FF14極リヴァイアサン討滅戦攻略

FF14を続けるかどうか微妙だけど、極リヴァイアサンに行ってみることにしたの、その予習。

何か初見であっさりクリアできた。
極タイタン極イフリートよりは難易度低かった。
周りが経験者ばかりだったのはあるけど。
転落死するギミックはあるけど、極タイタンに比べれば極リヴァイアサンは回避の時間に余裕があったので、予習しているだけでほぼ問題なく回避できた。

以下、攻略の注意点。

タンクの立ち回り:
極リヴァイアサンも真リヴァイアサンと同様に、頭と尾に分かれて戦う。
メインタンクが頭、サブタンクが尾を受け持つ。
真リヴァイアサンと同様に頭と尾はHPを共有している。
尾の敵視トップ(サブタンク)には「水鏡飛散」という弱体が付く
途中でわく雑魚を引きつける。
また近くの水球を破壊する。

ヒーラーの立ち回り:
ヒーラーは、ヒーラーを狙う小範囲攻撃「オーバーフラッド」があるので、アタッカーから離れておく。
「水鏡飛散」がかかっているサブタンクを回復すると、回復魔法射程が短くなる弱体「水鏡」を受けるので、5~8スタックで回復する係を交代する
ただしリジェネ、ストンスキン、妖精の癒やしは弱体の影響を受けないので、これらを主に使ってサブタンクを回復する。
ウェイブトゥース・サハギンの

アタッカーの立ち回り:
アタッカーは、物理系(竜騎士/モンク/詩人)は尾、魔法系(黒魔/召喚)は頭を攻撃する。(頭には物理反射、尾には魔法反射がある為)
尾の正面が「背面」となるので、モンクや竜騎士は立ち位置に注意して攻撃する。
また、途中で雑魚や水球がわくので、アタッカーが処理する。
水球は破壊時に爆発ダメージがあるので、残HPに注意してタイダルウェーブと被らないように破壊する。
アタッカーはグランドフォールに狙われるので、遠隔系はヒーラーの近くに立たないように、フィールドの長辺側に立つようにする。

リヴァイアサンの叩きつけと突進:
真リヴァイアサン同様に「叩きつけ」と「突進」がある。
突進に当たるとヘヴィがつくので、以降の叩きつけの回避が困難になる。
突進と叩きつけ、どちらも水面から吹き上がる水を見て回避する。
突進は直前に尾がいた側の短辺2方向から登場し、その対辺から2回目。
黄色水球出現後の突進は、尾がいた側の短辺2方向か長辺3方向が1回目、その対辺の短辺か長辺のどちらかが2回目。
FF14極リヴァイアサン突進
リヴァイアサンの残HP60%以下(アストラウフロウ後)では、フィールドの柵が無くなるので、叩きつけを食らうと船が傾いて転落死するリスクがある。
叩きつけは直前に尾がいた長辺から出現するので、回避の目安にする。

グランドフォール:
足元に白い円形範囲が出たあと、頭上から水玉が降ってくる水属性攻撃がアタッカーにランダムで来る。
2~3連続で狙われるので、1つ目の範囲外に出ても逃げ続ける。
中央方向へ逃げるとヒーラーが範囲の巻き添えになってしまうので、長辺方向に沿ってL字型に逃げる。
FF14極リヴァイアサンのグランドフォール
通常、グランドフォールはタイダルロアのあと、突進の直前に来るので、タイダルロアを目安に回避する。

極リヴァイアサン攻略チャート

  1. 最初は頭のみ出現なので、メインタンクがターゲットを引きつけるだけ。
    この時点では物理反射も魔法反射も無いので全員で攻撃。

    リヴァイアサンの残HPが90%になると、海面に潜って叩きつけが来る。
    このときの予兆の水柱は必ず西側(リヴァイアサンに向かって左側)から出るので、カメラを西に向けて北西か南西か出現した方の反対側へ逃げる。
    極リヴァイアサン叩きつけ

  2. 叩きつけ後、リヴァイアサンが頭と尾に分かれる。また、雑魚2体が北から出現する。
    雑魚はタンクがそれぞれターゲットを引きつける。
    アタッカーとタンクは雑魚処理を優先する。

    尻尾は水鏡飛散をサブタンクに撃ってくるので、ヒーラーの負担を軽減する為に、サブタンクの雑魚から倒す。

    時間経過(1分くらい?)でタイダルロア(津波)→グランドフォール(ランダム円形大範囲)→突進2回(長辺方向のみ)→叩きつけ。
    ただし火力が高いパーティで、タイダルロアの前に残HPが80%になると、次のフェイズに移行する。

  3. リヴァイアサンが再出現すると、東の側面中央からウェイブトゥース・サハギンという雑魚1体が出現。
    ドレッドストームという恐怖の弱体を与える円形範囲を設置したり、ドレッドワッシュという恐怖となるフィールドをばらまくので、素早く倒す。
    サブタンクや竜騎士、モンクはこの雑魚出現に合わせて素早くスタンし、スタンをかけ続けている間にアタッカーが全力攻撃する。
    ドレッドストームはスタン無効だけど、白魔のアクアオーラで飛ばすとストームの詠唱をストップできる
    サブタンクがナイトならシールドバッシュのリキャストが間にあう。戦士だとブルータルスウィングのリキャストが間に合わないことがあるので、竜騎士やモンクが足りない分をフォローする。
    レジストのせいで、3回までしかスタンできない。
    恐怖になると一定時間勝手に移動する。このタイミングでは柵があるから落ちないけど、後半で恐怖になると勝手に転落死する。

    時間経過で、タイダルロア(津波)→グランドフォール(ランダム円形範囲)→突進2回(長辺方向のみ)→叩きつけ。
    このフェイズでも、タイダルロアの前に残HPが70%になると次のフェイズに移行する。

  4. ジャイヤスピュームという黄色水球4個が四隅に出現するので、サブタンク近くの水球→メインタンクの水球→その同じ長辺にある水球→最後の水球の順に倒す。
    (コンテンツファインダーでは割りと適当だった)
    ただし、水球破壊で全体爆発ダメージがあるので、パーティの残HPを見て加減する。

    メインタンクとサブタンクも水球破壊に参加する。(早く倒さないとエーテルゲージが減ってしまい、アストラルフロウで全滅する為)
    ただし、リヴァイアサン本体近くの水球2つを攻撃するのみで、後方の水球破壊には参加しない。
    サブタンクはヒーラーの範囲回復の範囲に当たらないようにする。

    水球出現後しばらくすると、タイダルロア→グランドフォール→突進2回(以降は長辺方向か短辺方向の2方向に増加)→叩きつけ。

  5. 残HP60%で「魔法障壁発動機が操作可能になった」というメッセージが出るので、スタート地点(南)にある装置を操作する。
    ただし突進が1回来るので、この突進を回避するタイミングで操作するとちょうど良いタイミングになる。
    操作が遅れると、アストラルフロウという全体攻撃を防げずに全滅する。
    アストラルフロウ後に柵が壊れ、叩きつけが来る。(以降、水面の水の柱の反対へ逃げないと叩きつけで転落死する)
  6. 残HP50%で、雑魚が2体出現。
    これもメインタンクとサブタンクがそれぞれターゲットを引きつけて、アタッカーが処理する。
    サブタンクの雑魚から先に倒す。(水鏡飛散によるヒール射程減少弱体をヒーラがなるべく受けないようにする為)
  7. 残HP40%で突進2回と叩きつけ。
    その後、ジャイヤ・スピュームという黄色水球が四隅に4個出現。
    タンク側の水球2個を魔法LBで処理するか、魔法系がいない場合は近接LBで1個処理して、なるべく短時間で倒す。魔法LBを使う際はリヴァイアサンも範囲に入るようにする。

    30秒後にウェイブ・スピュームという青い水球がフィールド中心に4個出現。
    水鏡飛散のないメインタンクがすべてターゲットを取り、フィールド橋で待機。
    その30秒後に爆発するまで、ターゲットを取ったら放置する。

    更に突進1回と叩きつけ。
    叩きつけ後、ウェイブ・スピュームの爆発に巻き込まないように、メインタンクは離れてインヴィンシブルなど強化スキルを使い、爆発に耐える。
    この爆発ダメージは距離に逆比例するので、他の人はメインタンクからなるべく離れておく。

    再び「魔法障壁発動機が操作可能になった」というメッセージが出るので、突進を避けるタイミングで装置を操作して全体攻撃に耐える。
    そして叩きつけが来る。

  8. 残HP20%以降は、ウェイブトゥース・サハギンが1体出現。
    恐怖を与える攻撃があるので、1回目と同様に全員で素早く倒す。

    そして、突進2回と叩きつけ。

    あとはタイダルロア連発や雑魚サハギンが出現するだけ。
    雑魚サハギンは無視してリヴァイアサンを削り切ればOK。
    このタイミングでLBがレベル1くらい溜まっているので、LBを撃つ。
    制限時間内(2分くらい?)にリヴァイアサンを削り切れないと、アストラルフロウで全滅となる。


宝箱からは、リヴァイアサン武器と、水神の魔鏡(レアドロップ)、ワーラル盾(白魔道士用とナイト用の2種類)がドロップする。
水神の魔鏡はリヴァイアサン武器を+1に強化できる。
強化はレヴナンツトールのロウェナショップにて行う。

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