Wordleという5文字の英単語を推測するパズルがパクられて、スマホアプリとしてDLされていたけど、作者がクレームを付けるとiPhoneもGooglePlayもパクりアプリを削除したというニュースで知った。
WORDLE
※WordleはNYT(ニューヨークタイムズ)に買収され、新しいURLに移転となった。
Wordle NYT版
人気単語当てゲーム「Wordle」のコピーアプリがAppleのApp Storeに山ほどあふれていると報じられた直後に一斉消滅
Index
Wordle攻略
原作ゲームはブラウザのみで遊べる。
ルールは5文字の英単語を6回入力するまでに正解単語を当てる。
入力は画面下部のキーボードの文字をクリックする。
実在の単語(リストに登録されている単語)じゃないと入力不可。
1回入力すると、正解単語に文字が含まれている場合はオレンジにハイライトされ、更に文字の場所も合っている場合は緑にハイライトされる。
やってみたのだけど、割と面白い。
個人的には難易度が程良い感じ。
一度クリアすると、再び遊べるのは16時間後なので、毎日1回遊んでる。
※16時間後とかじゃなくて、たぶん深夜0時に新しいお題に変わる。
合理的な攻略法は、QUEST、MILKY、BARONと文字重複の無い単語を3回入力して、15文字分の正否を把握する。
これでだいぶ難易度が下がる。
残るDFGHJZXCVを組み合わせる5文字の英単語はたぶん無い。
後はオレンジの文字は位置をずらし、緑の反応があった文字は位置も同じで、未使用文字を入れて単語を考える。
日本語版Wordle
日本語版Wordleを作った人がいる。
試行回数は無制限。
始めるにはフォームに数字(シード)を入れて、正解単語を設定する。
アクセス初回では当日の日付が自動入力される。
5文字のひらがなを入力する。
こっちは実在の単語じゃなくても適当な文字列でもOK。
入力は回答フォームにキーボードで入力する。
外国語が正解な事もある。
正解文字が含まれる場合は黄色、位置も合ってる場合は緑にハイライトされる。
ことのはたんご 単語推理ゲーム
これも日本語版Wordleの一種。
こっちは本家Wordleと同じようなルールで、毎日1回お題が変わる。
10回の試行制限で正解単語を当てる。
リスト登録されてる単語のみ入力可能。
候補文字が多数で同音異義語もあるから難しい……。
ポケモンWordle
ポケモンのモンスター名のみのWordle。
ポケモンの名前はポケモンWikiを参照したけど、最初に当てたのが「ー」のみで、候補がありすぎて難しかった……。
地名を当てるWorldle
地名縛りのWordleならぬ「Worldle」。
※国名ではなく地名だったので修正。
可能な地名入力は英名のみ。
フォームに文字入力で自動的に候補リストが表示されるのでクリックで選んでもいいし、そのまま入力してもOK。
入力後に正解への方角と距離が分かる。
入力回数は本家Wordleと同じ6回まで。
毎日1回、お題が更新される(たぶん0時)。
文字制限無し、回答制限無しのDiffle
Wordleフォロワーで文字制限無し&回答制限無しの「Diffle」が公開されていた。
Wordleとはルールが少し違う。
回答文字にオレンジが付いたら、その文字がどこかに入る。
緑が付いたら、その文字の前後関係が合っている。
複数文字が緑で囲まれたら、その文字の並び順が合っている。
左右どちらかが直線の楕円(半円)で囲まれたら、その文字が先頭(または末尾)。
6文字の英単語を推測するパズルWordle2
Wordleフォロワーで、こっちは6文字の英単語。
ルールは本家Wordleと同じ。
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