L4D2対戦をいくつかやってみた、その感想とメモ。
- L4D2は特殊感染者が増えているので、対戦の感染者側は一層面白くなってる。
ブーマーが必ず出るわけではないので、他のキャラが襲撃のきっかけを作らないといけない。
スピッターはスモーカーかハンターの襲撃地点にかけるのが基本みたい。
タンクの足が遅いのは相変わらずなので、他のキャラと連携が不可欠。車やゴミ箱を殴って当たると即ダウンなのは前作と同じ。
- 得点計算方法が単純化してる。到達距離と生存人数、ダウン回数だけ。ヘルスボーナスは無くなった。
さらにマップ難易度調整倍率が無くなっている。代わりにあとのチャプターほど到達距離の得点が大きい。
これは、対戦中に得点計算しやすくなってる。前作はゴールしないと倍率が計算されず、得点がわかりづらかった。前作ならヘルスボーナスがあったので接戦時に生存者のヘルスを削るという戦術が有効だったけど、L4D2では無意味。満身創痍でヘルスが赤でもヘルスが緑でもセーフルームに着いてしまえば同じ得点。ヘルスボーナス有りのほうが良かったな。
- デッドセンターChap1は、窓や外壁などにチャージャで下へ転落させるポイントがある。
Chap2は銃器店に回復があるので、辿り着くまでに人数を減らせるかが勝負の分かれ目。
Chap3はスモーカーで引っ張って下階へ落とす。
フィナーレで、スピッターはポリタンクにかけて炎上させる。生存者が3階へ登ってくる際にチャージャーで階段に突進すると、飛ばされた生存者が1階まで落下して即死。ダークカーニバルは、Chap1の崖を降りる際にスモーカーで上から引っ張ると、1人だけ取り残されて安全に殺せるチャンスがある。
Chap2にも大きな滑り台のてっぺんから降りて行く際に、1人だけ背後から引っ張るチャンス。さらにメリーゴーランド手前にも1人だけ引っ張るチャンス。
Chap3にも、中2階から下へ降りる際にスモーカーで1人だけ狙うチャンス。ジェットコースターでもスモーカーが下から引っ張って地面へ落とす。
フィナーレは、生存者がスタンド右端か左端に立て篭もると安全。これをされると感染者が攻める方法がほぼ無くなるのでキツい。スワンプフィーバーは開けたマップなので、襲撃しにくい。Chap1の筏に乗る際にスピッターの唾をかける。
フィナーレの教会へ侵入する梯子を登る際にスモーカーで引っ張る。生存者が教会に立て篭もったら、屋上からスモーカーやスピッターで狙う。パリッシュは、Chap1のレストランから出る際に、スモーカーで警報付車へ生存者を引っ張る。
Chap3は、トレーラーハウス前の民家2階から降りる際にスモーカーで1人だけ引っ張るチャンス。この民家の階段でチャージャーで突進も。
フィナーレは、高速道路2階の端の網から下へ向けてスモーカーで引っ張れる。ところどころ道路が開いている場所へスモーカーやジョッキーで落とす。必ずタンクが出るので、車を殴ってダウンさせる。
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