2019年9月18日にウルの新章が実装された。
新章開放ボーナスとして黒の封書(残り日数リセット)が1個貰える。
新章に入るには、3周目以降に中央庭に参加し、残り7日以内に学園を開放すると届くニュース「孤児院でのパーティについて」を「確認」するとウルシナリオに分岐する。
共通ルート
アンがパーティに行きたがるので「一緒に行こう」を選ぶ。
アンを入れて学園の巡回「子供達の祝賀会」に進むと、アンとタイスラがプレゼントを持ってきていた。
孤児院の園長はウルだった。
指揮使いはなぜか子供に懐かれた。
イスカリオが来て黒門の調査をしていると話すと選択肢「彼と握手をかわす」。
リリーナに会うルートに行きたい場合、次は中央市街攻略を優先する。
残り6日目にニュース「孤児院に来てくれた指揮使いさんへ」を読むと、中央市街にリリーナがいるとわかる。リリーナに会うか否かでルートが分岐する。
残り6日中に中央市街の巡回「リリーナの秘密」に進むと、イスカリオの笑顔が嫌いとか、ヒーローとイスカリオが会っていたと語る。そして、ウルを守って欲しいと。
リリーナはこの日、新しい家の養子になる事になっていた。
なので翌日になると、このイベントは消える。
リリーナと共に養護施設に戻ると、ウルにリリーナがイスカリオを怖がっていた事を教えるか選択肢。
「ウルに伝える」と、数日後にアントネーワと会うのを翌日に早めると約束。
リリーナに会った分岐
残り5日にヒーローが中央庭を襲撃しようとするけど、イスカリオも乱入。
イスカリオはヒーローを殺そうとしてロナックが止めた。
更に指揮使いも殺そうとしてウルとアントネーワが止めた。
ウルと晏華と共に聖星教会に向かうと扉は閉ざされていた。
ウルによると、孤児の養子縁組は教会が行っているらしい。
教会が世界各地から孤児を選んで境界線都市に連れて来て、裕福な家庭に引き合わせていた。
引き取られた子供は養護施設と連絡が取れなくなるので、ウルは今まで養子縁組を断っていた。
しかし、リリーナについては今後も連絡できるとイスカリオが約束したので、養子縁組を認めてしまったらしい。
以降、4日以内にリリーナの手がかりを5つ探すのが目的になる。
諜報力70以上で、ウルを入れて中央市街の巡回「新たな手がかり」に進むと、市内の養護施設から海外の富裕層に引き取られた子も連絡が来てないとわかる。
そこのスタッフがこっそりイスカリオの後を尾けると個人診療所に入ったので、そこで健康診断するのかと安心して帰ってしまったらしい。
その住所に向かうと、そこはただの空き家で土地の所有者はイスカリオの個人名義だった。
残り4日で、ウルがエルビとニーヴィと共にプレゼントを持ってきて施設の子らに配った。
聖星教会は、イスカリオの指揮使い暗殺未遂を教会の指示ではなく個人の行動として、枢機卿の地位を剥奪し、懸賞金をかけた。
諜報力90以上で、ウルを入れて研究所の巡回「新たな手がかり」に進むと、子供達を研究所で見たというワタリの証言が得られる。
ワタリによると、その子らは「消えた」らしい。
ジャン・タックのデータを調べようとするとワタリが妨害するので、ウルを操作して倒す。
コンピュータには、施設の子らが人工神器使い実験に利用された記録が残っていた。
その中でも「ワタリ」と「イザック」は「真の災いの種」になる成功例らしい。
残り3日で、ウルと一緒にアントネーワの病室に見舞に行くと、ウルの過去の記録が中央庭の資料から見つかったとわかる。
ウルは資料を読むか慎重に考える事にした。
その後、養護施設に向かうとカジが子供達に木剣を持たせて剣の稽古をしていた。
子供達はウルの為に強くなると約束した。
諜報力120以上で、ウルを入れて旧市街の巡回「新たな手がかり」に進むと、単独でイスカリオを調べていたセスと合流し、イスカリオの居場所を突き止めたと語る。
そこへ行く唯一の道が工事中で、施工管理センターを建設する必要がある。
残り2日で、アントネーワがひっそりと死ぬ。
ウルはアントネーワを慕っていた施設の子らにその死を伝えた。
アンがヒーロー側についてしまう。
旧市街に施工管理センターを建設し、諜報力150以上で、ウルを入れて旧市街の巡回「新たな手がかり」に進むと、イスカリオの居場所は火事で燃え尽きていた。
しかし焼け跡から地下研究所の入口を発見。
研究所にはイリーナや他の子らがいた。
かつてイリーナ達がもらった「聖星のブローチ」は幻力検測ツールで、イリーナ達は幻力があるから選ばれていた。
イリーナはイザックが悲鳴を上げたのを聞いていた。
隠し扉に大量の血痕とイザックの保護者グレームの勲章が残っていた。
残り1日で、ヒーローが黒門を開けた観光タワーを襲撃しようとすると、イスカリオが先にヒーローを殺していた。
イスカリオが中央庭を襲撃したのは、ヒーローと共謀して指揮使いを殺そうとしたらしい。始めにヒーローを狙ったのは指揮使いを油断させるフェイク。
イスカリオは人類に裁きを下すと宣言した。
獣の咆哮が聞こえると霧に包まれて、イスカリオは消えた。
ウルは記憶を取り戻す事にした。
その為に中央庭のファイルを読んだけど、大した事は書かれていなかった。
レチェールに相談すると、ファイルに残っている指紋から過去の記憶を読み出せるらしい。
その記憶は、かつてウルが図書館の司書だった頃にヌルという女の子に本を貸し出して、世界の破滅の手助けをしてしまった事だった。
記憶を取り戻したウルは神器ミスティルテインを解放した。
最終日に、高層ビルの屋上にいるイスカリオを襲撃。
イスカリオは災厄の種(生贄の野獣)を呼び出した。
それはイザックの変わり果てた姿だった。
ウルは固定で他2人の神器使いを入れて、お供え物の野獣と戦う。
ウルは力を使い果たしてリビングデッドになりかけた。
指揮使いは幻力をわけてリビングデッド化を阻止した。
すると黒影の少女が現れて「お前は何も変えられない……誰も救えない」と告げて消えた。
ウルは最後の力で自らを大樹に変えた。
リリーナに会ってない分岐
ウルの親密度30で、ウルを入れて学園の巡回「ちょっとしたプレゼント」に進むと、リリーナが少年に馬乗りになって殴っている喧嘩を止め、リリーナに桜の苗木を渡す。
また不動産屋が改築と称して孤児院を追い出そうとしているので、指揮使いにも協力を求められる。
親密度+10
ウルの親密度50で、ウルを入れて学園の巡回「交渉」に進むと、不動産屋との交渉は決裂し、新しい家を探す事になる。
親密度+10
ウルの親密度70で、ウルを入れて中央市街の巡回「仕方がない」に進むと、不動産がモンスター退治と引き替えに施設をあげると取引を持ちかけた。
モンスターを退治すれば地価が上がる前に買って儲かるらしい。
他に選択肢がないウルは二つ返事で引き受けた。
しかしそこは、モンスターが多くて中央庭も対応を後回しにしているエリアだった。
親密度+10
ウルからのメッセージ「不動産屋との取引について」を読んで「すぐ行く」と返信する。
ウルを入れて中央市街の巡回「準備作業」に進むと、占拠エリアの外縁でも数が多くてウル1人では退治できないとわかり、他の神器使いに助けを求める事になった。
3日以内に、ウルを入れて総巡回値が15以上になる神器使いも加え、中央市街の巡回「準備作業(巡回)」に進むと、モンスターが占拠しているビルに出入り口を作る事になった。
ウルを入れて総建設値が18以上になる神器使いも加え、中央市街の巡回「準備作業(建設)」に進むと、ビル内の博物館の所蔵品を安全な場所に移送する事になった
ウルを入れて総開発値が18以上になる神器使いも加え、中央市街の巡回「準備作業(開発)」に進むと、所蔵品を持ち出して地下に続く通路を封鎖。
親密度+10
ウルを入れて中央市街の巡回「子供達のため」に進むと、ウルを操作してザコを殲滅するバトル。
バトル後に不動産屋が様子を見に来て、養護施設の庭に工場を建てる事にしたと言い出すので、ウルは養護施設に引き返した。
不動産屋はモンスターに襲われてしまう。
親密度+10
ウルを入れて学園の巡回「大きな桜の木」に進むと、リリーナが労働者と口論していたけど、桜の苗木を引き抜き折られてしまう。
ウルは有無を言わさぬ口調で労働者を帰し、自分が桜の木となって花を咲かせてリリーナを喜ばせていた。
ウル未攻略の場合、コスト+3、巡回力+1、建設力+1、開発力+1、ウルの欠片20個。

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