知っておいた方がいいバイオRe2の豆知識の一覧。
難度を下げると元の難度には戻せない。
難度の下げ方は、死亡時に難易度を下げるメッセージが出るのでOKする。
Assistedはエイム補正ありで、頭部などに照準を近づけると吸い寄せられる。HPもある程度は自動回復。インクリボン不要でセーブ可能。敵が弱い。
Standardはエイム補正なし。自動回復もない。敵は標準の強さと説明があるけど、旧作の北米版くらいの硬さ。
Hardcoreはオートセーブ無し。更にセーブにインクリボン必須。敵のHPも増加。
アイテムをセットする際にアイテムを調べる事ができるので、事前にインベントリを開いてそのアイテムを使える状態に準備する必要はない。
例えば箱から予備のキーを取り出してセットする際に、セットするパネルを調べた状態で箱を開けてすぐに予備のキーをセットできる。
アイテムの組み合わせは、組み合わせたいアイテムを四角ボタン(Xボタン)を押してから、もう1つのアイテムに重ねて同じボタンを押すと組み合わせできるので、わざわざコマンドメニューを開く必要は無い。
鍵やチェーンカッターなどを入手したら、インベントリ左上の枠に合わせると「置き換え」できる。置き換えたアイテムは自動的に空いてる枠に移動する。
こうして左上にキーアイテムを配置しとくと、鍵を開ける時やチェーン切断時にボタン連打で解錠できるので、RTAでは当たり前のテクニックになってる。
オプションでチュートリアルをONにするとわかるけど、全ての扉を解錠して不要になった鍵やチェーンカッターなどは、アイコンの右下に印が付くのでわかる。
ただ、従来シリーズだと鍵を使った直後に「捨てますか?」という通知が出て、そのまま捨てる事ができたのに、バイオRe2ではいちいちインベントリを開いて捨てるので手間がかかるようになった。
カットシーンの音声をゲーム中に変える事はできないけど、タイトル画面でオプションから言語を変更してからセーブデータをロードすると、ちゃんと音声も切り替わってる。
リッカーは音を立てずに静かに歩くと気付かないと説明があるけど、実際には左スティックを全倒しして足音がする程度でも気付かない。
毒になると15分経過で治る。毒の蓄積ダメージは無し。
毒霧自体にはダメージがあり、FineからCautionになる。
ただし、既にCautionだった場合はダメージ無し。
ナイフの当たり判定はフレームごとらしいので、PC版だと画質を落としてFPSを上げる事でナイフの威力が増す。
FineとCautionは平地を走る速度は同じ。
Cautionは階段の上り下りの速度が落ちる。
ただし、クレアはCautionの方が平地では最も速い。
階段を登り降りする際に「一瞬だけ武器構えをしてすぐに戻す」のを繰り返すと、例えばケーブルカー管理室に向かう長い階段だと1秒くらいの速度差になる。
RTAではみんな当たり前のように使ってるテクニック。

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