永遠の7日儚い夢路

2021年11月17日~12月1日5時までの期間限定イベント「儚い夢路」が配信開始。
内容は秘薬奇談の続きで、今回は凜霧という神器使いを夢の世界から連れ戻そうとする。

2022年12月28日~2023年1月10日まで再配信。
2023年3月22日~4月4日(?)まで再配信。
2023年6月28日~7月11日(?)まで再配信。
2023年10月4日~17日(?)まで再配信。

秘薬奇談の続き

指揮使いが晏華に昏睡事件を報告していた。
晏華はドリームズカムトゥル薬が入ったキャンディの調査は引き続き中央庭が進めると答えるけど、指揮使いは晏華の机に同じキャンディの包み紙があるのに気付く。
アンが晏華にあげたらしいけど、食べた晏華には何も起きていなかった。
今の生活に不満が無いと昏睡しないらしい。
指揮使いは再び魔女の占いの館「13番目の月」に行く事にした。

永遠の7日 儚い夢路マップ

以降、幻影の瞑想と引き替えにマスを1つ開くアイテム探しゲームをする。
幻影の瞑想は毎日の任務の報酬で貰うか、オパールで購入できる。
どれかのマスにある核心アイテムを入手すると次のエリアが開く。
核心アイテムは地域リストでわかる。
エリアは全21。
敵マスや金マスもある。
敵マスは雑魚戦で、凜霧は固定でイベント神器使いを3人選び、戦う。

未知の旅

地域1クリアで続きが見れる。

魔女は凜霧という子が目覚めないのを教えるけど、指揮使いは凜霧の手がかりを求めて廃車置き場に向かう。
そこにエルビがいて、キャンディを凜霧にあげたと教えるけど、凜霧は夢の世界に行って目覚めないのを知ってて食べたらしい。
指揮使いは凜霧が人体改造という言葉をよく口にしていたのを思い出した。

変な教団

地域3クリアで続きが見れる。

指揮使いが凜霧と同じ薬を飲むと、夢の世界の境界都市で演説する凜霧がいた。
凜霧は全人類がサイボーグになる未来を語って、サイボーグ神への信仰を持つように信者達を扇動していた。
指揮使いに気付いた凜霧と信者達は「貴様はどんな歯車になるのだ」とにじり寄り、指揮使いは慌てて都市から逃げる。

抵抗軍

地域5クリアで続きが見れる。

指揮使いが逃げた先はどこかの地下で、いつの間にか追っ手に捕まって銃を突きつけられていた。
それはサイボーグ支配に抵抗する反乱軍で、指揮使いが人間と気付いて、軍の指導者に会う事になる。
指導者とは光る物体で、喋り方は凜霧そっくりだった。
この世界には凜霧が2人いる事になる。
凜霧は世界の救世主を名乗り、人類の為に全てを捧げよと命じていたので、指揮使いはサイボーグ教団と同じだと密かに考えていた。
指揮使いはそれでもサイボーグ教団よりはマシだと考えて、そのまま軍に居続ける事にした。

永遠の戦い

地域9クリアで続きが見れる。

サイボーグ教団の方の凜霧が信者に追い込まれていた。
信者は凜霧を完全なサイボーグに変えようと迫って、凜霧の脳を取り替えて最高の神にしようとする。
指揮使いは軍を率いて凜霧を助け出す。
軍に撃たれた信者は血も流さずに消えた。
凜霧は指揮使いに泣きついて、こんな所もうどうでもいいと訴える。

同じ夢

地域19クリアで続きが見れる。

指揮使いと凜霧が逃げ込んだのは軍の隠れ家で、凜霧は光の凜霧を見て懐かしい感じがする、あたしのコピー?と言い出す。
あんたがあたしのコピーでしょと光は反発するけど、指揮使いはどちらも凜霧だと気付く。
凜霧がサイボーグになっても脳は人間のままだったのは、自分の人間の部分を認めていたから。
心と体の分裂が夢の世界のサイボーグ教団と抵抗軍の戦いになっていた。
夢の世界から抜け出すには2人がお互いに認め合うのが必要で、このままだとずっと終わりの無い戦争を続ける事になると忠告しつつも指揮使いは夢から醒めた。

凜霧と光はここにいても結論は出ないし、戻ってからゆっくり考えればいいと、意思のない軍隊を指揮するのは本当は面白くなかったと、お互いに認めて夢から醒めた。

魔女は他の人も夢から醒めていると指揮使いに教えたけど、凜霧が本当に望んでいたのは何かわからなかった。
指揮使いは周囲から認められ期待される世界だったのだろうと推測した。
魔女はそれなら彼女は自分の望みを叶えたと納得する。
そこで凜霧が目覚めて、夢から出るのにじたばたしていたと言い出すけど、指揮使いは自分が起こしたんだと訴える。
凜霧は夢の世界を覚えてないらしいけど、指揮使いにお礼にサイボーグ部品をあげようとした。

指揮使いが館から出ると外は雪が降っていて、振り返ると13番目の月はただの理髪店になっていた。
そこにエルビが現われて、指揮使いの襟に雪を押し込む。
今度耳を縛ったら雪だるまにしてやると逃げるエルビに、指揮使いはハッピーハロウィンと答えた。

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