PS2の零というホラーゲームをやってみた感想。
カメラで霊を写真に撮ることで除霊するという設定がユニーク。
フィルムの種類で霊に与えるダメージが変わるけど、
強いフィルムは節約しないと後半で辛くなるので、使い分けが必要。
「いきなり出て、素早く消える」などの「事前に知ってないと撮れない霊」がいる。
なので、周回プレイでないとパーフェクトクリアは無理。
物語全体は3日間の出来事だけど、
時空間が狂っている(?)ので、時間軸の違う同じ屋敷を3回探索することになる。
という設定でフィールド製作を省力化しているのがうまい。
霊が同時に3つ出て、同時に襲ってくる場面が異様に難しかった。
手近な霊を連写で除霊し、とにかく数を減らして対処した。
アナログなので連続撮影できないから、
1枚1枚の撮影にフィルムの「リロード」のような待ち時間があって、
これが難しさをうまいこと上げてる。
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