FF13プレイ記1日目

ff13-hunged-edge
第1章を進めた。第2章に入ったとこでセーブしてお終い。計2時間くらい。

ff13-description-of-story
唐突に列車内の襲撃シーンだし、キャラのセリフも独自用語が使いまくりだし、ステータス画面内の物語解説を読まないと意味がわからない。
空中に浮かぶコクーンという都市があり、下界を忌み嫌っている。
コクーン政府(聖府)は、下界に汚染された疑いのある住人をパージ政策と称して下界へ追放しようとした‥ということらしい。
その追放に反旗を翻した元軍人と抵抗組織のリーダーと、2つの視点で物語が進む。
さらに、もう1人の主役格の少年少女が登場し、第2章へ。

途中で何度か回想口調のセリフが出てくるのは、FF10っぽい。
ff13-finger-snaping
指パッチンで、重力コントロール装置が発動→高所から飛び降りても大丈夫ってのはどうなんだ‥。初見では魔法?とか思ってイミフだったけど、アイテム欄の重要アイテムを見てやっと意味がわかった。

ムービー(というか、リアルタイムレンダリングのキャラ劇イベント?)の合間にバトルがあるって感じ。ムービーの代わりに実際に操作するように作ればいいのに。2時間中、実際にキャラを操作したのは30分くらいじゃないかな‥。

第1章はマップがほぼ一本道。脱線した列車のレールに沿って進むので。第2章は、遺跡探索らしく、ダンジョンっぽいのでちょっと期待。

装備品が武器とアクセサリーの2つしかない。
パラメータもHPと物理攻撃力と魔法攻撃力だけ。
ライトユーザーへの配慮なら、内部的には多様なパラメータを持ちつつ、インターフェイスでは簡略化というふうにすればいいのに。コンフィグで詳細表示と簡易表示を切り替えるみたいな。

いわゆるシンボルエンカウントじゃなく、例えば敵が3人見えたら、そいつらはグループで、敵グループのうち1人に接触するとバトルモードに変わり、その3人と戦う。

MPが無く、代わりにATBバー(Active Time Battle バー)を消費する。ATBバーの目盛りが2つで、通常攻撃は1つ分消費、特殊攻撃は2つ分消費、という感じ。特殊攻撃は現状、キャラごとに1つだけ。
ただし、最適な行動が自動的にセットされる「こうげき」コマンドがあるので、ボタン連打だけで余裕勝ちできる。現状、通常攻撃と特殊攻撃の2つしかないし。
ATBバーの最大値はキャラによって3つだったり、キャラの成長で増えるらしい。
パーティメンバーの行動をプレイヤーが選択できない。自動で動くAIPCみたい。

チェインブレイクという仕組みがあり、同じ敵に集中攻撃してチェインブレイクを貯めてブレイク状態にすると、予ダメが倍加する。これはボスクラスの敵に有効。

ポーション使用も、コマンド選択直後に即回復する。ATB無関係なので、瀕死になってもすぐ回復できる。

セーブポイントがショップ端末を兼用で、ポーションが足りなくなったら買い足せばいいので、死ににくいね。

主役格が死ぬと即ゲームオーバーはキツいかなと思ったけど、今のところバトルの難易度がユルいので杞憂だった。
バトルフィールドをリアルタイムでキャラが動いているので、後々の戦闘では、敵の移動を予測して範囲攻撃などをタイミングよく発動させなきゃいけないのかな。そうでないとつまらない気が‥。
バトル中に自キャラの位置を操作できないのは不満。敵も味方も自動で勝手に立ち位置を変える。
正直、現状ではボタンを適当に連打すれば余裕で勝てる。ハードモードとか用意して欲しいね。

技名表示の時間が少し短い。ポップアップを読もうとしたらすぐ消える。もっとも、バトル中にポーズかければ読めるけど。

ff13-result
意味のよく分からないランクとか戦闘時間とかのバトル後のリザルト画面がちょっとウザい。毎回リザルト画面を見ずにフィールドモードへ直帰できたらいいのに。

カメラ移動がスティックを離しても少しの間、慣性で動いてしまい、自分が見たいアングルで止めようとしても微妙に動きすぎるのがプチストレス。
バトル中にカメラアングルを変えても自動で勝手に動くのもウザい。

視聴済みムービーの回想モードなどが無いのはどうなんだ。ギャラリーなどでいつでも再視聴できればいいのに。

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