FF14ミニくじテンダーは123を狙うのが期待投資収益率が大きい

ゴールドソーサーの毎日くじのミニくじテンダーは「123」の列を狙ったほうが期待投資収益率が大きい。
※計算が間違ってたので修正。

Aパターン:
1が「角」、2か3が1に隣接、残りの3か2がその直線上に来る組み合わせは24通り。
FF14ミニくじパターンA

Bパターン:
1が「辺」、2か3が1に隣接、残りの3か2がその直線上に来る組み合わせは16通り。
FF14ミニくじパターンB

Cパターン:
1が中央、2が1に隣接、3がその直線上に来る組み合わせは8通り。
FF14ミニくじパターンC

1~9の数の内、重複しない3つの数を取り出す組み合わせの総数は504通り。

ミニくじテンダーは504回買うと、内48回が「123が直線並びになる組み合わせ」になるという割合でくじが発行される。(9.52%)

ミニくじテンダー1回の費用は100 MGPで、123並び以外はゼロMGPだとして期待投資収益率は、
10000 MGP*48/100 MGP*504≒9.52倍

ミニくじテンダーは1日1回しか引けない。
つまり504日後に投下MGP(50400 MGP)が9.52倍となる増加率で増えていく。

実際にはどの組み合わせでもMGPを貰えるので、期待投資収益率はもっと高くなる。
※計算が面倒なので割愛w

ちなみに789並びも組み合わせ数は同じだけど賞金が低いので、123並びを狙った方が儲かる。
3200 MGP*48/100 MGP*504≒3.04倍


パッチ3.0以降、1日1回しか引けなかったミニくじテンダーは1日3回引けるようになった。
代わりに、1回目は100 MGP、2回目は200 MGP、3回目は300 MGPと購入額が増える。

ミニくじテンダーを1日3回ずつ引いた場合、123並びのみMGPを貰えるとして期待収益率は、
10000 MGP*48/600 MGP*168≒4.76倍

1日1回引いた場合の半分に下がるけど、168日後(1/3の日数)に投下MGP(100800 MGP)が4.76倍になる増加率で増えていく。
この増加率だと504日後の期待収益は1137600 MGPになる。(1440000-302400)
1日1回の場合だと504日後の期待収益は429600 MGP。(480000-50400)
なので、1日3回引いた方がトータルでは儲かる。

1日2回だけ引く場合、123並びのみMGPを貰えるとして期待投資収益率は、
10000 MGP*48/300 MGP*252≒6.34倍

504日後の期待収益は884400 MGP。(960000-75600)

実際には他の組み合わせでもMGPを貰えるので、期待投資収益率はもっと大きい。

ミニくじの合理的な開け方

もし最初から中央が開いてたら、中央を開く手順はスキップ。

まず中央は「辺」を除く「縦横斜め」全ての組み合わせで共通のマスなので絶対開く。
最初から開いているマスがどこだろうが、中央を開く。
・もし中央が123のどれかなら、「辺」に123が並ぶ可能性は無くなる(1/4)。
・中央が123以外の場合は、123が並ぶ可能性は「辺」のみ(1/4)。
どちらにせよ、1/4に絞れる。

次に角は、その角を含む縦横斜めで共通のマスなので開く。
・最初から中央が開いていて、それが123のどれかだった場合は、どの角を開いてもOK。
・中央が123で、かつ他に123のどれかが開いていたなら、その並びの3つ目のマスを開く。これで123が揃わなかったら、そのミニくじに123の並びは存在しないので、3つ目を開く際は789の並びを狙う。
・中央が123以外で、かつ他に123のどれかが開いていたなら、123を含む辺の角(2つのうちどちらか)を開く。角が123以外だったら、そのミニくじに123の並びは存在しないので、3つ目は789を狙う。
・中央も他も123以外だったら、まだ1つも開いてない辺の角を開く。

最後は、すでに開かれている数字を見て、123か789の組み合わせになりそうなマスを開く。
そして123か789がリーチになってる列を指定する。

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