バイオハザードRe2の日本版では「Zバージョン」ですら規制が入るらしい。
バイオハザード7の時はZバージョンも規制されてたそうで。
How Resident Evil 7 Was Censored In Japan
- 冷蔵庫の生首が写真に変更。
- 死体の胃の中にあった鍵が単に傍らに置かれてる。
- 頭部をスライスされて死ぬキャラが、頭部破損表現なし。
- 手首の赤い血が黒に変更。
バイオ2と言えば、ゾンビの頭部を踏みつけて破壊するとか、ショットガンで胴体を撃つと上半身が切断されるとか、グロ表現が攻略にも重要だった。
それを抜きにしても、北米版と比べてグロ表現が緩和されてるとなると「損してる感」はある。
ちなみに、海外版の1-Shotでは警官が死ぬシーンで上半身が離断してる。
日本の体験版では繋がったままだった。
廊下の死体の顔を持ち上げるシーンも、海外版は下顎が裂けてる。
規制が入るなら北米版かなと思ったけど、北米版には日本版のDLCは適用されないらしい。
買うのはSteam版と考えているけど、DLC購入とかややこしくなるので、まあ日本版でもいいかと。
グロ表現がどうなるか評判を待ってから決めてもいいかもしれない。
ただ、北米版だと59.99ドル≒6500円で、日本版の定価7800円よりも1300円安いってのもある。
そもそもSteamの規約に触れるのでアカウントバンされるリスクもある。
ちなみにPS4版だとサムライエッジモデルも付いてるけど、これも様子見したくなる要素。
BIOHAZARD RE:2 【予約特典】特別武器「サムライエッジ・クリスモデル」「サムライエッジ・ジルモデル」が入手できるプロダクトコード 同梱 – PS4
ただ、Steam版の方が長い目で見ると便利なんだよね。
PCを買い換えても同じSteamアカウントでそのまま遊べるから。
コンシューマだとその機種が必要。
その機種だっていつかは壊れて使えなくなる。
PCなら買い換えた最新機種で遊べる。
追記だけど、Steam版でも同じ予約特典が付くらしい。
じゃあSteam版でもいいかな……。
国内のZ版でも、グロはやはり規制が入ってるらしい。
だったらZ版の意味が無いんだよね。
でも通常版と同じ価格なので、まあZ版でもいいか。
DLCの問題もあるし。
Steamのデラックス版だとDLCパックがある。
DLCの予定価格は1389円らしいけど、デラックス版なら1000円増しで買える。

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