわかってなかったのが不思議。
山頂への洞窟でもドラゴンライダーに騎乗し、楽に進んだ。
山頂にはやせ細ったロウが意識を失った状態で座禅を組んでた。
ここでグレイグがムフフ本に反応して、ロウだとわかったのはどういう事なのかw
それに、ロウはムフフ本をユグノア復興資金にすると言ってたのに、まだ売ってないのかよと。
戻らないロウの意識を冥府から呼び戻す為、主人公の意識をロウの意識に同調させるという、都合よすぎだろという手法でロウを迎えに行く事に。
冥府では死んだニマ大師がロウにグランドクロスを会得させていた。
ニマ大師は予想に反して若い女の姿だったけど、冥府なので現実にも若い女だったかはわからない。
ニマ大師は主人公にも奥義「覇王斬」を与えるって事で、何とロウと戦う事になった。
ロウは分身を2人出して3VS1になるけど、覇王斬は1発当たれば分身を倒せる。
しかし、分身はMP切れになると、後は杖で殴るしかできなくなり、杖の打撃は大して痛くないので、倒さず放置がいいかと。
ロウ本体は分身を出そうとするけど、2人以上は出せないので、分身放置で無駄ターンを誘発できる。
ロウが「精神を統一した」らグランドクロスの予兆なので、防御して耐える。
初見の勇者LV30で倒せた。
戦闘後、勇者が覇王斬の特技を会得。
ここでウルノーガが冥府に干渉して主人公を殺そうとしていたけど、グランドクロスと覇王斬の連携「グランドネビュラ」でウルノーガの触手を撃退。
そして2人とも現実の肉体に意識が戻ったけど、冥府にすら干渉できるウルノーガがなぜ現実の2人には何もしなかったのか……。
さっきの触手で山頂を襲えばいいじゃんと。
これも正直、都合よすぎ……。
でも、一連のシーンは主人公が夢を見てたって設定なんだよね。
とは言え、実際に奥義を会得してる。
グランドネビュラはニマ大師と戦うって事でも良かったような。
それとも、ウルノーガの干渉は実はニマ大師の演出だったとか?w
これでロウが正式にパーティに再参入となった。
ここからは、世界を旅して仲間を探し、聖地ラムダに向かうのが目標となった。
その前に、修行上で「連武討魔行」の「壱の試練」をやってみたけど、ドラゴン一騎討ちすら勝てずに敗退。
ベホイム程度じゃ無理。
ベホマ必須だろうと判断して旅を続ける事にした。
ブチャラオ村でシルビアとフールフール討伐
次にメダル女学園に行ったけど、イベントは無く、以下の新しいサブクエストを取りあえず全部受注した。
メダル女学園入口のリップスから「マリンヌ先生の生活指導」。
メダル女学園1階入口近くのミリガン先生から「渡せなかった卒業証書」。
メダル女学園の校長室入口の腐った死体から「いい香りのする あの子」。
メダル女学園図書室のスライムつむりから「なぞなぞ大勝負」。
メダル女学園北東教室(教会)の女生徒から「ユウレイ少女の最後の願い」。
マリンヌは魅力装備必須だし、卒業証書はまだ行けないクレイモラン、腐った死体もまだ行けないホムスビ地方で、なぞなぞは意味がわからないし、ユウレイ少女もバンデルフォンにまだ行けないので、全て後回し。
それからメダ女南のブチャラオ村に向かったら、何とシルビアがパレードを率いてるのに遭遇。
世界崩壊で何やってんの?wと思ったけど、人々を笑顔にさせる旅をしていたと。
その成り行きで、ブチャラオ村のバハトラというおっさんを魔物から救出。
バハトラはチェロンという息子を探しに村の外をうろついていた。
村は「フールフール」という魔物に財産や女子供を奪われて活気を失っていた。
それで勇者達がフールフールを倒しに行く事となった。
フールフールは南の洞窟にいたけど、その手前にはチェロンもいた。
チェロンは1人でフールフールから死んだ母ちゃんのペンダントを取り返そうとしていた。
これは父親のブラフだったけど、チェロンは気付いてなかった。
フールフールは大切な物を聞いてそれを奪うという事をしており、バハトラはわざとどうでもいい物を大切だと嘘をついただけ。
フールフールとの戦いは、開幕でいきなり呪文を封じられてしまった。
これはイベントなので100%発揮するはず。
この時点ではシルビアはゲストキャラ扱いで、勇者、グレイグ、ロウの3人が正式メンバー。
フールフールも2回行動タイプ。
ベギラゴンで全体に100前後のダメージ。
スクルトをかけて守備力を上げる。
ラリホーマで全体に睡眠。
ディバインスペルで魔法効果解除。
マホトーンも使うけど、こっちは確率。
呪文が使えない状況が多発するので、回復はロウの祝福の杖かシルビアがハッスルダンスを使うのをお祈りするw
初見で勇者LV31、グレイグLV36、ロウLV37で討伐できた。
洞窟の本棚には「ネルセンの秘伝書:水の巻」があったけど、主人公には関係が無いとわざわざメッセージが出てたので、恐らくベロニカかセーニャ用と予想。
バハトラとチェロンの再会場面を見たシルビアは思うところがあったようで、ウルノーガ討伐の旅に同行すると決意。
それでパレードの皆を「心当たりがある」人に預けるべく、ソルティコに向かう事になった。
それはジエーゴの事で、ここでシルビアが「ゴリアテ」だったと気付いたグレイグはかなりショックを受けていたw
恐らく、前は今とは真逆な硬派な騎士だったのかもねえ。
ソルティコのジエーゴの屋敷に向かうと、グレイグが16年ぶりの再会の挨拶をしてた。
シルビアはジエーゴが怖いので表にいたけど、主人公が連れて来て親子もまた10年ぶりくらいに再会したらしい様子。
ジエーゴは「人々を笑顔に出来たのか」を尋ね、シルビアは「いいえ」と返答。
「だったらなぜ戻って来た」とジエーゴは激怒。
それは魔王がいると人々は心から笑えないからと。
で、シルビアは魔王を倒すとジエーゴに宣言。
そして、魔王を倒すまで仲間を預かって欲しいという予想外の言葉にジエーゴは快諾。
しかしその仲間とはオネエ仲間で、ジエーゴは面食らっていたw
しかもパレード衣装を強引に着させられるしw
これでシルビアは正式に仲間となり、更に連携技「仲間呼び」も習得。
仲間呼びは、オネエ仲間がやって来て敵をフルボッコするという技。
またシルビアの船も手に入り、再び海に漕ぎ出せるようになった。
そこで船員のアリスが「バンデルフォンのネルソンの宿で不思議な夢を見る噂」の話をし出したので、次の目標は内海北東のバンデルフォンとなった。
その前にダーハルーネに寄り、霊水の洞窟で虹色岩塩を拾っといた。
ユグノアの廃墟で16年前のユグノア滅亡の記憶を垣間見る
バンデルフォンに向かうと「破海軍王ジャコラ」が襲ってきたので、ロウがグランドクロスを放ったものの、ジャコラには全く効かなかった。
ここで主人公は船から突き落とされて海に沈んだ。
なぜそれ以上追ってトドメを刺さないのか不思議。
主人公は意識を失っている間、予言者から紋章の力は失われていないと励まされる夢を見てた。
主人公が目覚めると、そこはバンデルフォンの浜の小屋だった。
ジャコラの行動が意味不明すぎる……。
ネルソンの宿に泊まると謎の黒騎士がどこかの地下に蹲って呪詛の言葉を吐いていた。
ロウも同じ夢を見たようで、その人物に心当たりがあると主張し、ユグノアの廃墟に向かう事に。
廃墟の奥は瓦礫で埋まった地下通路があり、その奥に「嘆きの戦士」がいた。
嘆きの戦士も2回行動タイプで、しかも隼の剣を持ってるようで2回攻撃もする。
雄叫びを上げて全体に呪いをかけたり、ビッグバンという全体に炎で80ダメージを与える。
ダークブレイクという闇属性の全体攻撃で70~80ダメージ。
更にはラリホーマで回復役が眠らされると全滅のリスクが上がる。
呪いはロウのお祓いで治せるけど、ロウ自身が呪いになると動けなくなって回復が遅れる。
なので、主人公のMPをベホイム用に温存しておく。
グレイグもベホイムがあるので、命大事にがいいかも。
勇者LV32、グレイグLV37、シルビアLV38、ロウLV38で初見で討伐できた。
嘆きの戦士とは主人公の父アーウィンの亡霊だった。
亡霊に触れると16年前のユグノア滅亡の日に介入するイベントが始まった。
主人公が生まれた直後、ロトゼタシアの5王が集まり、主人公の勇者としての扱いを話し合う会議をやってた。
その場でデルカダールはわざと否定的な見解を述べ、ユグノア王の覚悟を試すという意地の悪い事をしてたので感じ悪る……。
この時点で既にウルノーガが憑依してたのかと思ったけど、違うんだよね。
マルティナは赤子の主人公を弟が出来たみたいと言ってた。
で、その日に魔物がユグノアを襲撃。
OPムービーで描かれていた場面をユグノア城内部から描いたイベントになった。
主人公は透明な存在で誰にも気付かれないけど、干渉はできる。
それで城内に入った魔物を衛兵の代わりに倒したけど、スルーも可能な模様。
倒しても特にアイテムとかは無いし。
アーウィンを追って地下に行くと、アンクルホーンとヘルバトラーをアーウィンと共闘で倒すボス戦となった。
アンクルホーンは勇者の覇王斬2発とアーウィンの攻撃で沈む。
あとはヘルバトラーで、1回だけラリホーが効く模様。
ヘルバトラーは基本ザコだし、特筆すべき対処法はなく、適当に戦っても勝てるかと。
勇者LV33で初見で討伐した。
その後、デルカダールがなぜか地下へやって来た。
マルティナを探してたらしいけど、何か都合が良すぎるなと思ったのだけど、この時点ではまだ正常なデルカダールのまま。
そしてアーウィンに再会した際にウルノーガが憑依してしまい、デルカダールに成り変わっていた。
中身がウルノーガとわからないアーウィンは、油断してデルカダールに刺殺されてしまった。
そもそもデルカダール王が単身でここへ来た理由が謎すぎる……。
一応、グレイグが遅れて到着してたけどねえ。
これで回想は終わり、現実に戻った。
主人公に勇者の紋章の力が復活。
アーウィンの亡霊は「バクーモス」という夢魔の仕業だった。
悪夢の吐息で全体に闇属性の80ダメージと呪文耐性の減少や回復魔法の威力が減少。
ドルモーアという闇の単体攻撃魔法で120~130ダメージ。
通常攻撃には眠りの追加効果もある。
1回だけラリホーマで眠らせる事が可能な模様。
ベホマラーを持っている回復役のロウが寝ると全滅リスクが生じるので、ロウは睡眠耐性を上げる。
シルビアとロウは命大事にでMPを回復に使わせる。
グレイグはガンガンでMPを攻撃に使わせる。
主人公は覇王斬をMPが尽きるまで連発。
バクーモスがゾーン化すると厄介なので、なるべく短いターンで倒す。
ただし、私が戦った際はシルビアに色々やろうぜを指示して、アモーレショットの痺れが発動し、数ターン痺れたので楽に戦えた。
とは言え、低確率なので狙っても発動しないはず。
勇者LV33、グレイグLV37、シルビアLV38、ロウLV38で初見で倒せた。
最終的にはシルビアは死んでたけど。
アーウィンの亡霊を助けた事で勇者の紋章が復活。
新しいスキルパネルも追加。
と言う事は、紋章が消えてたのは心理的な問題だった模様。
実際、バクーモスは主人公のトラウマを刺激してその絶望を食おうとしてたし。
でもバクーモスを倒した副作用で、トラウマも無くなった様子。
魔物の町に変わったグロッタでマルティナと再会
仲間に話を聞くと次はグロッタという事で、グロッタに向かった。
その前に、世界崩壊前に取れなかった宝箱を見に行くと、別に崖崩れなどは起きてなかったけど、光るエビルドライブがいた。
エビルドライブに騎乗して近くの足跡付きの崖から上に登り、回り込んで宝箱に到達。
中身はちいさなメダルだった。
グロッタはなぜか魔物が支配する町に変わってた。
仮面舞踏会は廃止となり、代わりにカジノの町になってた。
ここで女舞踏家の話題が出てたので、マルティナだとすぐにわかったけど、マルティナはVIPルームにいるそうで、VIPルームにはラブリーエキスを門番のドラキーに渡す必要があった。
ラブリーエキスはカジノコイン1万個と交換なので、スロットで稼ぐ事になった。
ただしモンスターカジノ仕様で、妙に目が揃いやすかったので、30分くらいやって3万枚くらい貯まったので止めた。
このカジノは仏のと違ってサクサク目が揃って楽しかったw
VIPルームに入ると、思った通りにマルティナがいたけど、バニーガールの服装で性格も「妖魔軍王ブギー様」とか言い出したり、グレイグにサービスしてあげると言ったり、洗脳されていた。
でも、マルティナは初めからぱふぱふを習得してたので、エロ側面は言うほど違ってないw
で、呪われしマルティナとの戦いになった。
例によって2回行動タイプ。でも仲間に戻ると1回行動に戻るんだよねえ……。
セクシービームで140ダメージ。
なぎ払いで50~70ダメージの全体攻撃。これも仲間に戻っても使えなかった。
ヒップアタックで100ダメージ。
ぱふぱふを喰らうと行動不能。
グレイグはダメージソース。命令させろかガンガンでHPが減った面子にベホイムしないよう、素早くHPを回復させて攻撃に専念させる。
勇者、ロウは回復役なので命大事に。
マルティナのHPは低めに感じた。
初見で勇者LV34、グレイグLV38、シルビアLV38、ロウLV38で倒せた。
マルティナを倒すと、マルティナが言ってた妖魔軍王ブギーとの連戦。
連戦だからマルティナは割とあっさり勝てたわけだねえ。
ブギーも2回行動タイプ。
超さそう踊りで釣られると行動不能。
メラゾーマで100ダメージ。
ギガマホトラで全員からそれぞれ15くらいのMPを吸い取って、合計60MPくらい回復してしまう。
目を見開くで混乱。
回復役がいないと勝てないので、魔法の聖水などによるMP回復はロウのみにした。
他は吸われるままにMP枯渇まで放置。
ロウが混乱すると全滅リスクが上がるので、ユグノアのマントや理性のネックレス、理性のリングを装備しておく。
これも初見で勇者LV34、グレイグLV38、シルビアLV38、ロウLV38で倒せた。
戦闘後、マルティナが仲間になったけど、正気を取り戻して、ブギーにされた事を思いだして激怒w
これで「デビルモード」というスキルを習得。
マルティナは「身も心もブギー様の物」と言ってたし、全年齢版では描けない事をされていたとしても不思議ではないw
そしてグリーンオーブとマーメイドハープを入手。
モンスターカジノのコインは全て幻で、初めに持ってた所持数に戻ってた。
新生グロッタのカジノに行ってみると、ルーレットのバニーのお姉さんがジャックポットが当たりそうと言うので、小1時間やったら当たった。
獲得コインは3万枚ほど。
それで取りあえず「幻魔の盾のレシピ」を交換。
ソルティコのカジノに戻って、バニーの衣装のレシピも入手。
ソルティコに寄ったついでに「騎士の誇りを取り戻せ」を入口の老人から受注。
更にクエストリストを見て、ダーハルーネで海を見てる老人から「賢者の石のゆくえ」と、東の通りの女性から「砂漠に咲く幻の花」を受注。
サマディの勇者の星が破壊されてしまう
バンデルフォンの近くなので、ついでにヌルスケの墓も探した。
場所はネルソンの宿の南島の畑だった。
ソルティコの水門から外洋へ抜けると、船倉にカミュが密航していた。
カミュは何と記憶喪失になっていた。
自分を知ってる主人公達について行けば記憶が戻るかもという事で、カミュが参入。
仲間はクレイモランに行くよう話してたけど、そのまま西に航海してナギムナーに向かった。
理由はクエストリストでナギムナーのクエストが新しく発生していたから。
ナギムナーでは「レッツ!豊漁祈願」を入口近くの厳つい男から受注。
酒場の老人から「青春の1ページ」を受注。
居場所がわからず迷ったけど、船が停泊している海岸の少年から「人魚さんを助けるさぁ~」を受注。
豊漁祈願はクラーゴンの巨大ゲソスルメを入手するだけ。クラーゴンはバンデルフォン東の海域にいた。
青春の1ページは対象連携技がわからなかったのでスルー。
人魚さんを助けるは、クレイモランの近海の無人島だったので、後回し。
その後、砂漠の花を探しにサマディに行ったけど、サマディ王国の南の行き止まりにあった。
サマディでは勇者の星が落下しかけていたので、イベントがあるだろうとサマディ王国に行ってみた。
王宮ではファーリスが凜々しくなって、率先して勇者の星を調査に行こうとしてた。
ロウを爺さん呼ばわりしてたので、ユグノアの元国王と知らない様子。
ユグノアは16年前に滅びたので、まだ生まれてないか赤子の頃のファーリスには記憶がないのは当たり前か。
勇者の星を見る為に、天文台として使われていたと思わしき遺跡に行くと、OPからずっとコンスタントに出てた透明などーも君がいた。
どーも君は主人公にしか見えない様子。
どーも君が「過ぎ去りし時よ……我が元に来たれ」と何かの通信を勇者の星と行い、勇者の星が活性化した。
と思いきや、そこに謎の魔物が現れて勇者の星を破壊してしまった。
ウルノーガとはフォルムが違う気がした……。
どーも君はどうやら勇者の味方っぽいけど、その後のイベントはなく、どこかに消えてしまった。
もしかして、全ての時間を戻してウルノーガの世界崩壊を無かった事にするのがオチかなと予想。
ロウは勇者の星に「ニズゼルファ」という古代文字が刻まれていたのを目撃。
しかしその意味はわからないままで、取りあえず旅を続ける事となった。
ついでに王宮前通路の学者から「巨星のカケラを追え」を受注。巨星のカケラはバクラバ砂丘の最奥にあった。
ホムスビの近くに来たので、荒野の地下迷宮の腐った死体から香水を入手しておいた。
ホムラの里で人食い火竜討伐
更にホムラの里に寄ると、里では謎の怪物が儀式を邪魔していた。
その儀式とは実は、生贄をヒノノギ火山に捧げる事。
里長のヤヤクから怪物退治を頼まれたので向かう事になった。
ついでに蒸し風呂の入口にいた貴婦人から「おアツイのが好きでしょ?」を受注。
火山に向かう途中で件の化け物が出たけど、その正体は毛皮を被った子供の兄妹だった。
化け物のフリをしていた理由は、母親が生贄に選ばれたから。
それはヤヤクが火山に登るのを見た口封じが狙いらしく、火山の秘密を暴くべく主人公達も火山に行く事に。
火山の奥にはヤヤクとハリマが倒したはずの人食い火竜がいた。
前に来たときはディテールかなとも思ったけど、やはり伏線だったわけかと納得した。
ヤヤクに人食い火竜が生きている事を問い詰めると、人食い火竜がホムラの里を襲撃。
人食い火竜と戦う事になったのだけど、ヤヤクは身を挺して火竜に食われてしまった。
実は体内で生きていたパターンかなと思ってたけど、違った。
ここだけ、事前にセーブできるのは良かったw
2回行動タイプ。
炎属性攻撃が主なので、炎耐性を上げる。
通常攻撃の痛恨の確率が高めでグレイグすら死ぬので、蘇生役としてロウの復活の杖は必須。
雄叫び:全体に80前後のダメージと行動不能(1ターンかつ確率)。
ガードクラッシュ:単体に120~130ダメージと守備力低下。
火球:3連続で80前後のダメージ。
1回目の火竜はHPが低めで楽勝だった。
勇者LV36、グレイグLV40、シルビアLV39、ロウLV39で討伐。
火竜は火山に逃走してしまい、追って討伐する為に再びヒノノギ火山へ。
ヤヤクの従者から山門の鍵を手に入れた際に、ヤヤクの真相がわかる日記を託された。
それは、今の火竜はハリマが変化した姿で、ヤヤクとハリマはちゃんと火竜を倒していたらしい。
ヤヤクは、火竜となったハリマを戻す為に「八咫鏡」を手に入れたものの、火竜には効かなかった。
鏡の使い方を調べる間、火竜の飢えは野菜程度では収まらず、人を欲するようになったので、生贄だと偽って村人を食わせようとしたと。
ロウ達はヤヤクの心情に同情してたけど、嘘をついて村人を生贄に選んだような者には全く同情できないんだよね。
ヒノノギの山頂から内部に潜入したけど、溶岩ダメージの床があちこちにあった。
ダメージ床は光るバロンナイトに騎乗するとダメージを受けない。
ザコの地獄の送り火を倒すと、地獄の火炎石をドロップ。これは偶々で、探すつもりは無かったw
最奥で人食い火竜と2戦目。
2戦目の火竜は強くて、久々に全滅した。
炎属性攻撃が主なのは共通だけど、3回行動になり、HPが妙に多かった。
攻撃パターンは一緒。
ロウのヘナトス(攻撃力低下)やグレイグのスクルトを念の為にかけておいたけど、どの道痛恨で即死なので無意味だった。
勇者LV36、グレイグLV40、マルティナLV39、ロウLV40で討伐した。
ただし勇者は死んで、火竜の残りHPが少なくて名前が真っ赤だったのと、ロウのMPが少なかったので蘇生せず、カミュLV39と入れ替えていた。
火竜討伐で、腹の中にあった八咫鏡が力を発揮し、ハリマは元の姿に戻った。
鏡は消滅し、長く火竜の姿だったせいでハリマも消滅した。
鏡はヤヤクが食われた時に腹の中に残っていたもの。
ハリマは自分がヤヤクを食った事に気付かないまま消えた。
何かDQ7でよくあるエピソードのようなバッドエンド的な結末だった。
DQ7って基本的に暗い話が多いんだよね。
ホムラの里に戻ると火竜がハリマだった事やヤヤクがそれを伏せていた事は教えず、単に火竜が討伐されたと報告。
村人達は今までヤヤクに依存してたので、自分の意思で何も決められない状態だったけど、子供達がこれからは自分達で考えようとリーダーシップを取ってたw
テパって子は将来のホムラの里長になりそう。
火竜討伐後に武器屋が販売再開して、何と炎耐性10%の炎の盾を売ってた。
これがあれば火竜戦で苦戦しなかったのにねえ……今頃売るなよwと。
また、はぐれメタルヘルムやはぐれメタル鎧も販売開始。
こっちはさすがに高くて買わなかったけど。
北海の光の柱で破海軍王ジャコラを討伐
次の目的地は放置してたクレイモランだけど、その前に放置してたクエストをこなした。
怪鳥の幽谷で悪魔の騎士をナイトプライド(勇者+グレイグ+シルビアの連携)で討伐。
ソルティコの老人に報告すると、メタスラの盾を貰えた。
メタスラの盾は全属性ダメージ5%減なので、火竜戦より先に入手しとけば良かった……。
幽谷には非好戦的なナターシャというドラゴンバゲージの雌がいたけど、仲間からはぐれたらしい。
何かの伏線かもしれないので記録。
そう言えば、カジノにもメタスラ系装備があったっけと気まぐれにグロッタのカジノに寄ったら、「高確率で」ジャックポットが出そうと言われたので、急遽ルーレットをやったら20万コインゲット。
とは言え、実際には2時間半かかった。
全賭けがマズかったのかねえ……。
検索では同じ数値が履歴にあるものに賭けるという手法があったけど、小一時間やっても全然当たらなかったんだよね。
コインの使い道は決めてないので取りあえずは温存。
クレイモランに向かう前に、その南東の無人島で半漁人からウルウルコンブを入手しておいた。
クレイモランの入り江は黄金の山が塞いでいるので、北海の光の柱から入り江に入る必要があった。
世界崩壊前にも使ったけど、何の意味があるんだと思ってたけど、この為だった。
光の柱に触れると、破海軍王ジャコラが妨害。
ここでは勇者の紋章の力は復活済みなので、紋章の力でジャコラのバリアはあっさり消滅。
これでまともにジャコラと戦えるようになり、バトルとなった。
ジャコラも2回行動タイプ。
灼熱の火球:単体に90前後のダメージ。
船を揺るがす:全体に60ダメージと確率で転倒。
ボミオス:全体に素早さ低下。
メイルストロム:全体に水属性の90前後のダメージ。
クリムゾンミスト:全体に被ダメージ上昇の霧をかける。
単体通常攻撃は100~130ダメージくらいなので、グレイグを命令してスクルト。
ロウを命令してフバーハも。
ベホマラーを使えるロウが転倒すると全滅リスクが高いので、グレイグやシルビアを命令するか命大事にを指定。そもそも全員のHPを高い状態に保っておく。
ジャコラを討伐後、レッドオーブを入手。
恐らく海底王国にも入れるようになっただろうけど、今はクレイモランが先。
ここでカミュが胸騒ぎを覚えると意味深発言してたので、やはりカミュはクレイモラン出身のはず。
クレイモランのバイキングのアジトで鉄鬼軍王キラゴルド討伐
クレイモランでは黄金化の伝染病が起きていた。
住人はリーズレットの仕業と決めつけて、シャールは牢に入れざるを得なかったらしい。
神父がカミュの事を知ってて、カミュは孤児で妹と一緒にバイキングの元で育ったと話していたら、カミュは何かを思い出したようで突然怒って立ち去った。
カミュは崖に1人で立って、何かを思い出そうとしていた様子。
そこに黄金の魔物の襲撃があり、金目の物を略奪。
黄金兵長と黄金兵2体の戦いになったけど、ただのザコ戦。
その隙に他の黄金兵が略奪品を持ち去ってしまった。
その中にはなぜかカミュもいた。
黄金兵が逃げた先はバイキングのアジトしかない。
入り江は黄金の山で塞がってるし、黄金兵の口調やカミュを知ってた様子から、黄金兵は元バイキングなので。
バイキングのアジトでは黄金兵長と黄金兵4体と戦ったけど、これもザコ戦。
カミュは風穴の隠れ家に逃げ込んでた。
そこにはなぜか大樹の根があった。
なぜ枯れてなかったのはかは謎。
大樹の根で過去視すると、カミュが贈ったペンダントの力で妹マヤが触れた物は何でも黄金に変わるというギリシア神話のミダス王のような事をしてた。
しかしペンダントの力は暴走し、妹の全身は黄金化してしまった。
カミュはそこから逃げて、妹を救う方法を探して世界を放浪していたらしい。
全てを思い出したカミュは再び仲間になった。
風穴の隠れ家を抜けて東には雪と氷の狩人のレシピブックがあった。
最奥は黄金城という、キラゴルドの居城が新しくできていた。
内部にはカジノスロットが放置されていて、カジノコインが残っていた。
計1106枚見つけた。
ただしカジノマジーンというカジノマシンに化けている魔物もいた。
ゴールドマンというDQシリーズで多額のお金を落とす魔物がいたので期待して戦ったけど、落とすお金はしょぼかったので残念。
黄金城の玉座には何とマヤがいた。
キラゴルドとはマヤのことだった。
ウルノーガはマヤの黄金化を解いて、マヤを従わせたらしい。
マヤは狼男を思わせるフォルムの魔物「キラゴルド」に変身して戦いを挑んできた。
キラゴルドも例によって2回行動タイプ。
以下の行動パターンを持ってる。
くるい裂き:ランダムに4回攻撃。
ゴールドフィンガー:単体に200くらいのダメージ。
ゴールドアストロン:ランタゲ2人が4~5ターン黄金化。
バイキルト:キラゴルド自身に攻撃力2倍。
仲間を呼ぶ:黄金兵が2体追加。
深く集中:一気にゾーンになる。
キラゴルドにはマヌーサが2回効くらしい。
ロウが自動行動でマヌーサを2回かけて、3回目はかけなかった。
試しに命令でマヌーサをやると不発だった。
勇者、グレイグ、カミュ、ロウをスタメンにしたけど、カミュは装備をまだ揃えてなかったので弱く、シナリオ的にはカミュで倒すべきだけど、やむなくシルビアと入れ替えた。
途中でシルビアが死んでしまい、マルティナと交代。
ユグノアの子守歌で寝かせて体勢を立て直し、何とか削り切れた。
初見で勇者LV38、グレイグLV42、ロウLV42、マルティナLV42だった。
勇者とロウが回復役。
シルビアのMPもハッスルダンス用に温存。
ゴールドアストロンを防ぐ方法は無く、ロウが黄金化すると全滅リスクがとても高いという運ゲー。
ただし、ゴールドアストロンの対象は先頭ほど狙われやすい気がしたので、ロウは最後尾にした。
戦闘後、マヤのペンダントが暴走。
自身をも黄金で呑み込んで周囲を黄金化しようとしてた。
ここで勇者の紋章が発動して黄金化を弾いたけど、その直後にカミュが特攻して、マヤを抱き留めてカミュが代わりに黄金化した。
マヤはそれを見て涙を流し、こぼれ落ちたその雫がペンダントに当たると、なぜかペンダントは自壊して粉々になった。
カミュとマヤが入れ替わるのかとちょっと期待してたw
何か御都合主義的なんだよねえ……。
討伐後にイエローオーブを入手。
また大海賊の帽子と黄金のカケラがドロップ。
人知を越えた力を使ったせいで、マヤはしばらくは意識が戻らない様子。
カミュは予言者が言ってた「贖罪」が終わって、その予言の成就に確信した様子だった。
魔竜ネドラ討伐と聖地ラムダでベロニカと再会と思ったら……
黄金病の発生元であるキラゴルドを討伐したので、道を塞いでいた黄金の山も無くなり、聖地ラムダへの道も開通した。
以前は魔物が氷漬けとなっていたシケスビア雪原南の氷獄の湖は、氷が溶けて魔物はいなくなっていた。
その先に進むと、その魔物「魔竜ネドラ」が襲ってきた。
全然ボスの雰囲気じゃなかったので、セーブしておらず、どうなるかと思ったけど、初見で討伐できた。
勇者LV39、グレイグLV43、マルティナLV42、ロウLV42だった。
焼け付く息:全体に麻痺(確率)。
闇の炎:全体に闇属性ブレスで80~100ダメージ前後。
ドルモーア:単体に闇魔法で100ダメージ。
グランドプレス:全体に150前後のダメージ。
途中、ユグノアの子守歌や一喝の連携技を使いつつパーティのHPやら麻痺やらを立て直して、死人がいない状態で倒せた。
戦闘後、なぜかネドラの攻撃にパーティ全員が麻痺したような感じで動けなくなり(焼き付く息と同じ赤い霧のようなエフェクト)、そこをセーニャが竪琴の力で竜巻の魔法をかけてトドメを刺した。
強さを調べるとバギクロスを覚えていたので、この竜巻はたぶんバギクロス。
聖地ラムダに向かうには、キラーポッドに騎乗して山登りするのは同じ。
道中は大魔神という動く石像系の魔物が追加されていた程度の違いしかなかった。
聖地ラムダに着くと、長老とセーニャの両親が出迎えていた。
なぜタイミング良く町の中央の広場にいたのかは謎。
セーニャは姉の気配を感じると言うので、北にある小さい日だまりの静寂の森へ向かったら、ベロニカが木の根元にもたれて杖を持って寝ていた。
と思ったら、実はベロニカは既に死んでいた。
勇者の紋章が杖に反応して過去視が始まると、ベロニカがウルノーガから皆を守るべく転移の魔法を使ったと判明。
ベロニカ自身も転移できたのかは不明だけど、杖はここに戻ってるので成功したはず。
ベロニカ自身に転移の魔法がかからなかったとしたら、なぜなのか……。
しかしベロニカの体は光となって消滅してしまった。
つまり寝ていたように見えたベロニカは幽霊のような幻影だった。
死んだ理由は不明だけど、使うと命を落とす禁呪的な魔法なのかなって印象だった。
ベロニカは死亡フラグを立ててたので、まあ死ぬんだろうなとは思ってたけど、このタイミングとは予想外だった。
もう一度仲間になってから、終盤で死ぬイベントがありそうだなと思ってた。
宿に泊まると深夜にセーニャの竪琴が聞こえ、セーニャは後ろ髪を切ってショートカットに髪型を変えた。
セーニャのベロニカとの回想とか見てたら泣いた。
ゲームやってて泣いたのは久々だった……。
ここでなぜかベロニカの杖から光が出てセーニャの体に入り、ベロニカが習得していた全ての魔法がセーニャに移って、セーニャは攻撃魔法と回復魔法を使える賢者となった。
ベロニカの杖をセーニャに装備させたいけど、両手杖なんだよねえ……。
セーニャはずっとスティックを上げてたのと、やはり盾を装備させたいので、ベロニカの杖はセーニャの持ち物として保管。
翌日、ゼーランタ山の頂上に向かうと、ベロニカか持ってたフルートを吹くよう長老に指示された。
フルートはなぜか突然釣り竿に変化し、その釣り針に天空の乗り物「ケトス」がかかってたw
何かMAD動画っぽい印象だった。
新しい勇者の剣を鍛冶で生み出す素材探し
ケトスで浮遊島に向かうと、そこには神の民の末裔がいた。
ただし神の民の子供が1人いただけで、他の人は全員が死んだらしい。
ここには太陽の神殿で、聖なる種火が祀られてた。
勇者の紋章に反応して自動的に種火を入れるランタンに入った。
また周囲にある3つの大樹の苗にも紋章が反応した。
それは神代の勇者ロシュとその仲間が、勇者の剣を鍛冶で作っている過去視だった。
それで、素材となる鉱石を回収するのが次の目的となった。
神の民の子供は、その鉱石は天空の古戦場にあると言い伝えを話した。
そこは特別な金属がある浮遊島で、古くからその金属を巡って神と魔物が争っていた場所らしい。
そんなものをウルノーガはなぜ放置したのかと、または知らなかったのかなとも思ったけど、古戦場に行ってみると黒紫の霧のバリアで守られていた。
このバリアは聖なる種火で燭台に火を点すと解除された。
古戦場の地下3階には熟練者用武具図鑑、地下9階には聖女の誓いのレシピブックがあった。
地下9階にはなぜかぱふぱふ娘がいたので、取りあえず「はい」を選択w
そのオチはバンジージャンプで、ゴムの伸び縮みの擬音が「ぱふーん」というってオチだったw
あと鍵がかかった鉄格子の扉もあったけど、そういやいい加減終盤なのに「牢屋の鍵」が全く見つかってない……。
一旦は地下9階に降りて地下6階の中心部へ向かうと、そこにはオリハルコンの鉱石があった。
ここでウルノーガかホメロスが横取りするのかなとも思ってたけど、特に何も無かったw
ウルノーガは太陽の神殿を放置してたり、詰めが甘いんだよね。
勇者の星は破壊してたのにねえ。
次はホムラの里で侍女から「禁足地への鍵」を手に入れて山頂へ。
聖なる種火が反応して、巨大な鍛冶場が競り上がった。
しかし鍛冶に必要なハンマーを忘れてたw
で、サマディの王に会うと国宝のガイアのハンマーをあっさり貰えた。
これで必要なアイテムは揃ったので、再びホムラの里の伝説の鍛冶場に戻り、勇者の剣を作成。
ここで仲間1人1人がハンマーを打つのだけど、セーニャが打つシーンはまたうるっときてしまった。
天空魔城で邪竜軍王ガリンガ討伐
後は天空魔城に向かうだけとなり、さっそくケトスで特攻。
勇者の剣でバリアを引っぺがして魔城に降り立つと、邪竜軍王ガリンガが門番として迎撃に来た。
ガリンガは強く、あっさり全滅してしまった。
ガリンガも2回行動タイプで、以下の攻撃パターンを確認。
必殺剣:ランタゲに7連続攻撃。
隼斬り:2回攻撃で250~260ダメージ。
マヒャド:全体に80~100ダメージ。
痛恨の一突き:単体に痛恨の一撃+転倒。
煉獄斬り:単体に120ダメージ。
ギガスロー:全体に100ダメージ+確率で麻痺。
オーブの力を解き放つ:全員の特殊効果が消える。
どうも勝てない気がするのと、そろそろ溜まってたサブクエストを進めようと思い、リベンジは後回し。
以下のサブクエストをこなした。
クレイモラン「魔女に恋した男」
シケスビア「亡き弟に捧ぐ」
海底王国「開館600年の願い」「海底裁判ただいま開廷」
ダーハルーネ「砂漠に咲く幻の花」「賢者の石のゆくえ」
ナギムナー村「人魚さんを助けるさぁ~」「レッツ豊漁祈願」
ネルセンの宿「ゆうきのうた」
聖地ラムダ「いにしえの愛の手紙」
メダル女学園「いい香りのするあの子」「渡せなかった卒業証書」「ユウレイ少女の最後の願い」「なぞなぞ大勝負」「マリンヌ先生の生活指導」
ホムラの里「おアツイのが好きでしょ?」
ソルティコ「思い出のバニーちゃん」
いにしえの愛の手紙はナプガーナ密林のきこりが目的の本を持ってるので、ここで再登場かと思ったら、やっぱりきこりの姿はどこにも無かった。
メダル女学園に戻ると、校長室の前にミチヨ先生ってのがいた。
こんなキャラいたっけ?と思ったら、ひとりぼっちの女の子にメダル女学園の事を教えてと依頼された。
もしかしてと怪鳥の幽谷にいたドラゴンバゲージに話すと、メダル女学園に向かったのでやはり伏線だった。
恐らく世界各地に似たような子がいるんだろうねえ。
メダル女学園に戻ると、花壇で水を撒いてた。
お礼に竜のお守り(守備力+7)を貰った。
一通りサブクエストをこなして、ガリンガと再戦。
以下の装備で挑んだ。
勇者の装備は、勇者の剣、輪廻の盾(天空の古戦場)、はぐれメタルヘルム(ホムラの里)、はぐれメタル鎧(ホムラの里)、守りのカード+3、竜のお守り(ドラゴンバゲージのナターシャ)。これで氷耐性28%。
グレイグの装備は、大獄剣(大獄剣)、サタンヘルム(いい香りのするあの子)、メタスラ鎧(亡き弟に捧ぐ)、ロイヤルチャーム(海底裁判ただいま開廷)、怒りのタトゥー+3。これで氷耐性40%。
マルティナの装備は、プラチナの槍+3、闇のターバン、プリンセスローブ+3、氷のイヤリング+3、思い出のリボン。これで氷耐性40%。
セーニャの装備は、フェアリーステッキ+3、メタスラの盾+1、幸せの帽子、水の羽衣、氷のイヤリング+3、妖精の首飾り。これで氷耐性55%。
勇者の守備力284でも連続で攻撃が来ると死ぬ程なので、スクルト二重がけは必須。よって、開幕ターンではグレイグとセーニャはスクルト。
マルティナのセクシービームが有効。魅力値依存?魅力384で300ダメージくらい。
勇者とグレイグはソードガードやブレードガードで回避率を上げる。これも二重がけ推奨。
ベホマラーを使えるセーニャかロウも必須。
賢者の石を勇者に持たせて、セーニャやロウでは間に合わない場合に使ったり、スクルトさせたちターンで使う。
これでも勇者とグレイグが死に、シルビアとカミュに入れ替え、更にカミュも死んだ状態で何とか削りきって勝利。
勇者LV41、グレイグLV44、マルティナLV44、セーニャLV44、シルビアLV44、カミュLV44、ロウLV44だった。
ガリンガからはブルーオーブを取り戻した。
天空魔城攻略と魔軍司令ホメロスとの再戦
DQ11は2週間くらい前の8月末にクリア済みで、日記の更新を忘れてた……。
天空魔城はどんどん上へ上へ登っていく構造だった。
さすがにラスダンであって長かった。
ただし、城内の中央は吹き抜けになっていて、紫の水晶を破壊する事で1階からドラゴンライダーで直行できる仕組み。
1階にゾンビメイル、はぐれメタルベスト。
3階にスロットマシーン部屋があって、カジノコイン200枚、800枚、1000枚。ハズレだとクレイジーボーナスという敵。
4階に星屑の剣。
4階外部に鬼神の魔槍。
最深部に向かうと偽ベロニカがいて主人公に「死んで償って!」と言い出すけど、セーニャが「お姉様はそんな事口にしない」と幻惑を祓ってた。
グレイグが「こんな胸糞悪い物を見せる奴はひとりしかいない」とホメロスの事を言ってたのでちょっと吹いたw
魔物化する前から性格悪かったんだろうね~w
ここでホメロスが登場して魔軍司令ホメロスに変化しバトルとなった。
ホメロスは初見で倒せた。
ホメロスは正直、ガリンガよりも弱かった。
と言うか、ウルノーガの配下のボスの中で最弱だったような……。
ホメロスの攻撃パターンは以下の通り。
シルバースパーク:全体に130ダメージ。
闇の炎:全体に120ダメージの闇属性攻撃。
裁きの冥槍:全体に150ダメージの闇属性攻撃。
仲間を呼ぶ:ゴールデンゴーレムが出現。
笑みを浮かべる:何もしない。
凍てつく波動:主人公達にかかっている特殊効果が全て消える。
上空から突撃:ランタゲで120ダメージ。かつ転倒。
超高速連打:ランダムに4回攻撃。
あと、痛恨の一撃で300ダメージくらい。
例によって2回行動タイプ。
勇者に賢者の石を持たせ、勇者とセーニャは回復係。
勇者は余裕がある状況では覇王斬で攻撃も。
セーニャは余裕がある状況ではバイキルト。
セーニャに幸せの帽子を装備させて、バイキルト重ねがけを期待し、グレイグに2回重ねがけを発生させられた。
バイキルト重ねがけ状態だとグレイグの全身全霊斬りでゴールデンゴーレムを一撃で屠れる。
勇者LV43、グレイグLV46、マルティナLV46、セーニャLV46で倒せた。
シルバーオーブを入手。
バトル後にいよいよウルノーガのいる場所へってところで、背後からホメロス以下、今まで倒したボスが勢揃いで、紫の光で主人公達を拘束。
ボス1人につきこちらを1人拘束という組み合わせで、ボスは6人でこちらは7人。
主人公のみ、勇者の力で拘束を逃れたようで、ホメロスが主人公だけがウルノーガのところへ行けというので「へ~、ラスボスは一騎討ちなのか」と思ってたら、そんな事はなかったw
仲間達は自力で拘束を解除し、ホメロス達は力尽きて消滅。
正直、このシーン要る?
グレイグに「お前こそが光だった」と言わせるのは良かったけど、別にホメロスを倒した直後に入れてもいいような……。
魔王の神殿で魔王ウルノーガを討伐。そしてエンディング
で、魔王ウルノーガも割と弱かったので拍子抜けだった。
ウルノーガの攻撃パターンは以下の通り。
天下無双:ランダムに6回攻撃。
青の衝撃:主人公達の特殊効果が消える。
パープルシャドウ:ウルノーガの影が出現。
ダークブレイク:全体に160ダメージの闇属性攻撃。
ギガマホトラ:全員からMPを吸い取る。
アルテマソード:ランタゲに200ダメージ。
ドルモーア:ランタゲに80ダメージの闇魔法。
ゴールドアストロン:ランダム2人が黄金化して行動不可となる。
クリムゾンミスト:赤い霧が漂って被ダメージ上昇となる。
マヒャドブレード:ランタゲに260ダメージの氷属性攻撃。
メラゾーマ:ランタゲに100ダメージの炎魔法。
シルバースパーク:全体に200ダメージ。
光が迸る:単体に100ダメージ。
ウルノーガは低確率で物理攻撃を弾く。
他のボスと同様に2回行動タイプ。
今まで倒したボスの能力が全部登場してたけど、それはオーブの力を借りたものじゃなかったんだろうか……。
全てのオーブは主人公達が持ってる訳で、なんでウルノーガがオーブの力を使えるのかと。
ホメロス同様に、勇者とセーニャが回復係。
グレイグとマルティナがダメージソース。
勇者LV44、グレイグLV47、マルティナLV47、セーニャLV46で倒せた。
ウルノーガ討伐後は連戦となり、邪竜ウルナーガと魔王ウルノーガの2体に分裂して襲ってくる。
どちらも2回行動タイプ。
ただし、基本は片方が主に攻撃し、もう片方は背後に控えて2ターンに1回行動という頻度で攻撃するだけ。
背後に控えている方をこちらから攻撃する事はできない。
ある程度時間が経つと、2体同時に攻撃するようになる。
こちらは自動的に全快する。
邪竜ウルナーガの攻撃パターンは以下の通り。
灼熱の炎:全体に80ダメージ。
メラゾーマ:単体に120ダメージ。
不気味な閃光:呪文耐性が下がる(-20%くらい)。
甘い息:全体に眠りのブレス。
不敵に笑う:何もしない。
食らいつく:ランタゲで1人が喰われて2ターン行動不能になる。更に吐き出されて1ターン行動不能+猛毒。
魔王ウルノーガの攻撃パターンは以下の通り。
マヒャド:全体に80ダメージの氷魔法。
不敵に笑う:何もしない。
イオナズン:全体に140ダメージの雷属性攻撃。
ドルモーア:ランタゲに80ダメージの闇魔法。
メラゾーマ:ランタゲに150ダメージの炎魔法。
輝く息:全体に100ダメージの氷属性ブレス。
凍てつく波動:主人公達にかかっている特殊効果が全て消える。
深く集中する:ウルナーガとウルノーガが共にゾーンになる。
地獄陣:ウルナーガとの連携技で、全体に行動時に120ダメージとなるトラップを張る。
祈り:ウルナーガとウルノーガのHPが共に999回復。
ウルノーガを先に倒してもウルナーガがザオリクで蘇生してしまうので、先にウルナーガを倒さないといけない。
仲間をAIで行動させるとウルノーガを優先攻撃してしまうので、命令させろが必須。
とは言え、何回か死者が出て、メンバーを入れ替えて蘇生し、何とか初見で倒せた。
勇者LV44、グレイグLV47、マルティナLV47、セーニャLV4、シルビアLV47、ロウLV46だった。
カミュLV47は全然使わなかったw
ウルナーガとウルノーガを倒すとエンディング。
「よくぞウルノーガを倒してくれました」と謎の声が聞こえてたけど、世界樹の声?
天空魔城が崩壊する中、主人公達が走って逃げてたけど、崩落に巻き込まれる寸前でケトスが来て脱出。
と言うか、始めから来いよとw
世界樹は再び天空に浮かび、枯れてた枝も元通りに葉っぱが生い茂るようになってた。
なんでこんなあっさり復活するのか謎。
最後はDQ4のエンディングみたいに、各自の故郷に帰るシーンになってた。
そして「to be continued」とクリア後セーブデータを保存。
クリア後のおまけがあるようだけど、そこはまだ遊んでない。
総プレイ時間は何と77時間だった。

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