ダークソウル2の変更点比較

ダークソウル2の前作との変更点を比較してみた。
※ダークソウル2クリア後感想も書いた。

変更点	ダークソウル	ダークソウル2
雫石	なし	前作には無かった雫石(徐々にライフ回復する「リジェネ」的なアイテム)がある。
エスト瓶	初期値は5個。使用回数を増やすには火防女の魂を篝火に捧げる必要がある。1回につき5回分増量。終盤では計20個	初期値は1個。使用回数を増やすには、エストの欠片を緑衣女に捧げる必要がある。1回につき1回分増量。終盤でも計12個
レベルアップ	どこの篝火でも自由にレベルアップ可能。	マデューラの緑衣女に話さないとレベルアップできない。
ソウルの使用	ソウルは一個ずつしか使用できないので、複数のソウルを砕くのに時間がかかる	複数のソウルを一度に砕くことが可能になった
篝火点火	新しい篝火を点火する＝篝火に当たるなので、新しい篝火に着いて点火すると敵が復活する	新しい篝火に当たらずに点火だけ可能なので、点火するだけなら敵が復活しない
篝火転送	ゲーム後半で王の器を入手後に転送可能になる。特定箇所しか飛べない	ゲームの最初から転送可能。すべての篝火に飛べる
マルチプレイ	P2Pなのでメッセージや白いサインが出現しにくい。海外プレイヤーともマッチングする	専用サーバーなのでメッセージや白いサインが出やすい。設定で国内プレイヤーのみマッチングするよう変更可能
メッセージ	橙の助言ろう石が必要。一箇所に1つの助言しかできない	メニューからいつでも助言可能。また一箇所に書き込み可能な助言が2つに増えた。助言が評価されると助言主のライフが少量回復する
白いサイン石	1種類のみで時間無制限	大きいサイン石(30分制限)と小さいサイン石(5分制限)がある。敵を倒すと制限時間が減るので、小さいサイン石はボス戦限定で使う。ボスエリアまでの途上で敵を数体倒す必要がある場合は、大きいサイン石でないと途中で強制送還になるので、ボス霧の直前で使う。また、成功報酬が大きい方は多く、小さい方は少ない
白霊のアイテム入手	なし	雫石をドロップすることがあり入手可能
白霊のエスト瓶使用	不可能	白霊でもエスト瓶を飲める。ただし侵入者がいるときは不可能
装備耐久度	鍛冶屋かアイテムで修理可能。耐久度は100以上あって数値が減りにくい	篝火に当たるだけで自動修理される。ただし、耐久度の最大値が50くらいと低いので数値が減りやすく、探索途中で壊れそうになるから修理アイテムを持っていたほうが安全。
侵入	生者のみ侵入可能。	生者でも亡者でも侵入される。ただし「クールタイム」があるので、連続侵入されない。
告罪	ホストが死んだ時に告罪符で侵入者を告罪	侵入者がホストを倒すと自動的に告罪される
ネットワーク切断ペナルティ	ペナルティ無し	切断の繰り返しでマルチプレイが発生しなくなる
侵入アイテム	消費しないアイテム(赤い瞳のオーブと青い瞳のオーブ)と消費するアイテム(ひび割れた赤い瞳のオーブとひび割れた青い瞳のオーブ)がある	消費型アイテム(ひび割れた赤い瞳のオーブとひび割れた青い瞳のオーブ)のみ
侵入可能エリア	ボス撃破前エリアのみ	ボス撃破後エリアでも侵入可能
はしご	降りる際に素早く降りれる。一度素早く降り始めると止めることはできない	素早く降りたり登ったりできるし、途中で止めることもできる
ザコ敵のリスポーン	無制限	一定回数撃破すると再出現しなくなる
魔法使用とスタミナ	スタミナ消費なし	スタミナも消費する
ロック可能距離	20～30メートル	10メートルくらいで短いし、辺りが暗いと更に短くなる
死亡時ペナルティ	生者から亡者となり、白霊召喚不可能、侵入不可能、白いサイン不可能となる。	生者から亡者となり、さらに最大ライフが10%程度減る(生者に戻ると回復する)。白霊召喚不可能、侵入不可能。ただし白いサインを残すことは可能
毒や出血	じっくりHP減少。蓄積の減りも遅いので効果時間が長い	HP減少が早い。蓄積の減りも早いので効果時間が短い
生者に戻る	人間性を使用	人の像を使用。1.03以降では白霊で目標を達成すると生者に戻れるようになった
致命攻撃	パリィ後に即時入力可能	パリィ後の仰け反り後に入力成立
武器属性変化	武器の強化後に属性変化	属性変化用アイテムで未強化でも属性変化可能

全般的には難易度低下で遊びやすい。
でもレベルアップだけは面倒になってる。
デモンズソウルの再現だろうけど、手間なだけ。
あと序盤はエスト瓶1つしか無いので、きつい。
雫石もあるけど、有料だし。

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