FF14極シヴァ討滅戦の攻略

真シヴァをクリアできたので極シヴァ討滅戦にも行ってみた。
「練習パーティ」に入ってクリアできた。
1時間半くらいかかったけどw
他の蛮神と比べると範囲攻撃に時間の猶予があって回避が遅れてもOKだし、セリフ付きなので把握は簡単だった。
例えば極タイタンの重みなんか、無言だし最速で逃げないと食らうわけで……。

クエスト受注は真シヴァクリア後に、砂の家のウリエンジェ→クルザスのホワイトブリム前哨基地のドリユモンから。

極シヴァの攻撃パターンは以下のとおり。

  • 氷結の幻想:シヴァの与ダメージが増加。スタックに応じて強くなる。
  • アイスブランド:シヴァが剣を持っていると発動。前方扇型範囲で頭割りダメージ。メインタンクはわざと背後にいるパーティのところにシヴァを向けて、全員で頭割りする
  • グレイシャーバッシュ:シヴァが剣を持っていると発動。敵視1位に扇型範囲のスタン攻撃+継続ダメージ。グレイシャーバッシュの詠唱時点で向きが確定しているので、タンクはシヴァの背後や側面に回って回避する。
  • ヘイルストーム:シヴァが杖を持っていると発動。ランダムターゲットで円形範囲ダメージ。
    2つ重なると即死級ダメージなので、重ならないように逃げる場所を決めておく。
    HPが5800くらいあると2つ重なってもギリで耐えられるので、アイスソルジャー殲滅時の火力の様子を見て、適宜VIT装備を追加するのもアリ。
  • ホワイトアウト:シヴァが杖を持っていると発動。シヴァ中心ドーナツ型範囲攻撃。
  • 氷雪乱舞:シヴァが弓を持っていると発動。シヴァ中心270度の広範囲で即死級ダメージ。安地はシヴァの背後の90度の範囲。
    FF14極シヴァの氷雪乱舞の範囲
    詠唱開始(セリフ発生)で攻撃範囲が確定するので、タンクはセリフ出現で素早くシヴァの背後に逃げる。
    ダイアモンドダスト後の後半フェイズで攻撃パターンに追加される。
  • アバランチ:シヴァが弓を持っていると発動。ランダム1人にノックバック攻撃。対象者の頭にマークが付く。
  • アイシクルインパクト:エリア全体に4個の円形範囲か、7個の円形範囲か、8個の円形範囲が現れて、頭上から氷が落下する攻撃。杖フェイズか弓フェイズによって異なる。
  • 絶対零度:エリア全体攻撃。
  • ヘヴンリーストライク:シヴァ中心にエリア全体攻撃+ノックバック
  • パーマフロスト:エリア全体が「氷床」となり、移動しようとすると滑ってしまう弱体が付く。5~6秒後に床がパリーン!と割れるまではその場で待機する。滑っても反対に方向に入力することで滑るのを止められる。

シヴァは次の攻撃をわざわざセリフ付きで予告するので、回避しやすいw

シヴァが「我が刃となれ」というセリフを出したら武器が剣に変化して「アイスブランド」の予兆(頭割り扇型範囲ダメージ)。
よってメインタンクはわざとシヴァの向きを後方に変えて、アタッカーとヒーラーを含めてパーティ全員でダメージを食らう。
メインタンクひとりが食らうと即死ダメージとなってしまう。

シヴァが「凍土が秘めし~」というセリフを出したら、武器が杖に変化して「ヘイルストーム」の予兆。
他の狙われた人と範囲が重ならないよう、外周へ離散する。

シヴァが「凍てつく弓~」というセリフを出したら、武器が弓に変化して「氷雪乱舞」の予兆。
メインタンクはセリフが出たのを見て、シヴァの背後に移動すると当たらない(セリフが出た時点でシヴァの向きが固定される)。

シヴァが「出でよ氷柱」というセリフを出したら、アイシクルインパクトの予兆。

シヴァが「さあ凍てつけ」というセリフを出したら、パーマフロストの予兆。


戦闘前にそれぞれが後半のヘイルストームの際に、どこへ逃げるか申告しておく。
「3時外」とか「6時内」のように方向と内外のどちらかを指定する。
外の場合は外側のギリギリまで逃げないと範囲がかぶるので、外周に触れて凍結しないように注意する。
この方向を間違えないようにするため、予めフィールドマーカーを北に設置しておく。
西と東にも設置するとかなりミスが減る。
CFでは北の外周の近くに「A」を設置、「B」「C」を東西に設置することが多いけど、BCは外周より内周に置くと見失いにくい。

序盤はメインタンクが中央北寄りにシヴァを引きつける。
シヴァがダイアモンドダストを実行するまでは、メインタンクがシヴァを持つのがCFの一般的な戦い方。
他のメンバーはシヴァの背後で戦う。

前半のシヴァは、「剣→杖」か「杖→剣」の順で持ち替える。
(剣杖スイッチの場合、サブタンクは持ち替えでメインタンクと入れ替わる)
でも、この段階では打耐性マイナスや斬耐性マイナスは微々たるものなので、メインタンクが保持し続けてもいいかもしれない。
実際、今のCFでは保持し続けるのが主流っぽい。
保持し続ける場合は、強化技を使って不意のクリティカルで死なないようにする。

シヴァが剣を持つとアイスブランドが来るので、タンクはシヴァの背後に回って頭割りで受ける。

杖を持ったらアイシクルインパクトとヘイルストーム。

ヘイルストームは8人全員に来るので、範囲が被らないように外周に離散して、それぞれ1発だけ被弾する。

序盤のアイシクルインパクトは、中央1つ+外周7つに円形範囲が出現し、安地が一箇所。
短時間で安地に全員が移動するのは混乱の元なので、中央で待機して1発被弾する。
(図は一例で、必ず北西が安地というわけではない)
FF14極シヴァのアイシクルインパクト前半の範囲
アイシクルインパクトのタイミングを覚えて、通常は俯瞰視点のカメラ視点を横


シヴァのHPが78%~79%になると、アイスソルジャーがシヴァの周囲に4体わく。
サブタンクが4体をシヴァの背後に集めて殲滅する。
ここでは必ず剣を持って「アイスブランド」「ヘヴンリーストライク」「グレイシャーバッシュ」の順に実行する。

1分後くらいにシヴァが「ダイアモンドダスト」を実行する。
アイスソルジャーが1体でも残っていると、ダイアモンドダストが即死ダメージとなる。
ただしシヴァが消えても「風よ、光よ~」というセリフが終わるまでは間に合うので、継続ダメージ技を入れるとギリギリで倒せることもある。


後半は、外周が常に凍っていて触れると「氷塊(行動不能+継続ダメージ)」となる。
ダイアモンドダスト実行後にサブタンクはメインタンクと入れ替わる。

あとは「剣→弓」か、「杖→弓」の持ち替えを実行する。
弓フェイズが終わると、再び「剣→弓」か、「杖→弓」のどちらか、という風に繰り返すだけ。
サブタンクはこの武器持ち替えのタイミングで敵視をスイッチする。
これは剣杖スイッチと呼ばれているけど、CFでは非主流
剣杖スイッチの場合、サブタンクはシヴァが杖を持ったら(「凍土が~」というセリフ)メインタンクと交代する。
また剣を持ったら(「我が刃~」というセリフ)再びメインタンクと交代する。
これは剣で攻撃されると「打耐性マイナス」の弱体が付き杖で攻撃されると「斬耐性マイナス」の弱体がつくから。
つまりメインタンクが「剣」担当、サブタンクが「杖」担当となる。
交代するタイミングはシヴァが素手になったとき。
シヴァが剣を持つか杖を持つかはランダム。

弓フェイズに入って氷雪乱舞を回避した直後に交代する方法もあるらしい。これは「弓スイッチ」と呼ばれている。
弓スイッチだとシヴァの武器種を問わずに、弓フェイズで機械的に交互に担当すればいい。
CFでは弓スイッチが主流

後半のパターンは

  1. 剣か杖に持ち替える
  2. 十字か×字の2連続アイシクルインパクト
  3. 杖の場合はアイスクルインパクトにヘイルストームが重なる
  4. 剣の場合はアイシクルインパクトの開始にアイスブランドが重なるので、全員で頭割りしてから近くの安地へ逃げる(ヘイルストームは来ないので全員が同じ場所に逃げてもOK)
  5. 剣か杖フェイズが終わる頃に9連アイシクルインパクト
  6. 弓フェイズに以降した直後に氷雪乱舞→アバランチ

あとは剣か杖に持ち替えて繰り返しとなる。

ループ前半のアイシクルインパクトは、初めに出た4箇所の範囲が次の「中央と外周4つ」の安地になるので覚えてそこに避難する。

FF14極シヴァのアイシクルインパクト後半の範囲

青が1回目、赤が2回目の範囲。
(これは90度ずれるパターンもある。その場合は事前に決めた回避場所を時計回りに90度ずらして回避する)

1回目の範囲が出現中にカメラアングルを変えて、画面の上下左右に範囲が見えるようにすると2回目の安地がわかりやすい。

杖に持ち替えたときのアイシクルインパクトは同時にヘイルストームも来る。
ヘイルストームとアイシクルスパイクを同時に食らうと即死級ダメージとなる。
ここのヘイルストームは、対象がランダム4人に減る。
杖フェイズのアイシクルインパクトは、事前に決めた回避場所の4つの安地のどれかひとつの外周ギリギリと安地の内側ギリギリにそれぞれ避難する。
安地の内側(中央の範囲ギリギリ)と外周ギリギリの人とで範囲がギリギリで重ならないので被弾しない。

弓フェイズでは、まず「氷雪乱舞」が来る。
弓に持ち替えた直後に発動するけど、「凍てつく~」というセリフを発した時点で攻撃方向は確定している
なので、弓フェイズ移行前にはシヴァの向きを外側に変えて無いといけない。
弓への持ち替え前には9連アイシクルインパクトなので、メインタンクは外周ギリギリに避難してアイシクルインパクトを1発被弾してシヴァを北に向ける。
「弓スイッチ」の場合は、メインタンクが氷雪乱舞を回避したあと、入れ替わるようにサブタンクが挑発して敵視を取る。

氷雪乱舞後にアバランチに備えて、タンクは外周に移動する。
アバランチは対象者がノックバックを受けて外周まで飛ばされ「氷塊」となる。
氷塊の回避方法は、メインタンクが外周ギリギリに立ち、対象者がシヴァの背後に立つと、外周に触れない距離でノックバックが止まる。
ほかは巻き添えにならないよう、左右に逃げる。
メインタンクが狙われた場合は、鋼の意思、インビンシブル、ホルムギャングで耐える。

アバランチ後は、アイシクルインパクトに備えて中央に移動する。
移動の間にアイシクルインパクトの初弾が発動する。
弓フェイズ前のアイシクルインパクトは中央→外周時計回り(または反時計回り)の順に9個の範囲が出現するので、最後に出た範囲に待機し、中央が発動したら中央に逃げることで回避できる。
FF14極シヴァの9連アイシクルインパクト
9連アイシクルインパクトが始まったら、図の2の範囲の隣りが9番目に表示されるので、9で待機し、1が発動後に1に逃げる。
多少、8の範囲に入っていても間にあう。

ループを繰り返し、シヴァの強化が10スタックになる頃(戦闘開始から11分5秒くらい)に2回めのダイアモンドダストが発動して全滅する。


極シヴァの宝箱は2つで、1つはシヴァ武器、1つはシヴァのアクセサリをドロップする。

にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム攻略・裏技へ
にほんブログ村

この記事の短縮URL
上部へスクロール