2年前の記事だけどイギリスで、1991~2年にかけて産まれた8歳頃の子供1800人を長期調査したところ、暴力的ゲームを遊んだ子が暴力的な性格になる影響は弱いと判明。
ただし影響があるのはゲームの種類ではなくゲームを遊んだ長さの方が可能性が高いらしい。
今までにも似たような研究はあったけど、遊ぶ時間の長さを指摘するのは初めて聞いた。
(長さの指摘はこの研究とは異なる2015年にオックスフォード大学が行った研究らしい)
あと、研究では貧困や教育などの重要なファクターから目を反らさせるのにゲームが悪玉となっているとも指摘。
昔マンガやテレビが同じ理由で悪者扱いを受けてたのと同じだね。
にほんブログ村
Tweet
この記事の短縮URL